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海外の美大ってどんなところ?私が通うボーンマス芸術大学と平均的な1週間を紹介 イギリス美大留学体験記 #04

ボーンマス芸術大学(Arts University Bournemouth)

こんにちは、現在イギリスにあるボーンマス芸術大学(Arts University Bournemouth)に留学中のMimipiです!大学ではイラストレーションを主に学んでいます。

一般的な方からすると、美術大学といってもどんな学生生活を送っているのか、なかなかイメージが湧きにくいのではないかなと思います。特に海外の美大というと、実際にどんなところなのか、どんな授業を行っているのか、なおさらピンときませんよね?

本記事では、私の通っているボーンマス芸術大学 (以後AUB)の様子や、日々のスケジュール、授業内容など海外美大生の学生生活について紹介します!海外の美大に進学を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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イギリスの美大「AUB」ってどんな大学?

AUBはイギリスの南部のある、全校生徒約3千人の比較的小規模な美術大学です。よく日本では「ボンマス芸術大学」と呼ばれていますが、実際はボンマスの隣町のPooleにあります(笑)。

先生曰く、日本人の割合は全校で約20人と、イギリスの大学の中でも日本人の割合は低いと思います。

ファインアート、グラフィックデザイン、写真、映画、ファッション、モデルメイキングなど芸術全般を専門的に学ぶことができます。中でもアニメーションのコースが有名で、毎年海外からも多くの学生が受験しています。

また「Make-up for Media and Performance」という特殊メイクを専攻できるコースもあり、イギリス国内でも特殊メイクだけを専門的に学べる大学は珍しいです。

AUBの施設と特色

AUBはあまり大きな規模の大学ではないのですが、施設はかなり充実しています。

photoshopなどのソフトがインストールされたパソコンは使い放題。イラストレーション科の場合、通常のプリンターは使い放題で、大判の印刷など特殊な印刷も格安で行うことができます!

また私たち留学生にとって非常に心強いのは、International Office(学校内にある留学生をサポートする機関)に日本人の職員の方がいることです!授業に関することだけではなく、引っ越しや銀行口座の開設の仕方などについても日本語で相談に乗ってもらえます。

自然に囲まれた場所にあるボーンマス芸術大学(AUB)

個人の主観ですが、自然に囲まれた場所にあるAUBは、先生との距離がとても近く、和やかな雰囲気です。落ち着いた環境の中、自分のペースでじっくりと美術を学びたい人に向いていると思います。

AUBに関するさらに詳しい情報や入学に関する問い合わせは、下記のホームページを参照してください!
https://aub.ac.uk/

海外芸術大学の平均的なスケジュール

ここからは、私が所属するイラストレーションコースの授業についてご紹介していきます!以下は、1週間のおおよそのスケジュールになります。

月曜日:講義(1時間)
火曜日:ワークショップ(3時間)
水曜日:ワークショップ(3時間)
木曜日:自習(授業なし)
金曜日:自習(授業なし)

月曜日にある講義では、学年全体でプロジェクトのブリーフィングや美術史などについて聴講します。

対してワークショップは20人以下の少人数制で行われます。デッサンやテーマに沿った作品制作ライフドローイング(生の人間のモデルを観察しながら描く授業)行い、授業の最後に完成した作品を先生に講評してもらいます。

時々、プレゼンテーションやエッセイの書き方についての授業もあります。こちらも少人数で行われることが多いです。

デジタルドローイングの授業で制作したイラスト
デジタルドローイングの授業で制作したイラスト

授業で苦労しているのは語学の面が多いのですが、少しでもわからないことがあれば友人や先生に質問してなんとか乗り切っています。

またイギリスに留学する前は、イギリス人は皆自己主張が得意な生徒ばかりではないかと恐れおののいていたのですが、美術大学だからなのか、校風のせいかわかりませんが、意外に大人しい生徒が多く驚きました。授業中に積極的に発言すれば自主性がアピールできますよ!

ですが、時間数だけを見ると正直、「意外と暇・・?」と思ってしまうかもしれません(笑)。たまに風景や動物を観察しながらスケッチをしたり、作品のプレゼンテーションを行う際の資料を作成したりするなどの課題は出ますが、はっきり言って、それもアメリカや他のヨーロッパの大学で課されるタスクと比べるとそれもかなり少ないと思います。

私の通っている大学のイラストレーションコースに限って言えば、最終課題の完成度に対する評価はシビアですが、授業自体はかなり余裕のあるスケジュールです

ボーンマス芸術大学(AUB)での学生生活

留学生活で工夫していること

必修の授業があまり多くないので、生徒個人のやる気によって技術の習熟度に大きな差が出てしまうことがあるのも事実です。

その対策としてライフドローイングや版画、フォトショップの講座など、希望する生徒が自由に受講できる選択授業があるのでできる限り参加するようにしています。

そして、空き時間があることそのもののメリットもあります!

ホームページ用ポートフォリオためや、コンペティションに応募するための作品など、制作する時間も十分に確保することができることです。授業がない時でも先生がスタジオに常駐していることが多いので、作品制作に行き詰まった時は親身に相談に乗ってくれます。

自主性があれば、授業以上に有意義なものをつかむこともできるはずです

最後に

ここまでAUBや授業内容についてご紹介してきましたが、海外美大での留学生活のイメージは沸いてきましたでしょうか?同じ専攻を学ぶにしても、国や大学によってかなり授業内容が異なりますが、それぞれの利点を生かして目一杯学びたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!

過去の連載は、以下からチェックしてみてくださいね。
# イギリス美大留学体験記

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Mimipi

Mimipi

イギリス南部ボーンマスにある美術大学「Arts University Bournemouth」で、イラストレーションを学んでいます。

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