働きながら留学へ挑戦！人との出会いに恵まれたバギオでの社会人留学

ずっとやりたかった英語学習。これまで学んできた英語を、より速く瞬発的に話せるようになること、さまざまな人の英語を聞くことで英語に慣れることを目的に行きました。

時間的に融通がきく状態になったことも理由の1つです。

社会人を多く受け入れていて、働きながら学べる環境だったからです。セブ島なども調べましたが、なかなか条件に合う学校が見つからず。不安を抱えてのバギオ留学でしたが、思った以上によかったです。

夜間に授業を受けられるため、仕事との両立は大変には感じませんでした。

施設が比較的綺麗で、清潔感もしっかりありました。なにより、夜間のクラスを選べる点は社会人の私にとってかなりよかったです。

ほとんどの人が働きながらの留学であり、学生もいないため、他の留学生と話が合うという点も環境的に安心でした。

学校にいる猫に癒やされていました

超久しぶりの海外だったことに加え、英語に自信がない中でいく状態だったので、とても緊張しましたね……。

荷物もどのくらい持っていけばいいかわからなかったですが、大体のものは現地にあるので、少なめでよかったと思います。今ならバックパック1つで全然いけてしまうと思います。

偶然知り合いがスクールウィズで働いていたことが知ったきっかけでした。いろいろと比べていく中でスクールウィズのサイトがわかりやすかったことは大きいです。正直、どのエージェントに頼むかこだわりはそこまでなかったのですが、担当カウンセラーの方がとても親切だったことが最終的な決め手となりました。

かなり自由な学校だったと思います。門限などもなく、みんな自由に過ごしていた印象です。

真面目な方が多く、飲みにいく機会などは案外少なかった点は残念でしたが、ある程度の覚悟の上で来ている方ばかりなので、環境はよかったです。

5コマの授業に加え自習という感じでした。午前と夜間に振り分けて受講し、日中は仕事をしたり談笑したりして過ごしました。自由にクラスを選べるので、相談すればスケジュールを変更してもらうこともできます。

仲間と出掛けたり飲みに行ったり、スクールアクティビティに参加したりして過ごしました。

日中は寝たりダラダラしたりして過ごすことが多かったです。若い人たちは日中から出掛けていることが多かったですが……。

バギオは田舎町なので、できることはそう多くないです。

ローカルバスで移動中の様子

食事がとにかく自分に合わなかったのがつらかったです。多くの人が外食したりデリバリーを使ったりしていました。

食事の時間帯も限定的だったので、夜間コースの授業をとる場合はカップ麺などの用意が必要です。

いい仲間に恵まれたことです。同じ志を持つメンバーに出会えたので、帰国後も親密な関係を築けましたし、フィリピンで再会したりなど、かけがえのない仲間を見つけられたと思っています。

仲間とクラブに行って現地の方々と交流をしたことも良い思い出です！

飲み会をしているところ

TOEIC720くらいでした。毎日英会話は1時間程度やっていたので、話せないレベルではありませんでした。

仕事では使い物にならないレベルだったと思いますが、結局ビジネス英語を学ばないと留学しても同じなので、なんとも言えないところです。

とにかく英語を使う時間が尋常ではなく増えるので、英語を使うことに圧倒的に慣れる点が、留学のポイントだと思います。

ただし、単語を覚えたりするには自習が大切なので、留学に行ったから語彙が増えるというのは間違った認識だと思います。

とにかく仲間です。台湾人や韓国人の友達ができたり、現地の友達ができたりというのは、そもそも英語が話せないとできなかったことなので、留学の成果だと強く思います。

留学以降、海外の友達づくりは簡単になりましたよ！

留学仲間と旅行に行ったときの様子

留学前のサポートがとてもよかったと思います。

他のエージェントを知らないのでなんとも言えませんが、留学に関する質問や疑問には、すべて丁寧に答えてくださいました！そのおかげで、大きな不安なく留学できたと思います。

とりあえず挑戦してみればいいと思います。留学してみると、意外と周りには全く英語ができない方もある程度いらっしゃるので、英語力に自信がなくても大丈夫です。

ただ、本気で英語力をあげたいなら事前にしっかり学習してから行く方が確実に実りある時間になるので、丸腰でいくことはおすすめできません。