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フィリピンの治安はどうなの?フィリピンの治安事情とトラブルの対処法まとめ

フィリピン国旗

こんにちは。マニラに移住して3年目になるMarinaといいます。

日本の友だちにマニラに住んでいると言うと、必ず「フィリピンの治安は大丈夫なの?」、「マニラは危ないって聞くけど普通に住めるの?」と聞かれます。

このように、残念ながら日本でのフィリピンのイメージはあまり良くないというのが実情だと思います。時折フィリピンで起こる凶悪犯罪のニュースも日本で報道されるので、「フィリピン留学に行く」と言うと、心配に思うご家族もいるでしょう。

そこで、今回はマニラで生活している立場から、フィリピンの治安のリアルと気をつけるべきポイント、治安が良いといわれるおすすめの留学都市などをまとめていきたいと思います。

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データからみるフィリピンの治安について

データからみる治安

日本の外務省の情報では、フィリピン国家警察が2016年に発表したフィリピンの犯罪統計について、殺人事件は日本の約13倍、強盗事件は日本の約9倍と記載されています。

参考:外務省 安全対策基礎データ

また、渡航の安全基準を示す分類では、フィリピン全土に「渡航の際は十分注意してください」というレベル1から「渡航は止めてください」というレベル3までのお知らせが出ています。

これを聞くと、「なんて怖い国なんだ!」と思ってしまいますよね。

一方で、2016年のドゥテルテ大統領の就任後、フィリピンの治安が大幅に改善されたという情報を耳にした方もいるかもしれません。

CNN Philippinesの2016年8月のニュースでは、ドゥテルテ政権に変わってから犯罪率が31%減少した、と報道されています。

参考:CNN Philippines

また、NUMBEOという組織が独自にアンケート調査した2018年の犯罪指数ランキング(※1)では、フィリピンで最も上位(=治安が悪い)のケソン市が54位であるのに対し、アメリカのデトロイト(17位)、マレーシアのクアラルンプール(26位)、フランスのマルセイユ(44位)など、外務省の治安情報では危険とみなされていない地域が更に上位にランクインしているという興味深いデータもあります。

治安は細かいエリアや主観、生活の仕方にも左右されるため、アメリカやヨーロッパなどの外国に比べ、一概にフィリピン全部が危険というわけではありません。

犯罪の情報や危険な場所を把握し、目立つ行動をしなければ、フィリピンのトラブルは回避できることがほとんどです。

※1 NUMBEOのCrime Index:過去3年の治安の変化、昼や夜に歩くことについてや強盗の心配など、12項目に基づいて指数を出したもの。

参考:NUMBEOのCrime Index

※2 当記事は1ペソ(PHP)≒2.3円で記載しています。

フィリピンで注意したいトラブル10 その手口とは

10のトラブル

フィリピンで日本人が被害に合いやすいのは以下のトラブルです。

1. スリ、置き引き、ひったくり
2. ストリートチルドレンの計画的な窃盗
3. 強盗(ホールドアップ、睡眠薬強盗、タクシー強盗)
4. 詐欺
5. ぼったくり
6. 恐喝(美人局:つつもたせ)

また、外務省の安全対策基礎データでは、以下の犯罪もあげられています。

7. 違法薬物の押し売り
8. 空港の職員による賄賂の要求
9. 性犯罪
10. 殺人事件

1. スリ、置き引き、ひったくり

財布、スマートフォンなどの小物からハンドバックまで、注意しているにも関わらず巧妙に持って行かれるケースが後を絶ちません。

繁華街の路上を歩いている際に、後ろから近づいてきたバイクの運転手にバッグなどを持ち去られるひったくりの被害も報告されています。

私の身近なところでは、混み合うショッピングモールのエスカレーターで前後から密着されてバッグから財布を抜き取られた話や、レストランで背中と椅子の背もたれの間に置いていたバッグが一瞬の隙に持ち去られたといった被害を耳にしたことがあります。

2. ストリートチルドレンの計画的な窃盗

路上でストリートチルドレンに囲まれ、小銭をせがまれたり物を売りつけてくるような仕草で気を取られているうちに、ポケットやバッグから貴重品を抜き取られるという手口が有名です。

更に、子どもたちを追い払って助けてくれた親切なフィリピン人が実は共犯者で、睡眠薬強盗の被害にあったというケースもあります。

3. 強盗

ホールドアップ

歩いているときに数人の男に囲まれ銃で脅され、貴重品やバッグを奪われる被害や、バスに犯人が乗り込んできて暴行を受け、貴重品を奪われるなどの被害が報告されています。夜間に限らず、日中でも起こることがあります。

睡眠薬強盗

「日本語を勉強したい」「観光案内をしてあげる」などと親しげに声をかけられ、一緒に食事をした際に睡眠薬などが入ったものを口にしてしまい、意識が朦朧としているうちに貴重品を奪われるという手口です。

タクシー強盗

空港で声をかけてきたタクシードライバーの車に乗車したところ、途中で仲間が乗り込んできて貴重品を奪われるという手口や、停車中のタクシー等に外からドライバーとは無関係の犯人が乗り込んできて貴重品を奪われるというものがあります。

4. 詐欺

トランプ詐欺

親しげに話しかけられ仲良くなったあと、自宅に招かれてトランプの賭博をし、最初は調子よく勝ってしまい高額の賭けをした結果、金品を巻き上げられるという手口です。途中でやめようとして脅されるケースも報告されています。

5. ぼったくり

タクシーが最も多く、観光地の乗り物(カレッサという馬車)や観光案内など、観光客を相手にした商売でも耳にします。

タクシーの場合は、メーターを使用せず、交渉した金額と異なる料金を到着時に請求されるケースや、帰りの客がつかまらないから、という理由で往復の料金を請求されるケースなど、内容はバラティに富んでいます。

6. 恐喝(美人局:つつもたせ)

話しかけてきたフィリピン人や日本人と親しくなったあと、自宅やホテルに誘われて女性と二人きりになったところで共犯者が現れ、警察へ通報すると脅された後、高額な示談金を請求されるというトラブルです。

実際に行為がなかったとしても恐喝されることがあるようです。

7. 違法薬物の押し売り

路上でタバコや高級な茶葉の販売を装った麻薬などの違法薬物の押し売りにあい、手に取った直後に警察が現れ、逮捕されたという報告があります。

ドゥテルテ政権になってから麻薬の取り締まりが強化されましたが、密告者への奨励金を目当てに外国人を陥れようとする犯罪が生まれてしまいました。
麻薬の所持は非常に厳しい処置が公的になされているので、絶対に手を出さないようにしましょう。

8. 空港の職員による賄賂の要求

空港の手荷物検査の際に何者かが銃弾を客の荷物に紛れ込ませ、それを「発見」した職員が口止め料として現金などを要求するトラブルが2015年ごろから報告されています。

空港の警察は職員による意図的な混入を否定しているため真相は不明ですが、日本人など外国人だけでなくフィリピン人も被害にあっており、支払いを拒否して逮捕された件もあります。

9. 性犯罪

初対面の男性に親しげに声をかけられ被害にあうなどの手口です。日本人の被害の実態は明らかにされていませんが、フィリピン全体として日本よりも性犯罪の件数が多いことは知っておく必要があるでしょう。

10.殺人事件

銃などの凶器を使った事件で被害にあう日本人のニュースを目にします。しかし、大抵は人間関係のトラブルがもとになったもので、留学生や旅行者などたまたま居合わせた人が巻き込まれたというケースはまれです。

とはいえ、被害にあった人に非がない逆恨みのような事件もあります。人間関係で揉めないことが肝要です。

私のトラブル体験談

2015年6月のマニラに到着したその日に、法外な請求をするタクシーに当たってしまいました。

空港の到着口には空港タクシー(通称イエロータクシー)という、比較的安全だと言われるものがあります。それを待つ長蛇の列に並んでいたときに、「この後ろからはこっちだよ」というような誘導をされ、その先に停まっていたイエロータクシーに乗りました。

運転手は私の目的地に対して「そこなら70(ペソ)で固定(料金)だ」という説明をし、メーターを開始しませんでした。
そして、車のなかで話しているうちにびっくり。その運転手が「70ドル(7,700円)だ」と言うのです。手持ちがない、と説明すると、警察につれていく、と脇道に入り込まれました。

知り合いにお金を借りるから、と説明し目的地まで運転させ、降りてから交渉の末2,000ペソ(当時のレートで5,400円程度)を支払いました。通常であれば200〜300ペソ(460〜700円)の距離でした。

見知らぬ人についていかない、タクシーはメーターを使う、という基本的な2点を怠った故のトラブルです。

到着直後の外国人は目的地までのタクシー料金の相場がわからず、ペソの計算もすぐにできないので、タクシーのぼったくり被害に合いやすいのだと痛感しました。
当時は落ち込みましたが、今では危害を加えらえるような強盗でなくてよかった、と胸をなでおろしています。

フィリピンで自分の身を守るための3大原則

ジプニー

様々な手口をご紹介しましたが、以下の3つを最低限守るだけで防げる犯罪が多くあります。

1. 初対面の人に声をかけられても決してついていかない。

トランプ詐欺、睡眠薬強盗、恐喝など、親しげに近づいてきた人と仲良くなることで起こる犯罪です。

フィリピン人はみんな人懐っこく、本当に善意から申し出てくれる人もいるため疑うのは心苦しいですが、突然路上で声をかけてくる人には十分警戒しましょう。

また、残念なことに、日本人が犯罪に加担していることがあります。不自然に近づいてくる日本人や日本語を話せるフィリピン人には特に注意が必要です。

2. 荷物から目を離さない。

スリや置き引きの予防だけでなく、違法なものを勝手に入れられないようにするため、リュックを含め、荷物は常に自分の前に抱えましょう。

3. 人通りの少ないところや危険なエリアをひとりで歩かない。

セブやマニラなど大都市では、ローカルの人もあまり好んで近づかないエリアや、1本脇道に入ると途端に生活層が変わるエリアがあります。

現地で働いているスタッフなどに気をつけなければならない場所を聞き、夜間はもちろん、昼間でもひとりで歩かないようにしましょう。

トラブルに巻き込まれないための虎の巻

虎の巻

上記の原則以外に、私がマニラで生活していて見聞きしたトラブル対策をご紹介します。

1. スリ、置き引き、ひったくりの対策

ポケットにスマートフォンや貴重品を入れない。人前で出し入れしない。

貴重品の場所を周りに知らせないことが大切です。

貴重品を分ける。

現金を分けるだけでなく、スマートフォンと財布、クレジットカードなど、一気になくなると困るものはできるだけ分けて持つと良いでしょう。

バッグは車道と逆側に持つ。いざというときは渡してしまう。

しっかり持っていたためにバッグごと引きずられて怪我をすることもあります。

お金があると思われるような格好、行動を避ける。

日本人は普通の格好をしていても小綺麗で目立つということを認識することが大切です。人混みではピアスやネックレスは外しましょう。デザインの入ったジェルネイルも、お金のある日本人だと思わせる特徴のひとつです。

また、スマートフォンのシェアが爆発的に伸びているフィリピンですが、iPhoneは転売すると高値がつくため特に狙われやすいといいます。レストランのテーブルに置いたままおしゃべりや自習に熱中する、路上でずっと触るなどの行為はひったくりのカモになってしまいます。

必要以上の現金を持ち歩かない。

日本では1万円以上の現金を日頃から持ち歩くことは珍しくありませんが、フィリピンでは月給8,000ペソ(18,000円)で生活している人が多くいるため、3,000ペソ(7,000円)くらいでも大金です。

お土産などたくさん買い物をする場合も、ショッピングモールであればクレジットカードを使えることが多いので、現金は最小限にしましょう。
 

2. ストリートチルドレンの計画的な窃盗の対策

ストリートチルドレンと目を合わさない。

子どもを無視するのは良心が痛むものですが、隙をみて囲まれると振り払うのが大変です。声をかけられても足早に遠ざかりましょう。

物を取られても追いかけない。

窃盗に合ったことに気づいたら追いかけて取り戻そうとする人がほとんどだと思いますが、子どもたちが逃げた方向に共犯の大人がいて更に被害にあうというケースもあります。残念ですが、取られたものは諦めるというのもひとつの方法です。

3. 強盗(ホールドアップ)の対策

抵抗しない。

フィリピンでは銃を簡単に手に入れることができる環境なので、運悪く狙われてしまった場合は抵抗しないことが最も重要です。

声をかけてからポケットに手をいれる。

貴重品を渡そうと思わずポケットやカバンに手を入れてしまうと、抵抗する武器を取り出すと勘違いされ発砲されるケースがあるといいます。必ずひと声かけてから動きましょう。

「捨て財布」を持つ。

いざというときにまるごと渡せるサブの財布を持つという方法です。500〜1,000ペソ札や小銭を入れておくと良いでしょう。

ただし、お財布だけでなく荷物をすべて渡せ、と言われたら素直に従ったほうが懸命です。

4. タクシーのトラブル(ぼったくり、強盗)の対策

タクシー

空港タクシーは正規の乗り場から乗る。

受付があり、車のナンバーと目的地を控えた紙をくれます。トラブルがあったときはその情報をもとに対応してもらえます。

流しのタクシーではドライバーの名前や写真、車のナンバーを控えて知り合いに送る。

馴染みのある場所ではそれほど警戒しなくても良いかもしれませんが、不慣れな場所や長距離の移動、夜間の乗車のときは、念のためドライバーの名前や写真、車のナンバーを控えておくと良いとフィリピン人に聞きました。

「家族(友だち)が帰りを心配してるので送っておいてもいい?」とドライバーに知らせるとトラブルの抑止力になることがあるそうです。

メーターを使用する。

メーターを使用せず値段交渉を持ちかけてくるタクシーは利用しないほうが懸命です。 
流しのタクシーは一部の地域を除いて初乗り運賃(flagment rate)が40ペソ(92円)から、空港タクシーは70ペソ(160円)からスタートします(2017年10月の改訂料金)。

ただし、運賃はガソリン代などにより時折上下します。メーターはそのままなので、初乗りが30ペソに値下がりしても客が言わないと知らないふりをするドライバーが多くいます。
最新情報はフィリピンのLTFRB(陸上交通許認可規制委員会)のホームページで確認することができます。

参考:LTFRB

なお、長距離の移動や祝日でタクシーが少ない時などはドライバーと値段を交渉する必要があることもあります。
 

安全料としてチップを渡す。

チップは本来は気持ちのよいサービスを受けた場合に渡すもので、フィリピンでは必ずしも支払う必要はありません。

ただ、上記の料金改訂の話とも関連しますが、初乗りが30ペソから40ペソに変わったとしても、その差は25円程度です。そこで言い合いになるよりも、チップと思って上乗せしたほうが余計なトラブルを回避できます。

私の場合は、20ペソや50ペソ札の手持ちに合わせて、メーターの端数を切り上げて多く渡します。また、ラッシュアワーや雨の日などは多めに請求されることがありますが、50〜100ペソ(110〜230円)程度であれば揉めずに渡します。

現地の言葉を覚える。

例えばタガログ語のときは「マガンダンハポンポ(こんにちは)」「ディトナランポ(ここです)」「サラマポ(ありがとう)」など少し交えると、コミュニケーションの潤滑剤になるだけでなく、「フィリピン初心者ではありません」というアピールになります。

セブであればセブアノ語を交えてもいいかもしれません。

Grabという配車サービスを利用する。

スマートフォンのアプリでピックアップ地点まで車を呼び、目的地まで送り届けてくれるという、タクシーの代わりに利用できるサービスがあります。

アプリの地図から現在地と目的地を入力すると、時間帯など需要と供給に応じて算出された料金が出ます。その値段で納得できたら、配車をリクエスト。すると近くにいるドライバーが迎えに来てくれるというシステムです。

ドライバーの素性が明らかになっていること、綺麗な車が多いこと、乗る時点で料金が決まっているので交渉をする必要がないことなど、非常にメリットの多いサービスです。

Grabは空港やショッピングモールのタクシー乗り場などに窓口を構えていて、インターネット環境がなくても車を代理で呼んでもらうことができます。

5. 殺人や傷害の対策

人間関係のトラブルを避ける。

とにかく恨みを買わないようにすることが大切です。フィリピン人はプライドが高いため、他人の前でけなしたり怒ったり、間違いを指摘することはタブーといわれています。また、家族を大事にしているため、たとえ冗談でも家族の悪口を言わないようにしましょう。

金銭のトラブルは非常に難しい問題です。たとえば家族の手術でお金が必要だ、と頼られたときに、無下につっぱねると逆恨みをされることがあります。一方で、一度お金を貸したあとに次々と要求が続き、断った際に「前回は助けてくれたのに。」と逆恨みをされるケースもあります。

フィリピン人は家族や恋人をとても大事にするので、こちらも「家族の〇〇のためにお金が必要で、今は自分の生活にも余裕がないのです、ごめんなさい」といった家族の絆を言い訳にするのは効果的かもしれません。

1年の中でも治安が悪化するバーシーズン

フィリピンはキリスト教(カトリック)の国であり、クリスマスが1年で最も重要なイベントです。

世界一長いといわれるフィリピンのクリスマスは、なんと9月から始まります。そこで、9月(September)から12月(December)まで、語尾に「バー」のつく時期を「バーシーズン」と呼びます。

クリスマスはプレゼントを贈り合ったり、一年で一番たくさんの買い物をする時期なのでフィリピン人はお金が必要になります。すると、スリやタクシーのぼったくり、警察官の点数(もしくは賄賂)稼ぎの取り締まりなど、様々な手段でお金を得るために動く人が増え、治安が悪化します。タクシーもつかまりづらくなり、渋滞も悪化します。

そのため、もし時期を選べるのであれば、このシーズン(特に11月から12月前半にかけて)はフィリピンの都市部の留学を避けることをおすすめします。

もしフィリピンでトラブルに巻き込まれてしまったら

トラブルの対処

残念ながらトラブルに合ってしまった場合はどのように対処すれば良いのでしょうか。

いざというときのために、以下の3点の連絡先を控えておきましょう。スマートフォンの紛失や充電がなくなったときに備えて、紙でもメモしておくことが大切です。

フィリピン警察の連絡先:911(フィリピン国内共通)

警察だけでなく、救急や消防も2016年から番号が全土統一されました。

在フィリピン日本大使館(Embassy of Japan in the Philippines)の連絡先

・代表:(国番号63)-2-551-5710、国内からは(02)551−5710
 受付時間は8:30~12:30, 13:30~17:15
・邦人援護ホットライン(24時間対応):(02)551-5786

・マニラ領事事務所:(02)834-7508
 2627 Roxas Blvd.(Boulevard), Pasay City, Metro Manila

・セブ領事事務所: (032)231-7321/231-7322
 7th Floor,Keppel Center, Samar Loop cor Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City

・ダバオ領事事務所:(082)221-3100 / 221-3200
 4th Floor, BI Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City

滞在する学校や企業の電話番号、住所

固定電話だけでなく、代表者の携帯電話番号を控えておくと良いでしょう。

また、フィリピンの住所は日本と異なり、道(AvenueやStreet)の名前で表されます。フィリピン人は地図を読むことが苦手な人が多いので、タクシーなどでおおまかな地図を見せるだけでは目的の場所にたどり着けないことがあります。

そのため、学校や企業の建物名だけでなく、道の名前を正確にメモしておくようにしましょう。大きな道で広い範囲にまたがる場合は、近くの目印になるお店などを把握しておくことも大切です。

例:上記のマニラ日本大使館の住所は通常「Roxas Blvd.」と表記しますが、正確には「Roxas Boulevard」という道です。とても大きな通りですので、目印として隣のSan Juan de Dios Hospitalという病院や、近くで交差する「C4」という大通りの名前もメモしておくと安心です。

治安から見るフィリピン留学のおすすめ都市3選

ベンケットの山

バギオ

ルソン島の北部に位置する都市。涼しい気候から美味しい高原野菜が有名で、避暑地として富裕層が集まっている町です。マニラ在住の日本人にはフィリピンの軽井沢と呼ばれています。
また、フィリピンの東大といわれるフィリピン大学を始めとして複数の名門大学があり、有数の学園都市という面を併せ持っています。
そのため、教養のある人が多く集い、良い治安を維持できる傾向があります。

クラーク

こちらもルソン島北部にある町です。以前はアメリカ軍の基地であったことで知られ、ネイティブの欧米人の英語を学びたい留学生に人気のクラーク。
フィリピン政府が管理する「経済特区」となっているため、ジプニーやタクシーの乗り入れが制限されていたり、ストリートチルドレンがいないなど、安心して生活できる場所のひとつです。

ドゥマゲッティ

フィリピン中部のビサヤ地域に位置するネグロス島。手付かずの自然が残る美しい島として近年注目を集めていますが、そこにあるドゥマゲッティは、アジア最古の大学といわれるシリマン大学がある町としても有名です。他にも多くの大学や私立、公立校があり、学生の町として栄えています。
バギオと同様に、教養のある人が集うことと、まだ世界的な知名度がないために人混みがなく、留学生や観光客を狙った犯罪はあまり耳にしません。穏やかで素朴な環境で、女性がひとりでも安心して歩ける町といわれています。

まとめ

世界的にみて治安のいい日本と比べると、フィリピンは犯罪に対し気を引き締めないといけない国のひとつだといえます。ただ、予め情報を得て、危険な場所に立ち入らないなどの基本的な対策をすることで防げるトラブルが多くあります。

なかには外国人を騙そうとする人もいますが、フィリピン人のほとんどはフレンドリーで善良な人たちです。身を守るための対策をしっかりして、フィリピン留学を楽しんでいただければと思います。

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この留学ブログを書いた人

Marina

Marina

日本で9年間マニアックな分野の看護師をしたのち、2015年にフィリピンセブ留学→現在はマニラ在住。夫と1歳男児とたくましく生活しています。治安の悪さで有名なマニラのイメージを覆すべく、意外と住みやすい?マニラの情報を発信しています。

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