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こんにちは、イギリス・ロンドンに留学していたさやです。
留学中はパーティーに招待される機会が増えます。日本でもパーティー文化は浸透しつつありますが、身構えてしまう人も多いかもしれませんね。
パーティーには主催者の友達や同僚など多くの人が招待されるので、新しい交友関係を築く絶好のチャンスです。また、さまざまな価値観や文化にも触れられるので、異文化コミュニケーションも楽しめるでしょう。
そこで今回は、パーティーに招待されたときに知っておきたい最低限のマナーとルールを紹介します。これから留学予定のある人は、ぜひ参考にしてくださいね。
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海外のパーティーは実際どんな感じなのでしょうか。日本のパーティーとの違いやどんな内容なのかなどをご紹介します。
海外では、友人や仕事の同僚を家に招いて頻繁にパーティーをする習慣があります。
日本でもここ数年パーティー文化が浸透していますが、どちらかというとフォーマルな印象が強いかもしれません。特別な日にレストランやバーを貸し切ってパーティーを開くイメージではないでしょうか。
でも海外のパーティーはもっとカジュアルで、特別なイベント以外にも日常的に開催されています。そういった点では、日本の飲み会に近いかもしれませんね。
海外でパーティーをする目的は、主催者とゲストの親睦を深めるためです。食事を食べながら会話を楽しむのがほとんどで、ランチタイムや夕食時に開かれることが一般的です。
食事や飲み物は基本的に主催者主導で用意されますが、パーティーによってはゲストが食事や飲み物を持ち寄る場合もあるので注意が必要になります。
パーティーの形式は、立ちながら食事を楽しむ立食と一人ずつ料理が提供される着席があります。形式は招待する人数によって決まることが多く、招待する人数が多ければ立食、少人数であれば着席になります。
欧米はどこの国も頻繁にパーティーを開いている印象がありますが、その中でも特に盛んな国はアメリカではないでしょうか。
アメリカでは日常的にパーティーを開き、お酒を飲みながら会話を楽しんでいます。招待する人も気心知れた友人だけでなく、新しく出会って間もない知人や近所の人にも声をかけ、皆で場を盛り上げたいと考える主催者が多いです。
これはコミュニケーションを大事にするアメリカならではの考え方かもしれませんね。
またアメリカ人はフレンドリーで話好きの人が多いので、色んな人と会話を楽しみたいと考える人が多いのでしょう。
海外のパーティーはクリスマスや誕生日以外にもさまざまな種類があります。ここでは、留学先で招待されるパーティーの種類を紹介します。
クリスマスや誕生日など、特別なイベントを祝うためにもパーティーが開かれます。クリスマスは日本では恋人と過ごす人が多いイメージですが、欧米では家族で過ごすのが一般的です。
留学でホームステイをするのであれば、家族の一員としてクリスマスパーティーに招かれるでしょう。
ホームステイ先の家族の誕生日パーティーに呼ばれるのはもちろん、あなたの誕生日にはあなたが主役になるパーティーが開かれ、ホームステイ先の家族や友達が祝ってくれるはずです。
若い人同士が集まる大人数のパーティーに招待される場合もあります。たとえば、大晦日や元旦です。これも日本の風習とは逆になるのですが、海外では大晦日や元旦に友人や恋人と過ごすのが一般的です。
大きいパーティーであれば、レストランを貸し切って開かれることもあります。そのため、少数人数とは異なるパーティーが楽しめるでしょう。
ホームパーティーとは、ゲストを自宅に招いて行うパーティーのことです。特に欧米では仲良くなったら親睦を深めるために、ホームパーティに呼ばれる機会が多くなります。
頻繁に開く人であれば、毎週開催する人もいるほどです。
ただホームパーティーは、食事や飲み物を持ち寄って気軽に楽しめるカジュアルな形式のものも多いです。そのため、パーティーに慣れていない人でもリラックスして楽しめるでしょう。
しかしカジュアルなパーティーとはいえ、最低限守らなければいけないルールやマナーがあり、確認を怠れば主催者側に迷惑をかけることもあり得ます。失態ばかりでは、次にホームパーティーが開かれる時に声をかけてもらえない可能性も。そのため、ルールやマナーは事前にしっかり確認することをおすすめします。
フォーマルなパーティといっても、大宴会場に礼服を着たゲストが集う格式高いものから、いつもよりフォーマルな衣装で夕食を楽しむものまで、その種類はさまざまです。
フォーマルパーティーは日本人にはあまり馴染みがないので、出席することに緊張する人も多いかもしれませんね。フォーマルなパーティーは衣装はもちろんのこと、振る舞いや会話など細部まで気を配らなければいけないことも多いです。
服装は、タキシードやダークスーツ、ドレスなどで参加するのがマナーです。初対面の人と話をする時は、できるだけ丁寧な言葉を選んで会話をすると好感を持たれるでしょう。
海外では、当たり前の事ながら英語で会話をしなければいけません。英語に自信がない人は、事前にフォーマルなパーティーで使えるフレーズを頭に入れておくと役立ちますよ。
海外と日本ではパーティーにおけるルールやマナーが異なります。海外留学中に招待されるパーティーに備えて、ルールとマナーを確認しておきましょう。
パーティーに招待されたら、手土産は必ず持参しましょう。日本の場合、主催者側の負担が多くならないように費用を割り勘にするケースが多いですが、海外では基本的に主催者が全額支払います。
そのため、お礼の意を込めて手土産を持参するのがマナーになっています。お土産を選ぶ基準としては、主催者の負担にならないものがいいでしょう。
たとえば見た目にも華やかな花束は、手土産の品として人気が高いです。ただの花束より、花瓶の用意が必要ないフラワーアレンジメントが好まれるでしょう。
食べ物も定番の手土産で、主催者の好みに合ったものを選ぶと喜ばれます。選ぶ際の注意点としては、包丁を使わなくても食べられる個別に包装された焼き菓子などが望ましいです。余っても保存がききますし、食べる時に手が汚れません。
相手の好みを考慮しつつも、相手の負担にならない物を選ぶことが大切なのです。お酒好きな人であれば、ワインなどの手土産も喜ばれるでしょうね。
海外のパーティーに行く場合、指定された時間より5~10分ほど遅れて行きましょう。
「招待される側が遅れていくのはマナー違反では?」と思えますが、海外のパーティーでは早めに行くことの方がマナー違反なのです。
なぜならパーティーの開始時刻前だと、主催者はパーティーの準備に追われているからです。準備に忙しいのに、早く訪問したゲストの対応をするのは難しいですよね。主催者の負担を考慮して5分ほど遅れるのが望ましいといえます。
時間に正確な日本人であれば、早めに到着しようと考える人も多いでしょう。主催者は時間に合わせて準備を進めているため、早く到着することは避けなければいけません。
ただあまりにも遅れ過ぎると他のゲストに迷惑がかかる可能性もあります。遅くともパーティーの開始時刻から15分以内には到着するようにしましょう。もし15分より大幅に遅れる場合は、遅れる旨を早めに主催者に連絡することが大切です。
パーティーに参加する場合、ドレスコードは必ず確認しましょう。カジュアルなホームパーティーであればTシャツにジーンズで全く問題ありませんが、フォーマルなパーティではマナー違反になります。
フォーマルなパーティーであれば主催者から事前に招待状が届くはずなので、そこに記載されたドレスコードを確認しましょう。
ドレスコードは、フォーマル以外にも、セミフォーマルからスマート・カジュアルなど色々あります。困ったら現地の知人に相談するのがベターです。男性なら襟付きのシャツやジャケット、女性ならワンピースくらいは持参しておき、それ以上のフォーマルな場合はレンタルでも良さそうです。
ただカジュアルなパーティーでも油断は禁物です。ハロウィンの日には、仮装をドレスコードにしていることもあるので注意しましょう。
食事はスープやパスタをすするなど、汁物や麺類も音を立てて食べないのが最低限のマナーです。また、乾杯や食事中、食器、グラス、カトラリーの音も立てないように注意が必要です。
食べる姿の印象が悪いと、その人の育ち方や人柄もマイナスイメージが持たれてしまうこともあるので、特にフォーマルなパーティーの場合は気をつけましょう。
日本人はパーティーに慣れていないこともあり、初対面の人と話をすることに消極的な人が多いです。また英語で話さなければいけないため、最初は余計に緊張して話しかけられない人がほとんどでしょう。
でも海外のパーティーでは積極的に話すように心がけるのが大切です。パーティーを開くのは主催者とゲストの親睦を深めるのが一番の目的ですが、主催者はゲスト同士も親睦を深めてほしいと考えています。ゲストにとっても人脈を広げる良い機会なので、初対面とも積極的に会話をするのが望ましいです。
初対面での英会話が苦手な人は事前に予習をすることをおすすめします。
パーティーで話す内容は大体決まっていて、特に初対面であれば出身地や職業など自己紹介から会話が始まります。自己紹介が終わればお互いの趣味などについて話すことになるでしょう。
自分の特技や趣味など話のネタになるトピックを英語で説明できるように準備しておくと良いですね。
もし途中で話についていけなかった場合は、聞き役に徹するのもひとつの手です。相槌や感想を短く伝えるフレーズを幾つか覚えておくと役に立ちますよ。
また、宗教や収入、政治(支持政党など)の話題は避ける方が無難です。下ネタなど性的な質問や冗談、テーマもやめておきましょう。
パーティーの間、接客の対応や食事の準備など主催者は常に動き回っています。あまりに忙しくしているようであれば、主催者を手伝いましょう。
でも必ず主催者に手伝ってもいいか確認することが大切です。主催者は招待したゲストにパーティーを楽しんでほしいと考えているからです。
また、主催者によってはゲストにはキッチンなどを見せたくないという理由で、手伝いを拒む人もいるかもしれません。
その際は、無理強いをせずにパーティーを楽しむことに徹しましょう。もし手伝いを了承された場合は、積極的に手伝うことがおすすめです。
ただゲストはあくまで招待されている側。手伝いに集中せずにパーティーを楽しむ方がかえって印象が良いことも忘れないようにしましょうね。
女性がお酒を注ぐ行為もマナー違反とする国が多いので気をつけましょう。
マナーやタブーは国や文化、コミュニティによっても異なるので、現地で事前に周囲の人に確認し、当日も周囲をよく観察すると良いでしょう。
例えば、フィリピン人家庭のパーティーに伺うときは、花やキャンディ、チョコレートの手土産は必要ですが、お酒や料理を持って行くのはもてなしが充分でない意味にとられるのでNGです。また、食べた料理は一口分残すのがマナーです。
一方で、飲み物は自分で持参するスタイルが主流の国もあります。カナダはBYOB(Bring your own beverage)、オーストラリアはBYO(Bring your own)などと呼びますが、いずれも飲み物は自分の飲みたいものを持っていくというケースです。ビールやワインなど状況や好みに応じて選んで持っていくと良いでしょう。
また、パーティーに招かれたら、当日か後日、お礼にメッセージカードを渡す文化がある国もあります。迷ったら他の参加者に相談すると良いでしょう。
パーティーに招待された時に最低限知っておきたいルールとマナーを紹介しました。
日本でもパーティー文化は広がっているものの、海外ほど頻繁に開かれているわけではありません。
また日本では当たり前とされていることが海外ではマナー違反になることもあるため、実際に招待された際に戸惑うことも多いはずです。
タブーに気をつけて、パーティーを楽しむことを忘れなければ新しい人脈を広げ、文化理解を深め、会話力を鍛える良い機会です。
これから留学の予定がある人は、現地でパーティーに招待されることもあるでしょう。ここで紹介したルールやマナーをぜひ参考にしてくださいね。
今年の冬、来年の春に留学を考えているなら、そろそろ留学準備に動き出しましょう。渡航予定の直前になってから準備を始めると、下のような失敗をしてしまう恐れもあります。
せっかくの留学を理想的な形で実現するなら、渡航予定日の半年前から準備を進めることをお勧めします。
なお、語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
なんとなくイメージが持てたら、留学エージェントに相談してみましょう。
目的にあった留学期間が設定できているか、渡航先の雰囲気は自分に合っているか、受け入れ先の語学学校や滞在先は自分の希望に沿っているかなど、プロの目線からアドバイスがもらえます。
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