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語学留学はいくらかかるの?私の1ヶ月あたりのオーストラリア留学費用を公開!

語学学校

ハロー!オーストラリアでワーホリをしていました、ライターのAkaiです。

留学に行きたい!でも、いくらかかるのか不安・・。そんな方は多いと思います。

今回はそんな皆さんのために、私がいたオーストラリアでの1ヶ月あたりの語学学校の学費や生活費についてお話していきたいと思います。

※基本レートは1A$ = 84円で計算(2017年5月25日現在)

それでは、Here we go!

当記事では、2015年5月時点での情報を元に作成された記事となっております。
公開から年月が経ち、情報が古くなっている恐れがございますので、記事内で紹介しているオーストラリア留学の費用については、最新の情報を「1ヶ月のオーストラリア留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!」にて紹介しておりますので、こちらをご参照ください。

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語学学校の学費:16万8千円

学費

私が通っていたのは、オーストラリアの西の都・パースの中心地にある語学学校でした。多様な英語のコースがありましたが、私が選んだのは基本的な英語能力を上げるための一般英語コースです。

フルタイムのクラスの学費は週に350ドル(約2万9千円)で、1ヶ月あたり5週あると計算すると、350ドル×5週間=計1,750ドル(約14万6千円)となります。加えて、入学金が200ドル(約1万7千円)に、教材費が60ドル(約5千円)かかりました。

それらを合計すると、学費の合計は2,010ドル(約16万8千円)でした。

日本円に換算する時の額は、その時の為替で変動するので、気をつけてくださいね。

※オーストラリアは、家賃でもなんでも、基本的には週あたりで計算します。月額計算に慣れている日本人の皆さんは気をつけましょう!

私は約3か月の学校生活でしたが、3か月以上(12週間以上)滞在すると、週あたりの学費が少しずつ安くなっていく傾向にあります。それらを踏まえて滞在期間を検討してみると良いですね。

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生活費(家賃、食費、交通費)

シェアハウスの友達

学費の次は、生活費をみていきたいと思います。私は留学を開始した初月はホームステイしをしており、2ヶ月目からはシェアハウスに引っ越しました。ホームステイとシェアハウスでは、生活費も違うため、二つに分けて見ていきましょう。

ホームステイの生活費:約13万3千円

かかった金額は、個室で平日2食、週末3食付きという条件で、週に240ドル(約2万円)です。240ドル×5週で月額1,200ドル(約10万円)で、それにホームステイの手配金200ドル(約1万7千円)を追加して、合計で1,400ドル(約11万7千円)です。

加えて、平日のランチ代と自分へのお小遣いとして月に100ドル(約8千円)、そして通学にバスを利用していたので、バス代が約100ドル(約8千円)かかりました。

ということで、ホームステイの費用に上記の費用を加えると、ホームステイの場合の生活費の合計は1,600ドル(約13万3千円)になりました。

ホストファミリーのご好意で、夕飯の残りや冷蔵庫の果物は好きに食べさせていただけたため、ランチ代を節約することができました。

シェアハウス:約9万2千円

私は2ヶ月目から7人暮らしのシェアハウスに引越しをしました。部屋は個室ではなく、2人で共有で、食事は3食自炊にチェンジしました。その変わり、家賃は週120ドル(約1万円)にダウンし、120ドル×5週で月額600ドル(約5万円)となりました。

家賃にプラスして、食費がそこそこ節約を意識して月に300ドル(約2万5千円)、交通費は変わらず100ドル(約8千円)です。平日のランチはほとんど自炊していましたが、シェアメイトと遊びに出るためのお小遣いとして100ドル(約8千円)で、合計すると500ドル(約4万1千円)となります。

ということで、シェアハウスの費用600ドル(約5万円)に上記の500ドル(約4万1千円)を加えると、合計で1,100ドル(約9万2千円)となりました。

オーストラリア語学留学費用の合計は?

これまで紹介した各費用を、以下に再度まとめましたので改めて確認してみましょう!

■ 1ヶ月あたりの語学学校の学費

学費 約14万6千円
入学金 約1万7千円
教材費 約5千円
合計 約16万8千円

■1ヶ月あたりの生活費(ホームステイの場合)

家賃 約10万円
ホームステイの手配金 約1万7千円
ランチ代とお小遣い 約8千円
バス代 約8千円
合計 約13万3千円

■1ヶ月あたりの生活費(シェアハウスの場合)

家賃 約5万円
食費 約2万5千円
ランチ代とお小遣い 約8千円
交通費 約8千円
合計 約9万2千円

ということで、語学学校に留学する際の1ヶ月あたりの費用は、ホームステイをする場合は合計30万1千円で、シェアハウスの場合は合計26万円でした。

どの学校に通うか、どの場所やどんな家に住むか、どれくらい交際費を使うかなどによって多少料金は変動します。また私が住んでいた家は個室ではなかったため、どちらかというと安い方に入ります。

個室に滞在したい方は、もう少し多めに見積もっておく方が良いでしょう。もし週に180ドル〜200ドルくらい出せる方は、プールやジム付きのファンシーな場所に住めるはずです。財布と相談してみましょう。

なお、授業料が安い語学学校は下のページで紹介しているので、なるべく留学費用を抑えたい方は参考にしてみてください。
1ヶ月の授業料が安いオーストラリアの語学学校ランキング

それでは、皆さんの留学の参考になりますように!
HAVE A GOOD DAY!

今年の冬、来年の春に留学するなら、そろそろ準備が必要です

留学 ステップ

今年の冬、来年の春に留学を考えているなら、そろそろ留学準備に動き出しましょう。渡航予定の直前になってから準備を始めると、下のような失敗をしてしまう恐れもあります。


  1. 語学学校に空きがなくなり、希望する学校で留学生活を送れない
  2. 割高なタイミングで航空券を購入してしまう
  3. ビザ手続きなど準備が遅れ、渡航日に間に合わない

せっかくの留学を理想的な形で実現するなら、渡航予定日の半年前から準備を進めることをお勧めします。

留学 ステップ

なお、語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。


  1. ステップ1:目星をつける
  2. ステップ2:相談する
  3. ステップ3:申し込む
  4. ステップ4:渡航準備
  5. ステップ5:出発!

留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

なんとなくイメージが持てたら、留学エージェントに相談してみましょう。

目的にあった留学期間が設定できているか、渡航先の雰囲気は自分に合っているか、受け入れ先の語学学校や滞在先は自分の希望に沿っているかなど、プロの目線からアドバイスがもらえます。

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この留学ブログを書いた人

Akai

Akai

学生時代、お金を貯めてオーストラリアへはばたく。語学学校、寿司職人を経て、オーストラリア大陸を四分の三周する旅へ。帰国後広告代理店勤務などを経て、現在は子供英会話の教師として働く。「やりたいと思ったときにやれ!」をモットーに生きる、沖縄が生んだ風雲児。

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