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バレッタの治安は大丈夫?現地のトラブル事例から危険な目に遭わないためのポイントまで紹介

バレッタ

海外を訪れる方の多くが気にするのが現地の治安。渡航する国や地域によっては治安の悪いエリアもあり、生活する上でさまざまな点に注意が必要です。

特に海外に比べ治安の良い日本で暮らしている人にとっては、思わぬことがトラブルのきっかけになることも十分にあります。

そこで今回はバレッタの治安に関して、現地で注意すべきトラブル事例、危険な目に遭わないためのポイントなどを紹介します。現地でトラブルに巻き込まれないためにも、ここで紹介するポイントをしっかり抑えておきましょう。

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バレッタの治安概要

バレッタ

バレッタの治安は他のヨーロッパの国々に比べ良く、町自体が世界遺産であるバレッタを歩くと、のんびり観光している人がほとんどです。そのため現地の治安の悪さを懸念して渡航を断念する必要はありません

実際に外務省の海外安全ホームページによれば、バレッタがあるマルタ共和国について「一般に治安は良く、凶悪な犯罪はほとんどありませんが、スリ、窃盗、車上荒らし等の被害があります。」という記述がされており、特別危険なエリアとはされていません。

しかし一方で、記述通りバレッタではスリひったくりなどの軽犯罪などが多く発生しているため、現地に着いてからは注意を払って行動をしないと思わぬトラブルに巻き込まれる場合があります。

参考:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_195.html#ad-image-0

バレッタでの犯罪・トラブル事例

すり

上で説明したようにバレッタは他の国に比べ治安は良いとされる地域です。しかしそれでもバレッタでは犯罪やトラブルも発生しています。ここではバレッタで注意すべき犯罪やトラブルを5つ紹介します。

トラブル(1)スリ、ひったくり

世界的に有名な観光地であるバレッタでは、観光客を狙ったスリやひったくりが発生しています。特にスリは近年その被害数が増加傾向にあり、バレッタで注意すべきトラブルと言えます。

スリが発生する場面には、昼間の人が混み合う観光地だけでなく、夜のクラブやバーなどもあります。お酒を飲んで楽しく踊っている間にスマホや財布を盗まれてしまったというトラブルも実際には発生しているので注意が必要です。

トラブル(2)窃盗、強盗

バレッタでは窃盗も多く発生しています。

2013年から2017年7月までに発生した盗難(警察に届けられたもの)は、マルタ島とゴゾ島で合わせて35,624件。1年あたり約8,000件の盗難が発生していることになります。

単純比較はできませんが、日本では年に約10万件(2016年)の盗難が発生していますので、マルタの人口(約40万人)と日本の人口(約1億3千万人)を勘案すると、日本よりもマルタの方が盗難の発生率はやはり高いですね。

トラブル(3)車上荒らし

バレッタがあるマルタでは、2014年には8台の車が、2017年には、10台の車が一斉に車上荒らしにあった、という事件も報道されています。特に、バレッタに隣接する街フロリアナという地域では車上荒らしの発生率が高いとされています。

トラブル(4)傷害事件

バレッタではお酒に酔った人々が口論になり、傷害事件に至ることもあります。

事件が多く発生するのはバレッタから北のほうに足を伸ばしたところにあるパーチャビルという地域。パーチャビルは、若者向けの娯楽施設(要するにクラブ)がある繁華街で、若者が夜遅くまで羽目を外して楽しんでいます。そのため、酔った若者同士が口論になることがしばしばあります。

またパーチャビルでは、お酒にドラッグをいれて女の子に飲ませようとすることもあるようです。

トラブル(5)交通事故

2016年、マルタでは22件の交通死亡事故がありました。あまり多いという印象は受けないかもしれませんが、巻き込まれると軽傷では済まない場合も多いので、注意が必要です。

バレッタで身を守るために気をつけるべきポイント

指を立てる女性

バレッタではスリ、ひったくりをはじめとしたトラブルや犯罪が発生しています。そんなトラブルに巻き込まれないためにはどのようなポイントに注意すべきでしょうか。

ここでは上で紹介したトラブルへ巻き込まれないためのポイントを5つ紹介します。

ポイント(1)特に人混みでは貴重品は肌身離さず、しっかり持つ

スリやひったくりの被害を受けないためには、人混みではバッグは自分の前で持ち、バッグの口は必ず閉じておきましょう。特に、スマホは高価で狙われやすいので、ポケットにいれない(入れる場合は、外から見えないようにする)、スマホを机に置きっぱなしにしない、といった配慮が必要です。

ポイント(2)盗難発生割合が高い地域には行かない

治安マップ

photo by: TIMES OF MALTA

どの国でもそうですが、盗難が発生しやすい地域とそうでない地域というのが存在します。マルタの場合は、上述のCrimemapsで赤くなっているところが、犯罪発生率の高い場所です。こういった場所にそもそも近づかないことが、犯罪に巻き込まれないポイントでしょう。

ポイント(3)車に貴重品を置いて離れない

泥棒にとって駐めてある車は狙いやすいと言われてます。人が多く通るエリアでも、大通りから1本通りを挟めば、人がほとんどいないようなところもバレッタにはあります。

「少しの間だから……」といって車の中に貴重品を残していくと、車が壊され貴重品も盗まれてしまう事件も実際に起こっています。

  • ・盗まれて困るものは車に置いていかない
  • ・高価なものを車につけない
  • ・人通りがほとんどないところに車を停めない

といった注意が必要ですね。

ポイント(4)危険な地域には、まず行かない

トラブル(4)で紹介した傷害事件の多くは、夜の版画街で発生します。そのため一番の対策としては、そういった繁華街には近づかないことです。

しかしバレッタを訪れる人の中には夜も思う存分楽しみたいという方もいるかと思います。そういった方は、繁華街に行く際には貴重品の管理を徹底する、女性だけで行かない、知らない人にすすめられたお酒を飲まないなどの点に注意するようにしてください。

ポイント(5)「車=危険」と認識する

バレッタでは道路の舗装がしっかりしていないエリアがあったり、危険な運転をするドライバーがいたりします。そのため、道を歩く場合は日本で暮らしていた以上に道や通る車に注意する必要があります。

実際にバレッタでトラブルに巻き込まれたら

警察署

万が一、トラブルに巻き込まれた場合には、まずは警察に電話しましょう。番号は191(警察署)です。救急車の場合は196になります。

在マルタ日本大使館は、在イタリア日本国大使館が兼轄していますので、不注意でパスポートをなくしたような場合には、以下の在イタリア日本大使館に連絡しましょう。

在イタリア日本国大使館情報詳細

受付時間 領事部 月〜金曜 9:30~12:45、14:15~16:30
事務所 月〜金曜 9:15~13:15、14:15~17:00
電話番号 (+39)-06-487-991
*FAX (+39)-06-487-3316
住所 Via Quintino Sella, 60 00187 Roma, Italia

マルタで気をつけるべきエリア

夜の路地

全体として治安のいいマルタですが、マルタに留学する等、長期滞在するにあたって、特に気をつけるべき地域、エリアが存在します。全体的に、犯罪率が高い地域は次の地域とされます。

  • ・セントジュリアン(St Julian’s)
  • ・イムディーナ(Mdina)
  • ・ヴァレッタ(Valletta)
  • ・フロリアナ(Floriana)
  • ・スリーマ(Sliema)
  • ・セントポールズベイ(St Paul’s Bay)
  • ・マーサ(Marsa)

この中でも特に、セントジュリアンのパーチャビルは、いたるところで要注意として挙げられています(注意が必要な地域は、パーチャビルくらい、といった程度です)。また近年、ヴァレッタも犯罪が増加しつつあると言われています。

エリア(1)パーチャビル

セントジュリアンにあるパーチャビルは、マルタにおける夜の生活の中心地とも言われる地域で、クラブやバーなどが活気立っている繁華街です。特に週末の深夜になると、お酒のはいった若者が大勢集まります。

レイプなどの犯罪はまれにしか起こりませんが、ないわけではありません。ドラッグが流通しているという情報もあるので、女性は要注意です。

エリア(2)バレッタ

美しい世界遺産の街ヴァレッタですが、2017年以降、犯罪(特にスリ)が増えつつある、という情報があります。現地の人の話によれば、租税回避のために、特にゲームやIT会社がマルタに籍をおくようになったこともあり、ビジネスが活発になっているそうです。それに伴って、 犯罪も増えているという指摘もあります。

バレッタ治安情報まとめ

いかがでしたでしょうか。

バレッタでは、スリひったくりなどのトラブルが実際に発生しています。こういったトラブルに巻き込まれないためには人混みでは、貴重品は肌身離さずしっかり持つ危険な地域にはまず行かないなどの対策とる必要があります。

また、バレッタの中でも特に治安面で注意が必要なエリアはセントジュリアンイムディーナです。

これからバレッタを訪れる予定のある方は以上の点に注意して、安全に現地での滞在を楽しんでください。

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マルタで実際に滞在経験のあるライター、今も生活をしているライターによる編集チームです。マルタでの留学を考えている皆さんに役立つ情報をお届けします。

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