この口コミは留学終了から5年以上が経過しています。
英語レベル
LEVEL4よく使う表現はスムーズに使える
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
LEVEL5文法をほぼ理解し、自由に扱える
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厳しい環境を求めていました。ある程度の環境であればどの環境でも学習はできると思っており、最終的には1対1の授業が比較的多いこと、ネイティブの授業があること、過去の生徒の口コミなどを参考にCPILSに決めました。CPILSでよかったです。
自分のレベルは中級レベルだと思います。入学時のテストでは4Lで、卒業時は4H+までレベルが上がりました(受けていないがおそらくTOEICは900弱くらいのレベルかと思う)。
特に資格のスコアは必要なく、とにかく英語を日本語と同じレベルで話すことができることを目標にしていました。もともと2年以上はかかると思っていたのでまだまだですが、良いショートカットができたと思います。
当初7週間滞在予定で、追加で3週間延長しましたが、最後の方は自分の中で正直ダレてしまいました。
ある程度レベルが上がると、あとは、単語や言い回しの幅を広げること、そのアウトプットを繰り返して行くだけだと思っているのですが、なかなか大変に感じました。これはどの学校に通っていても同じだと思いますが、おそらくある程度のレベルまで到達するとそこから上げるのはどうしても時間かかると思います。
友達がたくさんできたのは良いポイントでした。
留学前は1ヶ月くらい毎日、オンライン英会話をしていました。これはしていてかなりよかったです。会話に対して、留学当初からすでに抵抗感が無くなります。
行った時期は日本人が全体で200〜300人いるうちの10人に満たない程度でした。これは時期もありますがラッキーでした。
総じて、留学してよかったと思います。
この口コミは vtak さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、 学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。 あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。 現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。 詳しくは口コミに対する 口コミ運営ポリシーをご覧ください。
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項目別評価 / コメント
授業・カリキュラム
スパルタ:良いと思う。合わない授業や先生には直接先生かスタッフにどんどん改善案を出すべき。
PMC:このコースの一番良い点は、ずっと同じ生徒と授業を共にするので、生徒と仲良くなれる。良い友達がたくさんできた。いくつかの授業はただプレゼンの能力を向上のための授業があり、英語能力の向上とは直接的なつながりがないものもある。またプレゼンにはどうしても準備に時間がかかってしまう。
講師の質・教え方
とても親切でフレンドリーです。何回か先生たちともご飯に行きました。フィリピンの先生はもちろんネイティブと比べると英語も完璧ではありませんが、それでもフィリピンの先生の中ではレベルが高かったのではと思います。合わなければ途中で先生も変えられます。
学校運営・スタッフ対応
スタッフはかなり親切です。なんでも相談に応じてくれます。日本人のインターンやマネージャーに時々相談しました。
食事
過去の留学体験者の多くが話しているよりは、ご飯は美味しい。想像以上に食べられる。別に不味くはない。ふりかけなどを4袋くらい持ってきたが、結局一度も使うことはなかった。最初の2ヶ月くらいは満足して食べられていたが、最後の2、3週間くらいは流石に飽きてきた。
治安はそんなに良くないが、海外経験がある程度ある人からすれば問題ない程度かと思う。
インターネット
ネットは途中で変えてもらって一人部屋のネットアクセスができる部屋に移動したので、部屋の中では快適でした(日本と比べるともちろん不安定で遅いです)。他の施設でもSIMがあればネットは使えます(ただ遅いです。)