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インタビュー通訳だけじゃない!私が経験してきた通訳の仕事3選

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こんにちは、フランスの大学院に留学中のKURIKOです。

語学を使う仕事と言えば、真っ先に思い浮かぶのは通訳や、翻訳ではないでしょうか?ですが一概に通訳、翻訳と言ってもその仕事内容は様々です。

私もインタビューやセミナーなど、様々な場面で通訳の仕事を経験してきました。通訳といっても、その時々で求められるものも大きく異なります。

今回は私が経験してきた通訳の仕事を3つ紹介しながら、実際にどのような通訳業務があるのか、また具体的に現場でどのようなことをするのかお伝えしていきます。

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(1)テレビのインタビュー通訳

インタビュー通訳

まずはじめにご紹介するのは、インタビューの通訳。通訳の仕事としては、一番イメージしやすいところでしょう。

最近では日本のテレビを見ていると、外国の人にインタビューをしている番組を目にすることも多いですよね。こういった番組では、ディレクター、カメラ、インタビュアーといった撮影チームに加え、ほぼ必ず通訳が同伴しています。日本でも結構仕事があるようですが、もちろん外国に行って撮影をしたり、インタビューをするときも通訳を使っていることがあります。

皆さんもご存じかもしれませんが、「YOUは何しに日本へ?」という番組で、日本の空港で外国の人にインタビューしている光景が見られるかと思いますが、あれもディレクター、カメラ、通訳の3人体制で動いています。

こういった撮影の通訳の場合は、通訳者は常にカメラの後方で待機し、話者の音声がちゃんと入っているか確認します。また音声がかぶらないように、インタビュアーの音声が終わってから話すなど配慮が必要です。

外国の方に次の質問がすぐできるよう、また相手が飽きないように日本語で内容を簡潔に伝えていくことが多いです。ときには、相手からこういうことを聞きたいというテレビ側の意図があって、それを引き出せるように質問をしたり、ということもあります。

(2)セミナー通訳

セミナー通訳

次にご紹介するにはセミナーでの通訳のお仕事です。外国人講師によるセミナーや教室などでも、通訳が必要なことがあります。

この場合は人数にもよりますが、マイクを使うときもありますし、大勢の前で話さなければいけないことが多く、かなりの度胸も必要になります。大勢の前なので、間違えたらどうしようと緊張もしますが、事前にセミナーの内容に関する資料やパワーポイントなどをもらえることもあり、前もって準備することが可能です。

私は一度セミナーの通訳をしたことがありますが、事前にセミナー発表者と打ち合わせをして内容を確認し、必要な単語などは全て書き留めておいて通訳をしました。その打ち合わせに2、3時間費やしました。これも通常は仕事の一部になります。

既にある程度分かっている内容だったのでそういう意味では楽でしたが、やはり専門用語も入ってくるので、それを覚えるのは大変でした。この時のセミナーは、私が日本人の方の講演をフランス語に訳していくという内容でしたが、通常は外国語を聞きながら母国語の通訳をすることが多いようです。

(3)イベント内での質疑応答用通訳

イベント通訳

最後に紹介するのはイベントでの通訳。こちらもイベントの内容はインタビューの相手によりますが、多くの人の前で通訳をしなければいけないことが多いです。

マスコミの会見や映画の試写会などの映像は、テレビでも見たことがある方も多いと思います。通常、映画などの場合では、字幕翻訳者や配給会社の方が通訳を担当していることもありますし、通訳会社から派遣されていることもあります。

私は映画祭で招待された、日本人監督の映画鑑賞後の質疑応答のインタビュー通訳をしたことがあります。質疑応答自体は30分程度のものでしたが、事前に監督の映画を数本観たり、その監督のことを調べたりする必要があり、かなりの時間を要しました。

質問に関しては、ウイスパリング(聞き手の耳元で同時通訳を行うこと)で対応し、応答のところはマイクを持って人前で話すので、こちらもある程度度胸がいります。

通訳の仕事の探し方

どうやって通訳の仕事を得るかというと、一番多いのは通訳会社に登録をして仕事を得ていく方法です。また、先ほども述べたように、映画などではその分野の専門家、その分野で既に仕事をしている人が通訳も担当するということが多いです。

セミナーなどもその分野に強い人が通訳も務めるということも多く、やはり通訳になる前にその分野の仕事に就いていて、語学力もあり、そこから通訳も始めることも多いです。

私はどちらかと言うと、以前から自分のしていた仕事の一環で通訳業務もこなすことが多く、今では通訳として仕事をすることもありますし、他の仕事を兼ねながら通訳の仕事もその一部としてこなすこともあります。経験を積んでいくと、それがキャリアになり、次の仕事に繋がっていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。私の経験を元に3つの通訳業務についてご紹介しました。一概に通訳と言っても色々な仕事があります。一般に時給が高いと言われる通訳ですが、仕事の種類によっては通訳をしている時間以外にも、準備などでかなりの時間を費やしています。だからこそ、通訳の時給は高いと言えるでしょう。

通訳は語学のプロと言える仕事ですが、ぜひ機会があれば挑戦してみてはいかがでしょう。

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この留学ブログを書いた人

KURIKO

KURIKO

イギリス、フランス、イタリアと12歳から留学歴20年。ロンドンの語学学校で日本マーケテイングマネージャーや中高生の語学研修のグループリーダーなどを務め、現在はフランスの大学院で語学学習や留学に関する博士論文を書いています。

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