School With 留学ブログは、
一人ひとりのベストな留学の実現を目指す留学情報メディアです

マルタの治安はどうなの?マルタの治安事情とトラブルの対処法をまとめてみた

マルタは綺麗な海やカラフルな街並みがあり、ヨーロッパ人がバカンスを満喫する聖地。そんな魅力溢れるマルタは近年、留学先としての人気も高まってきています。というのもリゾート地であることに加え、他の英語圏の国々に比べて物価が安く、留学費用を安く済ますことができるからです。

でも、やっぱり留学する上で気になるのは治安ですよね。マルタの治安って実際どうなの?と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、マルタの治安事情とトラブルにあった時の対処法などを分かりやすくまとめてみました

これからマルタ留学を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【PR】

マルタの治安は実際どうなの?

街並み

結論から言いますと、マルタの治安はとても良く、安全です。犯罪率の低さだけでいうと、ヨーロッパ36ヶ国中、デンマーク、エストニアに続く第3位。暴力犯罪に関しては、全世界でも第10位という治安の良さです(ちなみに1位は日本)。

ですが、マルタの治安が良いとはいえ、地域によっては最低限気を付けなければいけません。例えばクラブが多いセンジュリアンにあるパーチャビル、できれば避けたいマルサのアルバートタウンなどです。特に観光地は、スリや置き引きが多発します。

これらの地域はどれも目と鼻の先なので、うっかり足を踏み入れてしまい、犯罪に巻き込まれてしまうこともあり得ます。

なんだか不安にさせてしまったかもしれませんね。でも事前に知っていれば、大丈夫です。それではマルタの治安を具体的に見ていきましょう。

マルタでよく起きるトラブル : 4パターン

男

治安の良いマルタであってもトラブルは起きるので、常に注意をしなければいけません。どのようなトラブルに気を付ければ良いか、4つ紹介します。

1) スリ・ひったくり・置き引き

スリ・ひったくり・置き引きは、マルタに限らずどの国であっても気を付なければいけません。特に海外にいる場合は、見た目から外国人だとわかり目立ちます。なので、狙われやすいんです。それは長期滞在者であっても外国人であることには変わりありませし、現地生活に慣れてきた頃のスキを突かれて盗まれる、なんてこともあります。

私がマルタの治安の良さでかなり気を抜いていた頃、バスの中で、ビーチからの帰りにひったくりに遭ったドイツ人のおばあさんとお話ししたことがありました。そのおばあさんの話から、マルタであっても軽犯罪には気が抜けないのだ、と認識した出来事でした。

2) 夜の街でのトラブル

マルタでは夜1人歩きをしても、安全だなと感じましたね。ですが、クラブやバーが立ち並ぶパーチャビルという地域の暴力犯罪率は、他の地域のなんと5倍なんだとか。警官や警備員が見回っているとはいえ、それでもこの犯罪率はかなり高いですね。

外国人カップルが現地の若者に絡まれて殴られただとか、中には10代前半の若者もお酒を飲んで騒いでいるだとか、そういった話をよく見聞きすることがありました。

3) 白タクシーのぼったくり

観光してる時に、白タクシーに乗ったら、
「たった3㎞で10ユーロも取られた!」
「ぼったくりだと思ったけど、運転手の態度が怖くて仕方なく払った。」
という話を頻繁に聞きます。

マルタの白タクシーはなかなか悪名高いですよ。現地在住の友達にも「マルタのタクシーは気をつけないと、ぼったくられるからね。特に白タクには気をつけて」と私に念を押すほどです。

4) 売春やドラッグが問題になっている地域

ドラッグ中毒者、貧しさから売春をする人が多い地域が、マルサ地区のアルバートタウンです。マルタで1番売春が多いとも言われる場所。
なので、アルバートタウンを知っている人はほとんどいないのではないでしょうか。観光業で潤う他の地域から、置いてけぼりにされているという背景があるようです。

マルタで気をつけるべきポイント、対処法は?

マルタでトラブルに遭わないように、自分で予防することが必要です。万が一トラブルにあっても、落ち着いて対応できるように対処法も紹介します。

盗難被害を最小限にするために

貴重品を分散することが大切です。
私自身も海外旅行中に、現金、カードの全てが入っていた財布とパスポートを盗まれたことがあります。

すべての貴重品を盗まれてからは、
大きいお札、カード、パスポートは服の下のポシェットに入れる
お財布には最小限のお金のみ
バスなどに使う小銭は別で用意しておく

といった感じで、貴重品の管理には細心の注意を払っていますね。貴重品をまとめて持たなければ、万が一被害にあっても最小限で済みます。地球の歩き方のようなガイドブックを広げていると、窃盗団のターゲットになるので最小限にした方が良いですよ!

盗まれた場合の対処法

万が一、私物を盗まれた場合は、クレジットカード会社に電話してカードを止めること、警察署へ届け出て書類を受け取ること(保険適用に必要)など、まず落ち着いて基本的なことをしましょう

もしパスポートを盗まれたら場合は、すぐに日本の大使館へ!と言いたいところですが、マルタは在イタリア日本大使館の管轄なのです。まずは大使館に電話で連絡をし、相談の上イタリアへ行くことになるかと思います。パスポート発行は2日ほどで完了するので、盗まれた場合は、直ちに連絡をするようにしましょう。

こちらが大使館の公式サイトです。
在イタリア日本大使館

白タクシーはできるだけ避けよう

タクシー

白タクシーはできるだけ使わず、"eCabs"、"YellowCabs"、"GreenCabs"など一般のタクシー会社の使用をおすすめします。

しかし、どうしても白タクシーしか手段がないときは、タクシーカウンターで事前支払いをするのがベストです。Taxiと表記されたカウンターで支払いを済ませ、そのレシートをドライバーに見せて乗車するというもので、空港やパーチャビルで簡単に見つけられます。

そしてタクシーに乗る際は、どのタクシー会社であっても、必ず乗車前に値段を確認しましょう。ちなみに、標準的な値段は、初乗り3.5ユーロ、最初の8㎞は1㎞毎1.4ユーロ、その後は1㎞毎1ユーロです。これに比べて高いと感じた場合は交渉し、もしドライバーに不信感を持ったら乗らないことが1番です。防げるトラブルは、未然に防ぎましょう。

治安の悪い場所へはわざわざ行かない

先ほども挙げた、マルサ地区のアルバートタウンは、工業地帯なので行く機会はないと思いますが、興味本位でも行かないようにしましょう。自らが売春やドラッグに関わらなくても、巻き込まれてしまう可能性もあるのです。地元の人ですら、夜はなるべく外に出ないような地域です。

夜の街でトラブルを目にしても、近づかず、関わらないことが大切です。もし自分の身に危険を感じた場合は、迷わず近くにいる警官や警備員の助けを求めましょう。必要であれば"112"で警察へ連絡しましょう。

さらに、もう1つ治安と深く関わるのが住居選びです。バレッタ、スリマ、センジュリアンの中心地は家賃が高騰していますが、あまりに安すぎる地域を選ばない方が無難です。住宅選びは必ず誰かに相談し、決して安さだけでは決めないようにしましょう。

マルタへの留学・長期滞在を考えている方へ

海岸

何度も繰り返しますが、マルタの治安は非常に良好です。初めて海外に長期滞在する人には、ぴったりだと思います。というのも、マルタ人はお節介と思うくらい、とっても温かい人たちが多いんです。そんな彼らの性格が、マルタの治安の良さを作っているんだとしみじみ感じます。

治安が良くても自分の身は自分で守る意識を忘れず、マルタでの観光・留学を存分に楽しんでくださいね!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に関連するタグ

こちらの記事もあなたにオススメです

この留学ブログを書いた人

Wakame

Wakame

大学時代のスコットランド留学で初めての海外長期滞在、初めての一人旅。 卒業後、予てから興味のあったホステル業に片足をつっこんでみるために京都へ移住。 なかなか楽しかったけれど長期旅行への夢は膨らみ、2015年の夏、案外あっさりと仕事をやめてみる。そして半年間の旅行へ。それからは日本に帰ってきては小銭を稼ぎまた数ヶ月旅へ、という生活。ノマドワーカー目指し、絶賛奮闘中(実はそうでもない)。現在は日本在住。

カテゴリーから記事を探す

無料留学相談は
こちらから

留学コーディネーターへ相談する

03-6416-0980

受付:10:30〜18:30(祝日除く)

留学の基礎知識が知りたい方は

School Withのユーザーになる
×

会員登録は無料!30秒で完了します。
以下いずれかの方法で会員登録してください。

既に会員登録がお済みの方はこちらからログインできます。