Inlingua (インリンガ) マルタ
スリーマ / マルタ
マルタで英語留学!最低開講人数に限定のない少人数制!多国籍なクラスでIELTS対策にも通年対応
M.O さん社会人(28歳)
| 学校名 | Inlingua (インリンガ) マルタ(General English 20コマコース) |
|---|---|
| 留学期間 | 4週間(2024年9月〜) |
| 留学前の英語力 | Lv.3 ゆっくりと簡単な会話ができる |
| 留学後の英語力 | Lv.4 よく使う表現はスムーズに使える |
大学生の頃にメルボルンに1カ月留学した経験がかけがえのない時間だったため、もう一度あの時の気持ちを経験をしたいと思ったからです。
また、英語の勉強を日本ではなく、実際に現地で学びたいと考えたことも理由の1つ。現地に行くことで、英語の勉強と共に文化やその国の暮らしなど新しいことを学ぶことができると思い留学しました。
マルタ島に行ってみたかったことも留学の決め手となりました!
留学の費用や物価がEU圏内にしては比較的安いこと、日本人の割合が少ないこと、首都が世界遺産に登録されているほど街が美しく、さらに綺麗な海に囲まれていることなどを魅力に感じたため、マルタを留学先に決めました!
日本人の割合が少なくスピーキングに特化した授業が多いこと、繁華街のセントジュリアンや首都のバレッタにも行きやすい立地であること、授業料が他校と比較してお手頃であることから、この学校に決めました。
授業中の写真。高校生たちが何かに爆笑してるのが可愛くて写真を撮りました。
出発日の1カ月ほど前に留学を決めたため、留学前後の計画を立てる時間が足りませんでした。せっかく遠くのマルタに行くのならば、周辺の国にも旅行してから日本に帰国したいと考えてプランを組み立てましたが、直前だったため飛行機代やホテル代が高くなってしまいました……。
留学前はオランダのアムステルダムへ、留学後はスペインのバルセロナへ行くことができましたが、物価の高い国や遠いエリアに行く際は、前もって計画することをおすすめします。
他にも5社エージェントと面談をして比較した結果、スクールウィズを選びました。他社では9週間からという縛りがあったりしましたが、スクールウィズの提案内容は、自分の希望する留学を一番実現できそうだと感じました。
担当カウンセラーの高橋さんがこちらの要望を一生懸命聞き取り、私に合っている学校を提案してくださったことや、面談〜見積〜契約までの一連の流れがスムーズだったこともとてもよかったです。
また、他社と比較して特典が豊富かつタメになるものばかりだった点も魅力でした!
アットホームな雰囲気の学校でした。学校に行く時・帰る時・休み時間などに顔見知りになることができる規模感でした。
校舎は新築という感じではないですが、十分綺麗で過ごすのに問題がなかったです。
留学生は、日本人の割合が比較的少なかったです。中南米のラテン系の留学生が多く、クラスの雰囲気はとても明るく陽気な雰囲気でした。
授業の内容は、学校の指定のテキストに合わせて進めるパターンと、先生が持ってきたプリントに合わせて進めるパターンが基本。
その他には英語のゲームをしたり、先生と生徒が話した内容が派生してそのまま話し合うこともありましたね。
授業時間は90分が2コマ、間に15分休憩でした。授業の時間帯は午前中と午後がありましたが、どの時間帯になるかは毎週金曜日に学校から連絡が来てわかりました。
遊びに出かけていました!英語を話せるようになることが私の目標だったため、日本人以外の友達と遊びに行き英語を話せる環境を作ることを心がけていました。
放課後の学校のアクティビティに参加して同じ学校の友達を作って仲良くなる、または英語を話したい人向けのイベントのEnglish Cafeに参加して、他校の留学生やマルタに住んでいる人と友達になって遊びに出かけていました!
English Cafeのツアーでコミノ島に行った時の写真。同じ学校の友人たちと行きました。
その分お値段がお手頃だったのですが、寮の設備がもう少し充実していればより快適だったかな……と思います。
洗濯機がなく街のコインランドリーは13EUR(約2,300円)と高額だったため、友人の寮で洗濯してもらいました。お礼にパンやお菓子をご馳走したりしてましたね。
キッチンは4口コンロが1つしかつかなく、電子レンジがなかったので、電子レンジで食べるタイプのご飯は買わないようにし、鍋にお湯を溜めてその上にお皿を置いて温めてどうにかして食べてました。
元々旅好きで海外慣れをしているのか……幸いにもあまり辛いことはなかったり、こういう不慣れなのが海外らしくて楽しく感じられたのも事実です。
ラテン系の方々の陽気さや前向きさに圧倒されました。
授業で「自分は営業が得意か、モノを売ることが得意だと思うか」という問いを1人ずつ答えていくことがありました。その週の授業は10人中私以外ラテン人というクラス。
私は営業の経験がありますが、当時は自分の納得いく結果を出すことができなかったため「得意ではない」と答えました。なんと、得意ではないと答えたのは私だけで、私以外の全員「得意だ」と答え、理由を意気揚々と述べていました。隣の席のメキシコ人は「あなたは絶対得意だと思う、あなたは売ることができるよ」と真剣に伝えてくれました。
自信があるとかないとかではなく、自分を肯定することが当たり前なのだなと感じました。私や多くの日本人が持っている性格とは根っこから異なり、明るくて前向きだなと心底感じました。
旅行レベルの日常会話や、英語勉強中であるということを理解してくれる外国人とは遊びに行ける程度の英語力でした。
英語が話せて当たり前という感覚の、話すスピードが速い方とは遊びに行くのは難しいレベルでした。
英語力の伸びは自分でも感じましたし、友人からもあなたの英語力は上がったと言われました!友人はC1というレベルの高いクラスにいた韓国人で、留学初週から一緒に過ごすことが多かったため、彼女は私のことを実際に見ていて成長を感じたのかと思います。
授業で先生が話す言葉、クラスメイトが使う言葉、友人が話す言葉から英語を学んでいたため、日常英会話で使う言葉の幅が広がったと思います。
視野が広がったこと、友人や交流の輪が広がったことが得られたものです!
国によってこんな違いがあるんだ、国土が広いブラジルのような国だと、同じ国の人でもこんなに見た目が様々なんだなど、色々なことを感じましたね。
自分がどういう人たちと過ごすと楽しく感じれたり楽に感じることができるかなど、自分についても振り返るきっかけとなりました。
放課後のアクティビティの様子、簡単なゲームをしました
カウンセリングや留学手続きがスムーズだったことや、プレ留学などの英語サポートや留学サポート面もしっかりしていて安心できた点がよかったです。
実際に留学をしてみて、充実した学校生活を送れたということが、その良さを示していると思います。
渡航前に、最低でもある程度コミュニケーションを取れるぐらいは話せるようになっていた方がいいと思います。自己紹介ができる、相手の自己紹介を聞き取れる、自分の趣味を話せて聞き取れるようになっていると安心です。
そのレベルに満たないと、英語を話すのが億劫になってしまい、どの国の人も同じ言語の友人としか話していなかったです。最低限の基礎はある程度身につけて留学することをおすすめします!
初めてEnglish Cafeに行った時の写真です。
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