
「カナダ留学に保険って必要なの?」
「どの海外保険を選べば良いのか分からない」
カナダ留学を計画中の方の中には、海外保険への加入の必要性や、適切な保険選びに迷っている方も多いでしょう。
カナダの医療費は高額で、また現地で生活する中で思わぬ損害賠償を求められる可能性があります。そんな時に備えて、保険に加入しておくことが大切です。
この記事では、カナダに留学予定の方へ向けて海外保険の基本知識や留学期間別のおすすめ保険などをご紹介します。
・カナダ留学の保険は州・学校・ビザの条件で加入義務が異なる
・保険は留学期間・スタイル・予算に合わせて選ぶのがポイント
・費用を抑えたい場合は、クレジットカード付帯保険や、現地の保険の活用も検討
・保険は渡航前の加入が原則。渡航後は日本の保険に加入できない点に注意
なお、カナダ留学の準備についての全般的な情報は下のページでまとめています。
カナダ留学
カナダ留学の魅力や注意点などはこちらを参照ください。
カナダ留学のメリット
※記事内ではカナダドルをCADと表記し、為替レートには2026年10月時点の情報を参照し、1CAD=111円で計算しています。
[目次]

カナダ留学では、留学保険が全員に一律で義務付けられるわけではありません。
ただし、州の制度、学校の入学条件、ビザの種類によって、加入しなければならない保険が異なります。
| 留学・滞在のケース | 保険加入の考え方 |
|---|---|
| eTAで渡航する短期留学(6カ月以内の語学留学など) | 一般的な医療保険の加入義務はありません。ただし、学校が在籍期間中の医療保険への加入を求める場合があります。 |
| ブリティッシュコロンビア州でMSPの加入条件を満たす留学生 | 原則としてMSPへの加入が義務になります。 |
| 公的医療保険の対象にならない留学生 | 学校の指定保険や民間の留学保険で、滞在期間全体の医療費をカバーできるようにします。加入義務や必要な補償は学校に確認してください。 |
| ワーキングホリデー | 滞在期間全体に有効な保険への加入が入国時に必要です。 |
※保険加入の条件は渡航先・学校・在留資格によって異なります。出典:カナダ政府「Prepare to study」/ILSC「Student Health Insurance」/BC州「Health fee for international students」/カナダ政府「IEC: Prepare for arrival」(参照日:2026年10月14日)
ここからは、カナダ留学をするのに保険が必要な理由についてお伝えしていきます。
カナダにはメディケアと呼ばれる医療システムがあります。これは日本の健康保険に似ており、保険料を支払うことで医療費の自己負担額を軽減できるシステムです。
州によってメディケアの制度は異なりますが、カナダ国民であれば基本的に加入が可能です。
留学生の場合は条件が設けられており、当てはまらなければ加入できません。加入できない場合、医療費用はすべて自己負担となります。
以下はカナダの一般的な医療費の目安です。
医療費が高額になると、費用を理由に受診をためらうこともあるでしょう。保険の加入義務がない場合でも、必要な治療を受けられるよう、滞在期間全体の医療費を補償する保険への加入をおすすめします。
また、留学保険の多くは現地に提携病院を設けています。治療費に関するやりとりは保険会社と病院で直接行われるため、手持ちの費用がなくても安心して治療を受けられます。
口座に十分なお金がなかったりカードの上限額を設けていたりする学生にとって、治療費の立て替えが不要である点は、大きなメリットといえるでしょう。
海外留学保険は、ケガや病気のカバーだけでなく、海外生活に必要な補償も得られます。
たとえば、スマホやカメラの盗難に遭った場合、新しいスマホ・カメラの購入代金の一部、もしくは全額を保険会社が負担します。
また、他人にケガをさせてしまった場合や他人の物を壊してしまった場合などの治療費・弁償費用なども、保険金で支払いが可能です。
不測の事態はいつ起こるか分からないもの。留学期間の長さに関わらず、海外で過ごす場合は、現地での生活をカバーできる保険に加入しておいたほうが良いでしょう。
メディケアのルールは州ごとに異なり、保険適用まで待機期間を設けているケースもあります。
州・学校によって利用できる保険や加入条件、費用は以下の例のように異なります。
| 州・地域 | 保険の種類 | 保険の費用 |
|---|---|---|
| ブリティッシュコロンビア州 | MSP(BC州の公的医療保険) | 月額75CAD(約8,300円) |
| アルバータ州 | AHCIP(条件を満たす留学生が対象) | 追加の保険料なし |
| オンタリオ州(対象大学の例) | UHIP(対象大学の留学生は加入必須) | 月額79CAD(約8,800円) |
※加入条件や補償範囲は州・学校ごとに異なります。出典:BC州「Health fee for international students」/アルバータ州「Advising international students」/UHIP「Get started」(参照日:2026年10月)
ただし、適用前にケガや病気で受診が必要になれば、医療費用は自己負担となることも。また、歯科医療や処方箋費用は、補償の範囲外としている州が大半です。
メディケアだけでは不測の事態に備えられないケースも考えられるため、加入した場合でも、任意の留学保険を併用したほうが安心です。

カナダの生活をカバーできる保険は、複数種類あります。カナダで入れる保険を種類ごとに比較しましたので、ぜひ参考にしてください。
| 保険の種類 | 特徴 |
|---|---|
| カナダ現地の医療保険 | 州の制度により加入可否・条件が異なる。保険料は比較的安価 |
| 海外留学保険 | 医療費・損害・留学費用サポートなどを幅広くカバー |
| クレジットカード付帯保険 | 補償期間が短く、補償額も低めの傾向 |
| MSP | ブリティッシュコロンビア州の公的医療保険。居住・就学許可証などの条件を満たす留学生は原則加入義務あり |
| ワーホリ保険 | 留学保険に近い内容で、労働に関する補償が追加されることも |
カナダの各州・準州では、一定の条件を満たす留学生に対し、現地の公的医療保険(メディケア)への加入を認めている、あるいは義務付けている場合があります。
日本の留学保険よりも保険料が安価な傾向にあるため、滞在する州の制度や加入条件を確認しましょう。
ただし制度の詳細は州ごとに異なり、保険適用までに待機期間が設けられているケースも少なくありません。
ブリティッシュコロンビア州の現地保険については、「MSP」の項目で加入条件や補償範囲を解説しています。
現地の公的医療保険だけでは、歯科治療や処方薬などをカバーしきれないことも多いため、任意の留学保険と組み合わせて加入するのがおすすめです。
海外留学保険は旅行保険と同じく、現地での医療費や損害を十分にカバーします。それだけでなく、留学保険は学業にも特化しています。
たとえば、家族にトラブルがあり留学費用のサポートを得られなくなった際は、留学保険で補償を得られます。緊急一時帰国の航空費用も、補償の対象です。
その他にもアパートの家財を壊してしまった場合や火災が生じた際なども、保険金を受け取れます。
留学生活におけるトラブルを幅広くカバーできる保険のため、カナダへ渡航する学生であれば、留学期間の長短に関わらず、加入をおすすめします。
海外で利用できるクレジットカードの大半に、海外生活で利用できる保険が付帯されています。
ただし補償期間は3カ月に限定されている場合が多く、補償される額もその他の保険に比べて低額な傾向にあります。
そのためクレジットカード保険だけでは、留学生活におけるトラブルを十分にカバーできないかもしれません。
カード付帯の保険を利用する場合は、その他の保険と併用すると良いでしょう。
海外への渡航時はクレジットカードの保険で十分?ファイナンシャルプランナーが解説
MSP(Medical Services Plan)は、ブリティッシュコロンビア州が提供する公的医療保険です。BC州に居住し、6カ月以上有効な就学許可証などの加入条件を満たす留学生は、原則としてMSPへの加入が義務付けられています。
費用は月額75CAD(約8,300円)で、保険の適用開始は原則としてBC州に居住し始めた月の残り+その後2か月の待機期間を経て、翌月1日から適用されます。たとえば9月に居住を始めた場合は、12月1日からです。
申し込みは到着後、オンラインまたは郵送で行います。
歯科治療・処方薬・視力検査およびメガネやコンタクトの費用・理学療法などは、MSPの補償範囲外です。
MSPの適用開始までの待機期間中は、民間保険などで医療費に備えることが大切です。BC州はこの期間、民間保険への加入を推奨しています。
一方、学校が待機期間中の保険を必須としている場合もあります。例えば、Okanagan Collegeでは、到着時から医療保険に加入することを求めています。自分の学校の条件を確認し、MSPの開始まで補償が途切れないよう準備してください。
MSPの開始後も、対象外の費用に備える任意の保険を併用するかは、学校の条件と必要な補償に合わせて検討しましょう。
ワーホリ保険は留学保険と似た保険です。保険会社によっては、「留学・ワーホリ保険」として、ひとまとめにしているケースもあります。
留学保険とは別の保険として扱われている場合、労働に関する補償が追加されます。また、留学保険より補償期間を長く設けている点も特徴です。
ワーキングホリデー(IEC)で渡航する方は、学校に通うかどうかに関わらず、医療・入院・本国送還を補償する保険を滞在期間全体にわたって用意する必要があります。就労中の事故や予定する活動の補償範囲も確認してください。

カナダ留学向けの保険を選ぶ際は、留学期間だけでなく、留学スタイルや補償内容、予算なども踏まえて検討することが大切です。
ここでは、保険選びの4つのポイントを解説します。
| 留学期間 | おすすめの保険 |
|---|---|
| 1〜3カ月未満 | 海外留学保険+クレジットカード付帯保険 |
| 3〜6カ月未満 | 海外留学保険 |
| 6カ月以上 | 海外留学保険・ワーホリ保険・現地の医療保険(MSPなど)を条件に応じて検討 |
短期の留学であっても、海外留学保険への加入がおすすめです。学業に対するサポートも含めて、留学生活全般を幅広くカバーできます。
クレジットカード付帯保険と組み合わせれば、補償内容をより手厚くできるでしょう。
留学期間が3カ月を超える場合は、海外留学保険を中心に検討しましょう。現地の生活に慣れてきたタイミングでのトラブルにも備えられます。
6カ月以上の長期留学では、海外留学保険やワーホリ保険に加え、滞在する州のカナダ現地の医療保険(MSPなど)への加入条件も確認しておくと安心です。長期滞在の準備はカナダの長期留学も参考にしてください。
現地の医療保険だけではカバーしきれない補償もあるため、留学保険と組み合わせて備えましょう。
語学留学や大学・カレッジへの進学、ワーキングホリデーなど、留学スタイルによっても適した保険は異なります。
| スタイル | おすすめ保険 |
|---|---|
| 語学留学 | 海外留学保険 |
| 大学・カレッジへの正規留学 | 海外留学保険+加入条件を満たす場合は現地の公的医療保険 |
| ワーキングホリデー | 就労中の補償を確認したワーホリ保険 |
カナダの語学学校のみに通う場合は、学業と生活の両方をカバーできる海外留学保険が基本の選択肢です。
ワーキングホリデーで渡航する場合は、医療・入院・本国送還を滞在期間全体にわたって補償する保険が入国時に必要となりますので、事前に用意しましょう。
大学・カレッジへの正規留学で長期間滞在する場合は、現地の公的医療保険への加入可否もあわせて確認しておくと、保険料を抑えられる可能性があります。
カナダの大学留学のページでも費用について詳しく紹介しています。
留学保険を選ぶ際は、補償内容が自分の留学生活に合っているかを確認しましょう。
| 保険の内容 | おすすめの人 |
|---|---|
| 治療・救援費用の補償が手厚いプラン | 渡航後の病気や、補償対象となる活動中のケガへの備えを重視する方 |
| 携行品損害・個人賠償責任を含むプラン | 盗難・破損や賠償への備えを重視する方 |
| 緊急一時帰国費用を含むプラン | 家族の事情などで急な帰国に備えたい方 |
医療費や治療費だけでなく、盗難・破損などの損害賠償責任や、緊急時の一時帰国費用まで補償されるプランを選ぶと安心です。
持病がある方は、補償額の大きさよりも、加入できるか、持病に関する治療が補償されるかを先に確認しましょう。
アクティビティを予定している方も、参加する運動が補償対象かを確認したうえで、治療・救援費用の補償額を把握することをおすすめします。
逆に大きなトラブルのリスクが低いと感じる方は、必要な補償に絞ったプランでコストを抑えることもできます。契約前に補償範囲と免責事項を必ず確認しましょう。
海外留学保険の補償内容について詳しく知りたい方は、留学保険のページをご覧ください。
保険料は、保険会社やプラン内容、留学期間によって大きく異なります。予算に応じて、必要な補償を絞り込むのも一つの方法です。
費用を抑えたい場合は、クレジットカード付帯保険や現地の公的医療保険(MSPなど)を組み合わせることで、保険料の負担を軽減できます。
ただし、補償内容が手薄になりがちな点には注意が必要です。安さだけで選ばず、必要な補償が確保されているかを必ず確認したうえで選びましょう。

カナダ留学の保険料は、保険会社やプラン内容、留学期間によって大きく異なります。
まず、保険の種類ごとにかかる費用相場を、留学期間別に比較します。
| 保険の種類 | 1〜3カ月未満 | 3〜6カ月未満 | 6カ月以上 |
|---|---|---|---|
| カナダ現地の医療保険(民間) | 約2万〜3万円/学期(学校契約例) | 約2万〜3万円/学期(学校契約例) | 学校・契約期間で変動(約2万〜3万円/学期の例) |
| 海外留学保険 | 約2万〜6万円 | 約6万〜13万円 | 約13万〜23万円(6カ月〜1年の例) |
| クレジットカード付帯保険 | 追加保険料0円〜(年会費は別) | カード分0円〜+不足期間の保険料 | カード分0円〜+不足期間の保険料 |
| MSP(BC州の公的医療保険) | 原則対象外 | 原則対象外 | 月額75CAD(約8,300円) |
| ワーホリ保険 | 約2万〜6万円 | 約6万〜13万円 | 約13万〜23万円(6カ月〜1年の例) |
※金額は特定の学校・保険会社の例であり、年齢や補償内容、契約条件によって変わります。
出典:t@biho「カナダの海外留学保険」/t@biho「カナダのワーホリ保険」/Okanagan College「International student medical coverage」/BC州「Health fee for international students」/カナダ政府「IEC: Prepare for arrival」(参照日:2026年10月)
留学全体の予算については、カナダ留学の費用も参考にしてください。
費用を抑えたいものの、どの保険なら必要な補償を確保できるか迷う方もいるでしょう。ですので、次に安さを重視した保険の選び方を見ていきます。
保険料をできるだけ抑えたい場合は、クレジットカード付帯保険や、現地の公的医療保険(MSPなど)を活用するのも一つの方法です。海外留学保険に比べて、自己負担額を抑えられる場合があります。
クレジットカードに付帯する海外旅行保険は、利用条件を満たせば通常、保険料を別途支払わずに利用できます。カードの年会費は別ですが、留学で必要な補償と条件を満たせる場合は、追加の保険料を抑えられます。
ただし、カードによって補償期間・補償額や適用条件が異なります。「何をカードで支払うと保険が使えるか」「いつから補償が始まるか」を渡航前に確認してください。
例えば、エポスカード・エポスゴールドカードの公式案内では、次のように説明されています。
| 支払いのタイミング | 対象の支払い例 | 補償期間 |
|---|---|---|
| 日本出国前 | 渡航先への航空券など、対象の旅行代金 | 旅行開始から90日間、かつ旅行期間中 |
| 日本出国後 | 現地の電車・バスなど、対象の公共交通機関の料金を初めて支払う | 支払った時から90日間、かつ旅行期間中 |
また、安い保険は補償内容もライトになりがちなので、必ず自分で保障内容を確認し、納得したうえで選んでください。
その他に、カナダの留学費用をなるべく抑えたい場合は、お金がなくてもカナダ留学に行ける方法の記事で節約術含め説明していますので、参考にしてください。

カナダでの留学生活を支える保険を選ぶにあたって、たくさん種類があることから、迷ってしまうかもしれません。
ここからは、保険会社ごとの特徴と共に、おすすめの保険をご紹介します。
| 保険会社 | 特徴 | 保険料目安(1カ月) |
|---|---|---|
| t@biho | 治療・救援費用や個人賠償まで幅広く補償し、プランを自由にカスタマイズ可能 | 1万円台〜 |
| 東京海上日動 | 最長2年まで補償するプランがあり、カウンセリングサポートも付帯 | 1万円台後半〜 |
| AIG損保 | 治療・救援費用が無制限のプランがあり、歯科治療費用を補償するプランも | 2万円台〜 |
| Guard me | カナダの留学生向け保険で、費用を抑えやすいのが特徴 | 数千円台〜 |
| JF Insurance | 補償内容や受取額を柔軟に調整でき、日本語サポートも利用可能 | 数千円台〜 |
※プラン内容や補償範囲・金額などは変更になる可能性があります。申し込み前に各社の公式サイトにて内容確認の上お申し込みください。

| 保険期間 | 1カ月〜1年など、留学期間に応じて設定可能 |
|---|---|
| プラン | 補償内容を自由にカスタマイズできるプラン |
| 保障内容 | 治療・救援費用、個人賠償責任、生活用動産など |
| オプション補償 | 弁護士費用特約など |
| 申し込み時期 | 出発前にオンラインで申し込むのが一般的 |
保険料を抑えたい方には、ジェイアイ傷害火災保険の「t@biho(たびほ)」がおすすめです。
治療・救援費用は、t@bihoたびほプランで5,000万円(保険期間31日以下は3,000万円)、個人賠償責任は1億円まで補償され、生活用動産や弁護士費用もカバーされます。さらに、自分の必要に応じて補償内容をカスタマイズできる点が魅力です。
保険料はプランや加入時期によって異なりますが、1カ月あたり1万円台〜が目安です。
長期プランを選ぶと割安になるケースもあるため、公式サイトで最新の見積もりを確認しましょう。

| 保険期間 | 最長2年まで設定可能 |
|---|---|
| プラン | 複数のプランから選択可能 |
| 保障内容 | 治療・救援費用、臨床心理士によるカウンセリングサポートなど |
| オプション補償 | プランによって補償内容を追加可能 |
| 申し込み時期 | 出発前にオンラインで申し込むのが一般的 |
長期滞在を予定している方には、東京海上日動の海外留学保険がおすすめです。
こちらの保険は2年まで補償するプランがあります。長期留学中も十分なサポートを得られるため、安心して現地での生活を楽しめるでしょう。
さらに、多様なプランから自分に合った補償を選べる柔軟性があります。たとえば、保険期間が3カ月を超える契約では、臨床心理士による「こころのカウンセリングサービス」を利用できます。
保険料はプランや留学期間によって異なりますが、1カ月あたり1万円台後半〜が目安です。
長期プランほど月あたりの単価が下がる傾向にあるため、留学期間が長い方は年間プランも比較検討しましょう。

| 保険期間 | 1カ月以上の長期プランが中心 |
|---|---|
| プラン | 複数のプランから選択可能 |
| 保障内容 | 治療・救援費用(無制限プランあり)、歯科治療費用など |
| オプション補償 | 歯科治療費用を補償するプランなど |
| 申し込み時期 | 出発前にオンラインで申し込むのが一般的 |
AIG損保の海外留学保険は、充実した医療保障が特徴です。
短期・長期留学どちらにも、治療・救援費用が無制限のプランがあります。歯科治療費用を補償するプランもあるため、メディケアだけでは足りない補償を十分にサポートできます。
生活用動産補償も付帯しており、車上荒らしやスマホの盗難にも対応可能です。
保険料はプランによって異なりますが、1カ月あたり2万円台〜が目安です。補償を無制限にするプランほど保険料も高くなる傾向があるため、必要な補償内容とのバランスを見て選びましょう。

| 保険期間 | 1カ月〜1年など、学校の指定に応じて設定 |
|---|---|
| プラン | 学校指定のプランが中心 |
| 保障内容 | 医療費を中心とした補償 |
| オプション補償 | 長期加入者向けの歯科・眼科健診サポートなど |
| 申し込み時期 | 入学手続きと合わせて学校経由で案内されることが多い |
カナダは外国人留学生を支える保険が充実しています。英語に自信のある方は、現地の保険に加入することも考慮してみましょう。
Guard meはカナダの代表的な留学生向け保険のひとつ。
留学生を受け入れる学校の中には、この保険に加入を義務付けているところもあります。費用の安さが特徴であり、医療に特化した保険です。
保険料は学校や契約内容によって異なりますが、Algonquin Collegeの例では年間1,184CAD(約131,400円)程度が目安とされています。
進学先の学校によって金額は変動するため、必ず学校や保険会社の公式情報で最新の金額を確認してください。

| 保険期間 | 1カ月〜1年など、留学期間に応じて設定可能 |
|---|---|
| プラン | 補償内容や受取額を調整できるプラン |
| 保障内容 | 救急搬送やカイロプラクターなど、メディケアの対象外費用 |
| オプション補償 | 補償内容・受取額のカスタマイズ |
| 申し込み時期 | 出発前にオンラインで申し込むのが一般的 |
JF Insuranceもカナダの留学生向けの代表的な保険です。救急車の手配やカイロプラクターなど、メディケアでは補償しきれない範囲もカバーします。
また、補償内容を選択でき、受け取れる金額も調整できるため、無駄なく自分に合ったプランを組めます。
保険料はプランによって異なりますが、1カ月あたり数千円台〜が目安です。補償内容や受取額を調整することで、予算に合わせて保険料を抑えることもできます。

カナダの生活をサポートする留学保険に加入する際、押さえておきたいポイントがあります。その内容を、見ていきましょう。
日本の保険会社の海外留学・旅行保険は、出国後に新しく加入することはできません。(※2026年10月時点)そのため、必ず渡航前に契約をしておきましょう。
ただし、すでに加入している保険の延長は、渡航後でも手続きできる場合があります。
渡航後に保険を希望する場合は、カナダの保険会社が提供する留学生向け保険がおすすめです。(※ワーキングホリデーは入国時に保険の証明が必要なため、必ず渡航前に加入してください)
留学先の学校が保険を指定していることもあるため、事前に確認が必要です。
ケガや病気の理由、契約内容によっては、保険が適用外となる場合もあります。以下は補償対象外になることがある事例です。
持病や歯科治療などは、特約によって一部補償される場合もあります。
契約者が自らトラブルを招いたり危険を侵したりした際、保険金は支払われない可能性があります。
また「うっかり」に対しては保険が適用されないこともあるため、財布やスマホの置き忘れが多い方は、注意して生活しましょう。
歯科治療も見落としやすいポイントです。保険の適用外とされることが多いため、留学前に治療を済ませておくことをおすすめします。

カナダ留学の保険について、加入の必要性や費用、ワーキングホリデーでの備えに関するよくある質問をまとめました。
カナダ留学では、民間の留学保険への加入が全員に一律で義務付けられるわけではありません。
ただし、州の制度・学校の入学条件・ビザの種類によって加入が必要な保険は異なります。学校が求める補償と、滞在期間全体をカバーできるかを確認しましょう。
BC州では、6カ月以上有効な就学許可証を持ち、居住要件を満たす留学生は原則としてMSPへの加入が義務になります。ワーキングホリデー(IEC)では、医療・入院・本国送還を補償する保険が滞在期間全体にわたって必要です。
留学期間や留学スタイルに応じて、海外留学保険やクレジットカード付帯保険など、自分に合った保険を組み合わせて検討することをおすすめします。
万が一のトラブルは留学生活の大きな負担になりかねないため、出発前の準備段階でしっかり比較検討しておくと安心です。保険会社によって補償内容や条件が異なるため、複数のプランを比較したうえで契約することをおすすめします。
公的医療保険の費用は州と加入資格によって異なります。例えば、アルバータ州のAHCIPは対象者の保険料負担がありませんが、BC州のMSPに加入する留学生には月額75CAD(約8,300円)の医療費用負担金がかかります。
加入できる条件や補償範囲は州によって異なるため、事前に確認しておきましょう。また、MSPは適用開始までに一定の待機期間が設けられており、到着後すぐに補償が始まるとは限りません。
この待機期間中の医療費をカバーするためにも、海外留学保険やクレジットカード付帯保険と組み合わせて加入しておくと安心です。
無料だと思い込んで未加入のまま渡航しないよう、事前にしっかり調べておくことが大切です。
入国時に滞在期間全体をカバーする保険の加入が必要で、未加入だと入国拒否の可能性があります。
また、保険に未加入のまま渡航すると、病気やケガをした際の医療費や、盗難・紛失などのトラブルにかかる費用をすべて自己負担することになります。
ワーキングホリデー(IEC)では、入国条件を満たす保険を渡航前に用意してください。保険の有効期間が予定する滞在期間より短いと、就労許可の期限も短くなり、後から延長できない場合があります。
また、就労を伴うワーキングホリデーでは、労働中のケガやトラブルに対応した補償が含まれるプランを選ぶと、より安心して現地での生活や仕事に取り組めるでしょう。
カナダ留学を計画する際には、適切な保険の選定や学校の手配、ビザ申請など、多くの準備が必要です。これらの手続きをすべて1人で行うのは、不安が多いですよね。
また、インターネットの情報だけに頼ると、その正確性や最新性に疑問が残ることもあります。
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無料LINE相談でのやり取りや体験談については、以下の記事も参考にしてください。
【体験談】スクールウィズのLINE相談ってどんなことができるの?実際の流れやできることなどをまとめてみた!
【体験談】スクールウィズの留学カウンセリングってどんなことができる?実際の流れをまとめてみた!

留学中の医療費や思わぬトラブルに備えるには、滞在先の制度と自分に必要な補償を確かめることが大切です。最後に、保険選びの要点を整理します。
カナダ留学の保険選びで押さえたいポイントは、次の4つです。
これらを踏まえ、万が一の出費に備えられる保険を選んでおきましょう。
カナダに留学中、トラブルや事故などに巻き込まれる可能性があります。また、海外の慣れない生活に体調を崩すことも考えられるでしょう。
現地で何かあったときに備えられるよう、保険に加入しておくことをおすすめします。
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語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
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いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

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