• 留学ブログTOP
  • 国から記事を探す
    COUNTRY

    国から記事を探す

    国別の記事をご紹介します。

    • フィリピン
    • アメリカ
    • カナダ
    • オーストラリア
    • イギリス
    • ニュージーランド
    • アイルランド
    • マルタ
  • カテゴリから記事を探す
    CATEGORY

    カテゴリから記事を探す

    留学の検討ステップ別に
    記事を紹介します。

    • 留学する目的・理由

      STEP1 留学する目的・理由

    • おすすめの留学タイプ

      STEP2 おすすめの留学タイプ

    • 留学費用や予算

      STEP3 留学費用や予算

    • 留学先の選び方

      STEP4 留学先の選び方

    • 留学前の準備・手続き

      STEP5 留学前の準備・手続き

    • 留学先の生活・観光

      STEP6 留学先の生活・観光

    • 留学後の進路

      STEP7 留学後の進路

    • 留学ニュース・企画

      NEWS 留学ニュース・企画

    • 海外・英語学習ニュース

      NEWS 海外・英語学習ニュース

    • 留学前後の英語学習

      OTHER 留学前後の英語学習

「世界一住みやすい都市」にも選ばれたオーストラリアのメルボルンを紹介してみた!

オーストラリアにあるメルボルンという都市、多くの方が1度は聞いたことがあるかと思います。実はイギリスの有名な経済雑誌・エコノミストの調べでは、メルボルンは「世界で最も住みやすい都市」に選ばれるほど人気です!

今回はメルボルンの基本情報からグルメ、オススメの観光地など、住みやすいと言われるメルボルンの魅力を紹介していきます。

なお、メルボルン留学についての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
メルボルン留学

当記事では、2016年11月時点での情報を元に作成しております。
公開から年月が経ち、情報が古くなっている恐れがございますので、最新情報は別途お調べください。

留学考えるなら今から準備!

LINEで留学のプロに無料相談

留学の準備は渡航する半年前、余裕を持つなら1年前からの準備がおすすめです!

スクールウィズのLINE相談では、チャット相談やオンラインカウンセリングなど相談方法が選べるので自分のペースで検討が進められます!

自分だけで調べるとわかりづらい費用やおすすめの留学先、準備するものも留学カウンセラーが寄り添いながらサポートするので安心。
ぜひこの機会に留学準備を始めましょう!

LINEで留学準備を始める!

メルボルンの基本情報

メルボルンは、オーストラリア南東部のビクトリア州に位置しています。

成田空港からメルボルンへは直行便で行くことができ、フライト時間は約10時間です。
時差は、通常オーストラリアが日本よりプラス1時間進んでいて、オーストラリアのサマータイム導入時にはプラス2時間になります。なので通常時は日本が朝9時の時には、オーストラリアは朝10時ですね。

時差ボケすることは基本的にはありませんよ!

メルボルンの人口

メルボルンの人口は約430万人で、オーストラリア国内1位のシドニーに次ぐ第2位の数となっています。メルボルンにいる日本人(長期滞在者+永住者)は約1万3000人(2011年)と北京、台北、トロントよりも多く日本人が住んでいます。

メルボルンは日本人にとっても住みやすい人気の都市です!

メルボルンの気候

都市

日本のように年間を通してはっきりとした四季はなく、夏と冬に分かれています。
またオーストラリアは南半球にあるため、北半球にある日本との季節は真逆です。

そのため最も気温が下がる冬季は7月で、最低気温は平均6度、夏季は1月で平均最高気温25.9度と過ごしやすい気候も特徴的ですね。
ですが、実際は砂漠地帯から吹き抜けるフェーン現象で40度を超える日も多いので、夏は本当に暑いです。

LINE留学相談

メルボルンの魅力って何?

「世界一住みやすい」と言われているメルボルンですが、実際どこが魅力的なのでしょうか。私が思う魅力的なポイントを3つ紹介します。

歴史ある美しい建築物

フリンダース・ストリート駅

メルボルンは、先住民であるアボリジニの部族がその始まりであり、徐々に移民が入植して街の歴史が形成されていきます。
例えば、世界遺産である「王立博覧会ビル」や「メルボルン刑務所」、街のシンボルである「フリンダース・ストリート駅」など、当時の歴史の姿を映し出した建物が数多くあります。

メルボルンでは1850年代のゴールドラッシュによって不動産ブームになり、競い合うように建物が建てられました。そのゴールドラッシュで建てられた素晴らしい建物を今日でも見ることができるのは、「メルボルンならでは」だと思います。
そのような歴史を経て建てられた美しい建築物は、「南半球の宝石」と言われるほどです。

また、メルボルンは普通の住宅においてもデザインが傑出しており、中には重要指定されている建物もあります。お洒落な建物が当たり前のように街中にあるので、1度は訪れるべきだと思います!

都会の中に生きる野生動物

メルボルンは国内で2番目に人口が多い街でありながら、その中には自然と触れ合える庭園や公園も多くある緑豊かな街です。

特にビクトリア州は野鳥の宝庫であり、日本では動物園でしか見ることのできないような鳥が街中にたくさんいます。なのでバードウォッチングを楽しむには最適ですよ!

その他にもイルカやアザラシはポート・フィリップ湾の南端に生息していたり、メルボルンから車で3時間程度にあるワーナンブールという地域では、7月から9月にかけてホエールウォッチングができます。「ペンギン島」とも言われるフィリップ島には野生のペンギンがたくさんいて、可愛い姿を見せてくれます。

メルボルンは、都会のすぐそばに自然がある街です。

グルメとワインの都市

ワイン

オーストラリアは移民の受け入れに積極的な国の1つであり、様々な国籍を持つ人々が住んでいます。そういう背景から、チャイナタウンやリトルイタリーなどといった区域が街中にあり、色々な国の料理を楽しめます。
お店に入らなくても、街を散策するだけで十分に街の雰囲気を味わえます

また、オーストラリアのワインは低価格でありながら味わいが豊かです。
多くのレストランが店内にワインを持ち込むことができる「BYO」というシステムを取り入れています。ですので、好きなレストランに入って、好きなワインを持ち込めるのは最高ですね!
これもメルボルンの魅力の1つです!

メルボルンのオススメ観光スポット

都会と自然が調和するメルボルンには、数多くの魅力的な場所があります。
その中で私が特にオススメする観光地は3つです!

セントパトリックス大聖堂

セントパトリックス大聖堂

メルボルンにはたくさんの教会がありますが、その中でもセントパトリックス大聖堂はオーストラリアで1番大きく、そして高さのある教会です

セントパトリックス大聖堂の外観はブルーストーンという石でできており、また塔の上には尖塔が3つそびえ立っているのが特徴的。実はこの尖塔を建てる際に、当初の計画よりも27m高く変更したため、建設に80年以上掛かったと言われています。

また、聖堂内に入れば、心が洗われるような音楽と輝くステンドグラスで癒されます。
セントパトリックス大聖堂は夜にはライトアップされ、昼間とはまた違う美しい姿を見れますので、メルボルンに来たら足を運ぶべき名所だと思います!

ロイヤルボタニックガーデン

ロイヤルボタニックガーデンは、842年に造園された英国式庭園で歴史のある植物園です。年間180万人もの人々が訪れる、メルボルンの有名な観光名所です。

敷地は広大で、なんと東京ドーム約8.5個分。
その敷地内に、野鳥は50種類以上生息して、植物は1万2000種類以上植えられています。1日で回りきるのもなかなか大変です。なので、園内で実施しているウォーキングツアーに参加してみるのも良いと思います。
また、植物園内には散歩できる道が整備されているので、季節によって咲き誇る花を見ながら散歩をすればオーストラリアの自然を満喫できますよ!

7kmの遊歩道を散策して歩くのが私のおすすめです。

気になる入場料ですが、無料となっているので誰でも気軽に入ることができます。
メルボルン市民が愛する憩いの場所です!

グレート・オーシャン・ロード

グレート・オーシャン・ロード

「世界一美しい海岸道路」と言われているグレートオーシャンロード。
メルボルン市内から片道3時間ほど車を走らせたところにあります。

人気バンドグループであるMr. Childrenの「Tomorrow Never Knows」のMusic Videoで、ボーカルの桜井さんがグレート・オーシャン・ロードの崖で歌っていたこと有名ですよ!

グレート・オーシャン・ロードは、200km以上も続く道路なので、その先々で多くの絶景と出会えます。その中で最も有名なのは、「十二使徒」という場所です。
かつてあまりにも神々しい12の岩々を見た人々が、キリストと12人の弟子たちに因んで名付けられました。

現在は浸水によって、8つの岩しかありません。ですがエメラルドグリーンの海と12人の使徒のように見える岩は、見るものの心を奪います。
さらに、ダイナミックな光景の中にも自然が持つ優美さも感じられ、大自然を感じながら海岸線をドライブすれば、「これぞオーストラリア」という気持ちになれます。

朝日や夕日によって海岸沿いの景色が変わるので、何度行っても楽しめるイチオシの場所です!

LINE留学相談

最後に

いかがでしたでしょうか。

メルボルンは、シドニーやケアンズといった人気の都市とはまた違った顔を持っています。街中にはおしゃれなカフェやお店があったり、少し街から離れると美しい自然があったりと、都会と自然のどちらも楽しめる素晴らしい街です。何度も世界一住みやすい都市に選ばれるのは納得ですね!

ぜひメルボルンを訪れて、都会と自然のどちらも楽しんでくださいね。

あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ

留学 ステップ

語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。


  1. ステップ1:目星をつける
  2. ステップ2:相談する
  3. ステップ3:申し込む
  4. ステップ4:渡航準備
  5. ステップ5:出発!

留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を

留学 ステップ

留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。

  • 「そもそもどんな留学体験ができるんだろう?」
  • 「気になる留学先はあるけど、自分に合っているかわからない」
  • 「結局のところ何から準備を始めたらいいんだろう?」
  • 自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?

    英語力アップに強い留学エージェント「スクールウィズ」

    スクールウィズ

    スクールウィズは英語力アップに強い留学エージェントです。 初中級者のための英語学習プログラム「プレ留学」×「カスタム留学プラン」であなたの留学を、経験豊富なカウンセラーが万全の体制でバックアップ致します。

    1. 【スクールウィズが選ばれる7つの理由】
    2. 1. 専門家監修!英語学習プログラム「プレ留学」で事前学習もバッチリ
    3. 2. 充実した英語学習サポート体制!
    4. 3. 1万通り以上から選べる「カスタム留学プラン」
    5. 4. 経験豊富なカウンセラーによるベストなプラン提案
    6. 5. 代理店手数料0円&最低価格保証
    7. 6. 安心安全、充実の留学サポート体制
    8. 7. スマホで相談から手続きまで完結!

    せっかくの留学を失敗してほしくない想いから、英語力を伸ばす独自のサポート、納得いくプランづくりに力を入れています。

    いま英語力に不安があっても、しっかり準備するから大丈夫。留学で、憧れだった「英語を話せる理想の自分」を私たちと一緒に実現させましょう!

    留学に対するご質問から、留学プランづくり、事前の英語学習、留学中のサポートまで対応しておりますので、ご相談お待ちしております。

    【無料】LINEで留学相談する!

    この留学ブログを書いた人

    スクールウィズ オーストラリア編集部

    スクールウィズ オーストラリア編集部

    オーストラリアで実際に滞在経験のあるライター、今も生活をしているライターによる編集チームです。オーストラリアでの留学を考えている皆さんに役立つ情報をお届けします。

    編集部のおすすめ記事

    • 【完全版】英語初心者から上級者まで楽しめる!おすすめTED動画8選

      【完全版】英語初心者から上級者まで楽しめる!おすすめTED動画8選

      留学前後の英語学習
    • 【連載】元英語教材編集者が行く、オーストラリア留学体験記#01〜 社会人6年目の私が、仕事を辞めてでも留学したかったワケ

      【連載】元英語教材編集者が行く、オーストラリア留学体験記#01〜 社会人6年目の私が、仕事を辞めてでも留学したかったワケ

      留学する目的・理由
    • 【カナダ留学】ECバンクーバー1週間体験レポート 日本出国からホームステイ先到着まで

      【カナダ留学】ECバンクーバー1週間体験レポート 日本出国からホームステイ先到着まで

      留学先の選び方

    新着記事

    • 社会人留学の費用を徹底解説!内訳や奨学金情報、節約術を詳しく紹介

      社会人留学の費用を徹底解説!内訳や奨学金情報、節約術を詳しく紹介

      留学費用や予算
    • アイルランド親子留学の費用はいくらかかる?内訳や節約方法を徹底解説

      アイルランド親子留学の費用はいくらかかる?内訳や節約方法を徹底解説

      留学費用や予算
    • ワーキングホリデーはやめた方がいい理由は?後悔しないために知っておきたいポイント

      ワーキングホリデーはやめた方がいい理由は?後悔しないために知っておきたいポイント

      おすすめの留学タイプ

    国から記事を探す

    • フィリピン
    • アメリカ
    • カナダ
    • オーストラリア
    • イギリス
    • ニュージーランド
    • アイルランド
    • マルタ

    カテゴリーから記事を探す

    • 留学する目的・理由

      STEP1 留学する目的・理由

    • おすすめの留学タイプ

      STEP2 おすすめの留学タイプ

    • 留学費用や予算

      STEP3 留学費用や予算

    • 留学先の選び方

      STEP4 留学先の選び方

    • 留学前の準備・手続き

      STEP5 留学前の準備・手続き

    • 留学先の生活・観光

      STEP6 留学先の生活・観光

    • 留学後の進路

      STEP7 留学後の進路

    • 留学ニュース・企画

      NEWS 留学ニュース・企画

    • 海外・英語学習ニュース

      NEWS 海外・英語学習ニュース

    • 留学前後の英語学習

      OTHER 留学前後の英語学習

    記事を検索する

    新着記事

    • 社会人留学の費用を徹底解説!内訳や奨学金情報、節約術を詳しく紹介

      社会人留学の費用を徹底解説!内訳や奨学金情報、節約術を詳しく紹介

      留学費用や予算
      • 2025/02/20
      • スクールウィズ 留学ブログ編集部
    • アイルランド親子留学の費用はいくらかかる?内訳や節約方法を徹底解説

      アイルランド親子留学の費用はいくらかかる?内訳や節約方法を徹底解説

      留学費用や予算
      • 2025/02/17
      • スクールウィズ アイルランド編集部
    • ワーキングホリデーはやめた方がいい理由は?後悔しないために知っておきたいポイント

      ワーキングホリデーはやめた方がいい理由は?後悔しないために知っておきたいポイント

      おすすめの留学タイプ
      • 2025/02/13
      • スクールウィズ 留学ブログ編集部

    国から記事を探す

    • フィリピン
    • アメリカ
    • カナダ
    • オーストラリア
    • イギリス
    • ニュージーランド
    • アイルランド
    • マルタ

    カテゴリから記事を探す

    • 留学する目的・理由

      STEP1 留学する目的・理由

    • おすすめの留学タイプ

      STEP2 おすすめの留学タイプ

    • 留学費用や予算

      STEP3 留学費用や予算

    • 留学先の選び方

      STEP4 留学先の選び方

    • 留学前の準備・手続き

      STEP5 留学前の準備・手続き

    • 留学先の生活・観光

      STEP6 留学先の生活・観光

    • 留学後の進路

      STEP7 留学後の進路

    • 留学ニュース・企画

      NEWS 留学ニュース・企画

    • 海外・英語学習ニュース

      NEWS 海外・英語学習ニュース

    • 留学前後の英語学習

      OTHER 留学前後の英語学習

    英語力アップの留学エージェントなら
    スクールウィズ

    無料留学相談する!

    英語力を伸ばす「あなたにピッタリな留学プラン」を一緒に見つけましょう

    \直接話を聞いて相談したいなら/

    留学カウンセラーと
    個別面談する(オンライン)

    \まずは気軽に相談したいなら/

    公式LINEで
    相談・質問する LINE留学相談 QRコード

    メール相談はこちら

    スクールウィズのユーザーになる
    ×

    会員登録は無料!30秒で完了します。
    以下いずれかの方法で会員登録してください。

    既に会員登録がお済みの方はこちらからログインできます。