School With 留学ブログは、
一人ひとりのベストな留学の実現を目指す留学情報メディアです

大学入学前の語学準備コース「Pre-Sessional course」の様子をレポート イギリス美大留学体験記 #01

イギリス美大留学体験記 #01

みなさん初めまして!今回からSchool With留学ブログで記事を書かせていただくMimipiです。

私は今、イギリスの南部にあるArts University Bournemouthという美術大学で、イラストレーションを学んでいます。留学先の美術大学のことからイギリスのことまで、幅広く現地の留学情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

今回ご紹介するのは、「Pre-Sessional course」について。海外の大学では、授業が本格的に始まる前にPre-Sessional courseという留学生向けの語学準備コースがあります。英語に自信がなく、授業についていけるか不安、という方はぜひチェックしておきたいところ。

今回はそんなPre-Sessional courseについて、私自身の体験談も交えて、ご紹介させていただこうかと思います!

【PR】

入学前の語学コースPre-Sessional courseってなに?

Pre-Sessional course

Pre-Sessional courseとは、入学前に留学生のために開かれる1ヶ月〜3ヶ月間の語学コースです

英語圏のほとんどの大学が入試の際、Essay(小論文)などの課題と共に、TOFLE、IELTSなど語学テストのスコアの提出を求めます。大学の試験そのものに合格しても語学力が足りなければ入学できません。というように、留学する時に立ちはだかる壁といえば、費用もそうですがやはり語学の問題は大きいですよね。

ですが、語学テストのスコアが基準に満たなかった留学生も、1ヶ月から3ヶ月のPre-Sessional courseを終了すれば、大学側が要求するスコアを満たしたのと同じ扱いになり大学に入学できるんです!

スコアが基準を満たしていないけど進学したい、逆にスコアは満たしているけど授業に備えて英語に慣れておきたい、という方はPre-Sessional courseをぜひ活用してみましょう。

Pre-Sessional courseではどのようなことを勉強するの?

コースの中ではWriting、Listening、Reading、Speakingの4技能を満遍なく学んでいきます。大学の講義の映像を見ながらノートの取り方について学んだり、エッセイのアウトラインを作ったり、専攻分野に関連する小論文を読んで小さなプレゼンテーションをしたり。

授業はすべて英語で(当たり前ですが・・)英語漬けの毎日なので、真面目に授業に出席しているだけでかなり英語力が伸びました。

私の受講したコースは毎日午前と午後に授業があり、それプラス授業ごとの課題と忙しかったです。

それでもオンとオフをしっかり分けるヨーロッパらしく、そこまで無理のあるスケジュールではなかったので、買い物に行ったり、友達と現地のフェスティバルの出かけたりする時間も十分にありました。

バースでの小旅行
写真:コース期間中に小旅行で行ったバースの写真です。

週末には大学が主催するロンドンの美術館やバースへの小旅行があったりと、勉強ばかりではなく楽しいイベントもあり、忙しいながらも楽しかったです!

そして、最終課題としてコース終了前に、

・800文字のEvaluation(感想文)
・専攻分野に関する1500文字のEssay
・専攻分野に関するプレゼンテーション

の提出を求められます。最終課題の内容は大学によって微妙に違うらしいのですが、Essayとプレゼンテーションはどの大学でも必須のようです。

これらの内容がコース側が要求する水準を満たしていれば、晴れて正式に入学が許可されます!
(※ ここだけの話、出席日数が一番大切で、点数が取れなくても追試があるので、真面目に授業を受けていれば落ちることはないと思います。)

Pre-Sessional courseにかかる費用

Pre-Sessional courseを受講するには、追加で授業料を払わなくてはなりません。私の通うArts University Bournemouthでは、

1) 語学学校8週間 + Pre-Sessional course5週間:€5000(※ 675,338円)
2) Pre-Sessional course5週間:€2500(※ 337,596円)

でした。とってもリーズナブル・・とは言えませんが、充実した授業内容や、入学に必要な語学スコアと同等の資格が得られることを考えると妥当な金額だと思います。

(※ 金額は2018/1/29現在)

Pre-Sessional courseを受講するメリット

イギリスの大学「Arts University Bournemouth」

もちろん、Pre-Sessional courseに通う第1の目的は大学に入学するためですが、他にも色々とメリットがあります。中でも大きなメリットはアカデミックな文章を作成するルールを学ぶことができることです。

例えば論文などを書く場合、他の文献から引用する際には、Harvard Referencingという基準に沿った明確なルールが定められています。それを破ってしまうと悪気がなくても、Plagiarism(盗作)と見なされ、再提出を求められたり、最悪の場合単位がもらえません。

恥ずかしながら、私はコースを受講するまでそんなルールがあることさえ知りませんでした。しかも慣れるまではかなり複雑で、語学的なハンディキャップがある中では尚更です。Pre-Sessional courseでは授業を通して丁寧に学び、しっかりと身につけることができます。

アカデミックなEssay、プレゼンテーションのルールを学ぶために、すでに十分な語学力を持っていながら、Pre-Sessional courseに参加していたクラスメイトもいました。このようなことから、すでに英語力が入学基準に達している方にも十分参加する価値はあると思います

留学生とのつながりもできる!

また、入学前に様々な国から来た留学生と友人になれたこともとても心強かったです!情報交換もできますし、何より他愛のないことを話せる相手がいるというのは、心細い留学生活の中で精神的にとても救われました。Speaking力が一番上がったのは友達ができてからだと思います。

コース内でできた中国出身の友達と、寮で炒飯パーティをしたりしたのもいい思い出です!このように現地の留学生活にも慣れることができるのも、大きなメリットの1つです。

イギリスの風景

Pre-Sessional courseを終えて

Pre-Sessional courseは、個人的には受講して本当にいいことばかりでした!英語力もコースを受講していた1ヶ月で飛躍的に伸びたと思います。留学に興味があるけど語学力に不安のある方の少しでも参考になると嬉しいです。

では、今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!

社会人の超短期留学って、ぶっちゃけ意味ありますか?イベント詳細

留学のギモンを解消!はじめての留学ガイド

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に関連するタグ

こちらの記事もあなたにオススメです

この留学ブログを書いた人

Mimipi

Mimipi

イギリス南部ボーンマスにある美術大学「Arts University Bournemouth」で、イラストレーションを学んでいます。

カテゴリーから記事を探す

無料留学相談は
こちらから

留学コーディネーターへ相談する

03-6416-0980

受付:10:30〜18:30(祝日除く)

留学の基礎知識が知りたい方は

School Withのユーザーになる
×

会員登録は無料!30秒で完了します。
以下いずれかの方法で会員登録してください。

既に会員登録がお済みの方はこちらからログインできます。