この口コミは留学終了から8年以上が経過しています。
英語レベル
LEVEL3簡単な会話ができる
TOEIC 700 | TOEFL - | IELTS -
LEVEL6日常会話は問題ない
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
【学習面】
〈カリキュラムについて〉
私はMONOLでGeneral ESLという,
①読む②聞く③話す④書くという総合的な英語力を鍛える最も一般的なコースを受講しました。
私は,英文を読むことは,そこそこできたのですが,
英会話が全くダメで,スピーキングを強化したかったため,最初は会話に特化したISで申し込んでいました。
しかし,学校到着後に説明を受けて,ISは一日4~5時間の授業しかなく
,宿題もないこと,WritingやPronunciationの授業もないことから,
発音を鍛えたいと思っていた私は,コースを変更しました。
ちなみに,ESL→IS,IS→ESLは事前に申し込めば追加料金なしでコースを変更できます。
結果的にESLに変更してよかったです。
私は,ESLの正規授業である
Reading(1時間マンツーマン),
Listening(2時間マンツーマン),
Speaking(2時間最大4人),
riting(1時間最大4人),
Pronounciation(1時間最大4人)に加え,Grammar(1時間∞),を受講し,
TOEIC Speaking,ヨガ,ゴルフ等の追加授業(ナイトクラス)を受講しました。
他のスパルタ校とのカリキュラムの違いは,
発音を徹底的に鍛えるPronounciationの授業があることです。
この授業では,先生が正しい発音をする際の
口の形,舌のポジション,音の出し方,変則的なルール,スペリングとの対応関係など,
理論的に説明してくれます。
英語の発音は,舌のポジションや口の形がほとんどは日本語と異なるため,とても有用な授業でした。
センテンスになると音が消失する場合や,母音と子音が結合する法則(Blending)は
Listening,Speakingの勉強にも役立ちました。
結論として,総合的な英語力を伸ばすならISよりもESLがおすすめです。
ISはイディオム等の表現方法を多く学ぶことができるので,
ESLを終了した長期滞在者に良いと思います。
私は1週間遅れでタームが開始したため,ESLのインターミディエイト1,2を全て終了した後,
最後の1週間だけISに変更しました。
・留学前のレベル
TOIEC700程度。
会話は事前にレアジョブ,QQイングリッシュの無料体験で練習した程度。
クラス分けテストではIntermidiateという上から4番目のクラスでした。
でも話せない,即座に英語が組み立てられないし,発音はめちゃくちゃでした。
発音記号の読み方もあいまいでした。
・留学後のレベル
2ヶ月と短期間でしたが,MONOLにはEOPがあり,英語しか話せないという環境の中で,
着実に進歩したと思います。
2ヶ月で全ての発音記号が読めるようになり,留学前より発音が改善されました(先生,友達談)。
また,言いたいことを英語で組み立てるのが早くなり,フィリピン人の先生と雑談が楽しめるようになりました。
ただ,映画等はまだみんなが笑うタイミングで笑えなかったり,CNNニュースも知らない単語が多く,
内容を正確に把握するのは難しいので,まだまだこれからも勉強していきたいです。
(先生について)
フィリピン人の先生方は発音がきれいでした。
なまりがある方もいますが,気にならない程度です。
基本的にグループクラスの先生はレベルが高いです。
また,熱心でホスピタリティにあふれています。
質問をすると,熱心に指導してくれます。
【結論】
MONOLは本当に英語力を身に着けたいという方にはおすすめできます。
また,スタッフの方が親切です。
日本人マネージャーの方が1人おり,勉強のことから生活のことまで親身に相談に乗って頂けます。
なにより,真剣に英語を勉強しようという人が多いので,そのような人にとっては居心地がいい学校です。
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