海外大学への進学は憧れるけど、学費が高くてハードルが高い。4年間も海外で生活するのも勇気が出なく一歩が踏み出せないなど、海外の大学にいってみたいなと思っても諦めてしまう方が多いかと思います。
今回はそんな悩みを解決してくれる、費用も半額で2年間で海外大学を卒業できてしまう、コンコーディア国際大学のプログラムをご紹介します。
海外大学への進学に興味ある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
[目次]
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コンコーディア国際大学は、2002年にフィリピン国内に設立されたオンラインカレッジです。
オンラインを中心に、世界12カ国で、イギリス、ニュージーランド、アイルランド、スイスの4年制⼤学に編⼊するための⼤卒プログラムを提供しています。
初年度はカナダ・バンクーバーのコンコーディアのグループ校「Cloud Nine College(CNC)」で、ディプロマ+ハイヤーディプロマを1年間で履修し、2年目は、イギリス、ニュージーランド、アイルランド、スイスのうち、世界50以上の名門大学の最終学歴に編入(Top-up Transfer)をして、2年で正式な大学卒業の学位(バチェラーズディグリー)を取得することができます。
2年間で大学を卒業するということは、その分学費や生活費を従来の半分に抑えることができるということです。
それは、授業内容や質を浅くしているということではなく、効率的な年間スケジュールを採用しているから実現できています。
コンコーディア国際大学に通うメリットは下記になります。
・従来の学費の半分に抑えることができる
・2年間で海外の4年制大学を卒業できる
・2カ国での留学を経験できる
・ボストンキャリアフォーラムなど海外で行われている留学生限定の就活イベントに参加できる
・英語力を伸ばすことができる
・6ヶ月の有給インターンを経験できる
イギリスの多くの大学は3年制となっています。通常、アメリカの⼤学に編⼊する前に⾏くコミュニティカレッジでは、専⾨学部に関係なく、様々な必修授業やテストを⾏う必要があります。
興味のある分野だけでなく、苦⼿な分野でもテストや課題をパスしなければ次に進めません。
一方でコンコーディアでは、1年⽬から専⾨分野(ビジネス∕ホスピタリティ)に関する内容に特化したプログラム内容になっているので、効率的な時間と費⽤の使い⽅ができる仕組みです。
通常アメリカの大学では、1年の中で3~5ヶ月間の長期休暇があります。
一方でコンコーディアでは、1年の中に長期休暇がほぼなく、1週間の休暇が3回の合計3週間の休暇しかありません。
本来長期休暇であった時間にカリキュラムを進めるため、2年間で修了するプログラムを1年に圧縮することができます。
1年目の授業は、バンクーバーにあるCNCで、「オンライン課題」、「対面の授業」、「有給インターン」の3つが行われます。
チューターのサポートを受けながら一緒に課題に取り組んでいきます。
実際に下記のようなテーマに沿って、プレゼンテーション、レポート、ディスカッションを中心に課題に取り組んでいきます。
職場で日常的に必要となるコミュニケーション能力を習得します。日常的なビジネス文の書き方、ミーティングや面接対応、日常英会話などを学びます。
市場と消費者を調査し、マーケティング戦略を練る方法を学びます。ターゲットはどんな層か?競合との差別化をどう図るか?どうしたら売れるか?などマーケティングに必要な知識を学びます。
顧客目線に立って、印象的なセールスやプレゼンテーションができるように訓練します。成功するプレゼンとはどんなものか?を考え、実践形式で習得を目指します。
カナダでの就労経験がなくても、価値観や考え方を学び、スムーズに風土に馴染めるようにします。ここえ、履歴書や面接対策を行います。
6ヵ月間の講義終了後、6ヵ月間の有給インターンシップに参加します。自分自身が興味ある企業にコンタクトを取り、インターン先を見つけることが基本です。
大学の授業内で履歴書の書き方や面接に関してアドバイスをもらうことも可能です。
下記のようなインターン先が過去の学生が働いたインターン先です。
バンクーバーのダウンタウンの中でも最も美しいエリアにある一流ホテル。ホスピタリティ力を上げたい方におすすめのインターン先です。
カナダで最大級の携帯電話販売店。Simカードの販売や月々の携帯電話プランの紹介や契約を行います。接客やマネジメント、セールスやマーケティングなどのビジネスの知識をフル活用できます。
Marriott系列の⼀流ホテル。有名アーティスト達がコンサートを開くBCプレイスという会場の隣にあるホテルです。有名ホテルに相応しい接客ができるよう先輩スタッフがサポートしてくれます
空港から電⾞で5分圏内にある⾼級ホテル内でフロントデスク、レストラン関連、ハウスキーピング関連など様々なインターンポジションを提供しています。
ダウンタウンへは電⾞で15分で⾏けるため、交通の便も最適です。ホテルに関する様々な業務内容に携わってみたい⽅に最適なインターン先です。
約20,000名の在学生の内、8,000名が留学生の人気国立大学です。
受賞歴も多く、例えば、イギリス政府により行われるTEF(Teaching Excellence Framework) では、教育の質、学生の満足度、進学率、卒業後の就職率などを数値化し、金賞を受賞しています。
日本人は全体で30~35 人程でとても少なく、英語漬けでしっかりと取り組みたい方には最適な環境です。
IBM、Hilton Hotels、Intel、ゼロックスなどの一流企業とパートナーシップを結んでおり、学生の就職率は94%という高さを誇っています。
1974年に設立された名門私立大学Griffith Collegeはダブリンの繁華街から徒歩20分ほどの美しい街並みの中に校舎を構えています。
7000人以上の学生を抱え、中国、アメリカ、ヨーロッパ各国、クェート、サウジアラビア、マレーシア、インドネシア、パキスタン、インド、ロシア、日本など世界77ヵ国からの留学生を受け入れています。
この地で学んでいる広大なキャンパス内に12棟のビルがあり、コンピュータルーム、レストラン、ショップ、フィットネスルーム、寮、ラジオ放送スタジオ、写真室、撮影スタジオ、テレビ室、図書室、学生連合ルームなど様々な施設を整えています。
SITの学生13,000人のうち、留学生は約10%(約1,250人)で、現地の学生にも人気のある大学です。
SIT大学に編入し、卒業することで、その後3年間のOpen Work Permit Visa(就労ビザ)を取得することができます。3年間ものWork Visaが受けられる理由は、現在ニュージーランドで多くの分野にて人手不足が深刻だからです。
例えば、ホテル/観光経営、料理、IT、看護、建築、経営、土木/機械工学など。特にホテル経営学科の学生の場合、ほとんどの学生たちは勉強しながら就職やインターンシップを同時並行しています。
ニュージーランドでの3年間の就労機会があれば、そのままニュージーランドの永住権を取得することも可能です。
コンコーディアではイギリスを中心に世界中の編入可能な大学をご紹介しています。
コンコーディアへの入学を検討している方は下記のデメリットも把握しておくとよいでしょう。
コンコーディア国際大学へは、ビジネス学部か、ホスピタリティ学部しか選択できません。カリキュラムが自身の学びたいないように沿っているか検討が必要になります。
編入できる大学は約50校あるため、選択肢は十分には思えますが、この中にご自身が編入したい大学があるかは事前に確かめたほうがよいでしょう。
先述のとおり、本来2年間で学ぶことを1年間で学ぶため、スケジュールが一般の大学生活より忙しくなることが想定されます。長期休暇もある余裕をもったキャンパスライフを送りたい場合は、通常スケジュールの大学を選択するほうがよいでしょう。
入学条件には下記いずれかの英語スコアが必要になってきます。
・英検2級A
・TOEIC700点(※追加でオンラインのスピーキングテスト合格の必要あり)
・IELTS 5.5(アカデミック・モジュール)
・TOEFL IBT 60
・TOEFL ITP 500(※追加でオンラインのスピーキングテスト合格の必要あり)
ただし、仮に英語力が足りない方も英語コースを6ヶ月受講すれば、英語テスト免除でカリキュラムを開始できます。
コンコーディア国際大学から海外大学に編入し、海外大学を卒業した卒業生の体験談を紹介します。
アメリカの⼤学に進学を希望していてましたが、⼊学基準が⾼く、学費も想定よりも⾼額だったため、2年という短い期間で学費を抑えて留学できるコンコーディアのプログラムを受講することを決意しました。
ここでの課題は、将来必ず役に⽴つであろう内容を英語で学ぶことができます。例えば、英語でのプレゼンテーションのまとめ⽅では、本格的で学術的な英語を⽤いつつ、⼤⼈の前で発表しても恥ずかしくないようなまとめ⽅を教えてくれます。
⾼校まで、たくさんの知識を頭に⼊れてきましたが、実際に活⽤したことは⼀度もありませんでした。だからこそ、学んだことが実際に⾝に付くような教育⽅法に価値を感じました。
⼀⼈⼀⼈を指導してくれるチューターによるケアがあったからこそ、本当の意味での『勉強』ができたと感じています。
アメリカの2年制コミュニティカレッジに進学を検討していましたが、同じ2年間を使って⼤卒の資格が取れる点に魅⼒を感じてコンコーディアに⼊学を決断しました。
インターンは、カナダの⼤⼿携帯会社で韓国語と英語の両⽅を活かして、翻訳やセールスアシスタントとして働いています。実際に授業で習ったマーケティングやセールスの知識を現場で活かすことができるので、学んだことが役に⽴っているなと実感しています。
Coventry Universityへの進学の理由は、都会的だけど安全なエリアにある⼤学で、留学⽣サポートや就職サポートが充実している素晴らしい⼤学だからです。その⼤学にはコンコーディアからの卒業⽣も多いと聞いて決断しました。
イギリスでの新しい⽣活は、⾃分への新たな挑戦になると思っています。学んだこととしては、なんとなく⼤学に⾏くのではなく、⼤学卒業後の⻑い将来を⾒据えて⾏動することが⼤切だと学びました。
漠然と、⼤学には⾏った⽅が就職に有利なんだろうとは思っていましたが、具体的にやりたいことは決まっておらず進路に迷っている時に、コンコーディアを知り、将来に役に⽴つことが学べる点に魅⼒を感じ、コンコーディアに⼊学を決断しました。
海外の⼤学に進学すると、⼤学⽣活を送りながら英語が習得できる上に、異⽂化を理解できるようになるので、就職に有利な⾃分のストロングポイントに繋がります。
実際に、留学前より⾃分に対して⾃信が付き、⼈と違う経験ができた分、枠にとらわれない考え⽅も⾝に付きました。現在は、英語圏ではない国の英語教育に貢献するために、教育業界に就職しました。
アドバイスとして、具体的にやりたいことがない⼈ほど、海外の⼤学に挑戦してほしいです。私が実際に経験したように、留学を通して、多くの⼈にもっと世界に視野を広げてほしいと思っています。
いかがでしたでしょうか?
遠い夢と思いがちな海外大学への進学がグッと身近になってのではないでしょうか。
コンコーディア国際大学なら海外進学の際に不安となってくる、期間や予算面のハードルをクリアできるプログラムとなっています。
やっぱり海外進学への道は諦めきれない!という方、ぜひ一度ご相談ください。
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