英語を話さなければいけない環境に。

【総評コメント】

韓国人が多く、（私のときは40人に対し5人とか？）またイングリッシュポリシーがしっかりと機能しているので、授業以外や休日も基本英語を話して過ごす。韓国のこと、フィリピンのことを芸能から伝統、政治のことまで意見を交わし、ともに楽しむことが出来たのは良い思い出です。
せっかく日本を離れて海外に行くので、英語を話さなければいけないような環境に行った方が英語はのびると思いました。
ESLコースだったのですが、日常会話のイディオムなども知ることが出来て、話す能力は上がったと思いますが、もしテストの点数をあげたい場合は、テストコースをお勧めします。

【その他、この学校について特筆すべき点は？】
料理は韓国料理ですが、けっこうおいしかったです。
私はここだけですが、他の学校を経験した生徒さんは、ここの料理が一番おいしいと言っていました。
もちろん毎日はさすがに飽きますが…
日本人のマネージャーもいるので、安心感もありました。
先生がフレンドリーで、授業時間はあっという間でした。


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
韓国人の友人を作って、休日も彼らと遊んだりすると英語での会話が楽しくなってきます。
あとは、授業ばかりいれないで復習の時間もしっかりとってあげることも必要だと思います。
ちなみにバギオは想像以上に寒く、セーターなど着て過ごしていました。
でも、現地で割と安くかえるのでかさばる場合は持ってこなくても良いかもしれませんが、羽織もの一枚持っていくことをおすすめします。