結局は自分次第

授業料の安さが決め手となりMonolを選びました。まず現地に行ってビックリしたことは、日本人の比率です。Schoolwithや他のエージェントのサイトなどを見ると日本人の比率が低いように思えますが、正直日本人が一番多いと思います。割合的に30-40％以上はいたはず。韓国人は非常に少ない。日本人と台湾人が非常に多かったです。EOPもチェッカーがいる場所では守られてますが、結構見てないところでは皆母国語で話してます。でも個人的には同じ国籍同士だったら母国語で軽く相談をするくらいなら問題ないと思ってます。特に初級者にとってはEOPはかなりのストレスになりますから。そこらへんはOn-Offが大事かと。

テキストについては確かに各テキストがリンクしていて、この単語この前見たなと自然と反復学習が出来るようになってますが、そもそもこんな専門的な単語覚える必要あるの？っていうものも中にはあります。それはコースが上級になるにつれ顕著になります。自分はラスト1ヵ月はEssential ESLの最上級のAdvancedコースでしたが、テキストの題材や単語がやけに小難しく退屈でした。

自分は3ヵ月いて先生を一度も変えてませんし、スタッフなども皆親切です。ジムなど校内の施設も充実してます。コスパという意味では良い学校なのは間違いないです。ただ学校にいて授業をこなすだけでは語学力は向上はしません。土日はテキストの復習や持参した単語帳などでの自習は必須と言えます。バギオはダウンタウン（ジプニーなら7-8ペソで行ける）に出ればバーやクラブが結構あり、多くの生徒が週末は外出します。自分も毎週末、友達とそのようなところで遊んでました。これから行かれる皆さんには、節度ある行動と意志を強く持って行かれることをお勧めします！