ラウトカ留学

ラウトカはフィジー、ビチレブ島西部に位置し、首都スバに次ぐフィジー第2の都市です。フィジー最大のサトウキビの精製工場があり、製糖業が主産業となっており、ラウトカ港で砂糖の船積みなども行われています。街全体で砂糖関連の産業を中心としているため「シュガーシティ」とも言われています。ヤシの木材加工などの産業も発達しており、工業都市としての一面も持つ。ナディに比べて、落ち着いた雰囲気を持った街で、メインストリートであるビトンゴパレードにはヤシの木の並木道ができあがっています。旅行者相手の土産物屋も多いが、ナディに比べると物価も安め。