「オーストラリアのマンリーに興味があり、留学してみたい」
「マンリー留学のメリットやデメリットを知りたい」
と、オーストラリアのマンリーに留学するか悩んでいませんか?
マンリーは、大都市シドニーから少し離れたところにある街です。海や自然があり、雰囲気ものんびりとしているため、ゆったりとした留学生活を送れます。
語学留学やリゾート留学など、旅行気分も味わいたい人におすすめです。
とはいえ、シドニーやメルボルンに比べると知名度が高くないため、本当に留学して大丈夫かと、心配もありますよね。
そこで今回は、マンリーの特徴や留学するメリット・デメリットについて紹介します。
マンリー留学に興味がある人は参考にしてみてくださいね。
【留学行くか迷っているなら、まずはLINEで相談!】
いつかは留学へ行ってみたい。そう思ったのは何度目のことでしょうか?
スクールウィズのLINE相談なら下記のメリットがあり、留学の検討が一気に前に進みます。
1. 自分が留学するべきか、どうすれば留学できるかがわかる
2. 留学の不安や疑問など、気軽に相談・質問できる
3. 自分にピッタリな留学先やプランが分かり、準備をスムーズに進められる
いつか行きたいと思っていた留学。このタイミングでいつ行くか考えてみませんか?
マンリーはオーストラリア人も遊びに行く観光地として、人気の場所です。ここではマンリーがどんなところなのか、特徴を紹介しますね。
マンリーはシドニー北部の海岸沿いにあり、シドニーの中心地からフェリーで30分ほどでアクセスできます。
マンリーは海沿いにあることから、リゾート地として人気です。街全体が落ち着いており、ゆったりとした雰囲気を味わえます。街を散歩するだけでもリフレッシュになるでしょう。
実際にシドニーから気軽に訪れることができる距離のため、シドニー市民のリゾート地として愛されています。
マンリーには、マンリービーチという人気スポットがあります。シドニーで有名なボンダイビーチに次ぐ人気で、オーストラリア人や観光客に愛されていることが分かりますね。
マンリービーチでは、地元住民や観光客が日光浴をしたりヨガをしたり、個人で好きな時間を過ごす姿をよく見かけます。時にはバーベキューをするなど、友だちや家族と過ごす場所としても利用できます。
またマンリービーチは、1964年に世界初のサーフィン大会が開催されました。「サーファーの聖地」としても知られており、サーフィン好きが集まる場所でもあります。
オーストラリア留学といえば、オペラハウスのあるシドニーやカフェの街・メルボルンなどがメジャーな留学先として知られていますが、マンリーは留学先としてどうなのでしょうか。
ここでは、マンリー留学のメリットを3つ紹介します。
マンリー留学のメリットは、ビーチや自然が多いことです。アクティビティもできる環境のため、英語を学びながらシュノーケリングなどマリンアクティビティが楽しめるでしょう。
シドニーやメルボルンなど中心エリアは留学先として人気がありますが、ビルやお店が立ち並ぶなど、日本の東京や大阪のような雰囲気です。人によっては騒がしく感じ、落ち着かないかもしれません。
マンリーは街自体が海沿いに面しており、ビーチまで50mという好立地の学校もあります。放課後にはビーチに遊びに行くこともでき、南国気分を味わえますよ。
自然が多い分のんびりしているため、リフレッシュにもなりますね。
学校のコースによっては、午前中は英語の勉強をして、午後はサーフィンを練習できるコースもあります。通常の留学生活だけでなく、旅行気分も味わえるでしょう。
落ち着いて、ビーチ沿いでのんびり過ごしたい人にはおすすめの留学先です。
先ほどもお伝えした通り、マンリーはシドニーの中心地から、フェリーで30分でアクセスできます。気軽にマンリーから、日帰りでシドニーに遊びに行けるのは嬉しいですね。
マンリー自体は小さな街で田舎に近い雰囲気ですが、都市部にすぐアクセスできるため、不便は感じません。
また小さい街だからといって、マンリーに何もない訳ではありません。北部エリア最大のショッピングセンター「ワリンガモール」があります。
マンリービーチから車で約10分でアクセスでき、とても便利なロケーションです。飲食店やアパレルショップなどがあり、買い物はワリンガモールでほとんど完了するほどです。
このようにマンリーは都会でもなく、田舎すぎない場所。なおかつ、シドニーにも30分でアクセスできる好立地のため、長期留学でも飽きにくいでしょう。
マンリーは、地元住民が住む場所として人気があります。その分オーストラリア人が多く、ローカル色が強い街です。
オーストラリアは移民が多い国のため、シドニーやメルボルンでは日本はもちろん、中国や韓国、ヨーロッパ、中南米などさまざまな国籍の人が住んでいます。多様な文化が混ざっているため、オーストラリア独自の文化を感じにくいのも事実です。
オーストラリア人は基本的に、ゆったりとしたライフスタイルを好むといわれています。マンリーの雰囲気はアットホームで人々も穏やかで、他の都市とはまた違った空気を感じられるかもしれません。
またその分、オーストラリア英語にふれる機会も増えやすいです。
マンリーはオーストラリアらしい雰囲気を感じたい、英語を話す機会をしっかり確保したい人におすすめの留学先です。
英語学習とマリンアクティビティの両方が楽しめるマンリーですが、デメリットもあります。
マンリー留学をする上でのデメリットを3つ紹介します。
マンリーはシドニーなどの大都市と比べると、留学先としての認知度が高くありません。語学学校の日本人比率も少なく、シドニーやメルボルンへの留学と比べて情報が少ないです。
体験談など見つかりにくく、英語で情報収集する努力などが必要となるでしょう。
一方で日本人が少ないので、英語を話す機会は多いとポジティブに考えることもできます。ある程度英語を話せる、スピーキングを伸ばしたい人にはおすすめの環境ではあります。
マンリー自体が海沿いの街であることから、マンリーにある語学学校のほとんどは、目の前にビーチがある環境です。街中でもマリンアクティビティをする機会が豊富で、何かと誘惑が多いです。
そのため気持ちが緩みやすくもあり、遊んでばかりいると留学中に英語力はなかなか上がりません。勉強と遊びのメリハリをしっかりと付ける必要があります。
例えば、
など。
マンリー留学はメリハリさえ付ければ、英語学習とマリンアクティビティの両方を楽しめる魅力があります。
マンリーは、都会に比べて語学学校の数が少ないです。
シドニーなどは大都市なので学校もたくさんありますが、マンリーは片手で数えるほどしかありません。入学してから学校が合わなかった場合、他の都市に移動しなければならない可能性もあります。
しかし、語学学校の選択肢が少ないからといって、授業の質が落ちるわけではありません。
また事前に自分の希望条件などを考えておくと、入学前に合う・合わないをある程度判断できることもあります。
語学学校を選ぶ上で、自分はどんな環境で何を学びたいのかを考えてみましょう。
マンリーでおすすめの語学学校は「レクシスイングリッシュ シドニー マンリービーチ校」です。
レクシスイングリッシュは、マンリーの他にもパースやバイロンベイ、ブリスベン、ヌーサ、サンシャインコーストの6都市にキャンパスを展開する学校です。
どのエリアの学校も都心部からやや離れており、海や自然がある落ち着いた場所にキャンパスを構えています。
マンリービーチ校は、フェリーターミナルから徒歩10分のメイン通りを抜けた、ビーチリゾートエリアにあります。
キャンパス前には、壮大なビーチが広がっており、マンリーらしい雰囲気を感じられる立地。学校のバルコニーから最高の眺めを見下ろすことができますよ。
学校の周辺は、カフェ、バー、レストラン、スーパーなどがあり、日常生活には困りません。
学校の生徒数は100〜120名と中規模です。生徒の国籍比率は変動がありますが、ブラジル人25%、スペイン人12%、コロンビア、フランス、ドイツ、日本人が5%ほどです。
多国籍の環境で、英語を話す機会もしっかりと確保できるでしょう。
また在学中に、他エリアにあるレクシスのキャンパスに転校もできます。万が一マンリー校が合わなくても、別エリアの学校に転校でき、自分でいちから学校を探し直す必要もありません。
例えば、マンリーの次はサンシャインコーストなどへ移動することも可能です。合わなかった場合だけでなく、各地のビーチの魅力を最大限に満喫する留学生活なども実現できそうですね。
レクシスイングリッシュ シドニー マンリービーチ校は、英語を学びながらマリンスポーツを楽しみたい人、落ち着いた場所で過ごしたい人におすすめです。
レクシスイングリッシュ シドニー マンリービーチ校についてはこちらをご参照ください。
マンリー留学はまだまだ日本人が少なく情報も少ないことから、エージェントに相談してみることをおすすめします。
エージェントは各国・各地域の情報収集をしている上に、カウンセラーは留学経験のある人が多いです。豊富な情報と経験談によって、的確なアドバイスがもらえるでしょう。
ちなみにスクールウィズでは、手数料無料で留学相談を受けられます。
マンリー留学について聞いてみたいことがある、留学について相談したい方は、お気軽にお問い合わせください。
本記事では、マンリー留学について紹介しました。
マンリーはオーストラリアにあり、シドニーから30分ほどの場所にあるビーチリゾートです。
マンリーに留学するメリットをまとめました。
マンリーは、都会よりも静かな場所でゆっくりと英語を学びたい、海が好きでマリンアクティビティを楽しみたい人におすすめの留学先です。
今回の記事をもとに、マンリー留学を考えてみてくださいね。
スクールウィズに会員登録しよう!
スクールウィズは日本最大級の留学口コミサイトです。
5000人以上の留学生の口コミを見ることができます!
これだけでOK!すぐに使えるフィリピン語(タガログ語)26選まとめ
海外生活の豆知識
【知っておきたい英語スラング一覧】ネイティブが使う略語から最新の表現37選
英語の勉強方法
これだけは絶対食べておきたい!オススメフィリピン料理10選
お得な観光情報
【英会話アプリ7選】おすすめ無料アプリで手軽に英語力アップ!
英語の勉強方法
留学する女性の友達におすすめのプレゼント15選と選び方まとめ!喜ばれるアイテムを解説します
留学前の準備
【留学でお世話になった人に手紙を書こう】そのまま使える英語表現や例文12選
英語の勉強方法
英語学習にオススメの映画20選!初心者が楽しく英語を学ぶコツとは
英語の勉強方法
オーストラリアに行ったら絶対に食べるべき地元の料理12選
お得な観光情報
これだけは絶対食べておきたい!カナダ料理のオススメ12選
お得な観光情報
アメリカは変圧器って必要?日本とアメリカのコンセントの違いを徹底解説
留学前の準備
【オーストラリアのスラング一覧】ネイティブが使う挨拶や会話表現40選
海外生活の豆知識
留学初日から使える自己紹介フレーズ一覧!挨拶から趣味まで一挙紹介
海外生活の豆知識
留学前にするべき健康保険の手続きって?住民票や国民年金の手続きもあわせて解説
留学前の準備
ワーキングホリデーはどれほどの期間滞在できる?国別の条件と目的に合わせた滞在プランを紹介します
ワーキングホリデー
留学へ行く勇気がほしいあなたへ。一歩踏み出したい気持ちを後押しします
留学前の準備
留学先から帰りたいと思ったあなたへ。明日からの生活を前向きに送るための対処法をお伝えします
海外生活の豆知識
40代からはじめる社会人留学!費用や留学プランなどわかりやすく解説
留学前の準備
長期留学するときの持ち物リスト!海外で必要・便利なおすすめグッズも紹介
留学前の準備
英語が上達する人としない人の決定的な違いとは?おすすめの勉強法やポイントを解説
英語の勉強方法
カナダでのワーキングホリデーにかかる費用まとめ!1年の滞在にはどれくらいの貯金が必要?
留学前の準備
オーストラリアのワーキングホリデーでかかる費用はいくら?節約や貯金のコツ、おすすめのアルバイトも解説します
留学前の準備
あなたにピッタリな学校選びに役立つポイントを配信中
これで安心!留学前に準備しておくべきことまとめ
英語の勉強に役立つ情報を配信しています
なるほど!知っておくと便利な海外生活の豆知識
現地での観光をもっと楽しくするお得な情報まとめ
留学経験者のその後に迫ります
ワーキングホリデーで役立つ情報をお届けします
イベント情報や留学経験者のリアルな体験談を配信中
企画・取材系記事のまとめ
留学や海外関係のニュース記事を配信中
最新の留学動向まとめ
留学の基本知識から流れをご紹介
\直接話を聞いて相談したいなら/
\まずは気軽に相談したいなら/