卒業後も続く大切な仲間と会えました

私は２０１５年の４月から９ヶ月コースを、オーストラリアの主要都市の一つメルボルンにある、
メルボルン・ランゲージ・センター にて受講及び終了しました。
その学校が今になっても今の私にとって良い影響を与えている事を実感しているので、ぜひ皆さんにも紹介とお勧めをしたいと思います。

私がこの学校を選んだ理由はいくつかあるのですが、英語の勉強に加えて医療英語も学べる問いう、
私にとっては一石二鳥のような教育プログラムが組んでありました。

さて、先ずは英語の能力試験を受けクラス分けがあります。私は中級として振り分けらスタートする事が決まりました。
一般英語クラスは日本人だけでなく、世界中からの生徒が同じクラスルームで学んでいきます。
中国、韓国、フィリピン、カンボジア、ベトナム、メキシコなど多国籍で元気なクラスでした。

テキストブックとビデオ教材を組み合わせ、授業は全てのスキルが日々習得出来る構成になっており、
宿題もこなせば社会人から学生に一気に戻ることは脳がとても活発に活動していたと実感します。
クラスが上級、大学準備コース、OETコースへと上がるにつれ、モチベーションの高く英語力に
長けたクラスメートと接するので良い刺激を受けました。

医療英語コースでは、実際に医療スタッフとして勤務されているの講義や蘇生の講習、
またエイズ患者さんを招いてのお話もありすごく為になりました。構内の授業と課外学習として病院やクリニック、
施設にも訪問して質問タイムもあり現場を実際に見れたことは一見は百聞にしかずで将来の自分の姿を重ね合わせたりもしてワクワクしました。

英語力を段階的に学べて、医療英語にも触れられるコースはなかなかありません。
世界で一度は住んでみたい国に度々選ばれているメルボルンで過ごしながらの学習は程よいバランスが図れ
掛け替えのない人生の体験になることは間違い無いでしょう。