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マルタのコンセントはBFタイプ・230V!変換プラグと変圧器についても解説

スマホ

マルタでも日本のスマホやパソコンをそのまま充電できるのか、渡航前に不安な方は多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、マルタのコンセントはBFタイプ・電圧230Vのため、日本の家電を使うには変換プラグと変圧器の準備が必要です

この記事では、マルタのコンセントの形状や電圧、変換プラグの選び方や価格相場、現地でよくあるトラブルの対処法を紹介します。

この記事のポイント

・マルタのコンセントはBFタイプで、日本とは異なるため変換プラグが必須

・マルタの電圧は230Vと日本の100Vより高いため、変圧器も必要

・変換プラグは現地でも購入できるが、種類が限られるため、渡航前の準備が安心

なお、マルタの観光情報については下のページでまとめているので、おすすめの観光スポットや人気の料理などを知りたい方はチェックしてみてください。
マルタ観光といったらここ!現地で楽しめるおすすめスポットやイベント・グルメまとめ

[目次]

マルタのコンセントはBFタイプ!変換プラグを用意しよう

マルタ コンセント BFタイプ

マルタのコンセントは3つ穴のあるBFタイプです。

そのためマルタで日本の家電を使う際は、Aタイプ→BFタイプに変換するプラグが必須です。

日本 マルタ
コンセントの形状 Aタイプ(縦に長い穴が2つ) BFタイプ/Gタイプ(丸い穴が3つ、三角形に配置)
同じタイプを使う主な国・地域 アメリカ、カナダ、台湾、タイ イギリス、アイルランド、マレーシア、香港、シンガポール

【出典】IEC(国際電気標準会議)「World Plugs」

マルタのコンセントには、壁面に電源のON/OFFスイッチが付いていることがあります。

プラグを差し込んでも家電に通電しない場合は、コンセント横のスイッチがONになっているか確認してみましょう。

マルタでおすすめの変換プラグと価格相場

コンセント

マルタで日本の家電を使うときや、スマホを充電するときは変換プラグが必要です。

マルタのコンセントに変換プラグを差し込むことで、日本のAタイプの充電器などを差し込むことができます。

単機能の変換プラグ 200〜500円程度
マルチ変換プラグ(複数国対応) 1,000〜2,000円程度
100円ショップの簡易タイプ 110円程度(取り扱いは要確認)

変換プラグはヨドバシカメラなどの家電量販店で購入できるほか、100円ショップで取り扱いがある場合もあります。

スマホやカメラ、パソコンなど充電するものが多い場合は、複数国対応の「マルチ変換プラグ」を1つ持っておくと便利です。

Amazon.com「TESSAN多機能電源変換プラグ」

変換プラグの使い方:3ステップで接続

変換プラグの接続方法は、次の3ステップで完了します。

変換プラグの使い方
  • ステップ1:変換プラグをマルタのコンセントにしっかり差し込む
  • ステップ2:日本から持参した家電のプラグを、変換プラグのソケットに接続する
  • ステップ3:家電の電源を入れ、正常に動作するか確認する

留学の持ち物全体を確認したい方は、下の記事もあわせてチェックしてみてください。

マルタ留学持ち物リスト

マルタの電圧は230V!変圧器や海外対応の製品を用意しよう

変圧器

コンセントの形状だけでなく、電圧も日本とマルタでは異なります。表で確認しましょう。

日本 マルタ
電圧 100V(世界で最も低い水準) 230V
同じ電圧の主な国 該当なし(日本は100V単独) シンガポール、スリランカ、ヨルダン

【出典】IEC(国際電気標準会議)「World Plugs」

マルタの電圧は日本より高いため、変圧器を使うか、海外対応の製品を用意する必要があります。

マルタへの旅行や留学でおすすめの変圧器

もしもマルタに変圧器を持っていくならば、電化製品の消費電力をチェックしてください。変圧器は、消費電力の3倍をカバーするものを選んでおくと安心です。

海外対応ではない電化製品、特にドライヤーなどは消費電力がもともと大きいです。消費電力の大きさに耐えきれず、変圧器やドライヤーの故障につながることもあります。なるべく大きい電力に対応する変圧器を選んでおくと、故障の可能性が減ります。

おすすめの変圧器は以下です。

Amazon.com「海外旅行用変圧器」

マルタで変圧器が必要ない日本の家電製品とは?

スマホ

続いて、マルタで変圧器が必要ない家電と、注意が必要な家電を紹介します。

変圧器が不要なことが多い家電 デジタルカメラ、パソコン、スマートフォン(Android・iPhoneなど)、シェーバー
変圧器の確認が必要な家電 ドライヤー、ヘアアイロンなど消費電力が大きい家電

デジタルカメラやパソコン、スマートフォンなどは、もともと100〜240Vに対応するように作られています。

変換プラグさえ用意すれば、電圧が自動的に切り替わる製品がほとんどです。ただし対応できない製品もあるため、持っていく際には必ず対応電圧を確認しましょう。

ドライヤーやヘアアイロンなど消費電力が大きい家電については、次で詳しく紹介します。

日本の電化製品をマルタで安全に使うための注意点

ここでは、消費電力が大きい家電を使うときの注意点と、対応電圧の見分け方を紹介します。

マルタの一部の家電製品を使うときの注意点

先ほどのドライヤーやヘアアイロン、シェーバーなどを使うときは注意が必要です。消費電力が大きいため、変圧器の容量が少ないと故障する可能性があります。

基本的には、電化製品の1.5〜3倍の電力に対応できれば問題ありません。ドライヤーなどの消費電力をチェックしてから、変圧器を購入しましょう。

海外でも使用できる電化製品の見分け方:アダプタをチェックしよう

海外で使用できるかどうかを見分ける方法は、なかなか分かりにくいものです。

海外対応の製品かどうかは、次の3つを見ると、対応できる電圧が「100〜240V」などと書かれています。

  • ・アダプタ
  • ・コンセントの内側
  • ・説明書

迷ったときは、この3つをチェックしてみてください。

マルタのコンセントでよくあるトラブルと対処法

アダプター

マルタで変換プラグを使っていると、火花が出るなどのトラブルに遭遇することがあります。よくある症状と対処法を紹介します。

変換プラグから火花が出るケース

変換プラグを使用中に、火花が出ることがあります。

主な原因は、接触不良や電圧の不一致です。プラグや家電が破損していないか、コンセントにしっかり接続できているかをまず確認しましょう。

火花が続く場合は使用を中止し、新しい変換プラグに交換してください。安価な変換プラグは接続不良が起きやすい傾向があるため、予備を1つ持っておくと安心です。

マルタに変換プラグや変圧器を忘れたケース

変換プラグを忘れてしまっても、USBポートを活用すれば充電できる場合があります。

最近のスマートフォンやタブレットの多くはUSB充電に対応しており、マルタでは空港やカフェ、公共バスの車内などにUSBポートが設置されていることがあります。

変換プラグがないときに充電できる場所の例
  • 空港の待機エリアやラウンジ
  • カフェ・レストランの座席まわり
  • 一部の公共バスの車内

宿泊施設によっては変換プラグの貸し出しサービスを行っている場合もあるため、チェックインの際に確認してみるとよいでしょう。なるべく電源を切らさないためには、モバイルバッテリーを1つ持参しておくのもおすすめです。

現地で変圧器や変換プラグを購入できないケース

マルタでも変圧器や変換プラグを購入することはできます。ただしなかなか見つからなかったり、Cタイプなど違う形しか売っていなかったりするようです。

マルタは小さい国のため、電化製品も輸入が多いです。フランスなど近隣国のプラグに合わせて作られており、日本の家電には使えないこともあります。

なるべく変換プラグや変圧器を忘れないようにするか、「全世界対応プラグ」を用意していると安心です。

ドライヤーなど、必要な家電は現地で購入することもおすすめ

ドライヤーなどは、現地購入もおすすめです。

変圧器は値段も高いため、「頻繁に海外に行くわけではないし、あまりお金をかけたくない」という人も多いでしょう。その場合は変圧器ではなく、現地製品の購入もおすすめです。

たとえば変圧器や、海外対応のドライヤーなどを購入すると5,000円以上は必要です。物価の安い国であれば、現地購入の方が安いこともあります。

ただし先ほどお伝えしたように、マルタで販売されている家電はBFやAタイプではなく、近隣国の製品の可能性も高いです。その場合はフランスやドイツなど、その国のプラグの形状で作られています。

購入の際は、コンセントの形や電圧を確認してから購入してください。

よくある質問(FAQ)

マルタのコンセントについて、よくある質問にお答えします。

マルタのコンセントは何タイプですか?

マルタのコンセントは、イギリスと同じBFタイプ(Gタイプ)です。丸い3つの穴が三角形に並んでいるのが特徴です。

マルタのコンセントは変圧器が必要ですか?

パソコンやスマートフォンなど100〜240V対応の家電であれば、変圧器は不要な場合がほとんどです。ドライヤーなど消費電力が大きい家電は、対応電圧を確認したうえで変圧器を用意しましょう。

マルタの変換プラグはどのタイプを選べばいいですか?

日本のAタイプをBFタイプに変換できるプラグを選びましょう。複数の国に対応した「マルチ変換プラグ」を選んでおくと、マルタ以外への渡航でも使い回せて便利です。

BFタイプの変換プラグは日本でも使えますか?

BFタイプの変換プラグ自体はプラグ形状を変えるだけの器具のため、日本でも使用できます。ただしBFタイプ(230V仕様)の家電をそのまま日本のコンセントで使うことは推奨されません。日本の電気用品安全法にもとづく基準に適合していない製品もあるため、注意してください。

【出典】経済産業省「例外承認制度-電気用品安全法」

まとめ

ここまでをおさらいします。

マルタ島のコンセントや電圧は、次のとおりです。

  • BF(G)タイプ
  • 230V

そのため日本製品を使う場合は、変換プラグや変圧器が必要です。

デジタルカメラやパソコン、スマートフォン(Android・iPhoneなど)、シェーバーなどは240Vまで対応しているため、変圧器は必要ないことが多く、対応電圧を確認して問題なければそのまま持っていきましょう。

一方でドライヤーやヘアアイロンなどの家電は、海外対応の製品でなければ100Vまでしか使用できず、変圧器が必ず必要です。

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マルタ留学持ち物リスト

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    この留学ブログを書いた人

    モリキアユミ

    モリキアユミ

    1992年生まれ、京都府出身のフリーライター。大学卒業時に就職を蹴って、24カ国・50都市の世界一周を実行し、旅の途中からそのままライターへ。現在はタイと日本を行ったり来たりしています。オーストラリア留学とセブ島留学の経験あり。

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