Name: Monol
Address: Republic of the Philippines, ベンゲット州, PH
Telephone: Not Available
Price range: 1ヶ月:20.7万円〜 1週間:8.3万円〜
Rating: 4.12

Yosuke Kurodaさんの口コミ(男性/30代/教員・講師)
2019年10月28日

SW留学
認証

この口コミは Yosuke Kuroda さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。詳しくは口コミに対する口コミ運営ポリシーをご覧ください。

4.00

部屋6人部屋
期間12週間(2019年08月〜2019年11月)

※ この口コミの評価は6ヶ月以上前の経験によるものです。

英語
レベル

留学前LEVEL4 よく使う表現はスムーズに使える

TOEIC - | TOEFL - | IELTS 5.5

留学後LEVEL6 日常会話は問題ない

TOEIC - | TOEFL - | IELTS 6.5

項目別評価 / コメント

授業・カリキュラム
4.50
講師
4.00
運営・スタッフ対応
4.00
食事
4.00
施設・設備
3.50
インターネット
3.00

授業・カリキュラム

カリキュラムは素晴らしいと思いました。使われるテキストブックの内容はよく、ペナルティ制度も生徒の自主学習を促すよいシステムであったと思います。しかし、最近生徒からの要望か学校の方向性なのかわかりませんが、ゆるくなっているという話を聞きました。学校の独自性のためにも厳しさは維持した方が良いように思います。

講師の質・教え方

個人的に、文法を勉強する場所ではありません。先生の中には、文法事項をいくつか理解してない方がいらっしゃるので個人的には問題でした。しかし、マネージャーに相談することで、先生を変えてもらうなど対応が可能な点は良い点だと思います。
しかし講師の方々のスピーキング能力は皆素晴らしかったです。言い回しや文章構成が豊富で自然でした。

食事

個人的には十分に満足しました。ブュッフェ形式なので自分の好きな量を好きなだけ食べれることは幸せでした。しかし周りの生徒の多くは味に不満があるようでした。フィリピンの方々の傾向として全体的に油をふんだんに使い、かつ衛生状態も比較的良くないので、慣れていない日本人は、最初しばしば胃腸を壊します。胃薬は必須です。

総評コメント

【学校の良かった点・おすすめな人】
真面目な人に向いていると思います。基本的に週末しか外出は出来ないですし、周りに小さな雑貨屋とコリアンレストランしかないので、誘惑は少ないです。しかし、フラストレーションはたまりやすいので、上手にエクササイズクラス(ボクシング・ムエタイ・ヨガなど)を活用して解消すると良いと思います。

【学校の気になった点】
フィリピンなので、日本の施設と比べては行けません。私は雨季に入学したのですが、雨漏りは普通でした。椅子や机、そしてジムの設備などはかなり傷んでいました。

【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
日本で文法や語彙などを少なくとも中学生の範囲は理解しておくことです。驚くほど多くの生徒がそれがわからないまま、留学に来ており、ここで文法を学んでいました。フィリピンでは英語を話すことと書くことに重点を置くことをおすすめしたいので、日本で出来ることは日本で済ましておいたほうがよいと思います。
あと復習をなおざりにせず、学んだことをそれっきりにしないということも重要だと感じました。

【その他】
基本的に飲み物は全て甘いので緑茶やブラックコーヒーをもっていくと助かると思います。あと確実に自分も含めて周囲の人間が体調を壊すので、日本の薬を持っていくことを薦めます。