私がワーキングホリデー先としてカナダのトロントを選んだ理由とは
こんにちは!ひょうごです。
私は昨年、仕事を辞めてカナダにワーキングホリデーをしていました!
大学を卒業して社会人を数年やっていたのですが、旅行よりも長い期間での海外生活を経験してみたくて、一念発起してワーホリに行きました。
もろもろの都合があり半年で帰国してしまいましたが(ほんとは1年いたかった)、カナダで過ごした期間は最高でした!
私はカナダのトロントという都市を中心地として生活していたのですが、英語を学ぶ環境として、海外生活を満喫する場所として、非常にオススメできる場所です。
今回は、半年間カナダはトロントで過ごしてみて、私自身が「カナダにしてよかった、トロントにしてよかった」と思ったポイントについて、振り返りつつ紹介してみようと思います。
なお、カナダのワーキングホリデーについての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
カナダでワーキングホリデーをしたい人必読!費用からおすすめの仕事まで徹底解説
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カナダにしてよかったポイント
英語に訛りがない
カナダで話されている英語はあまり訛りがなく発音が綺麗なイメージがあります。
国の地理的にアメリカの隣にあるため、アメリカ英語に近いですね。日本ではアメリカ英語を習っているので、オーストラリア、イギリス、ニュージランドなどで話されるイギリス英語に比べて、馴染みがあります。
そういった点から、クセなどがなく、学習しやすいかなーと思っていました。
実際、特に違和感なく聞き取りができるようになっていったように思います。
こればっかりは他の国で生活していないので、比較できないんですが...。
英語が苦手な人に対しても、比較的優しく接してくれる人が多いため、
ワーホリ中に英語をしっかりと習得したい!と思っている人にはおすすめだと思います!
カナダ英語の特徴とアメリカ英語との違い
治安がよい
カナダは極めて治安の良い国です。
海外諸国はどうしても日本と比べると治安が悪く思えてしまいますが、おそらく多くの日本人の方が考えている以上に治安はよいですね。私自身も、現地で深夜バスに一人で乗ったこともありますが、特に不安要素は感じませんでした。
日本にいる時と変わらない生活が送ることができるので、色々と心配しなくてもいいのが嬉しいですね。日本人にとって、とても暮らしやすい環境だと思います。
ただし、"日本ではない"という事実は念頭に置いて、油断は禁物です。
カナダの治安は実際どうなの?カナダの治安事情とトラブル対処法まとめ
トロントにしてよかったポイント
さて、続いてトロントという地域を選んだ理由です。
トロントはカナダ最大の都市ですね。カナダの中でもかなりアメリカ寄りに位置します。
移民があつまる都市として有名で「人種のモザイク」といわれているそうです。そのため、文化面、経済面でも多様性があり、面白い街なんです!
そんなトロントを選んだ理由を紹介しますね。
いろんな観光地に近い
トロントは、有名な観光地が近くにあり、すぐ行けることですね。
実際に地図で見てみましょう。
ご覧のとおり、トロントはニューヨークのすぐ近くにあります。
近くといっても東京〜北海道くらい離れていますけどね笑。つまり、カナダ国内はもちろんアメリカにも気軽に旅行できるのがおすすめポイントです。
また、トロントとニューヨークの間に、あの有名なナイアガラの滝があります。
カナダにワーキングホリデーした際は、ナイアガラの滝に行ってみたいという気持ちはもちろん、アメリカに渡って旅行したいと思っていたので、トロントはうってつけの都市でした。
実際に私はニューヨークまでバスで10時間かけて、ブロードウェイで本場のミュージカルを堪能を見たり、ニューイヤーのカウントダウンにいってきたりとトロントの立地をいかして旅行を楽しみました。
また、トロントからナイアガラやケゲック、ニューヨークなど各地へ格安のバスがでているので、ワーホリ中で気になるお金的な面も助かりしました。
︎多国籍な都市で様々な人と出会える!
さきほど、「人種のモザイク」といわれるほど様々な人種がいると述べました。
そのため、多国籍な人たちと接点を持ち、独特の文化に触れることができます。
また、バンクーバーよりもアジア人が少ないらしいです。
実際に私は世界各国からきた留学生はもちろん、様々なバックグランドを持つ移民と本当に多くの友達ができました。
日本に住んでいては考えられないくらい、トロントは多国籍かつ多民族なので、様々な文化や言語に触れることができます。
また、移民の国のため、人種差別などもないので、日本人だからといってジロジロみられたりすることもなかったですね。
︎ミュージカル、スポーツなど娯楽もたくさん
他にも、トロントはアメリカ文化を持ち合わています。
そのため、トロントにはミュージカルの劇場もたくさんあり、ニューヨーク、ブロードウェイに行かなくても気軽に楽しむことができちゃいます。
まあ私はブロードウェイに対する憧れからニューヨークに行きましたけどね笑
また、スポーツも盛んで、MLB(Major League Baseball)、NBA(National basketball Association)、NFL(National Football League)、NHL(National Hockey League)なども観戦も可能です。
テレビをつけると様々な試合が放映されていたので、本当にスポーツが人気なことがわかります。
また、毎年9月にはトロント国際映画祭が開催されるなど、スポーツや文化の面ですごく盛り上がっている都市で、生活していて飽きないですよ♪
トロントを最大限楽しむためのおすすめ観光スポット10選!
また行きたいトロント♪
私がカナダのトロントで過ごした経験から、簡単にオススメポイントをまとめてみました。
日本よりも国土が広大なので、都市ごとに文化が違います。
日本人がワーホリ滞在場所の一つとしてバンクーバーがあります。
私はバンクーバーには行けなかったので、どちらがいいかという比較はできませんが、トロントはすごく楽しい都市ですよ。
これからカナダにワーホリする方はもちろん、
旅行や留学で行く方にも、参考になれば嬉しいです♪
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