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アメリカ美大留学1年目の後悔と失敗 そして2年目への決意【アメリカ アート留学連載Vol.5】

Figure drawing

こんにちは。髭猿(Instagram:art_yusuke)と申します。僕は2017年9月から、アメリカ・ロサンゼルスにあるCalifornia Institute of the Arts(カルアーツ)でキャラクターアニメーションを4年間学びます。

本連載は、アートのバックグラウンドが全くないサラリーマン出身の僕が、アーティストとしてどこまでいけるのかというドキュメンタリー的な物語です。

僕が留学しているカルアーツは2期制で、

・9月から12月までが前期
・1月から4月までが後期
 となっています。

現在は2年目の前期が丁度スタートしたところ。僕のアメリカ美術大学留学はまだ始まったばかりなのですが、留学1年目を終えて、既にたくさんの後悔と失敗があります……。しかし人は過ちから学ぶもの。学べばいいんです。

ということで今回は、留学1年目の後悔と失敗を後期の留学生活に活かすべく、具体的に何がダメだったのか振返るために筆をとった次第です。

これからアメリカの美術大学への留学を考えてる方や、美大に限らず今年から留学をする方の参考になれば幸いです。それではどうぞ。

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もっと作品鑑賞をするべきだった

大学のフィルムライブラリ

留学1年目はアウトプット(宿題)するのに忙しくて、インプットを十分にできませんでした。

課題の締切が近づいてくる状況で手を止めるのが怖いから、インプットせずに作業をし続ける。同じ手持ちのスキルの中で勝負してるからなかなかクオリティが上がらず、時間だけ過ぎる。焦って余計手が止められなくなる。という負のループ。なんだか社会人のときも同じような経験をした気がします(笑)。

常に手を動かしていると前進しているような錯覚に陥るけれど、やっぱり作品のクオリティを上げるには、無理やりにでも手を止めて外から学ぶ時間を確保しなければなりません。特に僕のようにアートのバックグラウンドが無い場合は尚更です。

勇気を持って手を止めることの大切さ。これは猛省です。

もっと好きな作品をつくるべきだった

アロハシャツ

自分の興味の赴くままに作品をつくるという時間をもっと確保するべきでした。留学当初は抽象画を描いたり立体作品を制作していたのですが、次第に宿題の量が増え、後半は宿題以外のことができなかった……。悔しい。

もちろん「宿題 ≒ 作りたい作品」なのですが、それ以外のタイミングで「あ、これ作りたい」と思ったことをもっと大切にしておけば良かったなあと思うのです

去年の僕は優秀な学生になろうと一生懸命でした。でも本当になりたいのって、優秀な学生ではなく優秀なアーティストなわけで。

これ作りたい!これやりたい!っていう自分の心の声が聞こえることは幸せなことです。ですが、ちゃんと耳を傾けてあげないと、いつか聞こえなくなります。今学期はそういう創作の意欲にレスポンスよく反応できる時間的ゆとりを持っていたい。

comic

もっと英語の勉強をするべきだった

キャラクターアニメーション科は個人作業が多いです。MBA留学なんかと比べると英語を使う機会が割と少ないため、なんやかんやサバイブできてしまったのですが、冷静に自己評価すると英語力がさほど伸びていないなと…。絵でコミュニケーションする学部なので、ある意味当然の結果なのですが。

しかしこれではいかん!アニメーションだけでなく、自ら積極的に英語も学ばなければ。ということで、とりあえず今年は英語でブログを書くということから始めようと思います。

大学の図書館

他学部・他大・プロのアーティストにガンガン質問するべきだった

せっかくアメリカにいるのだから、興味があるスタジオに足を運んだりして、もっと色んな人と話をするべきでした。

カルアーツの中でもファインアート科やグラフィックデザイン科など、他の科の学生が何を勉強しているのか知りたいし、他大のアニメーション科の学生はどんなカリキュラムなのかも興味があります。上級生の授業を担当している先生にも質問すれば良かった。

今年は遠慮せず、もっと色んなジャンルの人と繋がって情報交換をしたいです

Figure drawing

もっと運動するべきだった

諸事情により、2017年の1月から8月までは筋トレ&食トレをして体を大きくしていたのですが、9月からの留学後は筋トレする時間がなく、また過度な節約生活のために食事量をえげつないくらい減らしていました。

結果、8ヶ月で約10kgも痩せてガッリガリになってしまいました。もちろん予想はしていたけど、劇的ビフォーアフター。なんということでしょう。

それとは直接関係はないですが、年末にもかなり体調を崩したこともあり、健康第一だなと再認識したわけであります。ということで今年はよく食べ良く動き、体調維持にもう少し時間を割きたいです。 

留学2年目の決意

アメリカ

ということで上記を踏まえ、以下留学2年目の決意。

・忙しくても作品鑑賞をする
・作りたい作品を作る
・英語も頑張る
・人と話す
・たくさん食べる&適度な運動

なんかやること多いですね(笑)。
でも私は元企業戦士髭猿。サラリーマンの生命線ともいえる現場叩き上げのタイムマネジメントスキルを今こそ発動し、あれもこれも欲張って実現しようと思います!

というわけで、2年目の連載もよろしくお願いします!

過去の連載記事はこちらから
カルアーツ アート留学連載

留学のギモンを解消!はじめての留学ガイド

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この留学ブログを書いた人

髭猿

髭猿

法学部卒業の元サラリーマン。日本人なら知らない人はいない大企業に3年半勤務した後、退職。アート経験ゼロのくせに映画製作を志す。勉強開始から1年半で、アニメーション界の世界最高学府カルアーツに合格。アーティストのことをバカにするサラリーマンは嫌いだけど、サラリーマンのことをバカにするアーティストも嫌いっていう、わがままなスタンス。

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