英語での日常会話とプログラミングの基礎知識が一カ月で学べる

【総評コメント】
一カ月の短い期間の留学でしたが、実践的なプログラミングスキルと日常英会話の両方のスキルを身につけることができ、大変満足しています。
これから、エンジニア志望の人にとっても、教養としてプログラミングスキルを身につけたい人にとっても充実したカリキュラムになっていると思います。

寮も教室もきれいで、周囲にはITパークやアヤラモールといった商業施設がありとても住みやすい環境だと思います。また、寮から近いところにあるビッグダディーというハンバーガー屋さんは、安くてとてもおいしいので重宝しました。


【その他、この学校について特筆すべき点は？】
完全にプログラミングど素人の人でも一カ月後には簡単なECサイトが作れるくらいのスキルが身につけられるようになります。
特に、先生ともアットホームな環境で授業が進んでいくので、シャイな自分でも質問しやすかったです。そのおかげで、次の日にはわからないことがない状態で、授業に臨むことができたので、とてもスムーズに知識を蓄えることができました。


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
①現地の人と密なコミュニケーションをとる
フィリピンでの留学では、日本との違いや疑問をあるゆるところに感じると思います。

その一つ一つを英会話の先生でも全然かまわないので聞いてみると、日本とフィリピンとの価値観の違いを知ることができ考え方の視野が広がりとても勉強になりました。

②仲間と切磋琢磨する
プログラミングも英語も同じだと思うのですが、ルームメイトや留学仲間とわからないところを質問しあったり、教えあうことが一番早く理解できお互いのためになっていると感じます。

そして、ただ教えあうだけではなくて、テストでは点数を競い合ったり、勉強時間は誰よりも負けないように努力しながら切磋琢磨することで、良い留学を自分たちで作り上げていくことが大切だと思います。

僕の場合、G's camp cebuでは、勉強時間やテストの結果を有しランキング形式で把握できるシステムがあったので、ここで負けないように自分を鼓舞していました。

③何事も楽しむ
今いる自分の状況を受け入れて精いっぱい楽しむことが大切です。

最初は、英語をしゃべることやプログラミングに対して壁を感じることがあるかもしれません。

でも、少し考え方を変えて、英語が喋れた自分を妄想したり、このプログラムが書けるようになったらどんなビジネスができるだろうなど、自分なりにモチベーションを維持していくと良かったです。