スクールウィズのLINEサポートで安心＆効率よく準備！夫婦で楽しんだドゥマゲッティ留学

海外移住を予定しており、その前にコミュニケーションがとれる程度の英語力を身につけたい！と思ったのが留学のきっかけです。

海外移住の初期段階では、住むところの契約や必要物品の購入など色々交渉も必要と思ったので、約1カ月英語漬けの生活をすることで英語に慣れたいと考えました。

グループレッスンではなくプライベートレッスンを希望していたので、プライベートレッスンが特徴のフィリピン留学に決めました。

ドゥマゲッティにしたのは、治安が良いこと、大学がいくつかあって学園都市的な環境であると知ったからです。

夫婦2人で留学するので、ファミリー向けや子ども向けでない学校を探していました。その中でもウィルにしたのは、宿舎にジムやプールがあるなど施設が充実しており、さらにオーナーが日本人ということで安心だったから。

授業内容についても充実したプログラムが準備されていて、心配ないと思いました。

退職後すぐの留学計画だったので、仕事をしながら留学先を検討したり留学の手続きを進めたりするのが、時間的に厳しくて大変でした。

そんな中で、すべてオンラインで相談や手続きを進めることができるスクールウィズのシステムは、時間をやりくりして取り組むことができありがたかったです。

以前にポットキャストでスクールウィズに関わりのある方の番組を視聴したことがあり、その時の印象がとても良かったことがきっかけです。実際に、わからないことはLINEでスタッフの方が丁寧に教えてくださったので、本当に助かりました。

またプライベートレッスンが特徴のフィリピン留学の情報やコンテンツが充実しているのことも魅力的でした。

4月に留学したため、あまり留学生がいない時期だったかもしれませんが、とてもアットホームな雰囲気でした。宿舎も綺麗で定期的にスタッフによる清掃もあり、快適に生活できました。

たまたま留学生が日本人ばかりだったので、外国人留学生との交流がなかったのは少し残念だったかもしれません。

修了式の様子（夫）

1コマ50分の授業で、1日6コマです。時間割は午前4コマ、午後4〜6コマ割り当てられます。内容はVocabulary、Listening、Speaking、Pronunciation、Grammar &Writing、Readingの6種類を毎日学習します。

宿題は特にありませんでしたが、自主的に予習復習をしました。

平日の空き時間は敷地内にジムとプールがあったのでジョギング、筋トレ、水泳をしました。私たちはダイビングが趣味で、ドゥマゲッティは有名なダイビングポイントがあるので、毎週休日はダイビングを楽しみました！

トライシクルを使って、街のショッピングセンターに買い物に行ったりもしましたよ。

アポ島でダイビング

留学中に辛かったことは特にありません。ただ、久しぶりに毎日6時間座学が続く生活をしたので疲れた……のは事実です（笑）。

そういう事もとても新鮮で、1カ月くらいなら頑張れるかなと思いましたね。また空き時間にジムやプールで気分転換できたことも良かったかもしれません。

修了式の様子

いろんな先生に教えて頂いたのですが、どの先生もとてもフレンドリーで楽しい授業を受けることができたことが印象的です。

私たちの子どもくらいの年齢の若い先生ばかりでしたが、とても熱心に授業をして頂きました。

英検2級を取得しています。旅行レベルの日常会話、しかも決まり切った質問と受け答えならギリギリ話せる程度でした。

具体的な試験スコアでどれくらい英語力が伸びたかのかはわかりませんが、外国人と話すことへの抵抗力が少なくなったと感じます。積極的に英語学習を継続していく動機付けにもなりましたね。

今海外に住んでいて、英語によるコミュニケーションは必須のため、留学はとても有意義でした。

今はマレーシアに住んでいますが、海外移住の候補国としてフィリピンを検討することができました。

また、ダイビングでお世話になった現地の方々との交流によって、ダイビングはもちろん、それ以外にも楽しい時を過ごすことができたのが良かったです！

すべての手続きや支払いなどがオンラインだったため、最初の方は実はかなり不安だったのですが、何もかもきちんと進めて頂き、無事に留学がスタートした時に本当にホッとしました。

カウンセリングはじめさまざまなサポートを丁寧にして頂きました。ありがとうございました！

留学先はきちんと検討すべきだと思います。学習面はもちろんそこで留学生活を送るわけですから、充実した生活が送れる環境かも考えた方が良いでしょう。

具体的には、私たちは趣味のダイビングが楽しめる所を選びましたが、遊びに夢中になりすぎるのもダメなので、フィリピンでもセブではなくドゥマゲッティにしたのは正解だったと思います！