英語を勉強するなら、英語を話せる環境があった方が良い!
このような意見を持っている方はCIPでの留学をお勧めします。
CIP独自で発展したEOP環境について、ご紹介致します。
フィリピン留学を検討されている方は、この”EOP”というワードを頻繁に耳にすると思います。
これは校内で母国語の使用を禁止し、英語のみで生活しようというルールのことです。
多くの学校がこのEOPを実施していますが、名前だけのルールになっている学校が結構あるというのは口コミなどでも多くあります。
CIPにもEOPがありますが、実際にはどのように運営されているのでしょうか?また効果はどれぐらいあるのでしょうか?
講師と学校スタッフがルーティン制によって、休み時間に校内でEOPの巡回をしています。これは生徒さんのみを対象とはしておらず、全講師、スタッフも対象になっています。
学生さんの場合は母国語を話しているのが見つかってしまうと、5ペソの罰金が課せられます。
講師やスタッフの場合は20ペソの罰金が課せられます。
各学校により、様々なEOP違反者に対するの罰則規定がありますが、罰則がもっと厳しい学校もあります。
CIPの場合は5ペソなので、そこまで厳しい罰則ではありません。ではなぜ多くの学生が英語を常に話しているのでしょうか?
CIPには日本人学生さん以外にも、韓国、台湾、ベトナム、中国本土、タイ、時期によりモンゴル、コロンビア、スペインなど非常に多くの異なる国籍の学生が在籍しており、また講師はフィリピン人以外にアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなどネイティヴ講師も沢山在籍しています。小さなキャンパスに常に10ヶ国以上の人々がいるこで、フィリピンでも随一の国際派学校になります。
国籍バランスも、一つや二つの国が圧倒的に多いというような、エセ多国籍環境ではありません。バランスが良いからこそ、皆んな英語を使用する機会が増え、自然と英語オンリーになるのです。
学生さんのフィードバックからも、強制的にEOPをやらされていると感じる学生さんは圧倒的に少ないです。
強制的に英語を話すと、楽しくもないし、逆に英語を話すのが億劫になってしまいます。
僕はこれはEOP強化における欠点だと思っています。
自然に英語を話すからこそ、英語を楽しめて、またそれで英語が好きになって、向上心が高まります。その繰り返しで頭が*英語脳になっていき、スピーキングも上達します。
今まで沢山の学生さんを見てきましたが、同じ国籍同士であろうが、常に英語だけで生活している学生さんの方がスピーキング力、また英語を話す度胸も、伸びるスピードが全く違いました。最初は英語が話せない、英語が話すのが苦手という学生さんも、いつの間にか自分から英語をどんどん話す怪物になっていきました。笑
知識があっても、英語を話せない学生さんって結構多いんです。とても勿体無いと思います。一度英語を話す楽しさに気づくと、人間誰でも英語のお喋り上手になります。
”好きこそ物の上手なれ” ですね。
CIPの日本人スタッフ同士でも、僕も含めて仕事中はEOPです。お互いに英語を話しながら仕事をします。恐らくこれを実施しているのはフィリピンでCIPだけではないでしょうか。笑
スタッフ、講師がEOPのお手本を見せることは非常に大切です。
日本人同士だって、最初は恥じらいを感じてしまうかもしれませんが、スタッフ同士が英語で楽しく話しているを見てもらうと、へ〜日本人スタッフ同士でも英語を話しているんだ、自分も頑張らないとって気になるでしょう。
その内にそれが普通になっていくんです。
日本人の学生さんも、日本人スタッフに英語で話しかける、英語で質問してくれる方が沢山いらっしゃいます。日本人スタッフには日本語でサポートを頼もうって考えている学生さんも多いかと思いますが、実際に海外に出て、日本語のサポートを受けれる場所なんてほとんどありません。こうやって日頃から訓練をしていかないと、いつ挑戦するのでしょうか?
(もちろん日本語で丁寧なサポートもしっかりと行っているので心配しないで下さい)笑
日常で使う英語と授業中に使う英語って少し違います。物の名前や、何かを説明したり、自分の感情を表現したり、日常で英語を使わなければ気付かない自分の弱点や、これからやるべきことなど、色んな発見があります。
授業で先生の言うことを聞いてばかりでは、中々気付かない事って結構多いので、常に英語を話すことが、どれだけ貴重な試みか留学を終えた頃にはっきりしていると思います。
「すみません、英語を話せないからEOP出来そうにありません。。」
英語を話せないから、、、と思っていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
上手く話せなくても、単語伝えでも、何かを英語で伝えることって、結構シンプルで、高い英語知識は求められていません。
英語を話すことの積み重ねが、英語の話し方への理解が深まります。
CIPでは多国籍環境なので、英語初級者の方でも、楽しそうに英語で会話している姿をあちこちで見かけることが出来ます。
やっぱり慣れると楽しいんですね。
それがまたバネになり、今後の海外生活や英語学習に大いに役に立つでしょう。
EOPチャレンジというプログラムを実施している学校さんを見かけますが、CIPでも実施しています。これは自らEOPチャレンジャーとして、2週間EOP強化チャレンジをしてもらいます。
英語を話すのは当たり前ですが、EOPチャレンジャーのグループLINE内で、英語の早口言葉をボイスメッセージで送信し合うアクティビティや、インタビュー、最後の週にはプレゼンテーションが待ち受けています!
このチャレンジを達成すると、CIPロゴ入りのEOP Tシャツが貰えます。結構人気なので、このTシャツを着てる学生さんが増えていって、みんなそれを見てEOPに対する意識が変わる、そんな好循環を生み出しています。
またチャレンジャー自らがEOPチェッカーとなり、休み時間にスタッフと一緒に校内を巡回しています。学生さんが自ら英語環境の向上に努める。そんな変わった日常がCIPにはあります。
ちなみにこのチャレンジは、僕が3〜4年前に学生マネージャーだった時に作ったので、今でもずっと運営されていて、やっぱり良いなって思います。僕はCIPのこのプログラムは元祖EOPチャレンジ、進化し続けるEOPチャレンジプログラムだと思っています。
EOPって言っても学校により、中身が本当に違います。
どれだけの想いで実施されているか、その重要性をどこまで理解しているかが鍵になります。
皆さんも、英語で話すことを恐れず、CIPで楽しく英語を話す練習をしましょう!
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