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アメリカでボランティアするには?ボランティアの種類や参加方法・条件を徹底解説

アメリカ国旗

「海外の文化に触れるのは好きだけど、旅行では体験できないようなこともしてみたい!」という人におすすめなのが海外でのボランティアです。

ボランティアに参加できる国は多数ありますが、自由の国アメリカもそのひとつ。実は、アメリカはボランティア大国で、国民もボランティアをする精神が強く根付いています。

この記事では、そんなアメリカでのボランティアについて詳しく解説していきます。

※費用はすべて1アメリカドル(USD)=110円で計算しています。

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アメリカのボランティア基本情報

自由の女神

アメリカのボランティアの状況について解説する前に、そもそも海外ボランティアとはどのようなものなのかを解説します。

そもそも海外ボランティアとは?

海外ボランティアでは現地に赴いて、現地の人々のお手伝いをします。ストリートチルドレンへの支援や孤児院でのボランティア活動、ホームレスの方へ食事を届けるなど、その活動内容は国によってさまざまです。

旅行とは違った視点で現地のことを知れるほか、奉仕活動なので人の役に立つこともできます。現地の人とコミュニケーションを取る機会も多いため、語学力を磨くことも可能です

またインターンシップやワーキングホリデーは、語学力や経験など参加するための条件が厳しいものもありますが、ボランティアであれば比較的簡単に参加できます。語学力に自信がなくても、海外ボランティアに参加することで語学力の向上が可能です。

海外ボランティアと聞くと、カンボジアやフィリピンなど、貧富の差が激しい地域へ赴くのをイメージもあるかもしれません。しかし、比較的裕福な国でもスラム街など貧困層が暮らす地域があり、そのような場所でのボランティアの募集もあるのです。

アメリカもそのひとつ。では、アメリカでのボランティア状況はどのようなものなのでしょうか。

アメリカのボランティア状況

冒頭でも触れましたが、アメリカではボランティアに参加することは特別なことではなく、むしろ普通のことであるという認識があります。学校の部活動でもボランティアの部活があり、アメリカの学生がボランティアに参加している姿も多く見かけることも多いようです。

また大学へ進学するための願書には、過去のボランティア活動履歴を記入する欄が設けられているほど。国全体がボランティアに対する意識が高いのです。

アメリカのボランティアで多い人気の活動事例

介護する男性

日本人でもアメリカでのボランティアに参加する人は多くいます。公用語である英語を使う必要があるので、終わったときには英語力の成長を感じることができるでしょう。

またアメリカでのボランティアに参加することで、日本とアメリカの文化の違いを深く感じることができます。

アメリカでは以下のようなボランティア活動の募集が多く出ています。

・日本語学校でのアシスタント
・幼稚園や小学校、老人介護施設で子供や老人の相手
・食べ物の配給
・動物保護団体での活動

これらの内容は日本人でも参加可能です。

また図書館や協会、NPO団体が運営する無料の英会話プログラムにボランティアとして参加するのもよいでしょう。アメリカは様々な国から人が集まっているため、全員が流暢に英語を話せるわけではありません。

そこにボランティアとして参加することで、自分自身も英語力を伸ばすことができます。

学生(大学生、高校生)向けにおすすめの活動

学生であれば日本語学校のアシスタントのボランティアや、日系企業でのボランティアに参加すると、就職活動に活かすこともできます。

アメリカに留学して、さらに英語力を向上させるためにボランティア活動に参加する人も多くいるようです。留学とボランティアがセットになっているプランもあるので、留学と一緒に英語力を伸ばしたい人はそのようなプランを選択するのも一つの手です。

社会人など短期でもできるボランティア活動

アメリカのNPO団体が運営するボランティアプログラムでは、1週間だけの参加も可能です。英語が話せなくても参加は可能ですが、NPO団体には日本人はほぼいないので英語での会話が必須になります。ある程度英語が話せるとよりよいでしょう。

また3日限定など、1週間以下しか参加できないとなると募集は少ないようです。

アメリカでボランティアに参加するために求められること・条件・参加資格は?

英語

上では、アメリカでの海外ボランティアの活動状況やどんな募集が多いかを解説しました。しかし、アメリカでボランティアに参加するには資格やスキルなどの条件はあるのでしょうか。

求められる語学(英語)力は?

まず、アメリカでボランティアに参加するにあたり最も気になるのが英語力について。

実際にアメリカのボランティアに参加するには、どれくらいの英語力が必要なのでしょうか。

結論から言うと英語力は必ずしも必要ではありません

ボランティアによってはそこまで英語を使わずに済むボランティアもあるため、英語力があまりない方はそういったものを選べばアメリカでもボランティアに参加できます。

一方でやはり英語力があったほうが参加できるボランティアの種類が増えるのも事実です。そのためいくつか選択肢を持つためにも中学レベルの英語力は最低限身につけた方が良いでしょう。

またボランティアに参加する前に、留学して英語を学ぶというのも可能です。せっかくアメリカに行くのだからしっかり学びたいという人にはこのような方法もおすすめです。

求められるスキルや経験

英語以外のスキルや経験などについては基本的には必要ないようです。もちろん、経験があれば任される仕事も増えるでしょう。

ビザや年齢などの条件面

アメリカでのボランティア参加には、高い英語力や特別なスキルは特に必要ありません。ですが、年齢や滞在日数によっては条件があります。

滞在90日以下であれば、ビザ免除プログラム(VWP)を利用するために、電子渡航認証システム(ESTA)を申請する必要があります。ESTAの申請には14USD(1,540円)かかります。

また、滞在が90日を超える場合は商用・観光ビザ(B-1、B-2ビザ)を取得する必要があります

ですが、B-1ビザはアメリカ政府が認めた宗教団体またはNPOが運営しているボランティアでないと利用できません。それに該当しない場合は、インターンシップビザ(J-1)ビザまたは就労ビザ(H-2Bビザ)を取得しましょう

アメリカボランティアでかかる費用・予算は?

費用

アメリカでボランティアに参加するにあたって、確認しておきたいのが費用。生活するにはやはりお金が必要なので、ボランティアの参加にどれくらいの費用がかかるのかは知っておきたいところです。

ボランティアの参加費は安いもので無料で、高いものでは1カ月20万〜30万円ほどかかります。

また別途プログラム参加費に加え現地で暮らすには生活費が必要です。特に外食はかなり高く、筆者はニューヨークに行ったとき、普通のカフェでサンドイッチと水だけで1,200円ほどした経験があります。

また家賃も高く、都市部で1ルームを借りると1カ月で13万円ほどかかります。そのため基本的にはルームシェアで生活している人が多いようです。

ただし、移動にUberやLyftなどのライドシェアを使ったり、自炊を心がけたりすれば生活費を安く抑えることができます。

アメリカでボランティアとして働く方法は?

ボランティア

アメリカでボランティア活動に参加するにはどのような方法があるのでしょうか。

手段(1)ボランティア斡旋のエージェントや団体に登録

英語をあまり話せなかったり、自力で探すのに自信がないという人は、ボランティアを斡旋しているエージェントに登録するのがよいでしょう。日本人が運営しているエージェントであれば、そのような不安がある人も安心してボランティアに参加できます。

日本人が運営するエージェントはいくつかありますが、その中でもオススメなのが「NPO NICE」。このNPOは世界的に認められたボランティア団体で、ボランティアプログラムの種類も多く様々な国のボランティア先を持っています。

手段(2)現地の語学学校のプログラムで参加

上でも書きましたが、アメリカでは学校でもボランティアの募集をしています。留学生がボランティアに参加することも決して珍しくありません。

手段(3)現地のボランティア団体・教会・図書館へ応募

学校以外でも、現地のボランティア団体へ応募する方法もあります。「MOA Wellness Program」「Filoli House & Gardens」「Hakone Garden」など、アメリカでは多くの団体がボランティアの募集をしています。

そのほか、アメリカの教会や図書館などでもボランティアの募集が出ています。ウェブサイトにも募集が乗っているため、英語が読める人はチェックしてみましょう。

まとめ

この記事では、アメリカでのボランティアについて解説しました。

留学だけでは言語の習得は難しく、またアメリカは外国人の就労が困難です。しかしアメリカでボランティア活動に参加することで、言語の習得やキャリアアップに役立てることができます。

「海外で活躍したい!」と思っている人や、「旅行では感じられないアメリカを見たい!」という人はアメリカでのボランティア活動に参加してみてはいかがでしょうか。

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この留学ブログを書いた人

恐竜也

恐竜也

フリーのWebライター/ブロガー。カナダ(トロント)へ1ヶ月、スペイン(4ヶ月)留学、アメリカ各地・東南アジアなどにも旅行経験あり。執筆ジャンルは他にもお金・健康・インタビュー・カメラなど。DJダイノジの地方チーム「ジャイコナイトナゴヤ」のDJとしても同じ名前で活動中。

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