フィリピン留学に格安航空券で行こう!往復券取得の3つのポイント
フィリピン留学やその他海外旅行で、格安航空券を自分で予約したことはありますか?
いつも旅行会社に頼んでいる方は、ぜひ自分で航空券を取ってみることをオススメします!航空券を自分で取得する方が留学費用を抑えることができますし、スケジュールも自由に組めます。
本記事ではフィリピン留学する予定の方に全員に読んでもらいたい、フィリピンへの往復格安航空券を取る際のポイントをご紹介します。
なお、フィリピン留学の準備についての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
フィリピン留学前の準備の流れ
留学考えるなら今から準備!
留学の準備は渡航する半年前、余裕を持つなら1年前からの準備がおすすめです!
スクールウィズのLINE相談では、チャット相談やオンラインカウンセリングなど相談方法が選べるので自分のペースで検討が進められます!
自分だけで調べるとわかりづらい費用やおすすめの留学先、準備するものも留学カウンセラーが寄り添いながらサポートするので安心。
ぜひこの機会に留学準備を始めましょう!
ポイント1. フィリピンへの航空券を予約する前に確認しておくべきこと
フィリピン留学前に航空券を取る大前提として、必ず往復もしくは第三国出国の航空券を取りましょう!フィリピン入国時点で出国分の航空券を持っていない場合、入国を拒否されます。
例えば、1ヶ月間セブで留学する場合
- 往路:成田-セブ
- 復路:セブ-成田
となります。留学後にオーストラリアなど違う国に行く予定のある方は、
復路:セブ-シドニー
などにしても大丈夫です。とにかく日本を離れる前にかならずフィリピン出国分のチケットが必要です!
「現地で留学期間を延長する予定なのでいつ帰国するかわからない」という方は
捨てチケットを取得しましょう。実際には使わない、入国時に提示するためだけのチケットです。つまり入国拒否のリスクを避けるために、フィリピンに長く留まるつもりはないと空港でアピールするだけに使います。
フィリピンからクアラルンプールまでの航空券は、セールを上手に活用すると3000円前後と格安で入手できます。
現地にどれくらい滞在するか入国時点で不明な方は、第三国へ出国する安い航空券をひとまず買っておきましょう!また注意点としてビザなしでフィリピンに滞在できるのが30日までなので、それまでに出国するチケットだとより安心です。
ポイント2. フィリピン留学前に、どの日程で往復航空券を取れば良いか
日程を決める際には、自分の入学予定の学校の入退寮日に合わせて往復航空券を取りましょう。フィリピンでは各学校ごとに入退寮日が異なります。学校により時間指定される場合もあるため、確認は必須です。
例えば日曜日に入寮・土曜日に退寮と書いてあった場合、
- 往路: 自分が入学する前日の日曜にフィリピンに到着する便、
- 復路: 自分が卒業する翌日の土曜日にフィリピンを出発する便
となります。フィリピン留学される方は、往復航空券に取得の際には気をつけましょう。もし往路で土曜日に到着する便、復路で日曜に出発する便を誤って取ってしまった場合、前泊費と延泊費が別途かかってしまうのでご注意ください!
ポイント3. セブ・マニラなどフィリピンの地域ごとに気をつけたいこと
フィリピンの場合、留学先の地域によって直航便もしくは経由をして向かうなど航空券の購入の仕方も異なります。確認していきましょう。
A マニラ/セブ
この2都市は日本から直行便があります。なるべく直行便を取りましょう。
セブもマニラ経由ではなく、セブ直行便がおすすめになります。
B バギオ
バギオの学校に行く予定の方はマニラ行きの航空券を予約しましょう。バギオは残念ながら空港がないため、マニラから車で6時間程度かけて向かいます。
マニラの空港から学校までは多くの学校が
団体ピックアップと個人ピックアップの2種類を用意しています。団体ピックアップは日時が指定されており、同時期に留学する人と待ち合わせをして団体でピックアップをしてもらいます。日程は決まっていますが、個人ピックアップより安いのでおすすめです!
C クラーク
クラークの学校に行く方も、バギオと同じくマニラ行きの航空券を取得しましょう。クラークにも空港はありますが、マニラ空港から車で2~3時間程度の距離なので多くの方がマニラ空港で降りて学校のピックアップサービスを利用します。
往路は何時でも良いのですが、復路の時間帯に注意しましょう!
おすすめは退寮する日の午後の便になります。
例えばマニラから土曜日の朝5時発の便を予約した場合、学校からマニラまで約3時間、フライト時間の2時間前に空港でチェックインすることを想定すると、フライト時間から約5時間前には学校を出発する必要があります。つまり土曜の朝1時に学校を出発しなければいけません。退寮日の夕方発便であれば朝ゆっくり起きて、空港まで向かうことが可能ですよ。
D ダバオ/イロイロ/バコロド
ダバオやイロイロ・バコロドなどの地域は基本的に日本から直行便がありません。
そのためマニラもしくはセブでの乗り換えが必須になります。乗り継ぎの際にも注意点があります。
- ・乗り継ぎ時間は最低でも2時間は取る
- ・日本から目的地まで航空会社を統一する
セブやマニラでも入国審査が必要です。航空会社によっては荷物の受け取りが必要になる場合があったり、フライトが遅延することも考えられます。乗り継ぎ時間には最低でも2~3時間のゆとりを持ちましょう。
マニラ空港はターミナルが3つあります。航空会社によってターミナルが異なる場合があるので、基本的には乗り換え前後の航空会社は統一しましょう!
もしJetstarからセブパシフィックへの乗り継ぎになった場合はターミナル移動が必要になります。マニラ空港でのターミナル間の移動は、タクシーまたはシャトルバス(時間不定期)のみです。歩くことはできませんのでご注意を!
また乗り継ぎ時間が長すぎて日付が変わってしまうような便もおすすめはしません。
まとめ
フィリピン留学で往復航空券を取得する際に押さえておくべき3つのポイント、についてご紹介しました。日程と各地域ごとに気をつける点をおさえておけば、だれでも簡単に航空券を取る事ができますよ。
またお得な航空券の取り方としては、航空券検索サイトSkyscannerの利用がおすすめです。詳しい使い方は以下で紹介しているので参考にしてみてください。
留学での航空券の購入方法徹底解説!【Skyscannerを使ってみよう】
あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
- ステップ1:目星をつける
- ステップ2:相談する
- ステップ3:申し込む
- ステップ4:渡航準備
- ステップ5:出発!
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を
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