英検3級のレベルとは?試験内容から合格に必要な語彙数・勉強法まとめ
- 2020/05/20
こんにちは。英検2級、TOEIC865点を取得している、ライターのほんぬです。
英検にチャレンジするとなると、勉強方法やレベルなど、事前にチェックしておくべき情報がたくさんありますよね。
この記事では、英検3級の概要や、合格に必要な英語レベル、有効な勉強法やおすすめの参考書・アプリ情報など、英検3級に合格するために必要な情報をすべて確認できるようにまとめています。
英検3級対策にたくさん時間を割けるよう、この記事をチェックしてくださいね。
[目次]
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英検3級のレベルはどのくらい?
何級を受けたらいいの?というのが、英検を受験する時に最初に気になることではないでしょうか。英検の概要から3級のレベル、TOEICとの比較などをご紹介します。
英検の概要
英検は、公益財団法人日本英語検定協会(英検協会)が実施する、英語4技能の検定試験です。
年に3回実施され、初級である5級、4級、3級、準2級、2級、準1級、最上級の1級という7つの階級に分けて試験が行われます。そして2025年度からは新しく、準2級と2級の間に「準2級プラス」が導入され、階級は全部で8つになる予定です。
どの階級でも、試験ではリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能のテストを実施。試験時間は約45~135分と、受験する級によって異なります。
3級以上の階級では、1次試験の合格者のみが2次試験に進み、面接形式のスピーキングテストが行われます。
英検3級の合格率、合格点
英検3級の1次試験の合格率は、約50~55%。2次試験では90%以上となっています。
英検3級のレベルは、英検協会によると中学卒業程度だとされています。
そんな英検3級の合格基準スコアがこちら。英検協会が発表している点数です。
1次試験:1,103点(CSEスコア)
2次試験:353点(CSEスコア)
「英検CSEスコア」とは、英検の成績を統一的な尺度で計るために、英検協会と日本生涯学習総合研究所が共同で開発した指標です。
英検は各技能ごとに問題数が異なりますが、問題数に関係なく、各技能のCSEスコアの満点は同じです。英検3級では、各技能の配点は550点で、合計2,200点が満点となります。
1次試験はリーディング、ライティング、リスニングの3技能の合計1,650点満点中1,103点が合格ライン、2次試験はスピーキング550点満点中353点が合格ラインとなっています。
英検3級に必要な語彙数、勉強時間
英検3級の合格に必要な語彙数は、一般的に約1,250~2,100語ほどと言われています。
語彙の難易度は英検4級とさほど変わりませんが、4級では約1,100語の習得が目安とされているため、ボキャブラリーをさらに増やし、4級よりも少し難易度が高い単語も学習しておく必要があります。
英検4級レベルから3級合格を目指す場合、目安となる勉強時間は約17〜21時間程度。弱点克服のための復習・演習や、過去問を使った演習以外にも、2次の面接試験対策としてスピーキングの練習が必要になります。
英検3級と英検4級の違い
中学卒業レベルとされる英検3級に比べ、英検4級のレベルは中学中級程度です。
試験で問われる内容には少し違いがあり、4級では家族のことや趣味、スポーツといった身近な話題がテーマとなる英文が出題されます。3級では、4級で問われるテーマに加えて、目上の人への丁寧なメール文や海外の文化についてなど、幅広く取り上げられます。
また、4級と3級との大きな違いは2次試験の有無です。4級でもスピーキング技能のテストがありますが、これは録音機器を使った試験。3級では実際に面接官と対面してスピーキング能力を測る2次試験があるため、より実践的な英語力が必要になります。
英検3級はTOEICなら何点?
英検3級をTOEIC L&R TESTのスコアで換算すると、377点ほどだと言われています。
TOEIC L&R TEST の満点スコアは990点。英検のように階級別に問題が違うということはなく、英語学習の初心者でも上級者でも、同じ内容の試験問題を解いていきます。そのため、出題される英文を読解するには、ある程度レベルの高い単語や熟語の知識がないと難しいです。
TOEICでは日常会話をテーマにした英文の他に、ビジネスシーンでの会話など難易度の高い単語や表現を使う英文も多く出題されます。受験者が学生であれば会話のシーンや背景をイメージしにくい内容もあるため、英検3級よりも難易度は高く感じるでしょう。
試験内容も英検とは大きく異なっており、TOEIC L&R TEST ではスピーキングとライティングのテストがありません。
また、TOEICではリスニングテストの試験時間が長く、英検3級では約25分なのに比べて、TOEICでは約45分間英語を聞き取ることになります。英語を長い時間集中して聞く力が必要なのです。
ちなみに、TOEIC L&R TESTの2023年の平均スコアは全体で約580点(Listening: 約311点、Reading: 約269点)です。つまり英検3級相当のスコアである377点は、TOEIC受験者全体の平均点に届いていません。この差は、TOEICではビジネスに関連する英語が登場し、長文読解問題が多く出題され、英検3級と比べると語彙や文章量が難しくなるためです。
英検3級は難しい?
英検3級は中学卒業程度の英語力を問う試験とされ、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能が試されます。中学英語のすべてを網羅する文法や語彙が出てくるので、出題範囲が広く、学習量が多く感じられ、難しく感じる人も多いでしょう。また、3級ではスピーキングテストが導入されており、発話力を試されることに不安になる人も多いです。
しかし、中学レベルの基礎をしっかり学んでいれば、合格は決して不可能ではありません。重要なのは、過去問を解いて試験形式に慣れ、リスニングやライティング、そしてスピーキングの練習をバランスよく行うことです。特に、リスニング力の向上と面接対策を重点的に行って問題に慣れておくことで、難しさを克服できます。
合格するには、事前にしっかり準備をして試験に挑みましょう。
英検3級を取得するメリット
英検3級を取得することには、多くのメリットがあります。
まず知っておきたいメリットは、中学入試や高校入試では、英検3級を持っていることで加点対象になる学校が増えている点です。英検3級はリスニングやスピーキングを使ったコミュニケーション能力を問う試験であるため、実践的な英語力の証明にもなります。
また3級の取得は将来の留学や、グローバルな環境での活動を視野に入れる際にも、基礎的な英語力を証明するものとして役立ちます。英検の認定資格は、資格取得による自己アピールにもなるので、英検3級は英語学習者にとって非常に価値のある目標と言えます。
英検3級の問題レベルをチェック!
英検3級では、筆記テスト(リーディング、ライティング)とリスニングテストを行う1次試験と、面接形式でスピーキングテストを行う2次試験を受験します。
4つの技能でどの程度の実力が求められるのか、過去問を参考にしながら見ていきましょう。
リーディング
リーディング問題では、短文の語句空所補充問題・会話文の文空所補充問題・長文の内容一致選択問題の3種類から、合計30問が出題されます。すべて4つの選択肢から答えを選ぶ形式です。
大問1では、このような短文の語句空所補充問題が問われます。
Can you tell me the ( ) of this Italian word? I don’t understand it.
1.dictionary
2.size
3.meaning
4.reason
上記のように単語やイディオムの知識を問う問題のほか、文法知識を問う問題もあります。大問1の問題レベルは中学3年生までで習う英語レベルなので、特殊な単語や難解な文法はほぼ出題されません。
大問2は、会話文の文空所補充問題。会話文が5つ出題されます。
Boy: Hurry up, Emma. We need to go to French class.
Girl: ( ) I have to get my dictionary from my locker.
1.Three lessons a week.
2.Just a little.
3.I know the answer.
4.Wait a minute.
上記のように、学校や日常のシーンでの会話文にある空所に適切なものを4つの選択肢から選ぶ問題です。単語や文法のレベルは高くはないので、英検3級レベルのボキャブラリーをしっかりと身に付けていけば高得点が狙えるようになってきます。
大問3は長文内容の一致選択問題。学校や駅での掲示や、Eメールでのやりとりといった英文を読んで、それに対する問いに適切な解答を4択の中から選びます。
中学3年生レベルの単語や文法の知識が必要なのはもちろん、英文を時間内に読むスピードや読解力が求められるパートです。
ライティング
大問4のライティングでは、英作文が1題課されます。
外国人の友達から質問されたことに対して、あなたの考えとその理由を解答する形式の英作文です。
問題の冒頭では、「理由を2つ」「語数の目安は25~35語」など、英作文についての基本的な説明が書かれているので、読み飛ばさないようにしましょう。
英作文のテーマとなる文章自体は、下記のように難しい文法のない疑問文であることが多いです。
<Question>
What month of the year do you like the best?
25語~35語というと短文で3文程度の語数なので、問題文の通りに自分の考えと2つの理由を書けば、指定されている語数の英作文ができるでしょう。
難しい単語や文法を使わなければならないということはないので、自分がスペルミスなく確実に使える単語や、中学1年レベルの簡単な文法でも問題なく高得点を狙うことができます。
ちなみに、せっかく英作文をしても回答欄の外に書かれたものは採点されません。欄内に収まるよう英作文をしましょう。
リスニング
リスニングテストは、会話の応答文選択問題(第1部)・会話の内容一致選択問題(第2部)・文の内容一致選択問題(第3部)の3パートに分かれており、30問出題されます。
第2部と第3部は音源が2回繰り返されますが、第1部は1回しか放送されないため、聞き洩らしのないよう集中して聞きましょう。
会話の応答文選択問題(第1部)
第1部は会話の応答文選択問題。1問につき1つの会話場面を描いたイラストがあるので、それを参考に解答します。音声で流れる3つの選択肢から正解を選ぶ形式です。
会話の内容一致選択問題(第2部)
第2部は会話の内容一致選択問題。冊子には4つの選択肢のみが書かれているので、音声で流れる2人の対話と質問を聞き取って答えましょう。
休日の過ごし方や、待ち合わせ場所など日常会話がテーマになっている問題が多く、会話内容がイメージしやすいです。
文の内容一致選択問題(第3部)
第3部は文の内容一致選択問題。問題形式は第2部と同様ですが、音声の内容は、会話文ではなく1人のスピーカーによるナレーションです。
例えば、1日のスケジュールを説明する文章が読み上げられた後に、「いつ歯医者に行きましたか?」という質問が流れ、冊子に書かれた4つの選択肢の中から解答を選びます。
難しい単語はあまり出てこないので、英語を聞き取って理解することができれば高得点を得られるでしょう。
スピーキング
1次試験に合格すると、面接形式の2次試験でスピーキングテストを行います。試験時間は約5分で、パッセージ(英文)とイラストの問題カードが渡されます。
面接官の指示の通り、パッセージの音読をしたり、パッセージやイラストの内容に関する質問に答えていきます。その後、受験者自身について2つの質問があるので、それに回答して終了となります。
英検3級のスピーキングテストのテーマとなるのは主に日常的な話題で、過去には携帯電話やラジオ、読書、冬のスポーツなどといったものが問われました。
パッセージの例としては、下記のように現在形を多く用いた文章が出題されます。
<Soccer>
Soccer is a popular sport among students. Many boys play it with their friends at school. There are many famous soccer teams in Japan, so it’s fun for students to watch soccer games on TV.
質問では、Where do many boys play soccer? など、疑問詞を使った疑問文や、Do you like to cook? といったYes/Noで答えることができる疑問文で問われます。焦らずに質問を聞き取り、何を答えるべきか判断して答えましょう。
英検3級レベルに到達するための勉強法
英検3級に合格できるレベルの英語力を身に付けるために効果的な勉強法はどんなものでしょうか?現時点で英検4級レベルの英語力がある人がレベルアップするための勉強法をご紹介します。
ボキャブラリーを身に付ける
英検3級によく出る単語には傾向があります。普段の学習で使っている単語帳で対策するのもいいのですが、より効果的なのは英検3級対策に特化した単語帳を使ってボキャブラリーを増やしていくことです。
英検3級は中学卒業レベルの試験ですから、受験者が中学2年生以下なら、英検3級に出てくる英単語はまだ習っていない単語のオンパレードです。単語の意味を知らないまま問題を解いても文章を読み進めることができず、高得点を得ることはできません。
分からない単語が多いことは、学習者にとってストレスになります。学習へのやる気をなくしてしまわないためにも、まずは英検3級用の英単語をインプットしていきましょう。
次のパートでは、英検3級用のおすすめの単語帳を紹介していますので、参考にしてくださいね。
問題集で演出と復習を繰り返す
単語をある程度覚えたら、問題演習を繰り返し行いましょう。もしもあいまいな文法や苦手意識のある単元があれば、教科書や参考書を使って学習を深め、弱点を克服しましょう。
弱点の強化が終わったら、過去問や本番と同じ形式で作られた問題集を使って演習をしていきます。ここで重要なのは、問題を解きっぱなしにしないこと。
採点をしたら、間違った問題や、分からなかったけれどなんとなくで選んだら合っていたという問題の解きなおしをしましょう。
じっくり考えて、解説を読んでもピンとこなかった問題はもう一度教科書や参考書、辞書などに戻って文法事項や熟語を確認します。
どうしてその答えになるのか、自信をもって選択肢の中から答えを選べるようになるまで、しっかりと見直しをしましょう。
シャドーイングをする
英検3級のリスニングとスピーキング対策に効果的なのが、シャドーイングです。
シャドーイングとは、スクリプトを見ないままで、聞こえる英語をそのまま真似して自分の口で発音することです。影のように、音声から離れず発音するのでシャドーイング(shadowing)と呼ばれています。
シャドーイングの大きなメリットは、英語の発音に慣れることができること。英検3級では面接形式のスピーキングテストがありますから、本番で緊張して英語がうまく話せないということにならないよう、英語の発音に慣れるために練習しておきましょう。
また、シャドーイングはスクリプトを見ない状態で英語を聞いて発音するので、リスニング力を強化することもできます。最初、シャドーイングに慣れない間は音源を通常のスピードよりもゆっくり再生して練習し、追いつけるようになってきたら通常スピードに近付けてシャドーイングをしましょう。
英検3級合格におすすめの教材・参考書
効果的な勉強法が分かったところで、実際にどんな教材を使えばいいのかを見ていきましょう。
DAILY15日間 英検3級 集中ゼミ 7訂版
いきなり過去問を解いて演習をするのは難しそう、という人におすすめの問題集です。
英検3級の筆記試験を解く上での考え方やポイントが解説されているので、英検3級を初めて受ける人や何から勉強していいか分からないという人にもおすすめです。
1日に進めるべきことが決められているので、その通りに学習していくと単元を1つ1つマスターしてくことができます。コツコツ勉強するのが苦手でも、指示通り進めれば15日間で対策できるため継続しやすいでしょう。
書籍名 | DAILY15日間 英検3級 集中ゼミ 7訂版 |
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著者名 | 旺文社 (編集) |
出版社 | 旺文社 |
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2024年度版 英検3級 過去6回全問題集
音源がセットになった英検3級6回分の過去問集です。
過去問は試験直前の力試しだけに使うものと考える人もいるでしょう。しかし、過去問を活用して英検対策をすることで効果的に英語力と試験対策が行えます。
本番と同じ形式で問題演習ができるだけでなく、試験でよく出る単語や文法を実践的に学べるのがポイントです。また、長文読解で狙われやすいテーマの英文も把握できるため、効率的に学習を進められます。
この過去問集には問題の解説や日本語訳が付いているのはもちろん、リスニングテストのスクリプトと和訳もあるため、問題を解いた後はシャドーイングの教材として使えます。
ライティング問題では書き方の解説と予想問題も付いており、スピーキングテスト用には質問に対する解説が丁寧に書かれています。4技能をまとめて対策できますよ。
書籍名 | 2024年度版 英検3級 過去6回全問題集【音声アプリ・ダウンロード付き】 |
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著者名 | 旺文社 (編集) |
出版社 | 旺文社 |
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英検3級 でる順パス単
英検3級に合格するために大切な語彙力。この1冊で英検3級合格に必須の単語はほぼ網羅することができます。
単語の暗記は、1回見ただけでは頭に定着しません。2回、3回と反復して覚え、スペルを何度も書いたり声に出して発音することで、しっかりと頭に入れていきましょう。
音声のダウンロードにも対応しているので、どこでも聴けるようにしておけば、通学中にも勉強できて便利です。
書籍名 | 英検3級 でる順パス単 |
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著者名 | 旺文社 (編集) |
出版社 | 旺文社 |
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英検3級合格におすすめのアプリ
アプリを使えば、通勤や通学のちょっとしたスキマ時間でも気軽に勉強を進めることができて効率的です。英検公式のものから、スマホで英検対策ができる問題集まで、おすすめのアプリを3つご紹介します。
ターゲットの友 英単語アプリ
英検3級に必要な単語力を強化するために非常に役立つ「ターゲットの友 英単語アプリ」。「e-Learning大賞アプリ部門」を受賞したこともある、旺文社の公式アプリです。
英単語の学習をゲーム感覚で進めることができ、クイズ形式で問題に挑戦しながら自然と語彙力の向上が可能。アプリ内で進捗を確認できる機能もあり、モチベーションを維持しながら学習を続けられる点も魅力です。
通勤・通学中の隙間時間にサクッと使えるため、忙しい社会人や学生にもぴったり。英検3級を目指す方にとって、楽しく続けられる英単語学習アプリとしておすすめです。
英検リスニングマスター3級
全機能が無料で使える英検対策アプリです。リスニング問題に特化しており、英検3級のリスニング問題が全300問、10回分相当収録されています。
リスニングが苦手な人は特に、英語に慣れるためにも英語を聞く時間をたくさん作ったほうが得点アップに繋がります。机に向かっていないスキマ時間には、アプリを効果的に使って英語にたくさん触れるようにしましょう。
英検 問題集
無料で全1,181問の短文空所補充問題や会話空所補充問題を解くことができるアプリ。英検3級だけでなく、英検2級や準2級にも対応しているため、3級に合格した後も学習サポートに使えます。
文法問題の解説は詳細に書かれていて、授業より分かりやすいというレビューも多く寄せられています。
まとめ
本記事では、英検3級の概要や実際の問題レベルを解説し、3つのおすすめの勉強法やおすすめの問題集・アプリも3つずつご紹介してきました。
英検4級よりも、さらに実用的で視野の広い英語力が必要になる英検3級。合格を目指して、効果的な学習を進めていきましょう!
あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
- ステップ1:目星をつける
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留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
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考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を
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