セブの暖かい環境に包まれながら最高にクールな四週間を過ごせました！

【総評コメント】
『一度に二つのスキルアップ』
僕にとってこの留学が人生のターニングポイントになったと断言できます。
というのも、英語はど素人むしろ日本語すら怪しい、パソコンに関しては機械音痴ここに極まれりと行った具合の僕ですら変わることができたためです。

まず英語について。
授業は全てマンツーマン制。講師の方々はTHE外国人、陽気で明るい方々なのですが、一度授業が始まると高機能センサーばりのリンスニング力で日本人特有の発音ミスや、イントーネーションなどを目聡に見つけ、これまたスーパーコンピューターのような処理速度で即座に改善策を提示してくださいます。
おかげさまで、翌日には昨日発音できなかった単語が自分の口から洪水のように流れて来る様に何度も驚かされました。
４週間経った今では、自分の考えを英語で伝えたり、大好きだった洋楽の曲も歌えるようになりました！

次にプログラミングに関して。
この留学に来る２日前に初めてノートパソコンというものを手にした僕にとって、それはまさに未知との遭遇というような邂逅で、初めの一週間は思わぬエラーに頭を抱えてばかりでした。
例えば、コピペの仕方を知らない僕は、周りのバッヂメイト（クラスメイト）の方々がどんどん先に進んでいるときに、働きアリのごとくいちいち文字を打ち込みます。それを見かねた先生が「ショートカットキーを使いなさい。」と一言。
僕「え、ショートケーキですか？結構好きです。」
先生「…。」
そんなこんなでプログラミング技術のみならず、パソコンスキルに関しても一通り学ぶことができました。
留学も終わりに差し掛かった頃には、気付けばプログラミングの知識も定着し、バッヂメイトとともにキーボードを高らかに鳴らしながら授業を受けることができていました。

この二つのスキルはこれからの時代において確実に財産になると思っています。
なんども言いますが、こんな僕でもできました。誰でも挑戦できる環境がここにあります！


【その他、この学校について特筆すべき点は？】
『一重にに二つの意味での空気感』
まずはセブならではの温かい空気感。
平日も休日も南国の温かい雰囲気に包まれながら、H2Oからビューティフルオーシャンまで全てにおいて日本とは違った日常を満喫できます！

次にバッヂメイトと講師陣の存在。これまた違った意味で空気のように感じられました。
英語、プログラミングともに自分のミスに気づきづらい点がとてもネックだと思います。自分が何に失敗しているのか、どうすればいいのかわからない。
今回の留学ではそんなときにすぐ側にバッヂメイトや講師の方がいてくださったためすぐに問題を解決することができました。
こんな具合に『G's CAMP CEBU』ならではの空気感が非常に魅力です。ぜひ実際に味わってもらいたいです！



【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
『１に準備、2に準備！』
セブでの生活は様々な点で日本の生活とは異なります。
そのため、サンダル、マスク、ランドリーバスケットなどの日用品の準備や、お味噌汁やふりかけなどの日本食を用意しておくと心強いかもしれませんね。

英語学習もプログラミング学習も来てすぐ簡単に身につくわけはありません。
僕自身あまり予習しないで留学に参加したため、もっと準備しておけばよかったと何度も思いました。
なので、事前に簡単な基礎の内容（参加前に運営の方から用意していただけます）をきちんと学習しておくことで留学中の学習効率もまた違ってくるのではないでしょうか。