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アイルランドでボランティアするには?ボランティアの種類や参加方法・条件を徹底解説

介護する人

「アイルランドでボランティアしてみたいけれど、どうすればいいんだろう……」

と悩んでいる方。

アイルランドは人間味豊かな人が多く、現地ではボランティアも活発に行われています。また欧州の中でも数少ない英語圏の国なので、ボランティアを通じて英語を学ぶことも可能です。

とはいえ、なかなか海外でのボランティアはイメージしにくいですよね。

そこで今回は、アイルランドのボランティア事情についてお伝えします。

アイルランドでのボランティアはハードルが高そうに感じますが、押さえるポイントはそれほど多くありません。まずはアイルランドでのボランティア活動について知りましょう!

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そもそも海外ボランティアとは?

多様な人々

海外ボランティアとは、海外の社会活動などにお金をもらわずに参加することです。ボランティアは自身にとっての経験になるだけでなく、就職活動の実績としてアピールできるので学生からも人気を集めています。

トレンド総研が実施した意識調査によると、「1ヶ月以上の海外ボランティアを経験した男女310名」に海外ボランティアに参加した理由を聞いたところ、以下の通りでした。

1.視野を広げたかった:61.9%
2.自分が人として成長したかった:61.3%
3.困っている人の役に立ちたかった:45.2%

さらに海外ボランティアに参加したことで実際に身に付いた能力として、

1.コミュニケーション能力:75.5%
2.異文化への適応能力:74.5%
3.語学能力:53.2%

をあげています。

海外ボランティアを希望する人の多くは「自己成長」を望んで参加する方が多いです。また、ボランティア活動を通してさまざまな国籍の人に触れることで、コミュニケーションを中心とした対応能力が得られたと実感しているようです。

参考:マイナビニュース「海外ボランティアに関する実態調査」

アイルランドのボランティア状況

アイルランド国旗

ここでは、アイルランドで募集しているボランティアの種類や、仕事内容について大まかにお伝えします。

島国ならではのアットホームな人柄が魅力のアイルランド

アイルランドは日本と同じく島国で、なんといっても人柄の良さで有名です。ユーモアと優しさあふれるアイルランドでは、もちろんボランティア活動も活発に行われています。首都ダブリンを中心に多くの募集がかかっており、インターネットを通じても応募が可能です。

アイルランドのボランティア求人例

アイルランドでは、主に以下のボランティアを募集しています。

【教育機関】
・中学校の日本学科アシスタント
・ダブリン市内の幼稚園のアシスタント

【社会福祉】
・障害児施設スタッフのアシスタント
・老人ホームで入居者の身の回りの世話

【環境保護や農業】
・海岸・河川清掃
・農園サポート、収穫アシスタント

学生と社会人それぞれにおすすめのボランティア

ホテル

ここでは、学生と社会人それぞれにおすすめのボランティアをお伝えします。

アイルランドでは短期から長期までさまざまなボランティアの募集がかかっています。ボランティアに参加可能な期間や、拘束時間などから自分に合ったボランティアを探しましょう。

学生(大学生、高校生)向けにおすすめの活動

高校生や大学生におすすめのボランティアは以下の通りです。

・ホステルのスタッフ
・日本語を教える先生
・幼稚園や保育園でのサポート

現地ホステルではボランティアの募集が多くかかっており、住み込みで働く若者もよく見かけます。その他には子どもと関わるボランティアや、日本語を教えるボランティアなども重宝されます。

社会人向けにおすすめの活動

社会人の方は、これまでの勤務経験などを活かせるボランティアに参加できればベストです。おすすめのボランティアは以下の通りです。

・イベントスタッフ
・ファームステイ

アイルランドでは音楽イベントが盛んに催されており、そのイベントスタッフを常時募集しています。イベントという非日常感を感じながらボランティアを体験することが可能です。

アイルランドでボランティアをするメリットは?

楽しむ人々

アイルランドでボランティアをするメリットは、

・英語を学びながらボランティアが体験できる
・フレンドリーなアイルランド人と異文化交流できる
・イギリスに比べてワーホリビザが取得しやすい

の3つです。

メリット(1)英語を学びながらボランティアが体験できる

1つ目のメリットは、英語を学びながらボランティアが体験できることです。

アイルランドは、欧州でも数少ない英語圏の国です。第一公用語は「アイルランド語」とされていますが、実際にはほとんどの地域で英語が使われており、英語を話せれば日常生活に支障はありません。「英語を学びたい」という方にはピッタリの国といえます。

メリット(2)フレンドリーなアイルランド人と異文化交流できる

2つ目のメリットは、フレンドリーなアイルランド人と異文化交流できることです。

アイルランドの魅力は何と言っても、その人柄の良さ。道で地図を広げているだけで通りを行く人が声をかけてくれるほどのフレンドリーさなんですよ。情緒豊かなアイルランド人と触れ合うことは貴重な体験になるはずです。

メリット(3)イギリスに比べてワーホリビザが取得しやすい

3つ目のメリットは、イギリスに比べてワーホリビザが取得しやすいことです。

ボランティアに参加する人の中には、現地で収入を得るために一定期、収入を得て働く人もいます。その際にはワーホリビザが必要です。

欧州における英語圏の国としてはイギリスがもっとも有名ですが、イギリスは人気でビザの倍率が高いため確実にビザが取得できるかどうかわかりません。アイルランドであれば、認知度がそれほど高くないため、比較的簡単にビザを取得できます。

ボランティア参加に求められる語学力やスキル

英語

アイルランドのボランティア活動には、どれくらいの語学力やスキルがあれば良いのでしょうか?求められる語学力と人物像やスキルについてお伝えします。

アイルランドのボランティアで求められる語学力は「TOEIC600点」レベル

ボランティアだからといって、まったく英語が話せないままで渡英することはおすすめできません。最低でもTOEIC400〜600点くらいの英語力は、ボランティア活動が始まる前に身につけておきましょう。

求められる人物像やスキルは「コミュニケーション力」

ボランティア活動で求められる人物像やスキルをひと言で言うと「コミュニケーション力」です。

アイルランド人はとにかくおしゃべりが大好き。コミュニケーションが取れない人はアイルランド人と仲良くなる貴重な機会を失ってしまいます。海外では自分の意見をしっかりと言う人が好まれるため、ボランティアにおいても積極的な発言や行動を心がけてください。

アイルランドのボランティア活動参加の条件

ビザ

ここでは、アイルランドでボランティアに参加するために必要な「参加費」と「ビザ」についてお伝えします。

アイルランドのボランティアは無料で参加可能

基本的にボランティアは、無料で参加できます。福祉施設やホステルなどでボランティアする場合、滞在先・食事が施設から無料で提供されることが多いです。

アイルランドでのボランティア参加にビザは不要

日本人がアイルランドでボランティアに参加する場合、滞在期間の長さに関係なくビザの必要はありません。

もし現地で給料をもらって働く予定がある場合は「ワーキングホリデービザ」、語学学校などに通う予定がある場合は「学生ビザ」の取得が必要です。

1週間のアイルランドボランティアでかかる費用

お金

続いて、アイルランドで1週間のボランティア活動に参加した場合にかかる費用を解説します。

1週間のボランティアには、平均15〜25万円かかります。内訳は以下の通りです。

【1週間のボランティアでかかる費用の目安】(1ユーロ=130円で計算)
・家賃(ホームステイ):約150ユーロ(約2万円)
・食費:約80ユーロ(約1万円)
・交通費:約30ユーロ(約4千円)
・渡航費(往復航空券):10~20万円(時期によって変動)
・海外旅行保険:1〜2万円

渡航のタイミングによって航空券の値段が大きく変わるので注意が必要です。住み込みでボランティアできる場合は食費と宿泊費をかなり抑えることができます。

アイルランドでのボランティアの探し方3つ

ビザ

アイルランドでのボランティアを探し方は、

・直接コンタクトを取って申し込む
・語学学校や大学から紹介してもらう
・エージェントに登録する

の3つがあります。

探し方(1)直接コンタクトを取って申し込む

1つ目の探し方は、直接コンタクトを取って申し込む方法です。

インターネットを通じてさまざまなボランティアの募集がかかっています。気になるボランティアがあれば、直接コンタクトを取って申し込むことが可能です。

おすすめのボランティアサイトは以下の3つですので、利用してみてください。
connect123
volunteer Ireland
Go Overseas

探し方(2)語学学校や大学から紹介してもらう

2つ目の探し方は、語学学校や大学から紹介してもらう方法です。

ボランティア先から学校へ依頼が来ていることも多く、その場合スムーズにボランティア先を紹介してもらうことができます。

探し方(3)エージェントに登録する

3つ目の探し方は、エージェントに登録する方法です。

海外ボランティアをするにあたっては、専門のエージェントに登録してサポートしてもらうことができます。もちろん有料ですが、初めての海外で不安な方や手続きに時間をかける時間が無い方は利用すると良いでしょう。

まとめ

今回は、アイルランドのボランティアについて紹介しました。

アイルランドは日本と同じく島国で、人柄の良さで有名です。ユーモアと優しさあふれるアイルランドでは、ボランティア活動が活発に行われています。

アイルランドでボランティアをするメリットは、

・英語を学びながらボランティアが体験できる
・フレンドリーなアイルランド人と異文化交流できる
・イギリスに比べてワーホリビザが取得しやすい

の3つです。

アイルランドは欧州でも数少ない英語圏の国なので、英語を学びながらボランティアに参加したい方にピッタリです。イギリスに比べてもワーホリビザが取得しやすく、現地で働きながらボランティアに参加しようと考えている方にはオススメの国といえます。

アイルランドでのボランティア先を探す際には、

・直接コンタクトを取って申し込む
・語学学校や大学から紹介してもらう
・エージェントに登録する

の3つから自分に合った方法を選んでください。ボランティア先の選択肢はたくさんあると思いますので、ぜひ自分の興味のあるものを優先して選んでみてください。皆さんの海外ボランティアが貴重な経験となることを祈っています!

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この留学ブログを書いた人

長濱 裕作

長濱 裕作

学生時代はお金を貯めて海外各地を放浪。異文化に触れる楽しさや多様性の価値を知る。学生結婚を経て12年に渡り大手アミューズメント企業に勤めるも、家族と過ごす時間を増やすために退職。現在は田舎に引っ越して古民家を購入、半農半ライターとして生活。子どもたちの留学の在り方についても勉強中。妻ラブな3児の父。

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