留学の寮生活って楽しい?大変?快適に過ごすコツとポイントを経験者が解説!

留学 寮

こんにちは。大学時代、ドイツに留学していた愛優です。

留学を控えた方や考えている方は、現地での生活を心配していることも多いのではないでしょうか。特に住まいは慣れない言語で疲れた頭をゆっくり休めたり、集中してその日の復習に集中したりする場所のため、留学をする上でとても重要です。

留学先では大半の方が学生寮で生活することになるかと思います。とはいえ、外国での寮生活について、イメージがつかない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は私の経験をもとに、海外の学生寮事情や寮生活のメリット、寮生活の向き・不向き、入寮前の確認事項、留学中の寮生活を楽しく過ごすコツなど5つのことをお話ししたいと思います。

留学中に寮生活が決まっている方、寮生活を考えている方は参考にしてみてくだいね!

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海外では寮生活が基本!留学先の寮ってどんな様子?

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最初に寮の基本的な情報や、寮に住む留学生がどのような生活を送っているのかなどをご紹介いたします。

部屋のタイプや共有スペース

海外の寮にある部屋タイプは、以下の2つから選びます。

・一人部屋
・シェアルーム(ドミトリー、相部屋)

私は留学生用の寮で、シェアルームに住んでいました。キッチンとバスルームは共有スペースのものを使用しますが、各部屋に洗面台は付いている部屋です。

部屋には大きな棚と机があったので小物は収納できましたが、クローゼットがありませんでした。そのためよく着る服は棚に並べたり、あまり着ない服はスーツケースに入れたり収納に工夫をしていた記憶があります。

また共有スペースのお風呂やトイレは、男女共用であることが少なくありません。私が住んでいた寮も、バスルームは男女共用でした。

ただし各シャワールームに鍵付きのドアがあり、施錠することで脱衣スペースには誰も入って来れない仕様になっています。

寮でのルームメイトとの交流やイベント

学生寮ではさまざまなルームメイトと交流できます。

私の寮に住むルームメイトはみんな社交的で、食事の際にキッチンで会うとよく話しかけてくれていました。また数か月に1回、部屋の使い方やルールを確認するミーティングがあり、終了後にはみんなで集まってパーティーをしていたのが印象的です。

寮によってはハロウィンなど、行事ごとに寮全体でパーティーを開催しているところも。ルームメイト以外の友達を作るチャンスは十分あります。

【経験者が解説】寮生活の1日の流れや過ごし方

続いては、寮生活の流れを平日と休日にわけて紹介しますね。

平日など学校のある日

【起床、身支度】
私が住んでいた寮のベッドルームはすべて一人部屋だったので、大音量で目覚ましを鳴らして起床していました。

身支度を整えてキッチンへ向かい、先にキッチンにいたルームメイトに軽く挨拶をして、簡単な朝食を食べます。朝食後はその日に使う教材を準備し、寮を出ます。

【学校】
私は午前中に学外の語学学校に通い、午後は大学の授業を受けたり、ドイツ人の友達と一緒にドイツ語の勉強をしたりしていました。昼食は外で簡単に済ませることが多かったです。

【放課後】
午後の授業が終わり寮に戻ると、夕食の準備に入ります。夕食の時間にはたくさんの人がキッチンを使うので、声をかけあって順番に使用することが欠かせません。

また私が料理をしているときには、日本や相手の国の料理について話しながら、夕食の時間を過ごしました。

夕食後は自室で宿題や授業の復習をし、就寝します。

休日

休日は自由なので、友達を呼んで寮のキッチンで一緒にお昼ご飯を作ったり、友達の寮でお泊り会をしたりしていました。

また平日は洗濯機が混み合いやすいので、週末にタイミングを見計らってまとめて洗濯するなどしていました。

ここまで寮生活の様子を紹介しました。

続いては、留学中に寮に滞在するメリットをお伝えしますね。

留学する際、寮生活における3つのメリット

留学 寮 メリット

実際に学生寮で生活するメリットとして、

・にぎやかで楽しい生活になる
・困ったときに助けてもらえる
・語学の練習ができる

の3つをご紹介いたします。

メリット1:知らない土地でもにぎやかで楽しい生活が送れる

留学先で最初は知り合いがおらず、心細く感じている人も多いかと思います。

しかし寮に住むことでルームメイトと友達になれるうえに、一緒に生活している人がいるために気分が明るくなることは多いです。

たまたま寮が同じだったルームメイトと気が合って、留学中に一番の親友ができるなんてことも。初めての土地でも、楽しい生活を送ることは可能です。

メリット2:困ったときに助けてくれる人がいる

異国の地でトラブルや困ったことがあったとき、ルームメイトが心強いパートナーになることもあります。

トラブルでどうしたらいいのか分からない場合も、どこに行けば解決の糸口が見つかるかなどの相談に乗ってくれたり、解決を手伝ってくれたりすることも少なくありません。例えば虫が苦手な方は、大きな虫が出たときには駆除を請け負ってくれるなどです。

特に留学先の風習やルールについて、最初はどうしてもわからないことが多いですよね。ルームメイトに聞いて勉強することで、その国での生活習慣などをより理解できます。

メリット3:日常的に語学の練習ができる

寮生活では、語学学校や大学以外でも語学の練習が可能です。ルームメイトとの会話が、自然とスピーキングやリスニングの勉強になることも少なくありません。

生きた語学力を身に付けるには、ルームメイトとの自然な日常会話が一番の近道でもあります。

またルームメイトと仲良くなると、その日授業でわからなかった表現や内容について、質問して教えあうことも可能です。

ここまで寮生活のメリットを解説しました。

とはいえ、寮では集団生活のため、向き・不向きがあります。次で詳しく紹介しますね。

寮生活に向き・不向きはある? それぞれの特徴を紹介

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続いては、寮生活に向いている人と向いていない人の特徴を紹介します。

留学の寮生活に向いている人

寮生活に向いている人の特徴は

・人と話すのが好きな人
・掃除好きな人
・整理整頓が好きな人

です。

例えば私が住んでいた寮は、同じフロアに住む21人でキッチンやバスルームなどを共有していました。そのためキッチンに行くと必ず誰か料理をしており、何を作っているのか、大学ではどんな領域を専攻しているのかなど、話す機会が多かったです。

他にも共有スペースでは、出したものをすぐ片づけることが欠かせません。掃除や整理をきちんとできる人の方が、ルームメイトと気持ちよく寮生活を送ることができるはずです。

留学の寮生活に向いていない人

寮生活をおすすめできない人の特徴は、

・人と関わるのがあまり得意ではない
・きれい好きの人
・整理整頓が苦手な人

です。

人と関わるのが苦手な場合、寮での集団生活は少し疲れてしまうこともあるかもしれません。

また寮の共用スペースは決まった周期できちんと清掃が入りますが、ルームメイトがきれいに使う人ばかりとは言い切れません。汚れてしまうことも多く、きれい好きはストレスを感じやすいです。

また整理整頓を要求される場面も多いです。整理が苦手な人はあからじめ、共有スペースだけでも次の人が気持ちよく使用できるように心がけてみてください。

ここまで寮生活における向き・不向きを解説しました。

寮生活に向いている人でも、トラブルに巻き込まれることが少なくありません。

そこで次は、寮生活における注意点をいくつかお伝えしますね。

トラブル予防に!留学寮生活で知っておきたい7つのこと

留学 寮 確認事項

続いては、私が寮に住んでいたときに気を付けていたことや、寮について知っておいたほうがいいことを7つご紹介いたします。

確認事項1:貴重品の管理方法は?

私が住んでいた寮は、ベットルームがすべて鍵付きの部屋でした。そのため料理やトイレ、シャワーなどで部屋を離れるときには、鍵を閉めて出るようにしていました。

ドミトリーにはは貴重品ボックスが用意されていることが多いので、部屋を離れるときは利用しましょう。

確認事項2:シャワーはいつでも浴びられる?

シャワーは基本的に、24時間いつ浴びても大丈夫です。

ただし寮や部屋によっては、浴びる時間が決められている場合もあるので、入居の際にルームメイトにルールを確認しておきましょう。

また自由にシャワーを浴びられるところでも、

・他の人が使っていると待たなければいけない
・深夜のシャワーやドライヤーの音でルームメイトを起こしてしまう

といったこともあります。

ルームメイトの生活パターンに合わせたり、声をかけあったりするようにすると、お互いにストレスなくシャワーを利用可能です。

確認事項3:料理はできる?

キッチンのある寮が多いため、基本的に自炊できます。寮によっては、共用の調理器具や調味料が置いてあるところも少なくありません。

ただしかなり使い古されているフライパンや切れ味の悪い包丁、いつからあるのか分からない調味料などが置かれていることも。利用は自己責任で、もしくは1年以上の長期留学では簡単な調理器具をそろえるのがおすすめです。

また冷蔵庫の食品管理も欠かせません。使用ルールは冷蔵庫の棚が1段割り当てられてられる、自分のものには名前を書くなど、寮によって様々です。トラブルにならないためにも、事前に使用ルールを確認し、責任を持って管理しましょう。

確認事項4:洗濯はできる?

多くの寮には、洗濯スペースが用意されています。

私が住んでいた寮は洗濯機が数台と、洗濯物を干せるスペースが用意されていました。

ただし物干しスペースは、男女共用になっていることも少なくありません。女性の方は、見られたくない衣類だけ部屋に干すなど工夫が必要です。

確認事項5:友達を部屋や寮に招待はできる?

寮の規則で禁止されていなければ、友達を寮や自室に招待できます。

私が通っていた大学の寮では、すべての部屋で友達を招待可能でした。実際に仲のいい友達で集まってパーティーをしたり、日本から遊びに来てくれた友達を泊めたりしたこともあります。

ただし入居者以外が入ったり泊まったりするときには、事前に申請が必要な寮も。入寮の時に管理人さんに確認しておきましょう。

またルームメイトにも友達が宿泊していいかの確認や、いつからいつまで滞在するのかの報告を忘れずにしておくと安心です。

確認事項6:ルームメイトと気が合わない場合は部屋を変えられる?

部屋の変更は、管理人さんや寮を管理している大学の部署に相談してみましょう。他の部屋に空きがあれば、変更できることも少なくありません。

ルームメイトとまだ話し合える関係性であれば、一度お互いが不満に思っていることを話してみるのもおすすめです。それでも合わない場合に、部屋の変更を検討してみてください。

確認事項7:寮にも一人部屋はある?

ドミトリーより料金は高くなりますが、空きがあれば一人部屋を利用できる寮もあります。

一人部屋の中にも、私が住んでいた寮のように「キッチンやバスルームだけはシェアするタイプ」や、「水回りまですべて自室にそろっているタイプ」など部屋タイプは様々です。

すべてが自室にそろっている場合、周りを気にする必要がなくて楽です。ただし清掃スタッフは一人部屋内の清掃まではしてくれません。そのため水回りの清掃もすべて自分ですることになります。

大学や語学学校によって一人部屋の有無や料金は異なるので、事前に大学や語学学校に問い合わせてみてくださいね。

留学の寮生活での心構え4つ

留学 寮 心構え

最後に寮生活をさらに楽しいものにするために、これだけは押さえておきたい、寮生活のポイントを紹介します。

ポイント1:いつも一緒に住んでいるルームメイトのことを考えて!

相部屋の場合、生活スペースを共有するルームメイトがいます。

同じ部屋を使用するため、夜遅くまで部屋で友達と騒いだり、他の人の私物を勝手に使ったり、迷惑行為をしないことが欠かせません。また挨拶を欠かさずに、お互いに気持ちよく過ごせるように心がけましょう。

ポイント2:ルールは守る!

私物の管理方法や共有スペースの利用方法など、寮や部屋によって様々なルールがあります。

ルールはこれまでそこで暮らしてきた人たちが考えた、快適に過ごすためのもの。また価値観の異なる人同士がストレスなく生活するためには、共通の認識であるルールが欠かせません。

お互いがストレスなく生活できるよう、ルールはしっかりと守りましょう。

ポイント3:不満があるときは必ず言葉で伝える!

留学中、ルームメイトの行動を不満に感じることもあるかもしれません。

しかし育ってきた文化が違うからこそ、不満が生まれるのは当然です。その場合は一方的に怒ったり文句を言ったりするのではなく、しっかりと言葉で伝えましょう。

普段からコミュニケーションを取っていると、不満を伝えるときでも相手に気持ちを話しやすくなります。

ポイント4:ルームメイトとたくさん話す!

語学留学をしている場合には、留学生同士や現地の人とたくさん話さないともったいないと私は思います!

語学の勉強のためにも、日本語以外の言語で話す時間はとても貴重です。さらには日本以外の国で育った人と話すことで、相手の国や文化のことを知る絶好の機会にもなることも少なくありません。

話が難しい場合は、挨拶からはじめてみてください。挨拶は全世界共通ですので、恥ずかしがる必要はありません。気軽に声をかけてみましょう。

まとめ

留学 寮 まとめ

ここまで留学先での学生寮の生活についてお話しました。

ここまでをまとめると、寮生活を楽しむコツは

・ルームメイトを思いやる
・ルールを守る
・不満は言葉で伝える
・たくさんコミュニケーションを取る

などです。

心構えを知っておくだけでも、語学の勉強や異文化に触れる場でもある寮生活が、とても素敵な経験になるはずです。

学生寮での生活を充実させて、さらに楽しい留学にしましょう。みなさまの留学生活が少しでも素敵なものになりますように!

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この留学ブログを書いた人

愛優

愛優

ドイツに恋した自由人。初めての一人旅はアメリカ。全く英語が話せなかったことが悔しくて語学を学ぶことを決意するも、ふとしたきっかけでなぜかドイツへ1年間の語学留学へ。謀らずして第三言語を学ぶ楽しさに気づく。文章を書くことや写真を撮ることが好きで、好きなことを通じて、日本以外の国に住むことや、旅をすることの魅力についてお伝えします。

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