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海外で携帯は使える?ニューヨークのWi-Fi・SIMカード事情をレポート アナウンサーのNY留学#02

アメリカのSIMカード

こんにちは、ニューヨーク留学中の丸山裕理です。

今やSNSの投稿やアプリの利用などに欠かせないインターネット接続。皆さんは旅の道中でどのように利用していますか。

私はこれまで空港でWi-Fiルーターをレンタルして、現地で持ち歩くようにしていました。しかし、留学などの長期滞在の場合は少し事情が変わってきそうです。

私はニューヨークでの留学開始1日目で、現地でのネット環境を整えていきました。連載2回目となる今回は、現地で長期生活を始めるにあたり必要な携帯電話の設定や、ニューヨークのWi-Fi事情などをご紹介したいと思います

前回の記事はこちらから ↓↓

仕事を辞め、20代最後にニューヨーク留学を決めたフリーアナウンサーの話 アナウンサーのNY留学#01
2018年夏から、約半年間アメリカ・ニューヨークに語学留学しているフリーアナウンサーの丸山裕理です。現在29歳の社会人。都会的なニューヨークの街並みに圧倒され、奮闘する日々。今回はなぜ私が30歳を目前に留学を考えたのか、仕事を辞めてまで留学に踏み切ったのか、その想いを書いていきます。
2018/08/13
イベント・体験記

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海外で日本の携帯は使えるの?

まず気になるのは、留学先で日本の携帯電話をそのまま使えるのかという疑問。

結論から言うと、海外でも使えます。海外で日本の携帯電話を使うためには、大きく以下の3つの方法があります。

(1) 携帯電話会社の海外プランに申し込む
(2) Wi-Fiルーターをレンタルし、インターネットのみ利用する
(3) 携帯電話に内蔵されている小さなICチップ、SIMカードを海外のものと入れ替える

海外プランやWi-Fiルーターは1日あたりの料金であることが多く、数日の旅行には便利で適していますが、長期滞在では高額な出費となってしまいます。

私は月々の利用料を節約するためにSIMカードの入れ替えを選びました。カードの入れ替えというと難しく感じるかもしれませんが、誰にでもできますので心配ありません。

まずはSIMロックを解除しよう

さて、日本のSIMカードを海外のものと入れ替えるためには、まず「SIMロック解除」が必要です。

各携帯電話会社の携帯は自社のSIMカードしか使えないように、あらかじめロックが掛かっています。このロックを解除することが、SIMロック解除です。Apple Storeなどで購入したiPhoneなどは初めからロックが掛かっていない、いわゆる「SIMフリー」のため、その場合はこの設定は必要ありません。

SIMロック解除の詳しい方法やご自身の機種がSIMフリーか否かかは、インターネット上にたくさん情報があります。ご自身で別途調べるか、心配な方はドコモショップなどの携帯電話会社の窓口で聞いてみて下さい。

解除自体はオンライン上ですぐにできますので簡単な作業です。ただし、料金未納や過去に修理に出している場合、古い機種などはエラーになってしまうので注意が必要です。時間の余裕を持って、最低限SIMロック解除までは日本で完了しておくことをオススメします

現地に着いてから日本へ問い合わせる際は、国際電話料金が掛かってしまいますし、何より不安ですよね。日本でできることはあらかじめ済ませておく方が安心です。

アメリカのSIMカード どこで買うのがおすすめ?

ニューヨークの家電量販店

次の問題は、海外のSIMカードをどこで手に入れるかという点です。結論から言うと、私は現地に着いたその日に家電量販店で購入しました。

ニューヨークで売っているSIMカードは、ほとんどがGB数に応じたプリペイド式のものです。私はマンハッタンにある家電量販店で、AT&Tという大手通信会社のSIMカードを買いました。価格は約10ドル。初めにこのSIMカードを購入し、あとはお好きなプランを足していくという形です。

ニューヨークのSIMカード

プリペイドカード

SIMを購入時に、合わせてプリペイドカードも購入しておきましょう。

ちなみに私は、アメリカ国内で通話・テキスト(日本でいうショートメール)が無制限、インターネットが6GB利用可能な1ヶ月45ドルのプリペイドカードを選びました。日本の携帯電話の契約とは違いプリペイド式のため、利用制限を超えるもしくは1ヶ月経ったらまた新たなカードを購入するという形です。

SIMカードやプリペイドカードは、家電量販店のほかに街のドラッグストアでも販売していました。家電量販店では店員さんがSIMカードの入れ替えや、新しい携帯電話番号などをその場で割り当ててくれたのでとても助かりました

初めての方は店員さんに設定してもらうのが安心です。

空港で購入しようと思ったけれど……

現地でネット環境を整えるにあたり、私が困ったことがあります。それは空港ではSIMカードが割高であること、また空港の外に出てしまうとインターネットが使えないことでした。

ニューヨークは日本に比べて、非常にWi-Fi環境が整っています。空港や駅はもちろん、カフェや図書館でも会員登録なしで当たり前のように無料Wi-Fiが利用できます。ただし、街中で困った時にすぐにその環境が近くにあるとは限りません。ネット接続はそうした時にこそ必要性を強く感じるものです。

私は当初、現地の空港に着いてSIMカードを購入すればいいと甘く考えていました。ただ残念なことに、JFK空港ではSIMカードを購入できませんでした。早朝到着の便であったため購入カウンターが閉まっていたこと、また、かろうじて見つけたSIMカードの自動販売機も1GB60ドルと割高だったためです(ちなみにカウンターで購入しても同じくらいの価格だそうです)。

諦めてそのまま空港を出たものの、インターネット接続ができないことで駅からゲストハウスまでの道のりで迷ってしまったり、メールができないので大家さんと連絡がとれずに玄関先で2時間待つことになったりと不便さを感じました。このように地図アプリの利用や連絡手段の確保ができないのは不安です。

そうした方は、日本であらかじめアメリカのSIMカードを購入し、現地到着後すぐにご自身で入れ替えるのも良いと思います。アメリカのSIMカードは成田空港などでは買えませんが、アマゾンなどのインターネット通販で購入できます。もちろん空港で買うより安く手に入ります。

加えてニューヨークに着いて気づいたことは、現地の携帯電話番号はあった方が便利だということです。ニューヨークではテキスト(日本でいうショートメール)で連絡を取り合うことが多く、LINEなどはあまり使われていないのが現状です。

また、銀行口座の開設や物件契約の際にも電話番号を記載するため、現地での番号を持っておくことは重要です。

まとめ

ニューヨークは街中のWi-Fi環境が整っており、駅やカフェ、図書館など様々な場所でインターネットに接続することができます。

とはいえ、そこは海外。いつどのようなトラブルに巻き込まれるか分かりません。

リスクを減らすためには、アメリカのSIMカードを事前購入してすぐに利用可能な状態にしておくこと、もしくはインターネットが繋がらないと分かっている場合はタクシーなどで目的地への確実な移動手段を考えるなど、できるだけ安全な対策を取ることが重要です。

安心して楽しい滞在にするため、準備や心がけを大切にしたいものです。

これまでの連載は以下から ↓↓
アナウンサーのNY留学

社会人の超短期留学って、ぶっちゃけ意味ありますか?イベント詳細

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この留学ブログを書いた人

丸山裕理

丸山裕理

フリーアナウンサーを経てNY留学中。 番組で出会ったブラインドサッカーをきっかけにパラスポーツ取材に力を入れる。 2020東京オリンピック・パラリンピックでの海外選手インタビューを目標に、 NYでは語学学校に通う傍ら、報道インターンやアメリカのパラスポーツ環境を取材予定。

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