TOEICを受験される予定のみなさん、勉強はうまく進んでいますか。「なかなか勉強の時間を確保できず思い通りに進んでいない」、「どうやって勉強を勧めたらいいか」とお悩みの方もいると思います。
書店に足を運んだものの、たくさんの参考書がありすぎてどれが自分に合っているか迷ってしまいますよね。そこで今回は、高得点を狙う方から初めて受験する方まで
単語・熟語編
文法編
リーディング編
リスニング編
問題集編
テクニック・総合対策編
に分け、それぞれの対策におすすめ教材をご紹介します。目標スコア突破を目指して、自分に合った教材で日々の勉強を取り組みましょう!
※本記事では、「TOEIC® Listening & Reading Test」の試験を受験する方に向けた参考書をご紹介しています。
[目次]
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ぜひこの機会に留学準備を始めましょう!
TOEIC参考書のおすすめを始める前に、まずは試験の基本的な情報をチェックしましょう。
TOEICは、1979年から始まった英語を母国語としない人を対象にした英語コニュニケーション能力テストです。ETS(Education Testing Servivce)が運営し、全国各地で年に10回開催されています。
特徴は、合否ではなくスコア方式による評価方法です。リスニング495点、リーディング495点、合計990満点で採点されます。リスニングは約45分で問題数100問、リーディングは約75分で問題数100問、合計約120分で200問を解答します。
Part1〜4がリスニングセクション、Part5〜8がリーディングセクションで構成され、主にビジネス分野のリスニング力や読解力をテストします。2016年に内容の一部が変更となり、現在のテストは「新方式」と呼ばれます。
TOEICのスコアを日本で馴染みのある英語検定と比較してみました。
400未満:英検3級(中学レベル)
400〜540:英検準2級(高校中級)
550〜775:英検2級(高校卒業)
785〜935:英検準1級(大学中級)
945以上:英検1級(大学上級)
英検が日常的な話題からリスニング、リーディング、会話を想定しているのに対し、TOEICはビジネス英語のリスニングとリーディングの問題が主です。ミーティング時の会話や取引先との英文メールなど、ビジネスシーンで頻出の内容が出題されます。
TOEICの平均点は580点ほどで、ビジネスで使うのであれば、最低でも700点が必要とされています。最近では入社時や昇格時に、TOEICのスコアが必要となる企業も増えています。
TOEICの教材を選ぶポイントをそれぞれのレベルに分けてご紹介します。
TOEICを初めて受験する人、初心者の方は、基礎的な語彙力や文法の構築ができる教材を選びましょう。いきなり高スコア向けの教材に手を出さずに、基礎固めをすることが肝心です。
また、受験経験が浅い方は時間の使い方が攻略のコツになります。120分と聞くと長いように感じますが、受験するとアッという間です。
最後は時間がなくてとりあえずマークシートを適当に塗る…なんていうことはないように、本番に近い内容にも取り組むことを忘れないようにしましょう。
中級レベルの方は、基礎的な内容はすでに出来上がっていることが多いと思います。TOEIC受験経験のある方は、結果を確認してまず自分の苦手なパートを把握しましょう。
TOEICで高得点を狙うには、得意分野を伸ばすことはもちろんですが、苦手分野の克服もカギとなります。
今使っている教材が初心者向けであれば、中級者から上級者向けの内容に変えてみるのも手です。また試験時間の使い方がうまくいっていない方は、模試や過去問の教材を利用し、時間配分の対策も行いましょう。
上級者の方は、英語学習の経験が長く、様々な問題のパターンや時間の使い方も把握していると思います。高得点を狙うには、いかに回答を間違えないかがポイントになります。
ということは、小さなミスが、結果に大きく響いてしまいます。解答の選択ミスを防ぐためには、語彙力を完璧に仕上げる必要があります。
ただ、単語だけではなくそれぞれ満遍なく対策をすることもお忘れなく。教材を選ぶ際は、満点を意識した教材を必ず使いましょう。
それでは早速教材をご紹介していきます。まずは、単語・熟語編です。
単語や熟語は、ビジネスシーンで利用されるものが中心です。そのため、ビジネス系の単語に慣れておく必要があり、試験対策としてはTOEIC専用の教材を利用することをおすすめします。
自分の語彙数に合わせた教材を選ぶ方が効果的です。語彙数は以下のサイトで確認できます。
Test your vocab
対象
TOEIC600点を目指す人
紹介文・活用のメリット
TOEIC頻出の単語や熟語を身につけることができる教材です。ポイントは音声ダウンロードが付いていること。CDから取り込む必要がないので、簡単なだけでなく、移動時間にさくっと聞けるのも魅力です。
具体的な活用方法
470、600、730とスコア別に合わせて覚えておくべき単語を紹介しています。徐々にレベルアップをしていけるので、初級者にピッタリです。
また、左に例文、右に単語という作りで、各文必ず3つの単語が含まれており、効率よく学べます。耳で覚えて、例文を読み上げてと反復を意識して学習を続けてみましょう。
対象
TOEIC600-800点を目指す人
紹介文・活用のメリット
TOEICの教材売り場には必ずと言っていいほど並んでいるベストセラー。これ一冊あれば、600〜930点までをカバーできます。各単語やフレーズに無料音声がついているだけでなく、専用アプリも完備しています。
具体的な活用方法
実際の問題で使われているフレーズが登場するのが本書の特徴です。スマフォユーザーは専用アプリをダウンロードして、繰り返しフレーズを覚えれば、きっと試験本番で知っている!勉強した!という表現を見つけられます。
対象
TOEIC800-990点を目指す人
紹介文・活用のメリット
上級レベルの3000語を収録している本書は、英字新聞や英書を問題なく読める方向けの一冊です。TOEICでよく登場する単語や例文を紹介しているので、今までの教材では物足りなくなった人にピッタリ。
音声ダウンロードも購入可能なので、3000語すべてを音で確認することもできます。
具体的な活用方法
TOEIC900点以上を目指す人に必要な単語が網羅されているので、コツコツ覚えていけば、目標スコアに近づけるはずです。学習の際は音声をダウンロードして、シャドーイングするのがおすすめです。
続いておすすめ参考書の文法編を紹介します。
Part5〜Part6が文法問題に当たるセクションです。新形式になって以降、Part5の穴埋め問題が40問から30問に減少し、Part6の長文穴埋め問題が12問から16問に増加しました。
選択肢を見たとき、似た単語が並んでいる場合、文法の知識を問う問題といえるでしょう。
品詞を問う問題が比較的多く出題されるので、品詞の対策をしておくと高得点を狙えます。動詞関連の問題は、簡単な問題が多く間違えないように日頃から対策を怠らないようにしましょう。
対象
TOEIC600点を目指す人
紹介文・活用のメリット
単刀直入、「出る」文法だけをまとめた一冊です。問題数は少ないですが、どうやって問題を解くのかというテクニックが満載なので、初心者にピッタリです。
淡々と問題を解くだけでは身につかない、「HOW」の部分を理解できるのがおすすめの理由です。
具体的な活用方法
繰り返し学習することをおすすめします。本文はそれほど多くないので、1週間ほどで内容を一度確認しましょう。そのあと2周目に突入し、わからないところを確認してください。
初心者の方は、本番形式の問題に慣れる教材として利用してもいいでしょう。
対象
TOEIC600-800点を目指す人
紹介文・活用のメリット
「テスト前5日間で100点アップを目指す」というテーマの教材です。Part5、Part6の穴埋め問題に対応しています。
スピード勝負のPart5、Part6で、いかに正確かつ迅速に問題を解くかという33の鉄則も併せて紹介しています。特典音声付きです。
具体的な活用方法
出るテーマだけ効率よく取り組めるのが本書のいいところです。5日と謳い文句にありますが、もう少し時間をかけて仕上げることでより効果が発揮されます。
問題を解く際にどこに注目すべきかを教えてくれるので、確認後すぐに該当パートの問題を解くと効果的です。
対象
TOEIC800-990点を目指す人
紹介文・活用のメリット
知る人ぞ知る「でる1000」は、Part5で出題される穴埋め問題を1049問を収録する一冊です。Part5を解くための心得や攻略法に加え、中級者・上級者向けの勉強法も紹介しています。
具体的な活用方法
巻末にある「1000ノック」を活用しましょう。本文で登場した問題をランダムに紹介しています。繰り返し問題を解くことで、どんな変化球にも対応できるようになるはずです。別冊仕様なので持ち運びにもピッタリです。
次はおすすめ参考書のリーディング編です。
Part7の読解問題は、長文を読んで複数の問いに答える方式です。手紙やメール、広告、納品書などの情報を読み取った上で適切な解答を選ぶのですが、文章は最大で3つまであり、短時間で全ての文章を理解した上で解答を選択する必要があります。速読力、情報処理能力も求められます。
また、新方式になってからは、問題数が48問から54問に増えたため、できるだけPart7に時間を割けるようにすることが攻略のポイントです。
対象
TOEIC600点を目指す人
紹介文・活用のメリット
英文法に苦手意識がある人がぜひ試してください。人気予備校英語教師の関先生が、分かりやすい表現を使って英文法のAtoZを解説してくれます。話し口調で書かれているのでとても読みやすいです。なんで?という疑問を解消してくれる一冊です。
具体的な活用方法
英文法の学び直し中の方が活用できるでしょう。TOEICを受験するならば、英文法から逃れることは不可能です。
文法に苦手意識があるとなかなか英語に取り組もうと思えないかもしれませんが、全42あるパートを計画的に読み進めてみましょう。分からない部分も深く丁寧に説明しているので、さくさく次に進めるはずでず。
対象
TOEIC600-800点を目指す人
紹介文・活用のメリット
長文の穴埋め問題が出題されるPart6に特化した一冊です。新形式になって問題数が16問に増え、高得点ゲットには重要なパートになりました。
考え方のヒントや本番で出題される傾向を掴むことができます。問題数も多いので、弱点克服におすすめです。
具体的な活用方法
Part6に苦手意識がある人はぜひ試してください。ひたすら問題を解き続けることで、傾向が掴めるはずです。
Part6で出てくる内容を網羅できるので、何周も根気強く取り組んでみましょう。アプリもあり、通勤通学時の利用にももってこいです。
対象
TOEIC800-990点を目指す人
紹介文・活用のメリット
とにかくたくさんの問題を解いて満点を目指したいという人にピッタリな教材です。
700点以上の英語学習者を対象に、リーディングのPart5〜7が7回分、合計700問が揃っています。本番の時間配分を確認したい人にもおすすめできます。
具体的な活用方法
解説がないので、ひたすら解くのがおすすめ。本番よりも難易度は高めです。語彙力や文法の一通りの対策が終わったら力試しとして取り組むのがいいでしょう。通常の問題で物足りない人にもピッタリです。
短い説明文を聞き、もっとも適している答えを選ぶ「写真描写方式」、1つの質問に対してもっともふさわしい応答を選ぶ「応答問題」、2〜3人の会話文を聞き設問の質問文3つに答える「会話問題」の3種類があります。
また会話文を聞きながら、地図やグラフの情報を利用して答える形式の問題あります。ただ聞いていれば答えられるのではなく、文脈やシーンを推測しながら、どんな意図があるのかを判断して答える問題も頻出です。
対象
TOEIC600点を目指す人
紹介文・活用のメリット
現役サラリーマンである著者が、リスニング対策のいろはを教えてくれる一冊です。アプリとの連動など通勤通学で役立つ機能を備え、特に初めて受験する人や初心者は、問題の形式に慣れるためにおすすめです。
音声スピードを選べるので、リスニングに自信のない人は徐々に耳を慣らしていくことができるでしょう。
具体的な活用方法
新形式になってから、リスニング問題は少し複雑になりました。会話を聞いたあと、図表の情報も読み解いて解答を選ぶ問題も出されます。テクニックを確認したあと、問題を解いてみましょう。
アプリを活用しながら繰り返し問題を解きながら、トレーニングを続けることが何よりの近道です。
対象
TOEIC600-800点を目指す人
紹介文・活用のメリット
CD付きの教材です。この2冊でリスニングパートを網羅できます。弱点診断や各パートの攻略方法など、基礎を固めていくためのメソッドが詰まっています。
音声も本番同様4カ国語のナレーターが問題を読んでいるので、それぞれの特徴を把握することができます。
具体的な活用方法
講義→トレーニング→練習問題と内容が進んでいくので、理解しながら学習を進めることができます。分からない部分があったら解説で内容を確認し、どうして間違えたのかをしっかり見直してから次に進むと効果的です。
対象
TOEIC800-990点を目指す人
紹介文・活用のメリット
本番で出題されるであろう様々な問題を500問集めた一冊。量もさることながら質も高く、丁寧な解説と学習ポイントも兼ね備えています。本番より難しいでスコアが停滞気味の人はこちらで特訓し、本番の高スコアを目指しましょう。
具体的な活用方法
テストの直前に取り組むのがおすすめです。実践を意識しながら、時間配分を確認するといいでしょう。少し難しいからこそ、本番ではより高いパフォーマンスを発揮できます。
単語、文法、リスニング、リーディング対策が済んだら、次は本番を想定した問題集に取り組みましょう。おすすめを紹介していきます。
対象
TOEIC600点を目指す人
紹介文・活用のメリット
TOEICを初めて受験する方におすすめしたい一冊です。リスニングからリーディングの各セクションについてから、当日の受付や受験開始までの流れを紹介しているので、これさえ読めばTOEICの全てを確認できます。
具体的な活用方法
受験することが決まったら、どんな流れで試験が進んでいくのか、どんな問題が出題されるかを確認しましょう。その後、それぞれの対策に進むことで、より有効的な学習ができます。テスト直前に確認できる別冊も要チェックです。
対象
TOEIC600-800点を目指す人
紹介文・活用のメリット
TOEIC試験で唯一の公式問題集です。練習テストが2回分収録され、本番と同じレベルの問題を解くことができます。中級者以上の方であれば、解答を確認しながら問題を解くことで、頻出単語や表現を学ぶことができます。
具体的な活用方法
これまで音声はCDのみでしたが、本作からDLができるようになり、より便利になりました。本番と同じように一度時間を計りながら問題を解いてみましょう。
まだ全部解くのは大変という方は、苦手なパートや強化したいパートの問題を解くだけでも十分に対策ができます。
対象
TOEIC800-990点を目指す人
紹介文・活用のメリット
リスニング編の上級者向けとしておすすめした一冊のリーディングバーションです。500問が収録されており、直前の試験対策にもピッタリ。
また、解答戦略と学習ポイントのアドバイスも記載されています。990点も目指せる分量と難易度を兼ね備えています。
具体的な活用方法
新形式に慣れていない方は、どんどん問題を解くことで自然と攻略方法が身につくでしょう。本番よりも難易度は若干高めなので、何周かすることでより知識を深め、高得点を狙うことが可能です。
最後にテクニックと総合対策の参考書を紹介していきます。
対象
TOEIC600点を目指す人
紹介文・活用のメリット
全問題の出題パターンを分析し、これ一冊で全パートを攻略できる総合対策の教材です。新形式の情報を網羅しているので、以前の形式で受験後、しばらく時間が空いてしまった方におすすめできます。
具体的な活用方法
敵を攻略するには、まず傾向を掴むところから始まります。TOEICの最新形式では、一部難化した傾向にあるパートも含まれているので、模試などの実践に移る前に確認するとより効果的でしょう。
対象
TOEIC600-800点を目指す人
紹介文・活用のメリット
新形式の問題だけをたっぷり231問集めた問題集。以前の形式の対策はできていたけれど、新形式の対策が不安な人におすすめです。
変更のあったPart3、Part4、Part6、Part7の問題だけ収録しているので、変更以降にスコアが上がらない人もぜひ使ってみてください。
具体的な活用方法
繰り返し問題を解いてください。最初は取り組みにくさもあるかもしれませんが、攻略の第一歩は新形式に慣れることです。必要なところだけさくっと学びたい人必須の一冊です。
対象
TOEIC800-990点を目指す人
紹介文・活用のメリット
上級者でも間違えてしまうような難問や、うっかりのミスを防ぐためのテクニックなどを紹介しています。TOEICで50回以上990点をとった著者が、ハイスコアを目指す全ての人に向けた独自の攻略法を伝えています。
具体的な活用方法
まずは各パートで注意すべきポイントを確認しましょう。どうやって990点にアプローチしていくのかを理解した上で、付属のテストにもチャレンジするといいでしょう。英語学習へのモチベーションが低下中の人は、熱い著者のアドバイスに励まされるはずですよ。
ここでは参考書や教材を使った勉強のコツを紹介します。
なかなかスコアが上がらない人がやりがちなのは、いくつもの問題集に手を出して全部中途半端してしまうことです。
英語学習に限ったことではありませんが、試験攻略のコツは「過去問」を徹底的に解くこと。TOEICの場合、過去問はありませんが各社が研究を重ねた問題集を徹底的に極めましょう。
自信を持って100%理解できたというところまで行けば問題ありません。逆にやってもやっても理解できない、はかどらない人は、レベルが高すぎるかもしれません。
自分の現状の力に合わせた1冊を見極めましょう。
CDから音声をパソコンに取り込んで…というのはちょっと面倒という方は、アプリや音声DL機能が付いてくる教材を選びましょう。
発音を聞きながら覚えることで、より記憶が定着します。また、アプリなどを使うことで隙間時間を生かして勉強ができるはずです。たとえ15分でも、毎日積み重ねれば、1ヶ月で7時間半の勉強時間を確保できますよ。
TOEICの参考書をご紹介してきました。独学でTOEICスコアを上げたい方はぜひここまででご紹介した内容を踏まえ勉強を進めてみてください。
一方独学ではなかなか勉強のモチベーションが上がらないという方もいるかと思います。そういった方が無理に独学で勉強を進めても、だらだらと勉強してしまい大事な時間をムダに使ってしまう恐れがあります。
特に明確な期限や目標がある方であれば、ムダな勉強時間はなるべく避けたいところですよね。
そんな方に提案したいのが、独学ではなく留学してTOEICを勉強するという選択肢です。
「わざわざ留学してTOEICの勉強?」と思う方もいるかもしれませんが、実際にフィリピンを中心にTOEICのスコアアップを目的に行く留学生が数多くいます。
特に大学生が多く、就活などに使うため、夏休みや春休みを利用して1〜2ヶ月TOEIC留学するというケースが多いです。
留学でTOEICを学ぶ理由は色々挙げられますが、まずはプロフェッショナルな先生とマンツーマンの指導を受けられる点があります。
フィリピンでは授業の多くが先生と生徒のマンツーマン授業が多く、生徒一人一人に合った細かい指導が行われています。そのため、自分の弱点を重点的に勉強することができ、短期的でも十分なスコアアップが狙えます。
実際にある学校では1ヶ月で生徒が平均200点スコアを上げており、確かな効果が期待できます。
また留学では他の留学生と生活を共にするため、仲間と切磋琢磨できる環境が用意されています。一人で勉強はどうしてもモチベーションが上がらない方でも、隣で勉強を頑張る人がいれば自然とやる気が出ますよね。
具体的なTOEIC留学のイメージをもっと持ちたいという方は、下の記事で一日の流れなどを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
留学エージェント「スクールウィズ」では留学経験豊富なカウンセラーによる留学相談を受け付けています。学校選びはもちろん、国や都市選びなど、TOEICを検討したい方はぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
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メール、電話、説明会、個別カウンセリングでのご相談はこちらから
いかかでしたでしょうか。教材はたくさんありますが、まずは自分の英語力に合ったものを選ぶことが重要です。その上で、強化したい部分や弱点を克服したいパートなどに特化した参考書を選んでくださいね。
諦めず、コツコツ積み重ねていけば、みなさんの次回のスコアがぐぐんとアップするは間違いありません!
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?
スクールウィズは英語力アップに強い留学エージェントです。
初中級者のための英語学習プログラム「プレ留学」×「カスタム留学プラン」であなたの留学を、経験豊富なカウンセラーが万全の体制でバックアップ致します。
せっかくの留学を失敗してほしくない想いから、英語力を伸ばす独自のサポート、納得いくプランづくりに力を入れています。
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留学に対するご質問から、留学プランづくり、事前の英語学習、留学中のサポートまで対応しておりますので、ご相談お待ちしております。
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