アメリカは、留学先として日本人に人気の国です。しかし、「お金がかかる!」「物価が高い!」という声を聞いたことはありませんか?例え1ヶ月でも、なるべく安く生活できれば嬉しいですよね。
そこで今回は、アメリカの物価を日本と徹底的に比べました。
・食費
・外食
・衣類
・消耗品
・交通費
・通信費
・滞在費
・嗜好品
・アクティビティ
・航空券
というカテゴリーに分けて計算。比べた結果、アメリカで1ヶ月の生活費は、平均20万円、留学費用は平均60万円となりました。この内訳を詳しく解説していきます。
この記事を読めば、アメリカの生活費についてイメージできるはずです。
なお、アメリカの観光情報については下のページでまとめているので、おすすめの観光スポットや人気の料理などを知りたい方はチェックしてみてください。
アメリカのおすすめ観光スポットやイベント、グルメなどを紹介
なお、この記事は2018年6月現在の情報を元に作成されています。
[目次]
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まず、「高い」と聞くアメリカの物価ですが、意外にも日本と変わらないようです。
アメリカの物価は、基本的には日本とほとんど同じです。
現在の円とUSドルのレートは、以下の通りです。
1ドル=106円(2020年4月現在)
2017年1月には115円を記録したこともあるため、以前と比べると安いです。
基本的には水や食料品、衣服など、日本と同じ値段で販売するものがほとんど。しかし、ものによってアメリカの方が高い・安いと、ばらつきがあります。
日本と同じ物価にもかかわらず、どうして「アメリカは物価が高い」と言われるのでしょうか?理由として、アメリカは州ごとに異なる売上税(消費税)があります。
まず、アメリカは州ごとにそれぞれ「売上税」を設定しています。売上税とは、商品にかかる税金で、日本の消費税のようなもの。都市によって、売上税と市税を足した金額が決まっています。
・ネバダ州(ラスベガスなど):7.98%
・カリフォルニア州(ロサンゼルス、サンフランシスコなど):8.25%
・ニューヨーク州:8.49%
しかし、すべてのエリアで売上税があるわけではなく、オレゴン州のように、売上税がない州もあります。
エリアによっては高い税金を支払うことになり、どうしても「物価が高い」と感じるようです。
次は、地域ごとの物価を紹介します。アメリカの中でも、ニューヨークと西海岸は物価が高い傾向にあります。
まず、それぞれの都市の物価を、NUMBEOが発表するランキングで見てみましょう。10位以下は、日本人に人気のエリアのみピックアップしています。
【America: Cost of Living Index 2020】
1位 ニューヨーク
2位 サンフランシスコ
3位 アラスカ・アンカレッジ
4位 ホノルル
5位 ブルックリン
6位 ワシントン DC
7位 オークランド
8位 シアトル
9位 ボストン
10位 ベルビュー
11位 シカゴ
・
・
20位 ロサンゼルス
・
・
24位 サンディエゴ
25位 マイアミ
・
・
参考:NUMBEO「Northern America: Cost of Living Index 2020」
都市としては、ニューヨークが最も高いという結果に。10位以内には、サンフランシスコやワシントンDCがランクインしています。その後に、シアトルやボストンといった人気エリアが続きます。
先ほどのランキングでは、ニューヨークを基準に各エリアの物価を判断し、数字で表しています。そこから考えると、
【物価が高いエリア】西海岸・東部・五大湖周辺
例)ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ
【物価が安いエリア】中央部・南部
例)ダラス、ヒューストン
と、分けることができます。
物価が高いエリアでは、賃金が十分でなければ生活できません。そこで、アメリカ人と、日本人が働く場合の平均賃金を、それぞれ比べてみます。
アメリカ人(20代)の平均賃金は、以下の通りです。
【月収】2,500ドル(28万円)
【年収】325,000〜52,000ドル(360〜570万円)
日本人の平均は月収が20〜25万円、年収が250〜350万円。アメリカの方がやや高く、特に給料の高い職業はITや医療系のようです。
ただし、アメリカにボーナスはありません。何か結果を出したときに、特別報酬を支払うようです。
日本人がアメリカで働くいたときの平均賃金は、以下の通りです。
【月収】2,700ドル(30万円)
【年収】36,000〜60,000ドル(400〜660万円)
基本的にアメリカ人と変わりませんが、日本で働くより給料は高くなります。
実際に、アメリカ生活で買う物の物価をまとめました。
・食品
・外食
・日用品
・交通費
・通信費
・家賃
・嗜好品
・電化製品
・アクティビティ
・航空券
に分けてご紹介します。
食品はすべて、スーパーマーケットの値段をお伝えします。アメリカの食品の特徴は、1袋あたりの量が多くて、個数も多いこと。まとめ買いをすれば、アメリカの方が安く済みます。
基本的に、1kg単位で販売しています。例えば、
【トマト】3.5ドル(385円)
【じゃがいも】 2ドル(220円)
【オレンジ】3ドル(330円)
対して日本は1kgで買うと、
【トマト】500〜700円
【じゃがいも】 300円
【オレンジ】500円
という値段。アメリカの方がやや安いです。
ただし、アメリカでも1個から購入でき、1つ1〜2ドル(110〜220円)で販売しています。他にも、バナナは1房で0.7ドル(77円)と安いことも。1人分でも安く買い物できます。
肉や魚は、ポンドという単位で販売しています。1ポンド=450gと考えてください。
1ポンドで平均6ドル(660円)、100gあたり1.5ドル(150円)です。日本で肉を買うと、鶏肉は100gあたり平均60〜100円で販売、牛肉でも100〜150円。アメリカは少し高いようです。
ただし、鶏肉など種類によっては、1kgで約7ドル(770円)で購入できることも。まとめ買いして冷凍保存しておくと、節約できるはずです。
魚は、アメリカの方が高いです。切り身3人分くらいで3〜4ドル(330〜440円)です。
卵は、12個で約2ドル(220円)。日本は10個入りで100〜200円のため、値段は変わりません。海外の卵は、生では食べることができないため、調理方法には注意してください。
食パンは、20スライスほど入って1.2〜1.5ドル(132〜165円)。日本は6スライスで100円のため、アメリカの方が安い値段でたくさん手に入ります。
お米は、3〜4ドル(330〜440円)です。日本は400〜500円のため、ほとんど変わりません。
水の値段に大きなちがいはありません。ただし、アメリカは大きいサイズで買うとお得です。
飲み物は、ガロンという単位で販売しています。1ガロンは約3.8リットルの大容量。水が1ガロンで約2ドル(220円)です。日本は2リットルで約70円のため、アメリカはやや高いです。
ジュースは、コーラの値段を見てみましょう。500mlは1.5〜2ドル(165〜220円)と、日本と同じ。ただし、2リットルは約1.5ドル(165円)と、大きいサイズを買うとお得です。
乳製品は、アメリカの方が安いです。
10〜15枚入りのスライスチーズが99セント(108円)、ヨーグルトは1個で1〜1.5ドル(110〜165円)です。単体で見ると日本より高いですが、ビッグサイズを買うとアメリカの方がお得。
ヨーグルトは900gが3ドル(330円)で購入できます。
お菓子も、日本と変わらない値段です。
【ポテトチップス】1袋で1ドル(110円)
【ケーキ】6つ入りで1ドル(110円)
日本であれば、ポテトチップスは80〜120円、ケーキもスーパーで購入すれば100〜200円。大きな差はありません。
アイスは、大きいサイズで購入すると、アメリカの方が安いです。例えば、1.5リットルは2.5ドル(275円)、バケツのような2リットルのビッグサイズは約6ドル(660円)で販売しています。
ソフトクリームのような小さいアイスは、平均2ドル(220円)です。
アメリカの方が安く、たくさん食べることができます。
最後に、冷凍食品やカップラーメンといった加工食品の値段を比べます。
冷凍食品は、直径30センチのピザが8ドル(880円)、8個入りのナゲットが3ドル(330円)で購入可能。サイズが大きいにもかかわらず、値段は良心的です。
カップラーメンも安く、50セントから1ドル(55〜110円)で販売。日本は80〜100円くらいのため、アメリカの方がすこし安いです。特に、袋麺は1ドル以下で購入できるものばかりです。
ここまで、自炊するときの食品の値段を紹介しました。次は、外食の値段を比べてみます。
アメリカは、外食が高いです。レストランで食事をすると、1食につき平均13〜15ドル(1,430〜1,650円)は必要。さらに、売上税とチップ15〜20%が加算され、お会計では約20ドル(2,200円)は支払うことになるでしょう。
日本の外食は、平均800円。節約したければ、アメリカでの外食は控えた方が良さそうです。
次に、カフェのコーヒーの値段を見てみましょう。
アメリカのカフェは、レギュラーサイズのコーヒーが平均3ドル(330円)。日本は約300〜400円のため、アメリカがやや安いです。
例えば、スターバックスのドリップコーヒー1杯(トールサイズ)を比較すると、
【アメリカ】220円(2ドル)
【日本】388円
コーヒーはアメリカの方が、100円ほど安いようです。
次に、衣類やシャンプー、トイレットペーパーといった日用品の値段をご紹介します。
まず、衣類はアメリカの方が安いか、日本と同じくらいです。
例えば、Tシャツはスーパーであれば、9〜10ドル(990〜1,100円)で購入できます。また、H&M、FOREVER21、ZARAといったファストファッションのブランドだと、5ドル(550円)や3ドル(330円)です。
他にも、シャツ20ドル(2,200円)、ワンピース30ドル(3,300円)と、日本と変わりません。ブランドにこだわらなければ、衣類は安く手に入るはずです。
次に、消耗品を比べてみましょう。
アメリカでは、12ロールを5〜7ドル(550〜770円)で販売。日本は300円前後のため、やや高いです。
3個入りで5ドル(550円)、6個入りで8ドル(880円)と、アメリカはティッシュも高いです。日本は5〜6箱で300円くらいな上に、街中で無料配布も行っているため、ティッシュにお金はほとんどかかりません。
アメリカは、基本的に紙製品が高額です。そのため、日本よりお金がかかると考えておきましょう。
日本でも販売しているパンテーンを比べます。
アメリカでは、約800mlで20ドル(2,200円)くらい。日本だと500mlで800円のため、アメリカはシャンプーが高いです。
洗剤も大きいサイズで販売しており、2kgで平均20ドル(2,200円)です。日本だと1kgで600円のため、洗剤もアメリカが高いです。
消耗品の多くは、日本の方が安いようです。
次は、交通費を比べましょう。アメリカでは、以下の通りです。
【タクシー初乗り】平均3ドル(330円)
【電車】平均2.5ドル(275円)
【バス】平均1ドル(220円)
電車やバスの運賃は、エリアによって異なります。また、そもそも交通手段が充実している都市と、車が必要な都市があり、利便性も違います。
ニューヨークやサンフランシスコは、電車やバスが発達しているため、交通費は3ドル(330円)前後。しかし、車が必要なエリアでは、移動にさらなるコストがかかります。
日本はタクシーの初乗りが600円、電車やバスは平均200円のため、全体的な交通費はアメリカの方が安いです。
次に、スマホなどの通信費を比べます。通信は「SIMカード」、アメリカの携帯キャリアを使う「年間契約」の2種類です。
【SIMカード】3GBの容量で40〜50ドル(4,400〜5,500円)
【年間契約】月額40ドルから(4,400円)
学校やホームステイ先、カフェなどのWi-Fiのみ利用するのであれば、0円です。スマホやパソコンの使用頻度に合わせて選びましょう。
次に比べるのは、アメリカでの滞在費。もしもアパートに住むなら、以下の費用が必要です。
【家賃】平均1,200ドル(約13万円)
【水道・光熱費】平均150ドル(約1万5千円)
アメリカは家賃が高いです。というのも、ここに水道代もしくは電気代も含まれているため、高く感じます。
日本は、家賃が平均5〜8万円、都内でも10万円。水道・光熱費は平均2万円で、アメリカも日本も同じくらいです。
次は、ホテルです。都市部であれば、1泊5,000〜1万円以上します。高いところであれば、3万円を超えることも。ただし、日本のホテルも平均1万円のため、大きな違いはありません。
ゲストハウスも、日本と同じくらい、平均3,000円です。ただし、立地によって値段は上下します。
次は、タバコやビールなど嗜好品を比べます。
360mlが30本入って、約20ドル(2,200円)です。日本は24本ケースで約4,000円。アメリカの方が安く、1缶50セント(55円)くらいで購入できます。
タバコは1箱の平均が、約5〜7ドル(550〜770円)です。ただし、値段は地域によって異なり、ニューヨークのような大都市では10ドル(1,100円)を超えることも。日本は1箱300〜500円のため、アメリカの方が高いです。
電化製品は、アメリカで買うと高いです。値段は、以下の通りです。
【電子レンジ】200ドル(約2万円)
【冷蔵庫】200〜1,000ドル(2〜11万円)、高級品は2,000ドル(22万円)
【テレビ(42インチ)】500ドル(約5万円)
日本は値段が幅広く、こだわりがなければ安く購入できます。対して、アメリカは最低価格が高いために、全体的に高いと感じるようです。
次は、観光やアクティビティの費用をご紹介します。
【買い物】50〜200ドル(5,500〜2万円)
【ブロードウェイのミュージカル】100ドル(約1万円)
【テーマパークの入場料】100ドル(約1万円)
【スカイダイビング】200ドル(約2万円)
【観光スポットへのツアー(例:グランドキャニオン)】560ドル(約6万円)
テーマパークや自然のアクティビティなどをすると、高額になります。
生活にかかるお金はここまで。次は、航空券の値段をご紹介します。
アメリカへの往復航空券の値段は、以下の通りです。
【LCC】平均10〜15万円
【FSC】平均20万円
安い時期(1月から3月)であれば、LCCもFSCも片道8〜9万円と、安い値段で購入できます。
ただし、航空会社によって値段はバラバラ。そこで、アメリカへの直行便がある航空会社4つの値段を比べてみました。
例えば、ニューヨーク行きであれば以下の通りです。
【JAL】片道7〜9万円・往復15〜20万円
【ANA】片道9〜10万円・往復20万円
【ユナイテッド航空】片道10万円・往復20万円
【アメリカン航空】片道9〜10万円・往復18〜20万円
【デルタ航空】片道9〜10万円・往復18〜20万円
平均は20万円ですが、JALとアメリカン航空がやや安いです。
これらの物価を元に、次で1ヶ月のアメリカ留学にかかる費用を解説します。
アメリカに1ヶ月留学すると、平均50〜60万円の費用が必要です。
【往復の航空券】1,500ドル(15万円)
【授業料】1,500〜3,000ドル(15〜30万円)
【入学金】100〜200ドル(1〜2万円)
【教科書代】20〜100ドル(2,000〜1万円)
【生活費】1,500〜2,000ドル(15〜22万円)
生活費には家賃、水道・光熱費、食費が入っています。
費用の大半は、航空券と授業料、滞在費です。都市部ほど学校が多いため、授業料が安いことも多いです。節約したければ、都市部の学校を選びましょう。
参考:1ヶ月のアメリカ留学費用の内訳と総額
以上、アメリカの物価をさまざまな角度から解説しました。次に、現地で節約するコツをご紹介します。
留学費用で節約しやすいのは、家賃と食費。そのため、
・ルームシェアをする
・自炊をする
・スーパーの特売日を知っておく
ことを心がけましょう。
家賃を節約するには、ルームシェアがおすすめ。ホームステイや寮よりも、家賃が数万円節約できます。
アパートであれば平均13万円かかる家賃は、ルームシェアであれば700〜1,000ドル(約8万〜11万円)と、最大で5万円の節約に。固定費をおさえれば、生活しやすくなるはずです。
家賃の次に節約できるのが、食費。削りすぎるのはダメですが、自炊を心がければ、健康的に節約できます。
自炊をしつつ、スーパーのセールをうまく活用しましょう。アメリカのスーパーにはメンバーズカードを持っている人限定のセールがあります。カードは作った方がお得です。
スーパーは、曜日ごとに割引を行います。毎週安くなるものが決まっているため、目的の物はセール日に買うようにしましょう。
例えば、月曜日は冷凍食品、火曜日はお菓子……など、曜日で20〜30%のセールになることも。スーパーに行く日を決めて、賢く買い物しましょう。
アメリカでの1ヶ月の生活費は、平均20〜25万円です。
内訳は以下の通りです。
【家賃】1,000ドル(110,000円)
【水道・光熱費】150ドル(16,500円)
【食費】350ドル(38,500円)
【交通費】60ドル(6,600円)
【通信費】40ドル(4,400円)
【観光・交際費】200ドル(22,000円)
個人差はありますが、平均20万円あればアメリカで生活できるはず。渡航するときは万が一を考えて、多めに貯金を用意しておいてくださいね。
ここまでアメリカの物価についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
おさらいするとアメリカでは1ヶ月であれば、生活費が平均20万円。留学費用は、平均50〜60万円ほどが平均的にかかる費用になります。
もし費用が高くてアメリカへ行くことを躊躇してしまうという方は、渡航先を変えたり、食費を抑えたりするなどして出費を抑える選択肢もありますが、節約しすぎることはあまりオススメしません。
そもそも費用を抑えるという点で言うと、例えば物価の高いニューヨークへ行くことはそもそも避けるべきです。
しかし今この記事を読んでいる方の中にはニューヨークへ行きたいと考えている方も多いはず。それはニューヨークでしか経験できない体験があるからだと思います。
ブロードウェイやニューヨーク近代美術館などでの文化鑑賞、マンハッタンやブルックリンなどの街が醸し出す雰囲気。それらは実際に現地でしか味わえないものです。
そういった一つ一つの体験を通して、「知らない世界が知れ、新たな目標が見つかる」。アメリカから帰ってきたあなたは新たな目標に向け日々を送れるのではないでしょうか。
お金を理由に旅行や留学を躊躇している方はぜひアメリカへ行く目的を考え、行く価値を感じたら計画を立ててみましょう。
貯金以外に現在かかっている生活費を見直してみるだけでも、意外と予算は捻出できるかも知れません。
なお、アメリカでの語学留学を検討している場合には、ぜひスクールウィズのLINE相談をご利用ください。費用イメージやおすすめの都市、語学学校の提案、お見積りや申込みといった手続きなど、検討状況に合わせて留学カウンセラーが無料で相談に乗っているので、検討が前に進みます。
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?
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