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来場者数1,500人越え!大使館主催のカナダ留学フェアに潜入

カナダ留学フェア

こんにちは!School Withの小倉です。先日3月16日、17日にカナダ大使館が主催するカナダ留学フェアが開催されました。私も以前カナダのモントリオールに留学していたこともあり、近年のカナダ留学の動きを知るために潜入してきました。

今回はそんなカナダ留学フェアについてレポートさせていただきます。

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そもそもカナダってどんな国?

トロント

カナダは言わずと知れた移民大国で、国民の5人に1人がカナダ以外の生まれ、国内最大の都市トロントでは人口の約半分を移民が占めます。現在も年間20万人以上の移民を受け入れており、外国人が受け入れられやすい環境や雰囲気があります。

そのため日本の留学生にも人気で、日本学生支援機構の調査によると、2016年度内にカナダに留学へ行った学生は約9,000人。アメリカ、オーストラリアに次いで人気の留学先となっています。

移民の多いカナダでは、公用語が英語とフランス語なので、移民のための英語教育も発達しています。そのため、英語を学びに行く留学にはとても良い環境と言えます。また2015年にOECD加盟国の15歳児を対象行われた学習到達度調査では、カナダが読解力で加盟国1位を獲得しており、教育水準の高さが魅力となっています。

カナダ留学フェアとは

カナダ留学フェア

カナダ留学フェアは、カナダの現地の情報を多くの留学検討者に届けるという目的で、年2回、春と秋にカナダ大使館で開催されるイベントです。イベントでは、カナダの教育機関が来日し、個別相談に応じるほか、各種セミナーなども開催され、参加者はカナダ現地の情報をより深く知ることができます。

カナダ大使館館内

展示室では現在公開中のカナダ映画『しあわせの絵の具』の展覧会が行われていました

会場となったカナダ大使館は青山一丁目から徒歩5分ほどのところにあり、館内にはカナダ人アーティストが手がけた作品がいくつも点在し、美術館を思わせるようなモダンな作りとなっています。設備も充実しており、200人以上入れるセミナー会場、日本最大のカナダに関する書籍を閲覧できるライブラリーなどを参加者は利用することができました。

賑わいを見せる各会場ブース

会場には様々なブースが設置され、参加者は自由に相談などを行なっていました。ブースごとに詳しく見て行きましょう。

学校ブース

学校ブース

参加者の相談で活気付く学校ブース

学校ブースではカナダの教育機関がそれぞれブースを出し、参加者の個別の相談に乗ってくれます。日本で学校の情報を調べようとしても、どの情報を信じていいかわからないという方も多いのではないでしょうか。現地学校スタッフに直接質問できるブースは、そんな方に信頼できる留学情報が提供されます。各ブースには通訳の方もいたので、参加者は積極的に質問を投げかけていました。

留学セミナー

留学セミナー

収容人数200人のセミナー会場も満員

留学セミナーではカナダ留学の基本情報から留学体験談、留学タイプなどの紹介が行われていました。後ほど詳しく書きますが、多くの参加者がメモを取りながら熱心に登壇者の話を聞いており、参加者のモチベーションの高さも伺えました。

語学試験コーナー

語学試験コーナー

カナダの教育機関に留学する場合、学校側から事前に語学試験を受け、一定スコア以上を取るよう求められる場合があります。参加者は専門のカウンセラーに相談しながら、自分がどの試験を受ける必要があるかなどを確認していました。

資料ブース

資料ブース

壁一面に学校の資料が収容されています

カナダ大使館には、カナダ教育機関の資料がたくさん集まっています。セミナーなどで学校の情報を取る以外に、自分で現地にはどんな学校・大学があるか、そこでは何が学べるかなどを、そういった資料から知ることができます。資料はカナダ全土の学校から集まっており、端から端まで資料を読もうとしたら、一日ではとても読み終わらないほど膨大な量が収容されています。

留学のリアルが知れる各種セミナー

セミナーでは留学の仕組みや現地情報、実際に留学に行った方の体験談などを聞くことができました。専門家や実際に留学を経験した人の話は、やはり説得力があり、参加者も積極的に耳を傾けていました。

2人の大学留学生

留学体験談

自身の体験談を話す石川さん(左)と吉田さん(右)

吉田さんは高校まで日本のインターナショナルスクールで過ごし、卒業後オタワの大学に進学。日本でも英語に触れられる環境でしたが、ネイティブ同士が使う英語に、初めはなかなかついていけなかったそう。大学では宗教学と哲学を専攻し、様々な人種や民族の考え方を学ぶことができたと言っていました。

一方石川さんは高校途中からカナダに留学し、カレッジを経てバンクーバーの名門ブリティッシュコロンビア大学に編入。大学では歴史を学び、帰国後の現在は、予備校に通いながら国際法や憲法を勉強中とのこと。

吉田さんは移民が多く集まるカナダという環境を生かし、多様な考え方を宗教学を通して学ぶことができたと言っていました。また、石川さんのように大学に入る場合、カレッジに入学し、編入という形で目的の大学に入るという方法もカナダでは一般的です。なので大学入試に落ちても、その大学に入る方法はいくらでもあると知っておくことはとても大事なんですね。

留学の仕組み〜ブリティッシュコロンビア州編〜

留学体験談

休日のバンクーバーの公園(スタンレー・パーク)

セミナーでは、カナダ各地の留学情報も提供されていました。今回はブリティッシュコロンビア州(以下、BC州)についてご紹介します。BC州はカナダ西部、バンクーバーやビクトリアなどが位置する州で、中でもバンクーバーは、英経済誌「エコノミスト」が発表する「世界一住みたい都市ランキング」で毎年上位にランクインしており、治安の良さに定評があります

カナダは州ごとに教育制度が異なり、公立校の場合、BC州の小中学校や高校に留学する際は、まず自分が行きたい学校が属する学区に登録をする必要があります。学校による基準や留学生のバランスなどを見て学区が留学生を振り分けるため、必ずしも自分の行きたい学校にいけるとは限らないので注意が必要です。

BC州の卒業資格が取得できるオフショアスクール

BC州にはオフショアスクールと呼ばれる制度があり、提携校を卒業するとBC州に属さなくてもBC州の卒業資格を取得することができます。現在7カ国42の教育機関が提携を結んでおり、日本でも文化杉並カナディアン・インターナショナル・スクールが実際に提携しています。卒業生の多くがBC州の卒業資格を使い進学しており、全体の約15%が実際にBC州内の大学に進学しているとのこと。


実際にフェアに参加してみて、カナダの学習環境の充実さを感じました。体験談での石川さんの話にも出たように、大学進学をする場合でも、カレッジからの編入など、様々な進学システムが存在し、実際多くの人がそのシステムを利用し進学をしています。また、教育水準も高く、第2言語としての英語教育環境も整っているため、留学生でも気後れすることなく学習に取り組めることも魅力的です。

こういった学習環境の充実さは、やはりバックグラウンドの異なる移民が多く集まるカナダがからこそ発展したものではないでしょうか。なので留学生は自分の現状に合わせた学習スタイルを選択でき、自分の学びを深めることが可能です。

また、参加者のモチベーションも高く、セミナーでメモをとる姿や、学校ブースで積極的に質問する姿勢、資料ブースで学校の資料を集める姿など、取材をしていてとても印象に残りました。

当日参加できなかった方も、この記事で少しでもカナダ留学のことを知っていただけたら幸いです。

尚、School Withでもカナダの語学留学を取り扱っています。もっとカナダの情報を知りたいという方は合わせてこちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。
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小倉誠司

小倉誠司

School Withインターン生。海外に行きだしたのは大学に入ってから。その後バックパック、留学を通してますます海外好きになる。休みの日はVRマン。

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