ハロー!オーストラリアでワーホリをしていました、ライターのAkaiです。
先日、休暇を利用して久しぶりの海外旅行でアメリカ・カリフォルニア州へ行ってきました。今回はその際に改めて感じた、国際線の飛行機に乗る時に気を付けることを、4つのポイントに絞ってご紹介したいと思います。
これから海外へ行かれる予定の方は、ぜひ事前に確認しておきましょう!
それでは、Here we go!
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国内線の飛行機に乗る際、空港着は1時間前、人によっては30分前でも十分ですよね。ですが国際線となると、話はまったく別です。特に荷物を預ける場合は、2時間前には空港に着いておくことをお勧めします。
理由は、荷物を預けるチェックインカウンターが混んでいる場合が多いことと、保安検査場や出国審査場の通過など、手続きが国内線に比べ多いことです。こういった手続きの過程で手間をとるかもしれないことを想定すると、やはり2時間前に着いておいた方が良いでしょう!
もしかしたら皆さんも、空港のチェックインカウンター周辺で、スーツケースを開けて四苦八苦している人を見たことがあるかもしれません。大抵の場合、それは預ける手荷物の重量がオーバーしてしまったパターンです。
利用する航空会社によって許可される重さは異なり、場合によっては同じエアラインでも到着先の国によって異なります。国際線の飛行機に乗る際は、事前に必ず詳細を確認して、自宅を出発前に一度荷物の重さを図りましょう!
特に大きなスーツケースだと空っぽな状態でも思っている以上に重さがあるので、結構簡単に重量オーバーしてしまいます。重量オーバーしてしまった場合の追加料金は決して安くないので、気をつけてください!
では実際何キロくらいの荷物なら持ち込めるかというと、エコノミークラスに乗る際の平均的な航空会社の場合では、1人につき預けられる手荷物は2個、1個につき重さは23キロまで、というものが多いです。参考までにANAのサイトのリンクを載せておくので、気になる人は確認してみてください。
ANAホームページ
ちなみに英語でカウンターで預ける手荷物はcheck in luggage、機内へ持ち込む小さめの荷物はcarry on luggageと言います。知っておくと空港でのやり取りが楽になるのでぜひ覚えておいてください!
さて、チェックインが終わり大きな手荷物を預けたら、次は保安検査場へ向かいましょう。ここで忘れがちなのが、「液体物の持ち込みルール」です。長時間のフライトを快適に過ごすため、飲み物やローション、歯ブラシセットなどを持ち込むことは容易に考えられます。ですが、上記のものは全て「液体物」とみなされることが多いです。
液体物の持ち込みに関しては厳しいルールがあり、違反物を持ち込んだ場合、全てその場で捨てなくてはいけません。そのため液体物を持ち込みたいなら、100ミリ以下の容器に入れたうえで、規格の大きさ以下の再封が可能なプラスチックの袋(ジップロックなど)に入れておかなくてはいけません。
液体物はジップロックに!右の20×20ならOK
わたしはこのルールは覚えていたのですが、詳細の確認を忘れていて、規格外の大きさのジップロックを持参してしまいました。そのため保安検査場で引っかかり、空港内部のお土産品店までジップロックを買いに走る羽目になりました。何が液体物となるかについては、これまた参考までにANAのサイトを参照してみてください。
ANAホームページ
意外と知らない人も多いのですが、飛行機の中は砂漠と同じくらい乾燥しています。これは飛行機を安全に飛行させるために不可欠な状態なので、私たちはどうにもできません。よって、自分で快適な環境を作るしかない!ということでわたしのオススメの保湿方法を紹介します。
まず、座席は必ず通路側の席を選びます。ストレスなくトイレに行くためです。そして必須アイテムが3つ。水(1リットル以上)、フェイスローション、マスクです。機内でトイレに行くことを避けるために水分を取らない人もいますが、私は逆にたくさん水を飲むようにしています。その方が眠ってしまった後も快適に目が冷めるし、肌もつっぱりません。
同じ理由で、フェイスローションも3~4時間おきに使います。ローションを忘れてしまった場合は、トイレでタオルを濡らして顔に時々当てていました。そのため化粧は一切せずに行くことを勧めます。そして、マスクです。機内とは密集したスペースにたくさんの人がいる場所です。中には風邪気味の人もいるでしょう。乾燥防止プラス、ウイルスを予防するためにも、マスクは本当にオススメです。
さて、いかがでしたか?
留学でも旅行でも、海外に行く際には必ず国際線の飛行機に乗ります。そんな国際線を少しでも快適に利用できるように、この記事が参考になると嬉しいです!
それでは、Have a good day!
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