成功は自分の努力次第

-授業方針・カリキュラム-
ここのいいところ、それはIelts対策が程よく研究されている。しかしながら生徒、個人の弱点を埋めようという方針はあまりない。先生はIeltsのやり方を教えるが、それ以外のことを教える先生が少なかった。
自分にも当てはまるのだが、英語の成績が上がらない生徒は基礎ができていなかった。先生は聞けば教えてくれるが、先生側はieltsに時間を注がないといけないので大抵省かざる負えない。
基本に躓いている生徒はCns2来ても伸びないと考えていいと思う。中学、高校英語の基礎がある生徒は伸びしろがある。自分の知ってる限り生徒の３０パーセントが在籍中にゴールスコアをとる、他は取れずに日本に帰る傾向が強い。

-授業内容-
３時間の個別レッスン(speaking+writing+reading)+４時間のグループクラスで編成されている。(個々に自由に選べる、リスニング、グラマーなど。)
-speaking-
ご存知の通りIelts speakingはpart1からpart3に分けられ、喋り方、ボキャブラリーの使い方や言い回しを教えてくれる。
-reading-
kenbridge text bookを元に文章の捉え方、問題の答え方の基礎を教えてくれる。
-writing-
Cns2専門のテンプレートを用いIelts　writingを教える。だが先生によって書き方や教え方が全然違う。つまり当たりとハズレがある。
-listening-
Ieltsの英語教材のデータを使い生徒に聞かせ、
問題をとかせる。グループクラスで音響はあまりよくない。正直いらない、自分でやれるからだ

-講師-
講師のレベルは高い方。新人の先生はスキルはあるがIeltｓに関して的確なアドバイスが薄すぎる。
授業を受けていてこちらが疑心暗鬼になる。

※新人の生徒は人気のない先生、新人をつける傾向が強い。１ヶ月応募した生徒はとんでもない被害に会う。不満に思った際、先輩スチューデントに先生の評判を聞いたほうがいい。

生徒と先生の価値観、または性格の不一致により授業に支障がでる。授業時間を省く先生がいたり、機嫌が悪いと必要以上のことは喋らないという気難しい人もいる。

またヘッドティーチャーに言えば先生を変えられるが、２週間後などに引き伸ばされる。はっきり言って頼りにならない。即、学校のオーナーに不満をぶつけてください。

-学校運営・スタッフ対応-
必要最低限のことはやってくれるが、それ以上は望めない。彼らに責任なんかありません。アルバイトですから。

-食事-
あたりとハズレがある。そしてフィリピンフードとコリアンフードをミックスしちゃいけないということを思いしらされる。

-施設-
勉強できる環境は整っています。簡単に言えば机と椅子しかない。誰にも邪魔されずに自習できます。
もちろんスポーツジム、ウォーターサーバーなど整っています。

-インターネット-
繋がらないに等しい。