小学生も夏休みに留学しよう!気になる費用や留学先を選ぶポイントなど疑問

小学生 夏休み 留学 費用

「小学生の子供を夏休みに留学させたいけれど、費用って高そう……」

と悩んでいる保護者の方は多いかと思います。

小学生が夏休みに語学留学すると、費用は1週間あたり10万円ほどから可能です。そして小学生の留学は、1週間から1ヶ月ほどの短期留学でも「お子さんの視野が広がる」など、十分な効果が期待できます。

とはいえ、具体的な金額や人気の留学先は、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、小学生が夏休みに留学したときに期待できる効果、留学方法、おすすめの国と費用相場、注意点を解説します。

今回の記事を参考に、お子さんの留学先をしぼってみてくださいね。

小学生が夏休みに留学したらどんな効果があるの?

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最初に小学生の留学で期待できる効果として、

・英語を学ぶきっかけになる
・お子さんの視野が広がる

の2つを解説しますね。

効果(1)英語を学ぶきっかけになる

1つ目は「英語を学ぶきっかけになること」です。

文部科学省は、2020年度から小学生に英語教育を実施すると決定しました。もともと小学5〜6年生を対象としていた英語の授業を、小学3年生からスタートすることになります。

ただ留学で英語学習を体験していれば、英語の授業が本格的にスタートしてから慌てることがありません。

さらには留学中に英語が通じた経験が、自分から英語を学びたいと感じるきっかけになることも。学習のモチベーションが高まり、結果として英語の成績アップも期待できます。

効果(2)国際交流によって、お子さんの視野が広がる

2つ目は「国際交流によってお子さんの視野が広がること」です。

留学方法によっては、外国人の小学生や大人と共同で生活することがあります。国籍が違うと文化や生活習慣が異なるので、人との違いを学ぶことも少なくありません。

例えば、

・何か感謝をするとき:日本は申し訳なさそうな顔で「すみません」、海外は笑顔で「ありがとう」と言う
・意見を伝えるとき:日本はあいまいな表現、海外はハッキリとした表現をする

などです。

文化や考え方の違いから自分の常識が当たり前ではないことを知り、視野が広げることができるでしょう。

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小学生の夏休み留学でおすすめの種類と費用

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続いては、小学生が留学できるおすすめの種類として、


・語学留学
・サマースクール
・ホームステイ

の3つを紹介します。

費用は最安値から最高値を紹介していますので、目安として参考にしてください。

小学生が留学できる方法(1)語学留学

語学留学とは、海外の語学学校に通って英語やその国の言語を勉強するものです。

語学留学のポイントは、勉強だけに集中できること。朝から夕方までは語学学校で、学校が終わったあともホームステイ先や学生寮で勉強できるので、英語学習をサボってしまうことがありません。

期間は1週間から可能です。

費用目安

語学留学にかかる費用は、以下の通りです。

【親子で語学留学したときにかかる費用の目安(1週間あたり)】
・学費(授業料、入学金、教材費):約3万〜20万円
・滞在費:約1万円〜10万円
・生活費:約5,000円〜10万円
・航空券:約8万円〜15万円

合計:12万5,000〜45万円

対象学年

小学1〜6年生

語学留学は、入学条件に英語力を求めません。これから英語学習をはじめる低学年でも留学できます。

小学生が留学できる方法(2)サマースクール

サマースクールとは、語学学校や大学など教育期間が開催する学習プログラムです。主に英語学習とアクティビティを楽しむことができます。

サマースクールのポイントはプログラムの自由度が高いうえに、英語以外の専門ジャンルを勉強できること。例えば、英語の他に以下のような科目も学ぶことができます。

・数学
・科学
・パソコン
・アート
・英語以外の外国語

またスポーツなどのアクティビティ、観光、キャンプといったことも勉強でき、お子さんの視野が広がるきっかけにもなり得ます。

期間は、1〜2週間の短期留学が中心。プログラムによっては1ヶ月ほど参加できるものもありますが、そのぶん費用は高くなります。

費用目安

サマースクールはプログラムが充実しているぶん、費用が高くなりやすいです。

【親子でサマースクールに参加したときにかかる費用の目安(1週間あたり)】
・学費(授業料、入学金、教材費):約5万〜25万円
・滞在費:約1万〜10万円
・生活費:約5,000〜10万円
・航空券:約8万円〜15万円
合計:14万5,000円〜60万円

対象学年

小学3〜6年生

学生寮などで共同生活をすることが多いので、自分で身の回りのことをできる必要があります。そのため、3年生くらいから参加するのが安心でしょう。

小学生が留学できる方法(3)ホームスティ

ホームステイとは、海外の一般家庭で生活する方法です。

ホームステイのポイントは、海外生活が体験できること。滞在中は家族の一員として生活するので、通学や食事など、ホストファミリーとすべて一緒に行います。

生活を通して日本と海外の文化、生活習慣の違いを知ることができ、お子さんの視野や考え方が広がることもあります。

また滞在中は、ホストファミリーが保護者となってお子さんを見守ってくれます。そのため治安や防犯面をそれほど心配する必要がありません。

費用目安

ホームステイにかかる費用の目安は、以下の通りです。

【親子でホームステイしたときにかかる費用の目安(1週間あたり)】
・滞在費:約1万〜10万円
・生活費:約5,000〜10万円

合計:1万5,000〜20万円

ホームステイは学校に通わないので、学費が必要ありません。国にもよりますが、最も低価格で留学できる方法です。

対象学年

小学1〜6年生

学校に通うわけではないので、低学年から参加可能です。

ここまで小学生におすすめの留学方法を紹介しました。

とはいえ、具体的にどこの国に留学したらいいのか、どの国が低価格で留学できるのかは、なかなかわかりにくいですよね。

そこで次は、小学生におすすめの留学先をお伝えします。

小学生の夏休み留学でおすすめの国と費用

続いては、小学生におすすめの留学先として、

・フィリピン
・シンガポール
・オーストラリア
・ニュージーランド
・アメリカ
・カナダ

の6つを紹介します。

基本的にこれらの国では語学留学、サマースクール、ホームステイがすべて可能です。

また費用の目安もあわせてお伝えするので、参考にしてみてください。

おすすめの国(1)フィリピン

小学生 夏休み 留学 費用

フィリピンは東南アジアに位置する島国で、公用語として英語を使用しています。

近年は日本人から人気の留学先のため、日本人だけが通う語学学校も。また多くの留学生がセキュリティ完備の学生寮に滞在するので、防犯面は安心です。

おすすめポイントは、以下の通り。

・留学費用が安い
・日本人が多いので安心できる
・日本との距離や時差が短いので、初めての海外渡航でも慣れやすい

フィリピンはまだまだ途上国なぶん物価が安いので、費用がそれほど高額になりません。低価格で留学を考えている方におすすめです。

費用

フィリピン留学は、学費の中に滞在費が含まれていることが多いです。

【親子で語学留学したときにかかる費用の目安(1週間あたり)】
・学費(授業料、入学金、教材費、滞在費):4万5,000円〜8万円
・生活費:約1万円
・航空券:約5万〜7万円
・ビザ代:0円
・海外留学保険:約5,000〜1万円

合計:11万〜17万円

おすすめの国(2)シンガポール

小学生 夏休み 留学 費用

シンガポールも東南アジアにある国ですが、その中では日本と同じくらい発展しています。また人種も中華系、マレー系、インド系、そして移住している外国人などさまざまです。

おすすめポイントは、以下の通り。

・東南アジアの中でも治安が良い
・教育水準が高いので、実りのある指導を受けられる

比較的治安の良い環境で、異文化交流をさせてあげたい方におすすめです。

費用

【親子で語学留学したときにかかる費用の目安(1週間あたり)】
・学費(授業料、入学金、教材費):約3万〜10万円
・滞在費:約4万〜8万円
・生活費:約1万〜3万円
・航空券:約4万〜8万円
・ビザ代:0円
・海外留学保険:約1万円

合計:12万〜30万円

おすすめの国(3)オーストラリア

小学生 夏休み 留学 費用

オーストラリアは日本人に人気の国で、留学できる都市も多いです。また自然豊かでのんびりとした雰囲気があるので、海外ならではのゆっくりとした時間の進み方を感じることが出来るでしょう。

おすすめポイントは、以下の通り。

・学校の数が多くてお子さんにあった留学先を選べる
・日本人が多いので安心できる
・近年はLCCの就航によって、費用が安くなりつつある

語学学校など教育機関やコースの数は多いので、お子さんの希望にあわせて留学先を選ぶことができます。

費用

【親子で語学留学したときにかかる費用の目安(1週間あたり)】
・学費(授業料、入学金、教材費):約3万5,000〜11万円
・滞在費:約3万〜4万円
・生活費:約2万〜3万円
・航空券:約6万〜8万円
・ビザ代(ETAS):1,600円
・海外留学保険:約1万〜3万円

合計:15万6,600〜29万6,600円

おすすめの国(4)ニュージーランド

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ニュージーランドは英語圏の国で、コンパクトな街が多いです。また日本人の留学生がそれほど多くないので、英語学習に集中できるでしょう。

おすすめポイントは、以下の通り。

・自然豊かでアクティビティも楽しめる
・街がコンパクトなので安全に生活できる
・英語圏の中では費用が安い

ニュージーランドは先進国でありながら、物価がそれほど高くありません。欧米圏の中では留学費用が低価格におさまります。

費用

【親子で語学留学したときにかかる費用の目安(1週間あたり)】

・学費(授業料、入学金、教材費):約3万3,000〜10万5,000円
・滞在費:約2万〜3万5,000円
・生活費:約2万円
・航空券:約8万〜15万円
・ビザ代:0円
・海外留学保険:約1万〜3万円

合計:16万3,000〜34万円

おすすめの国(5)アメリカ

小学生 夏休み 留学 費用

アメリカは「人種のるつぼ」といわれるほど多国籍で、さまざまな都市に留学できます。日本からは遠く、時差もありますが、英語学習や異文化交流など刺激の多い国です。

おすすめポイントは、以下の通り。

・アメリカ英語を勉強できる
・英語学習や異文化交流、アクティビティ、観光など多くのことが体験できる

お子さんの視野を広げるために、さまざまな体験をさせてあげたい方におすすめです。

費用

【親子で語学留学したときにかかる費用の目安(1週間あたり)】

・学費(授業料、入学金、教材費):約3万〜5万円
・滞在費:約4万〜6万円
・生活費:約2万〜3万円
・航空券:約10万〜12万円
・ビザ代(ESTA):約1,400円
・海外留学保険:約1万〜3万円

合計:20万1,400〜29万1,400円

おすすめの国(6)カナダ

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カナダはアメリカの北にあり、自然豊かな国です。特にアクティビティが豊富であるため、サマースクールなどのプログラムが豊富です。

おすすめポイントは、以下の通り。

・治安が良い
・多国籍なので、外国人の対応にも慣れている人が多い

治安の良い場所で、アクティビティなどを体験させてあげたい方におすすめです。

費用

【親子で語学留学したときにかかる費用の目安(1週間あたり)】

・学費(授業料、入学金、教材費):約3万〜10万円
・滞在費:約2万5,000〜4万円
・生活費:約1万円
・航空券:約8万〜15万円
・ビザ代:約560円
・海外留学保険:約1万〜3万円

合計:15万5,560〜33万560円

ここまでおすすめの国を紹介しましたが、どれを選べばいいのか、まだまだわかりにくいかと思います。

そこで最後に、小学生が留学するときにチェックしておきたいポイントをお伝えしますね。

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小学生が夏休みに留学する前にチェックしたい3つのポイント

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小学生の留学でチェックしておきたいポイントとして、

・費用が安すぎる地域には注意する
・奨学金など公的な制度も活用する
・親子で留学もできる

の3つを解説します。

ポイント(1)費用が安すぎる地域には注意する

1つ目は「費用が安すぎる地域には注意すること」です。

先ほど途上国は物価が安いので、留学費用も安くなるとお伝えしました。しかし途上国は治安が不安定なことが多く、安全に滞在できるとは限りません。

例えば安い地域は、

・強盗
・ぼったくり

などが起こる可能性があります。

安く留学できるのは魅力的ですが、お子さんの安全は最も確保しておきたいもの。安全を確保するためには、平均費用より少し高い留学先や滞在先、語学学校を選びましょう。

ポイント(2)奨学金など公的な制度も活用する

2つ目は「奨学金など公的な制度も活用すること」です。

海外留学は安いエリアでも10万円ほどの費用が必要となりますが、この金額は決して安いものではありません。貯金や保険などから算出するのは難しいときもあります。

その場合は、奨学金の活用を検討してみましょう。国や教育機関による提供で返済不要のものが多いので、留学費用をおさえられます。

ポイント(3)親子留学もできる

3つ目は「親子留学もできること」です。

ここまでお子さん1人で留学するケースをお伝えしましたが、小学生を1人で海外に送り出すのは不安が残りますよね。

その場合は、保護者の方も一緒に留学する「親子留学」がおすすめです。2人分の費用が必要ですが、保護者も渡航するのでお子さんの様子を常に伺うことができます。

気になる方は「親子留学」のページをチェックしてみてくださいね。

まとめ

小学生 夏休み 留学 費用

今回は、小学生が夏休みに留学したときの効果や費用相場を解説しました。

おさらいすると、小学生が夏休みに留学できる方法は主に3つです。

・語学留学
・サマースクール
・ホームステイ

そして留学先を選ぶポイントとして、以下の3つをお伝えしました。

・費用が安すぎる地域には注意する
・奨学金など公的な制度も活用する
・親子で留学もできる

留学先に迷ったときは、今回紹介した6つの国から選んでみてくださいね。

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School With 留学ブログ編集部

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