語学と看護留学をいっぺんに！

"どうしても語学も勉強したいけど、海外の看護の現場も見てみたいと思い、この学校に決めました。週に5日間昼過ぎには学校が終わり、週に1回看護コースがあります。
英語の授業はどの先生も教え方が上手く、もし分からなくても、授業後でも教えてくれました。宿題は先生にもよりますが、少なめだと思います。その分、自己学習して分からなかった所を教えてくれたり、ライティングは添削して返してもらえます。また、もし先生の教え方に少し問題があったり、授業について意見があれば、マネージャーレベルの先生に直接言える雰囲気もあります。
クラス自体は、国に偏りはありますが、みんな勉強する意欲はしっかりとある感じで、授業での発言も活発にされていました。クラスが上がれば上がるほど、その傾向は強い印象です。特に、IELTSクラスでは顕著でした。大学進学準備の学生もいるため、全体のレベルが高かったので、ついていくのがやっとという時もありました。
留学中は、現地でバイトもしていました。大都市のため求人が多く、他国の学生もバイトをしている子が多く、バイトに対しても理解があったと思います。アクティビティでCVの書き方や面接の練習も開催されていました。その他のアクティビティでは、週に1回遠足の様に観光地をまわったり、何でも質問できる質問会みたいなもの、スピーキングのクラスもありました。
テストは5週に1回、クラスアップもそこで判定されます。その週の金曜日にはスクールアクティビティとして、みんなで観光地に行ったり、水族館などにも行きました。人数が多いので、普段なら凄く高い入場料も半額以下だったりして、凄くおトクでした。このアクティビティは学校行事になります。アテンダンスに含まれているので、帰りが遅くなる心配もありません。
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