【留学前にすべき勉強法6選】勉強方法や時間、おすすめの本まで一挙ご紹介
- 2019/06/11
こんにちは。ドイツに1年間の語学留学をしていました、愛優です。
私がドイツ留学を決めたのは、専攻がドイツ語やドイツ文学だったわけでも、第二外国語でドイツ語を学習していたわけでもありません。しかしドイツ留学を決めた時はドイツ語の挨拶すらわからない状況でしたが、渡独前に日本でドイツ語の文法や単語はしっかりと勉強していました。
他の語学留学も同じで、留学前に少しでも勉強しておくことで、現地での生活がスムーズになる可能性があります。
とはいえ、具体的な勉強方法は、なかなかわかりにくいですよね。
そこで今回は、留学前の語学学習におけるポイントやおすすめの参考書・アプリなどをご紹介いたします。
ドイツ語と英語で言語は違いますが、外国語を学習する人へ、私の経験を交えながらお話したいと思います。
語学留学を考えている方は、留学前の勉強の参考にしてくださいね。
[目次]
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留学前にも勉強は必要!必要な英語力や勉強時間の目安とは?
「語学留学をするのだから、事前の勉強は必要ない」と思う方も多いかと思いのではないでしょうか。しかし留学前の語学学習は、留学後の語学学習よりも重要です。
そこでここでは、留学前の語学学習の重要性や必要な英語力についてお話しします。
留学前の勉強で英語の基礎力をアップさせよう
留学前に英語を勉強すると、英単語や文法など基礎力を母国語で身に着けることができます。
もちろん留学先でも文法など基礎の授業はあるうえに、日本に比べて英語で話す機会も圧倒的に増えます。その結果、留学中の勉強でも英語力アップは期待できます。
しかし日本語で教えてもらった内容と英語で教えてもらう内容には、差が出てしまうことも少なくありません。基礎となる文法を一通り母国語で勉強しておく方が、現地の英語での授業もわかりやすいですよね。
留学後の授業でも「あ、これはあの文法のことか」と、理解が早くなります。
留学前に達するべき英語力のレベルは?
正直に言うと、はっきりと「このレベルまで到達していれば大丈夫」というラインを伝えるのは難しいです。しかし最低限の知識として、中学レベルの英語力は身に付けておくことをおすすめします。
というのも日常会話や授業内容は、中学英語レベルの基礎で話されていることが少なくありません。簡単な文法や単語でも簡単な会話ができるぐらいまで理解していると、留学後に困ることが少なくなるかと思います。
中学英語を理解している人は高校英語まで身に付けておくと、現地での授業はかなり楽になるはずです。
留学前の勉強は何時間必要?
語学学習は留学の3〜6ヶ月前から、毎日1時間を継続して勉強しましょう。すると合計で、90〜180時間は勉強できます。
1週間に1日7時間の勉強をするのも良いですが、覚えたての文法や単語はどうしてもすぐに定着しません。集中的に勉強するよりも、反復して何度も学習をする方が英語は身に付きやすいです。
また語学学習は隙間時間やながら勉強でできることも少なくありません。通学時間や授業の休憩時間に単語の勉強をする、お風呂に入りながら英語のCDを聴くなどの勉強方法でも学習できます。
人によっては「毎日○時間勉強する!」と決めるよりも、隙間時間をうまく利用してコツコツと勉強するほうが継続しやすい人もいるかと思います。自分にあったベストな勉強方法を模索し、実践してみてくださいね。
ここまで留学前の勉強の大切さについて解説しました。
続いては、実際にどのような勉強をしたらいいのか、ジャンルごとに見ていきましょう。
留学前にやっておきたい勉強方法1:ボキャブラリー
最初に、ボキャブラリーを鍛えるための勉強方法をご紹介いたします。
単語は英語学習の要であるため、留学前に単語の数をどれだけ増やせるかがポイントになります。
おすすめのポイント
ボキャブラリーが少なくても、ジェスチャーなどで会話が成り立つことは少なくありません。
しかしボキャブラリーが増えることで、会話をスムーズに進めることができます。伝えたいことがすぐに伝わり、遠回りをする必要がありません。
勉強方法
単語は繰り返し勉強することが大切です。使用する単語帳を1冊決めて、何周も学習しましょう。
手順は以下の通りです。
- 2,000語前後の単語帳を1冊購入する
- 勉強する範囲を期間ごとに区切る
- 最初は1日に10~20個を毎日継続的に覚える
- ひと通り覚えたら、次は20個~40個ずつ覚える
- 最終的にはセクションや章ごと、本まるごとなど日に日に覚える範囲を広くする
途中で覚えていなかった単語に、付箋やマーカーをつけると2周目以降の勉強がしやすいです。
ちなみに私は、単語を見て発音して覚えるタイプでした。その他にも、ひたすらノートに書いて覚える方法もおすすめです。
時間はかかりますが、読みながら書いていくことで少しずつ記憶に残りやすくなります。
留学前にやっておきたい勉強方法2:英文法
続いては、英文法の勉強方法をご紹介いたしますね。
英文法は英語で文章を組み立てたり、英文を読んだりするにあたって必要な基礎力です。留学先でスムーズに語学学習に入れるように、日本である程度学習してから出発しましょう。
おすすめのポイント
文法は読むにも話すにも必要な力なので、基礎的な文法だけでもひと通り日本で学習していくことがおすすめです。
先ほどお話ししたように、語学は現地の言葉で学習するよりも母国語で学習する方が理解しやすいです。
あらかじめ日本で基礎的な英文法を学習しておくことで、留学後により高度な文法を学ぶことも可能です。
勉強方法
文法は特定のテキストを決めて、それに沿って学習しましょう。
英文法の学習テキストは、
・文法の解説と練習問題が載っている本
・練習問題だけ載っている本
の2種類を用意するのがおすすめです。
実際に私もより力をつけるために、文法の解説が載っている本と練習問題だけの本を1冊ずつ用意し、同時進行で進めていました。
ある程度力がついてきたら、リーディングの参考書内で学習した文法を復習したり、ライティングで実際に使ってみたりと、さまざまな方法で文法を勉強してみてください。
留学前にやっておきたい勉強方法3:リーディング
続いては、リーディングの勉強方法について紹介します。
リーディングは、ここまで学んだ単語や文法の力が総合的に必要となります。英単語や文法の学習がある程度進んできたら、長文を読む学習も取り入れていきましょう。
おすすめのポイント
リーディングを勉強することで、留学に必要な手続き関連の書類や授業の資料などの長文をスラスラと解読できます
難しそうな長文は読むことを避けてしまいがちですが、日本にいる間に慣れておけば問題ありません。リーディング力があると、スムーズに留学生活をスタートできます。
勉強方法
まずは英語独自の「文章構造」に慣れましょう。英語は日本語と文章を組み立てる順番が異なるので、その順序を知っておくことが欠かせません。
文章構造は、以下のように表現できます。
・主語=S
・動詞=V
・目的語=O など
最初は文章中に上記の要素を書き込みながら、文章構造をしっかりと確認するのがおすすめです。1つずつかみ砕いて読むことで、英文の意味も理解しやすくなります。
英文の構造に慣れてきたら、早く読む練習「スラッシュリーディング」に挑戦しましょう。スラッシュリーディングとは、意味の句切れごとにスラッシュ(/)を引いて英文を理解すること。スラッシュごとに英文の意味をつかんでいき、1つの文章を頭から理解する練習ができます。
スラッシュリーディングに慣れると、英文を読む時間が格段に速くなることも少なくありません。
難しそうな場合、最初は簡単なエッセイや子供向けの本でリーディングに慣れてみてください。
留学前にやっておきたい勉強方法4:リスニング
続いては、リスニングの勉強方法を紹介します。
留学中に最も必要になるのがリスニング力です。語学学校でも日常生活でも、相手の話す内容が聞き取れなければ会話が成り立ちません。出発前にとことん鍛えておきましょう。
おすすめのポイント
リスニング力は「留学後に鍛えられる力だから、日本では勉強していかなくて大丈夫」と思われがちです。実際に私もそう考えていました。
しかし留学先の寮に入る手続きや入寮の説明は、基本的にすべて英語です。ある程度のリスニング力がないと、寮のルールや入寮の手続きは全く分かりません。
ある程度のリスニング力を鍛えておくだけでも、留学生活で困ることが少なくなります。
勉強方法
リスニングはまず、耳を英語に慣れさせることが大切です。
最初はとにかく英語を聞きましょう。この時は内容が理解できなくても大丈夫です。
耳が慣れてきたらシャドーイングをします。シャドーイングとは、聞こえてくる英語を聞こえてくるままに繰り返して口に出す勉強方法です。
シャドーイングを始めてすぐは、なかなか正しい英語を聞き取れないかもしれません。しかし繰り返し練習していると、次第に単語や文法が分かるぐらい聞こえるようになることが多いです。
少し難易度の高い勉強方法ですが、慣れてきたら渡航先のテレビ番組やニュース番組を聞いてみましょう。中でもニュース番組のアナウンサーはきれいな英語を話すと言われているので、聞き取りやすい英語でリスニングの練習ができます。
留学前にやっておきたい勉強方法5:スピーキング
続いては、スピーキングの勉強方法を紹介しますね。
スピーキング力はリスニング力と同様に、現地ですぐに必要になるものです。
最初は自分の意思を100%伝えられなくても問題ありません。留学前に、最低限の言いたいことが伝えられる力を身に付けておくのがおすすめです。
おすすめのポイント
留学先では当たり前に日常的に英語を話す生活が待っています。日本でその環境に少しでも慣れておくことで、留学生活での困りごとを軽減できます。
また留学後は、「伝えたいことをどういう文法でどういう単語で伝えたらいいのか分からない」といった場面に遭遇することが少なくありません。
自分の知っている文法や単語を使って日本語から英語に変換できると、自分の言いたいことがしっかりと伝えられます。
また現地の言葉を使う人と話すことで、話し言葉や相づちに使う言葉などの生きた言語を勉強できます。
勉強方法
スピーキング力を鍛えるには、とにかく話すことが重要です。そして日本にいながら英語を話すには、英語が話せる人と過ごすのがおすすめです。
私は大学在学時、交換留学で日本に来ている留学生と話していました。1時間は日本語で1時間はドイツ語でといった風に、お互いの言語を教えあう方法で会話をしました。
留学前はオンライン英会話など、現地の言葉を話す人を見つけて、定期的に話す時間を作りましょう。
留学前にやっておきたい勉強方法6:ライティング
続いては、ライティングの勉強方法です。
ライティングは文章を構築する点でスピーキングと似ています。しかし瞬発力が求められるスピーキングに対して、ライティングはより正確な文法や表現を求められることが少なくありません。
正しい文法や表現を知ったうえで、ライティングスキルを伸ばすことが必要です。
おすすめのポイント
ライティングと聞くと、学術的な文章を書くことを想像する方が多いかと思います。
しかし実際には、留学先での友達とのやり取りや先生とのメールのやり取りなど、実生活でもライティング力を求められる場面は少なくありません。日常生活や学校で困らない程度のライティング力を身につけておくことで、英語の執筆にストレスを感じにくくなります。
勉強方法
ライティングはとにかく量を書いて慣れることが大切です。
最初は知っている文章を書き写すところから始めましょう。例えば文法のテキストや単語帳の例文、リーディングで使用した参考書などです。
これまでの学習で使ってきた本で間違いのない文章を書き写すことで、正しい表現や文法を学ぶことにもつながります。
慣れたら日記を英語でつけてみるなど、簡単なテーマを自分で書くことにも挑戦してみてください。
またライティングを勉強するときに、添削してくれる先生や友達を見つけておくのもおすすめです。もしくはオンライン英会話などでもチェックしてもらえるので、気になる方は試してみてください。
ここまで留学前の勉強方法を分野ごとに解説しました。
とはいえ、勉強のためにどのような本を使用すればいいのかは、なかなかわかりにくいですよね。
そこで次は、勉強におすすめの本を見ていきましょう。
留学前の勉強におすすめの本3選
おすすめの本を、
・英文法
・英単語
・スピーキング
のジャンルから紹介しますね。
おすすめの本1:大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】
英語をもう一度最初から勉強したい方におすすめの1冊です。文法の中でも比較的簡単な文法を学習できます。
おすすめポイント
今まで英語学習をしようとした際に参考書が難しく、英語の勉強を途中で諦めた経験がある方も多いのではないでしょうか。この本は英語学習に抵抗を感じたことのある方でも取り組みやすいように、本のボリュームは軽く設定されています。
また内容は、高校英語の基礎で構成されています。久しぶりに英語学習をする方が再び基礎から復習したいときにおすすめです。
またこの本には演習問題も掲載されているので、理解度や使い方の確認にも活用してみてください。
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おすすめの本2:ネイティブスピーカーの単語力 1基本動詞
この本の英単語の掲載数は、それほど多くはありません。しかしそれぞれの単語の意味を掘り下げて掲載しているため、より記憶として身につきやすいです。
日常会話でも常用する基本的、かつ重要な単語を掲載しているので、身に着いた力は留学後に即戦力となるでしょう。
おすすめポイント
この本では英単語の意味を、豊富なイラストで解説しています。丸暗記ではなくイメージで意味を覚えることで、実際に英語を話すときにも応用できることが少なくありません。
ネイティブスピーカーシリーズは他にもいくつか単語学習の本を出しているので、気になる方は併せて学習してみてください。
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おすすめの本3:どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
瞬間英作文トレーニングは、日本語を即座に英語に変換する練習ができる本です。
文法や単語力は身に付いてきたはずなのに、「いざ話すとなるとスラスラと文章が出てこない」方におすすめです。
おすすめポイント
この本にはさまざまな英語フレーズが掲載されています。付属のCDを使ってフレーズを繰り返し発音しましょう。
頭の中で日本語と英語を結びつけることで、自然と英会話の表現を増やすことができます。また見開きで日本語と英語が掲載されているため、意味やフレーズの確認もしやすいです。
最初は簡単な表現から始まり、徐々に難しい文法へとレベルアップして練習してみてください。
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留学前の勉強におすすめアプリ3選
続いては、おすすめのアプリとして、
・duoLingo
・英熟語600問
・TED AudioBooks
の3つを紹介しますね。
おすすめのアプリ1:duoLingo
英語を基礎から学習したい方におすすめのアプリです。英単語はもちろん、リスニングやスピーキングもこのアプリのみですべて学習できます。
おすすめポイント
duoLingoは、まるでゲームを攻略しているような感覚になることが少なくありません。
例えば、
・1つの学習が終わるごとに次のセクションが学習できるようになる
・連続で学習すると連続学習記録が伸びる
・不正解になるとライフが減る
・ライフがゼロになると、その学習はまた最初からやり直さなければいけない
などです。
今までなかなか英語学習が続かなかった方も、楽しみながら勉強できるはずです。
おすすめのアプリ2:英熟語600問
英熟語600問は、熟語の学習に特化したアプリです。
英熟語は英単語の組み合わせ次第で、本来の単語が持つ意味以外になることも少なくありません。知らないと聞き取れても意味が分からなかったり、まったく別の意味に解釈してしまったりする可能性も。
覚える熟語の多さにつまずいたことのある方におすすめです。
おすすめポイント
このアプリでは、日本語の意味に会った熟語をパズル感覚で答えていくことができます。簡単な熟語から難しい熟語までレベルごとに、テンポよく勉強できます。
一度学習した熟語も一覧から確認できるので、繰り返し復習してみましょう。
おすすめのアプリ3:TED AudioBooks
「TEDトーク」という、世界中の様々な分野で活躍する方がプレゼンする様子を視聴できるアプリです。利用は無料のため、料金はかかりません。
英語のリスニングにも慣れてきた、中~上級者におすすめです。
おすすめポイント
TEDトークは自分の興味のある分野に関するプレゼンで、リスニングの勉強ができます。
現地のニュースを視聴したり、テレビ番組を視聴したりする方法よりも、より自発的にリスニング学習に取り組めるかと思います。
ただし内容は難しいものも少なくありません。日本語字幕にも対応しているので、難しいと感じたら日本語の字幕を見ながら勉強するのがおすすめです。
最後に、語学をしっかりと習得するためのポイントをお伝えします。
より充実した留学にするために!知っておきたい勉強のポイント3つ
・継続する
・どんどん話す
・目標を設定する
の3つを解説しますね。
ポイント1:継続は力なり!
英語学習に最も重要なのは「続けること」です。
人間はどうしても一度覚えても忘れてしまいます。一度学んだことも何度も繰り返し勉強して、着実に自分の力にすることが欠かせません。
継続のためには、隙間時間を見つけて勉強に取り組んでみてください。通学時間やテレビのCM時間を活用すると、意外と生活の中に隙間時間があることに気づきます。
自分の中で毎日続けられる方法を見つけることで、モチベーションも下がりにくくなります。
ポイント2:恥ずかしがらずどんどん話す
日本でネイティブの人と英語で話す機会があるならば、恥ずかしがらず積極的に話しましょう。
外国語を話すときに「完璧でない英語を話すのは恥ずかしい……」という気持ちは持たなくて大丈夫です!間違っていても相手は「ここはこういう風に言えばいいよ」と、適切なアドバイスをくれることも少なくありません。
伝えたいことが伝わったときは、これまでの学習の成果を実感して嬉しくなります。英語学習への自信にもつながるので、積極的に話してみてください。
ポイント3:目標を細かく設定して取り組む
学習を始める前に、目標を設定しましょう。毎月や1週間、可能であれば1日ごとに目標を立てるのがおすすめです。
目標をクリアし続けることで、モチベーションは下がりにくくなります。難しい場合は、検定試験の合格などを目標にするのも1つの手段です。
英語学習には「これができれば大丈夫」など、明確なゴールがありません。反対にどこまでも追求できるのが語学の面白いところでもあり、大変なところでもあります。自分にあった目標を決めて取り組むことで、自分の納得できる語学力や留学生活が手に入るはずです。
まとめ
今回は、留学前の語学学習について紹介しました。留学前にあらかじめ語学学習を進めておくことで、留学後に身に着く英語力が格段に上がります。
学習時に意識する点は、
- ・自分が継続して学習しやすいペースを見つけて、毎日少しずつでも勉強に取り組むこと
- ・恥ずかしがらずに話すこと
- ・始める前に英語学習の目標を立てること
の3つです。
今回の記事を参考に、自分なりの学習プランを計画してみてくださいね。みなさまの留学が実りの多いものになりますように!
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あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ
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- ステップ1:目星をつける
- ステップ2:相談する
- ステップ3:申し込む
- ステップ4:渡航準備
- ステップ5:出発!
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
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