「語学を勉強しながら観光やアクティビティを楽しみたい」
「リゾート地に留学しながら、気分転換もしたい!」
と考えている人はいませんか?
リゾート留学はその名の通り、リゾート地に滞在し、語学を勉強しながら観光やアクティビティも楽しむ方法です。
1週間の短期間から留学できるため、社会人でも有給休暇などを使って留学がしやすいです。
スケジュールや国によっては、語学の勉強はもちろん、旅行気分でリフレッシュもできるでしょう。
そこで今回は、
を紹介します。
留学が気になっている社会人の方は、仕事の息抜きも兼ねてリゾート留学を考えてみてくださいね。
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留学の準備は渡航する半年前、余裕を持つなら1年前からの準備がおすすめです!
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自分だけで調べるとわかりづらい費用やおすすめの留学先、準備するものも留学カウンセラーが寄り添いながらサポートするので安心。
ぜひこの機会に留学準備を始めましょう!
最初にリゾート留学の特徴として、
の3つを紹介します。
リゾート留学は国や学校によって、ダイビングなど本格的なアクティビティを楽しむことができます。
通常の語学留学でもアクティビティへの参加は可能ですが、1週間や2週間ではなかなか遊ぶ時間まで確保できません。
対してリゾート留学は、観光やアクティビティの時間を取るために、留学生が授業数を少なく設定することができます。
例えば午前は授業、午後は自由時間と調整がしやすく、1週間や2週間でも留学と遊びの両方を楽しむ時間があります。
買い物をしたりビーチでのんびりしたり、観光地を訪れるなどして、旅行気分も満喫できるでしょう。
リゾート留学は基本的に社会人を対象としているため、滞在日数の平均は1週間ほど。
授業数の少ないコースや語学学校を探すことで、短期間でも観光やアクティビティの時間を取ることができます。自分の希望にあわせて、留学生自身が現地での生活を計画できるのも、リゾート留学のメリットです。
短期間でも実現できる分、お盆休みや年末年始、有給休暇を使って、仕事への影響をおさえながら留学することも可能です。
仕事を辞めずとも、短期間で留学を楽しむことができるでしょう。
毎日仕事で遅くまで働いたり、休日も家でダラダラしたり、「なんだか毎日パッとしない」と感じている人もいるのではないでしょうか。また海外旅行に行きたいけれど、腰が重いこともあるかと思います。
リゾート留学であれば短期休暇を使って留学できる上に、一般的な留学に比べると、ゆったりとした時間の使い方ができます。
数日から1週間ほど日常から離れるだけで、気分をリフレッシュすることもでき、また仕事を頑張ろうと思うきっかけにもなるはずです。
リゾート留学の魅力が分かったところで、次はどんなところに留学できるのか、見ていきましょう。
おすすめの国として、次の7つを紹介します。
セブ島はフィリピンにあるリゾート地で、東京から直行便で約5時間の場所にあります。
中心地であるセブ市内にはショッピングモールや繁華街などが集まり、近くのマクタン島にはビーチやリゾートホテルがあるため、アーバンとリゾートが両方楽しめます。
セブ島は近年、日本人に人気の留学先。学校によっては、日本人スタッフ常駐や日本食の提供など環境が整っています。
また費用の面でも、欧米などに比べて物価や授業料が安いため、費用を抑えて留学したい人にもおすすめです。
特色は次の3つです。
マリンアクティビティに加えて、マッサージやスパも人気です。アクティビティを楽しむだけでなく、マッサージでゆっくりとした時間を過ごすのも良さそうですね。
体験できるのは、次のようなアクティビティです。
セブ島での留学を具体的に検討するなら、スクールウィズのLINE相談をご利用ください。費用やおすすめの語学学校、見積もりや申込手続きなど、状況に合わせて留学カウンセラーが無料で相談に乗るので、検討を前に進められます。
また、費用の詳細は「1週間のセブ島留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!」をチェックしてみてください。
フィジーは南太平洋にあり、330を超える島々から成り立つ国です。東京から飛行機で約9時間ほどで到着します。
フィジー系やインド系の人が住んでおり、言語は英語の他にフィジー語やヒンディー語を話します。複数の民族が住んでいる分、宗教もキリスト教やヒンディー教、イスラム教とさまざまです。
フィジーの魅力はアクティビティや観光スポットだけではありません。
フィジー人が明るく、おおらかな性格であることも魅力のひとつ。知らない通行人でも「BULA(こんにちは)!」と挨拶する、フレンドリーな国民性です。
特色は次の3つです。
語学学校の近くは娯楽が少ないため、勉強に集中できます。滞在期間の前半を勉強、後半を観光・アクティビティと分けることで、メリハリのある留学生活が送れそうですね。
体験できるのは、次のようなアクティビティです。
フィジー留学の語学学校やコースを決めて具体的な金額イメージを持つ場合には、ぴったりの留学先が見つかるスクールウィズのLINE相談をご利用ください。
ゴールドコーストはオーストラリアのクイーンズランド州にある都市で、東京から飛行機で約9〜10時間で到着します。
亜熱帯性地域に位置しているため、年間を通して気温が20〜27℃と温暖です。また「1年のうち300日が晴れ」といわれるほど天気が良く、雨の日がほとんどありません。
ゴールドコーストは「サーファーズパラダイス」というビーチが有名です。サーフィンスポットとして人気で、サーフィンをはじめボディボードなどマリンアクティビティを中心に楽しめます。
特色は次の3つです。
サーファーズパラダイスは日中のサーフィンだけでなく、ナイトマーケットや周辺施設で遊ぶことも可能です。
買い物や遊びも楽しめるため、短期間でも思う存分リフレッシュできそうですね。
体験できるのは、次のようなアクティビティです。
マリンアクティビティだけでなく、ラミントン国立公園でのトレッキングなど、緑を感じるアクティビティも体験できます。
幅広いアクティビティが提供されているため、自分の趣味や希望に合うものを探してみましょう。
ゴールドコースト留学の語学学校やコースを検討する場合には、ぴったりの留学先が見つかるスクールウィズのLINE相談をご利用ください。
なお、費用の詳細は「期間別ゴールドコースト語学留学の費用まとめ」をチェックしてみてください。
バリ島はインドネシアにあるリゾート地で、東京から直行便を使うと7時間半ほどで到着します。時差は1時間と、日本とそれほど差がありません。
海に囲まれたバリ島はビーチリゾートが有名で、旅行先としても人気のエリアです。
バリ島のインドネシア人はインドネシア語、バリ語、英語を話します。国民の90%はヒンドゥー教で、現地には寺院など宗教的な建物が数多くあります。
特色は次の3つです。
欧米圏からの観光客も多い分、英語を話せるインドネシア人もたくさんいます。街中でも英語を使う機会があり、留学で学んだことを活かすチャンスもあるでしょう。
またアジア圏のため、食事は日本人の口に合いやすいです。チャーハンのような「ナシゴレン」、焼きそばのような「ミーゴレン」など、インドネシアの食事も楽しんでみてください。
体験できるのは、次のようなアクティビティです。
photo by:cktravels.com / Shutterstock.com
ブライトンはイギリス南部にある海辺の街です。東京からロンドンまで飛行機で約13〜15時間、ロンドンからバスや電車を使って約1〜2時間で到着します。
ブライトンはイギリス人からも人気の観光地のため、週末や長期休暇は多くの観光客でにぎわいます。ビーチ以外にもショッピングモールやレストラン、パブ、博物館などがあり、飽きることなく楽しめます。
街自体は1日で観光できるほどコンパクトで、1週間の短期留学でも十分満喫できます。
特色は次の3つです。
ブライトンはかわいい色の建物など、写真スポットがいくつかあります。写真好きの人は、街を歩きながら撮影するだけでも楽しめそうですね。
また日本人からの認知度はあまり高くないこともあり、学校の生徒は多国籍です。英語で話す機会も多く、留学期間によっては英語力を伸ばしやすい環境でもあります。
体験できるのは、次のようなアクティビティです。
ブライトン留学の語学学校やコースを検討する場合には、ぴったりの留学先が見つかるスクールウィズのLINE相談をご利用ください。
なお、費用の詳細は「期間別ブライトン語学留学の費用まとめ」をチェックしてみてください。
マルタ島はイタリアのシチリア島の下にあり、欧米人がバカンスを過ごす場所として人気です。観光客が多いこともあり、治安が良くて過ごしやすいです。
東京からは乗り換えも含めて、飛行機で17時間ほど。時差は7時間あります。
気温は夏は30℃前後、冬でも15℃前後と、日本に比べると温かいです。
首都・バレッタは1980年、ユネスコの世界遺産に登録されました。街中には歴史的な建物があり、歩くだけでも海外の雰囲気をじっくり味わえるでしょう。
特色は次の3つです。
ヨーロッパの中では比較的物価が安いため、費用を抑えてヨーロッパ圏に留学したい人にはおすすめです。
また日本ほどではありませんが、強盗など凶悪犯罪は他の国ほど多くないため、安心して過ごせます。
体験できるのは、次のようなアクティビティです。
マルタ留学の語学学校やコースを検討する場合には、ぴったりの留学先が見つかるスクールウィズのLINE相談をご利用ください。
なお、費用の詳細は「期間別のマルタ語学留学の費用まとめ」をチェックしてみてください。
ハワイは日本人から人気の旅行先のため、行ったことがある人も多いのではないでしょうか?
東京から飛行機で8時間ほどで到着し、時差は19時間あります。
ハワイは日本人がよく旅行することから、特にワイキキでは日本語が通じたり日本円が使えたりするお店もあります。初めての海外留学で不安という方でも、安心して滞在できそうですね。
フラダンスなどハワイ独自の文化を楽しむのはもちろん、ショッピングやマッサージなど、ゆったりとした時間を過ごすこともできます。
特色は次の3つです。
もともと旅行先として人気のため、マリンアクティビティや買い物、食事など幅広く楽しめます。
時差がある分移動は大変ですが、日本に比べると時間がゆったりと流れています。1週間も滞在すると、かなりリフレッシュできそうですね。
体験できるのは、次のようなアクティビティです。
ハワイ留学の語学学校やコースを検討する場合には、ぴったりの留学先が見つかるスクールウィズのLINE相談をご利用ください。
なお、費用の詳細は「期間別ハワイ語学留学の費用まとめ」をチェックしてみてください。
ここまでリゾート留学におすすめの国やエリアを紹介しましたが、どこにしようか迷ってしまいますよね。
そこで次は、リゾート留学の行き先の選び方として、
の3つを紹介します。
「せっかく日常から離れてリフレッシュするのだから、日本人は少ないところが良い!」「現地の雰囲気を味わいたい」という人もいるのではないでしょうか?
世界にはいろいろなリゾート地があり、場所によって日本人が多いところ、少ないところなどバラバラです。
例えば、ハワイは日本人から人気の観光地のため、留学中も日本人を見かけることがあります。
対して、フィジーは他の国に比べると日本人がそこまで多くなく、海外気分を味わいやすいです。
特に日々の仕事から離れたい、リゾート気分も味わいながら英語力も伸ばしたい人は、日本人が少ない国の方がおすすめです。日本と異なる文化や環境の中で生活することで、しっかりとリフレッシュできるでしょう。
「日本から離れて海外の雰囲気を楽しみたい」という場合は、日本人の多さをチェックしてみてください。
リゾート地の中でも国によって物価が異なるため、留学費用はバラバラです。そのため、予算に合わせて国を決めるのもおすすめです。
例えば、フィリピンやフィジーは物価が安いため、留学費用もそれほど高くありません。1週間あたり12万円〜26万円ほどで留学できます。
対して、ハワイやイギリスなどは物価が高い分、留学費用も高くなりやすいです。
費用を抑えたい人はアジア圏、資金に余裕がある人は欧米圏など、予算と相談しながら考えてみましょう。
「現地でどんな体験をしたいか」も大切なポイントの一つです。
マリンアクティビティを楽しみたいのであれば、セブ島(フィリピン)、フィジー、ゴールドコースト(オーストラリア)などがおすすめ。
現地ならではの文化に触れたい人は、バリ島(インドネシア)、マルタ島など、街や遺跡を巡る体験ができる国を選ぶと良いでしょう。
体験したいことや興味のあるアクティビティを軸に、留学先を検討してみてくださいね。
今回は、リゾート留学の特徴などをご紹介しました。
リゾート留学には、次の7つの国がおすすめです。
長期休暇や有給を使ってリゾート地に留学することで、英語を勉強しながら海外旅行のような気分を味わうことができます。
日々の生活から離れて海外でリフレッシュできれば、また仕事や勉強も頑張れるかもしれません。
今回の記事を参考にしながら、どんなリゾート地に留学するか考えてみてくださいね。
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いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
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