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就活生必見!3日で内定がでるボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)2018年度の様子をレポート|ボストン交換留学#03

ボストンキャリアフォーラムの様子

こんにちは。アメリカ・ボストンに留学中のMayukoです。ボストンでは毎年11月に、ボストンキャリアフォーラム(略称:ボスキャリ)という就職活動イベントが開かれます。

聞いたことある方も多いかと思います。私もボストンに留学しているため、行かない手はない!と思い先日参加してきました。

今回はボストンキャリアフォーラムの様子をレポートしていきます。ボスキャリの基本的な情報から当日できること、また実際に参加して感じたメリットなどをリアルな様子を交えて説明しますので、ボスキャリのイメージを掴んで頂けると思います。

前回の記事はこちらから↓↓

驚きの連続… アメリカと日本で大学の授業スタイルはどう違う? | ボストン交換留学#02
アメリカのボストンに8月末から交換留学しているMayukoです。大学での授業の進み方はアメリカと日本では大きく異なり、慣れるのには時間がかかります。今回はそんなアメリカでの学校生活の様子、特にアメリカと日本の大学生活の違いについてフォーカスしながら紹介していきます。違いを知ることで留学生活をイメージしやすくなり、留学に向けての準備をしやすくなるかと思います。
2018/11/16
イベント・体験記

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ボストンキャリアフォーラムとは

ボストンキャリアフォーラムを一言で表すと、英語・日本語のバイリンガル学生向けの就職イベントです。海外の大学に進学している大学生しか参加できないの?とよく聞かれますが、全くそんなことはありません。私のような交換留学生でも参加できますし、留学をしていない日本の大学生でも参加資格があります。

また、ボスキャリを紹介しているウェブサイトには、「日本語力、英語力共に少なくとも初級レベルをお持ちの方」と英語力についての参加資格規定が書かれています。

参考:https://careerforum.net

とはいえ、TOEICのスコアの規定などがあるわけでもないため、基本学生であれば誰でも参加できます。実際私の友達は留学をしていませんが、日本の大学を休んでまでボストンに来ていました。またヨーロッパに留学している知り合いも、わざわざボスキャリのためにアメリカへ。

また対象は日本人だけに限りません。参加している人のほとんどは日本語を話していましたが、中には英語でずっと話す方もいました。

ボスキャリの会場エントランス
会場エントランス

イベント当日はアメリカに留学している大学生だけでなく、日本や他の国からも一度に学生が集結します。参加者全員が日本らしいリクルートスーツを着ているので、会場付近はいつものボストンとは異なる光景になっていました。会場に着くと思わず「ここは日本?」と思ってしまったほどです。

会場は毎年異なる

ボスキャリは3日間開かれており(2018年は11月9日〜11日)、ボストン市内の大きな会場を使って行われます。会場は年によって異なるようですが、今年はボストンで有名なショッピングエリアの近くの「Hynes Convention Center」が会場でした。

ボスキャリに参加するメリットって?

ボスキャリに参加する一番のメリットは、最速3日で内定がでることです。一般的な日本の就職活動は、内定が出るまで何ヶ月もかかります。しかしこのイベントでは早ければ1日目に内定が出てしまうほどです。

また有名企業230社が出展していることもボスキャリの魅力。外資系企業、日系大手企業が集結しており、業種も様々です。

ボスキャリの流れと当日できること

ボストンキャリアフォーラムの様子

ボスキャリで参加者ができることは大きく分けて3つあるので、それぞれ紹介していきます。

(1) 企業説明会ブースを回る

まずは企業の説明会を見て回ること。それぞれの企業が小さなブースを設けており、説明会を各自で行なっています。1日に6回も行うところもあれば、2回だけの企業も。企業によって説明会の長さは異なりますが、30分から1時間のところが主でした。

また日本語での説明がほとんどではありましたが、現地アメリカ社員の説明が少しある企業もありました。

特に予約などは必要ではないので、誰でも気軽に説明会に参加できます。しかし説明会を開かず、選考だけを行なっている企業もありますのでそこは注意です!

公式ウェブサイトでは説明会があるかどうかの確認はできません。そのため当日行って確認するか、問い合わせるかしかありません。

(2) 本選考の面接を受ける

次に本選考。ボスキャリの会場には、企業のブースだけではなく面接室もずらりと設けられています。ここでは、内定につながる大事な面接選考がいくつも行われているんです

ここで面接をするためには、まず事前の書類選考に通る必要があります。つまりボスキャリはイベント当日からではなく、実は早くて2ヶ月ほど前から選考が始まっているのです!

ボスキャリの公式ホームページから企業ごとの応募職種のページをクリックすると、レジュメを提出できる場所があります。そこで履歴書や志望理由書を提出します。

その書類選考に通ると次の面接に呼ばれます。次の面接がボスキャリ中の企業もありますし、その前にウェブテストやスカイプ面接を挟んで、それらに通るとボスキャリで面接ができる企業もあります。

3日で内定が出る、とありますが書類選考やウェブ試験などを含めると、少し前から選考は始まっているというのが現実です。書類の提出期限も企業によって大きく異なりました。9月末に締め切る企業もありましたが、大体は10月末もしくはイベント前日に締め切っていましたね。

事前の選考に合格した学生の中には、イベント初日から最終面接という人も!私の知り合いにも、事前の選考をいくつもくぐり抜け、初日に最終面接をしている方もいました。

またボスキャリ1日目の最後には、オファーレーター(内定通知書)を持って笑顔で会場を後にする学生も見かけました。いくつかの企業は、ブースにあるホワイトボードに最終面接合格者の番号や名前が書かれていました。1日目に内定が出るのは本当なんだ!と確認できました。

(3) ウォークインで当日申込みで面接を受ける

事前の書類を出して、選考に通らないと面接できないの?と心配に思う方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。イベント当日中に申し込み、面接ができるという制度もあります。「ウォークイン」と呼ばれる制度で、この制度もボスキャリの魅力です。

ウォークインとは、実際に企業のブースに足を運んでレジュメを提出すること。ここでのレジュメはその企業向けである必要はないため、気軽に提出することができます。そのレジュメに加えて、簡単な自己紹介シートや連絡先などを記入させている企業が多かったです。

企業側がウォークインで応募した学生の履歴書を見て、良いと思った学生には当日中に連絡をし、面接をします。先ほど企業の説明会がたくさん行われていると紹介しましたが、説明会で興味を持った企業にレジュメを提出し、そのあと面接に呼ばれるという流れもあります。

しかしここでも注意が必要なのは、ウォークインの選考は厳しいということ、そしてウォークインを受け付けている時間が短いことです。

2日目に行った時は、「面接の時間枠が埋まってしまったので、もうウォークインは受け付けていません」「12:00までなら受け付けています」という企業が多く見受けられました。また企業側は数ある履歴書を短時間で目を通すため、ウォークインで選考に通る人は少ないとも聞きました。

ボスキャリのビジネスセンター
ビジネスセンター

また会場内に設置されたビジネスセンターでは、レジュメの印刷もできます。ウォークインなどで想定外にレジュメが必要になった時や修正が必要な時でも、こちらで印刷できます。

大学2年生でも選考の対象になる?

私は日本の大学でも2年生、アメリカの大学でも2年生です(2021年卒業予定)。ボスキャリは学生であれば卒業年度を問わず参加できるのですが、選考では卒業年度に規定がありました

2018年のボスキャリでは、2019年9月(海外大学は卒業時期が日本とは異なるため)もしくは2020年3月までに大学を卒業することが要件の企業が多かったです。そのため、2021年卒業予定の2年生の私には応募できない企業ばかりでした。

しかしサマーインターンを応募している企業の場合は、2年生も応募可能でした。そうはいっても私が調べた限りでは、インターンを募集している企業は数社しかなく、エンジニア・金融系かつ外資系企業ばかりとなっていました。

2年生はフルタイムやインターンの内定を取るのは難しいですが、ボストンキャリの会場に足を運ぶことは良い経験になると思います。

ボスキャリに参加して良かったこと

次に大学2年生の私がボスキャリに参加して良かったと思うことについて紹介いたします。

就職活動のイメージを掴めた

私は日本に帰った後は大学3年生になるため、帰国後しばらくすると就職活動について考えなければなりません。その前にボスキャリという大きな場で、就活の実際の様子を見られたことは意味があったと思います。

企業から面接通過の通知を受けて喜ぶ学生、履歴書を必死で手直しする学生など、これから経験する就活活動のリアルを見ることができました

企業説明会にたくさん参加し、興味の幅が広がった

私の場合は面接の予定がなかったので、当日はひたすらブースを回り、企業の説明会にたくさん参加していました。日本にいたらわざわざ足を運ばなかった業種の企業や、名前は知ってはいるけど仕事の中身はあまり知らない企業の説明会に行くことができました

ボスキャリ前は興味のある企業や業界についてあまり考えてはいませんでしたが、説明を聞くうちに興味が広がったり、関心がある企業が多くなりました。

海外大学生・外資系企業の就活の雰囲気をつかめた

ボスキャリは日英バイリンガル向けのイベントですので、外資系企業も多く出展していました。誰もが知っているような金融系の企業やeコマース企業など、大手企業ばかりです。

そういった企業は日本人ではない方がブースを担当していましたし、そのブースを訪れている人も海外育ちと思われる学生が多かったです。日本の就活ではなかなか見かけない光景でしたので、非常に新鮮でした。

私は留学後にアメリカか他の国でインターンシップをしたいと考えているため、雰囲気を掴むという意味で参考になりました。

このように大学2年生の私でも、ボスキャリで多くのことを吸収できました。アメリカ・カナダに留学している1年生・2年生でも、ボスキャリに足を運ぶことは良い経験になると思います

ボスキャリ期間中の宿泊先や移動手段について

ボスキャリ期間中はホテル・飛行機代が高くなると言われています。ですが日本発の便でなければ、ボストンまでの飛行機代はそこまで高くありませんでした

日本から参加する予定の方は、安い価格で行きたいのであればボスキャリの日程に合せて早めに航空券を抑えておくと一応安心です。

また宿泊もボストンエリアにはAirbnbで泊まれる場所も多くあります。ホテルの予約が難しければ、Airbnbなど活用すれば特に心配はないかと思います。実際私の知り合いは、ボスキャリ期間はAirbnbの宿に滞在していました。

まとめ

今回は、普段の留学生活とは少し異なるイベントの様子をご紹介しました。ボスキャリを知らなかった人や、ボスキャリに行こうか迷っているという方の参考になれば幸いです。

特に3年次から留学を考えているけれど就職が心配という方にとって、ボスキャリというイベントの存在を是非知っていただきたいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

過去の連載記事は以下から↓↓
# ボストン交換留学

留学のギモンを解消!はじめての留学ガイド

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この留学ブログを書いた人

Mayuko

Mayuko

ボストンにあるノースイースタン大学に、交換留学生として1年間留学中です。日本では東京の大学で経営学を勉強していました。日々の生活や、ボストン・アメリカの魅力を伝えていきます。日本とアメリカの違い、意外と知られていないコツや体験も投稿していく予定です。英検1級、TOEFL ibt 101点、TOEIC 985点取得済み。留学経験なしで、独学で英語を勉強する方法もシェアします!趣味は街歩きと海外のYoutuberの動画を観ることです。

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