ニュージーランドでワーホリ仕事探し!必ず見つけるポイントとコツを徹底解説

ニュージーランドへワーキングホリデービザで渡航するにあたって、仕事をどのように探せば良いのか、不安に感じていませんか?

また、現地でなかなか仕事が見つけられず、悩んでいる方もいるかと思います。

ニュージーランドで仕事を見つけるには、日本人でも採用されやすい職種を選ぶことや、それらの求人が多いサイトを見ることなどがポイントです。加えて、仕事の探し方やポイントについても、把握しておくと良いでしょう。

この記事では、ニュージーランドでワーホリで渡航した方に向けて、仕事探しの「いろは」をご紹介します。ニュージーランドの仕事探しで疑問や不安がある方はぜひ参考にしてください。

なお、ニュージーランドのワーキングホリデーについての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
ワーキングホリデーはニュージーランドで!費用やおすすめの仕事をまるっと解説
※記事内ではニュージーランドドルをNZDと表記し、為替レートには2024年3月23日時点の情報を参照し、1NZD=94円で計算しています。

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ニュージーランドワーキングホリデーの労働条件と最低時給

ニュージーランドで仕事を探す前に、ニュージーランドの基本的な労働条件と最低時給を把握しておきましょう。

これらを知っておくことで、給与と業務内容に見合っていない仕事や、適切でない労働条件を提示する雇用主などを避けられます。

労働条件

まず、ニュージーランドの基本的な労働条件から見ていきましょう。

ニュージーランドでは、8時間の勤務の場合、有給の10分間の休憩を2回、無休の休憩30分を1回取ることが義務付けられています。6時間勤務の場合、与えられる休憩は有給の10分間が1回、無休の30分が1回です(※1)

さらに、ニュージーランドではアルバイトにも「holiday pay」と呼ばれる、日本で言うところの有給制度が用意されています。1年以上同じ職場で働いた場合、4週間の有給の取得が可能です(※2)

1年以上働けないワーホリでは関係なさそうに思えますが、1年間働かなくても「pay as you go」という制度があります。この制度は、有給を取れない労働者には8%増しで給料が支払われる制度です(※3)

仕事を獲得した際、有給は「holiday pay」と「pay as you go」のどちらで支払われるのか、雇用主に確認をしておきましょう。

なお、6カ月間以上同じ職場で働いた場合は、病気休暇と慶弔休暇がつきます(※4)

最低時給

ニュージーランドではここ数年、最低時給が上昇しています。

2024年3月時点でのオーストラリアの最低時給は、23.15NZD(約2,176円)です。研修時は18.52NZD(約1,740円)となり、研修期間は最長90日間と定められています(※1、※5)

研修期間をはっきりと定めなかったり、90日以上の研修期間を設けて低賃金で従業員を働かせる雇用主も少なくありません。仕事が決まったら、雇用主と研修期間について、必ず確認をしましょう。

なお、給与の支払いは1〜2週間に1度となる場合が多いようです。

ニュージーランドで日本人が見つけやすい仕事5選

ニュージーランドで仕事を探すにあたって、英語力や経験を理由に雇用を断られてしまうケースもあります。

ここからは、難易度別に日本人が見つけやすい仕事について、ご紹介します。

フルーツピッキング(難易度:低)

【必要な英語力】TOEIC200~450点
【時給相場】23〜27NZD(約2,162〜2,538円)
※2024年3月現在、「backpackerboardを元に算出

ニュージーランドではさまざまな果物を栽培し、輸出しているため、農場スタッフの求人が多くあります。

フルーツピッキングは英語力よりも手際の良さや体力などが求められる仕事です。英語ができなくても働きやすいため、ワーキングホリデーの就職先として人気があります。

農園ごとに就労条件は変わりますが、季節就労のためフルーツピッキングの給与は高めです。また、チームで働くため友人ができやすいのも、この仕事の魅力といえます。

日本人観光客向けのツアーガイド(難易度:低)

【必要な英語力】TOEIC200~450点
【時給相場】29〜30NZD(約2,726〜2,820円)
※2024年3月現在、「indeed」を元に算出

ニュージーランドは大自然に囲まれており、1年を通してさまざまなアクティビティを楽しめます。日本からの観光客も多い国のため、日本人向けのツアーガイドの求人も豊富です。

日本人向けのツアーガイドはニュージーランドの歴史や観光地の知識などが必要になりますが、英語力はそれほど求められません。

また、ツアーガイドは他の仕事よりも時給が高い傾向にあります。効率よく稼ぎたい方におすすめです。

日本食レストラン(難易度:中)

【必要な英語力】TOEIC450~600点
【時給相場】24〜26NZD(約2,256〜2,444円)
※2024年3月現在、「indeed」を元に算出

ニュージーランドは、空前の日本食ブームです。2021年時点で約887軒の日本食レストラン(※6)があり、中には日本人経営の日本食レストランもあります。

接客は英語になりますが、日本人の従業員が多く、来店客とコミュニケーションが取れる程度の英語力があれば問題なく働けます。

日本語で面接OKの場合もあり、英語に自信の無い方や渡航したての方に人気の仕事です。

宿泊施設の受付や清掃スタッフ(難易度:中)

【必要な英語力】TOEIC450~600点
【時給相場】24〜26NZD(約2,256〜2,444円)
※2024年3月現在、「indeed」を元に算出

ホテルなどの受付や清掃スタッフの仕事は常に求人があります。外国人が働いているケースが多く、多国籍な環境で仕事をすることも少なくありません。

受付スタッフの場合、求められる英語力は日常会話以上のレベルです。清掃スタッフであれば、宿泊客と話すこともほとんどないため、それほど高い英語力は求められないでしょう。

またユースホステルやゲストハウスなどであれば、住み込みで働くことができるところもあります。滞在費を抑えたい方は、検討してみてはいかがでしょうか。

カフェ・レストラン(難易度:高)

【必要な英語力】TOEIC650~750点
【時給相場】23〜26NZD(約2,162〜2,444円)
※2024年3月現在、「seek」を元に算出

カフェやレストランは数が多く、常にスタッフ募集の求人が出されています。

スタッフはネイティブが多く、来店客もほとんど現地の人であることから、求められる英語力は流暢な日常会話ができるくらいのレベルです。

接客はもちろん、バックヤードの仕事を任されることもあるため、こまかい指示を理解できるヒアリング能力も必要になります。

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ニュージーランドで仕事を探す方法4選

photo by: Sheryl Watson / Shutterstock.com

ニュージーランドで仕事を探す場合、主な方法として以下が挙げられます。

  • ・インターネットの求人サイト
  • ・新聞・フリーペーパー
  • ・友人・知り合いによる口コミや紹介
  • ・店頭での直接交渉

それぞれの内容について、見ていきましょう。

(1)インターネットの求人サイト

インターネットの求人サイトを利用すれば、手軽に仕事を探せます。

日本にいながら募集のチェックもできるため、渡航前に仕事を見つけておきたい方は、まずはニュージーランドの求人サイトに目を通しておきましょう。

おすすめの求人サイトについては「ニュージーランドの仕事を探す!おすすめの求人サイト」で後述します。

(2)新聞・フリーペーパー

新聞やフリーペーパーの求人情報をチェックするのも、良い方法です。

「The New Zealand Herald」や「The Press」などのポピュラーな地元紙には、求人の概要や連絡先などが掲載されています。新聞は英語の勉強にも役立ち、現地の人との話題づくりのきっかけにもなるため、ニュージーランドに滞在中は、積極的に購入することをおすすめします。

フリーペーパーはコンビニやスーパーなどに置かれています。求人情報はもちろん、地元のイベント情報やご近所のニュースなども掲載されているため、見かけたら取っておくと良いでしょう。

(3)友人・知り合いによる口コミや紹介

採用につながりやすいのが、口コミや紹介です。

ニュージーランドで働くつもりの方はニュージーランドの求人を探していることを、学校の友人や知人などに話しておきましょう。

現地に友人・知人などがいない場合は、SNSを活用するのがおすすめです。希望するエリアで仕事を探している旨を投稿することで、仕事先を紹介してもらえる可能性があります。

(4)店頭での直接交渉

店頭で直接交渉するのもおすすめの方法です。

日本では飛び込みで雇用をお願いする光景は少ないですが、ニュージーランドではそれほど珍しくありません。店頭での交渉から採用につながるケースも多くあります。

働きたいと思える店を見つけたらすぐに交渉ができるように、CVとカバーレターは常に持ち歩いたほうが良いでしょう。

ニュージーランドの仕事を探す!おすすめの求人サイト

ニュージーランドで仕事を探す際は、まずは求人サイトをチェックしてみましょう。加えて、人材派遣会社に登録するのもおすすめです。

両方を行うことで、求める条件に合った仕事が見つかりやすくなります。

ここからは、ニュージーランドでおすすめの求人サイトと人材派遣会社のサイトをご紹介します。

求人サイト

NZ在住の日本人向け最大のWebサイト「NZ daishiki」

こちらはニュージーランドで暮らす日本人向けの情報サイトです。求人情報だけでなく、送金レートや領事館からのお知らせなど、現地の日本人にとって必要な情報も記載されています。ニュージーランドに関する情報収集をする際に、便利なサイトです。

NZ daishiki

オークションや不動産の売買も扱う総合サイト「Trade Me」

フリーマーケット機能がメインの「Trade Me」は、現地で必要な日用品をお得に手に入れるのに便利なサービスです。求人情報も多く、ニュージーランドではポピュラーな大手求人サービスとして親しまれています。

Trade Me

ローカルの求人に強いサイト「backpacker board」

バックパッカー向けの情報サイトです。フルーツのピックアップの仕事が多く掲載されており、農園で働きたい方におすすめ。その他にも、外国人向けの仕事やニュージーランドを旅する上で必要な情報などが、掲載されています。

backpacker board

「ニュージーランドで過ごす日本人のためのサイト「ニュージーワークス」

ニュージーランド在住の日本人向けの求人サイトです。ニュージーランドで事業展開をする日系企業の登録が多く、英語に自信がない方でも活躍できる仕事がたくさん掲載されています。

ニュージーワークス

人材派遣会社

外国人向けの仕事が多数!「Workhere New Zealand」

こちらのサイトに掲載されている求人は、海外からの応募が可能なものばかりです。外国人と在外ニュージーランド人をターゲットとし、海外経験を求める求人が多くあります。

Workhere New Zealand

日本人も使い慣れたサイト「Indeed」

日本でも人材派遣サイトとして有名なIndeedは、ニュージーランドの仕事探しでも役立ちます。正社員情報はもちろん、アルバイトの情報や短時間勤務の仕事も数多く掲載されているため、求める条件に合った仕事を見つけやすいでしょう。

Indeed

ニュージーランドワーキングホリデーの仕事探し4ステップ

ニュージーランドで仕事を獲得するまでの流れは、どのようなものなのでしょうか。

ここからは、ニュージーランドへワーホリで渡航する方に向けて、仕事探しの4つのステップについて解説します。

ステップ1:口座開設・IRDナンバーの取得

ニュージーランドで働く場合、口座開設とIRDナンバーの取得が必要です。

IRDナンバーとは、ニュージーランドの納税者番号のこと。取得には銀行口座が必要になるので、まずは口座開設をしましょう。

口座開設

口座開設に必要な書類は、以下の通りです。

【口座の開設に必要なもの】
・身分証明書2つ(パスポート、ビザのコピーなど)
・住所を証明できるもの(電話や電気代の請求書、各種保険会社の証明書など)
・日本のマイナンバー

日本のマイナンバーは、ニュージーランドに限らず海外で口座開設をする際に必要になります。カードがなくてもマイナンバー(番号)さえ分かっていれば問題ないため、渡航前に確認しておきましょう。

ニュージーランドで口座開設をする銀行は、以下の5つの銀行が外国人の愛用者も多く、おすすめです。

IRDナンバーの取得

IRDナンバーの申請は、オンラインで行うことが可能です。オーストラリア政府のホームページから、登録を進めてください。

IRDナンバーのオンライン申請サイト

IRDナンバーの取得には、以下の書類が必要です。手元に用意した上で、申請の手続きを進めましょう。

【IRDナンバーを取得するために必要なもの】
・申請書
・パスポート
・ワーキングホリデービザ
・銀行のアカウント番号
・銀行口座証明書
・日本のマイナンバー

ステップ2:履歴書(CV)を作る

ニュージーランドでは、面接するにあたって「CV(Curriculum Vitae)」と「カバーレター」が必要です。どちらも日本ではあまり聞き慣れないかもしれませんが、それぞれの文書は以下のような意味合いを持っています。

  • ・CV:学歴や職務経歴、スキルなどについての客観的な情報
  • ・カバーレター:自己アピールなど、相手の感情に訴えかける情報

CVは日本の「履歴書」とほとんど同等の書類です。一方、カバーレターはその名の通り「CVの添え状」という位置づけです。

採用者がまず最初に目にする文書がカバーレターのため、相手の関心をひく内容が求められます。効果的なカバーレターの書き方は、以下の記事で詳しく解説しています。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

【例文付き】ワーキングホリデーで採用されるカバーレターの書き方

ステップ3:面接・テスト

CVとカバーレターによる書類審査を通過したら、次はいよいよ面接です。面接で聞かれる内容については、日本とあまり変わりません。

志望動機や職歴、スキルなどはどの仕事の面接でも聞かれる内容のため、簡潔に説明できるようにまとめておきましょう。

また、面接では回答の準備をしていない質問をされることもあります。想定される質問と回答パターンを把握しておくことや、聞かれている内容を理解できるようにリスニング力を向上させておくことも大切です。

ステップ4:トライアル&採用

面接がうまく進めば、次はトライアルに進みます。トライアル中の勤務時間は、職場によって異なるのであらかじめチェックしておきましょう。トライアル期間は最大3カ月とされていますが、勤務態度に問題が無ければ、1~2週間で終了することが多いようです。

ニュージーランドの仕事探しで知っておきたいポイント

ニュージーランドで仕事を探すにあたって、押さえておきたいポイントがあります。
ここからはニュージーランドでの仕事探しに欠かせない、3つのポイントをご紹介します。

体験談やブログで入念に情報収集をする

海外での生活はとても楽しく、ワクワクする日々を送れます。しかし仕事をするとなると楽しいばかりではなく、大変な思いをすることもあるでしょう。

事前に情報収集をしておくことで、どのような心持ちで海外で日々を送り、仕事をすれば良いかを把握できます。海外生活や仕事に向き合う姿勢が分かれば、いざ困難にぶつかったときも、対処できるのではないでしょうか。

情報収集でもっともおすすめの方法は、経験者や現地の人から、直接話を聞くことです。リアルな体験談をその場で聞き、疑問に答えてもらうことで、ニュージーランド生活での明確なヴィジョンが見えてきます。

もちろん、ブログ記事をチェックするのもおすすめ。

こちらの記事ではニュージーランドのワーホリ中に仕事を見つけた経緯について書かれています。仕事の探し方に困っている方に、ぜひおすすめしたい記事です。

ニュージランドで仕事をゲット!ワーホリ中の私が現地で仕事を見つけた方法

こちらでは、7年続けた大好きな仕事を退職し、ニュージーランドのワーホリを選んだ方の体験談を記載しています。キャリアを手放して実行したニュージーランドのワーホリ生活と、そこに至るまでの葛藤について記しています。

大好きな仕事を辞めて、30歳の私がニュージーランドでギリホリを決めた理由

ぜひ、どちらもチェックしてみてくださいね。

英語力は可能な限り高めておく

ワーキングホリデーでニュージーランドへ行く方の中には「現地での生活に困らないように、英語力の向上を目指したい」と考え、最初の3カ月は語学学校へ留学する方も多くいます。

語学学校にしっかりと通えば、英語を上達させることは可能です。しかしゼロから勉強を始めた場合、3カ月で十分な英語力を身につけるには相当な努力が必要です。

また、英語力が足りていないことで授業に追いつけず、「勉強に追われて海外生活が楽しめない」といった事例も存在します。ニュージーランドでの生活を充実したものにするためにも、英語力は日本にいる間になるべく身につけておいたほうが良いでしょう。

ニュージーランドの職場で即戦力となれる英語力は、TOIEC600〜800レベルです。仕事内容によってはそれでも足りないケースもありますが、英語力に自信がない方はまずはこのレベルを目指してみてはいかがでしょうか。

アピール可能なスキルを整理しておく

ニュージーランドの雇用主は、「即戦力」を求めます。CV作成や面接の際には、しっかりとアピールできるスキルや経験を明示しましょう。

職種に対して特筆したスキル・経験を持っていない場合は、日本にいる間に身につけてのがおすすめです。

たとえばニュージーランドのカフェやレストランで働きたい場合は、日本にいる間にそのアルバイトを経験しておいたり、ラテアートの技術を磨いたり。ツアーガイドをやりたい方は「旅程管理主任者登録研修」の資格を、日本で取っておくのも良いでしょう。ガイドに関する専門の知識があることが分かれば、即戦力になると判断してもらえるかもしれません。

仕事に活かせるスキルを育て、現地で仕事に就きやすい状況を用意しておきましょう。

ニュージーランドワーキングホリデー前に十分な英語力を身につけるには?

photo by: spaxiax / Shutterstock.com

ニュージーランドのワーホリ前に獲得しておきたい英語力は、TOIEC600〜800レベルです。しかし初心者からこのレベルに到達するにのはすぐとはいかず、一定の時間がかかってしまいます。

スクールウィズでは、スクールウィズを通して海外の語学学校に4週間以上お申し込みいただいた方を対象に、「プレ留学」のサービスをご用意しています。

プレ留学では専門のコーチとチューターが、渡航前の学生をサポート。独学で英語を学ぶのに比べ、約4倍のスピードで英語を獲得できるプログラムを組んでいます。

英語の基礎力を高めておくことで、ニュージーランドの語学学校での学習も、スムーズに進められます。仕事を獲得できる可能性も増え、選べる職種の幅も広がるでしょう。

現地での暮らしに関する不安を取り除くためにも、ぜひLINE無料相談でニュージーランドでのワーキングホリデーについて相談してみてくださいね。

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まとめ

ニュージーランドでワーホリの仕事を探す際、思うように仕事が見つからず焦ってしまうかもしれません。しかし記事でご紹介した仕事を探したり、探し方の方法を変えたりすることで、きっと良い働き先を見つけられるでしょう。

情報収集をしっかりし、十分な英語力と仕事に役立たせるスキルを身につけておくことで、さらに仕事獲得の可能性はアップします。ニュージーランドでの仕事先に迷ったり困ったりしたときは、ぜひ、今回の記事の内容を役立ててください。

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    【参考文献一覧】

    この記事を書いた人

    長濱 裕作

    学生時代はお金を貯めて海外各地を放浪。異文化に触れる楽しさや多様性の価値を知る。学生結婚を経て12年に渡り大手アミューズメント企業に勤めるも、家族と過ごす時間を増やすために退職。現在は田舎に引っ越して古民家を購入、半農半ライターとして生活。子どもたちの留学の在り方についても勉強中。妻ラブな3児の父。

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