近頃、留学はますます身近になっていますが、残念ながら留学をしようと決めた時点ですぐに留学には行けません。なぜなら、事前に決めておくべきことが山ほどあるからです。その中でも欠かせないことが2つありますが、何だと思いますか?
そうです、留学先と留学スタイル(留学の目的)です。
今回の記事では、実際に私がTAFE(テイフ)留学に至った経緯、そしてTAFE留学生活での実体験を交えながら、TAFE留学についてお話させて頂きたいと思います。(以下、TAFE)
なお、オーストラリア留学で選べる留学方法については下のページでまとめているので、他の選択肢も含め検討を進めたい方はチェックしてみてください。
オーストラリアへ留学する方法とは?語学留学や正規留学など留学パターン別に解説
当記事は2018年6月時点での情報を元に作成しております。
公開から年月が経ち、情報が古くなっている恐れがございますので、TAFEに関する情報は別途最新のものをご確認ください。
[目次]
そもそも日本では、聞き慣れないTAFE(テイフ)ですが、TAFEとは、Technical and Further Educationの頭文字からきている略称で、公立の専門学校を示します。
TAFEは、オーストラリアの6つの州(ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、クィーンズランド州、南オーストラリア州、西オーストラリア州、タスマニア州)と2つの準州(オーストラリア首都特別地域、ノーザンテリトリー)が、それぞれ主体となり、資金調達から運営まで行なっている教育機関です。
オーストラリア全土にあるTAFEですが、理論や概念などの学術的なことを学ぶ大学とは異なり、TAFEでは、より実践的なスキルや知識を学ぶことができ、即戦力を身に付けることができます。講師には、各分野で今現在、活躍されている方を招き、業界でのタイムリーな知識やスキルを学べます。そのため、日本では、公立の職業訓練学校と訳されることもあるようです。
ちなみに、オーストラリア国内で、TAFE最大のキャンパス数を誇るのは、ニューサウスウェールズ州(シドニーが属する州)で、学生に1,200以上のコースを提供しています。
TAFEの特徴として、完備した学習施設や、幅広いコース数はもちろん、学生の年齢層やバックグラウンドの多様性も大きな特徴といえます。
年齢層に関しては、高校を卒業したばかりの18歳の学生はもちろん、より高度なスキルを身に付けたい、自分の専門分野を広げたい、経験豊富な30代の社会人学生、さらには定年退職し、趣味として勉強したい60代の方など幅広くいます。
私のクラスには、スタートアップ企業の社長から、育休後就職のために子供を幼稚園に預け、勉強しにくる母親、さらには毎回お菓子を配る、議論が大好きなおじいちゃんなど、年齢もバックグラウンドも様々でした。
TAFEに在籍する学生の90%以上はオーストラリア人ですが、多民族国家であるがゆえ、様々な文化や考えを持ったクラスメイト達と授業を受けることになります。授業でのグループワークだけではなく、休み時間のちょっとした会話でさえも、刺激になるのです。
語学学校の学生は、英語を母国語としない留学生が占めていますが、TAFEでは、先ほども述べたように90%以上がオーストラリア人です。そのため、入学目的がそもそも違います。
語学学校では「英語を学ぶ」目的で入学するのに対し、現地人が多いTAFEでは「英語で何かを学ぶ」というところに、目的の違いがあります。つまり、英語は他分野を学ぶためのツールであり、英語力は現地のオーストラリア人とコミュニケーションできる程のレベルを求められます。
そのため、留学生に対し、入学時点で求められる英語力は、最低でもIELTS(アイエルツ)5.5以上のスコアが必要となります。これは、コースによって最低基準が変わり、医学や翻訳などのより専門的なコースでは、IELTS6.5、もしくは7.0以上のスコアが求められるケースもあります。
ただし、ほとんどのコースで求められている入学時の英語力は、最低IELTS5.5であるため、留学生にとっては、大学入学よりも比較的ハードルが低く、英語が苦手な人にとってはTAFE留学は魅力的な一因になっています。
また、IELTS5.5を満たしていない留学生に対しては、TAFE付属の語学学校、またはTAFEが提携している語学学校から無事に卒業すれば、TAFEの本科コースへの入学は可能となります。
まず、なぜわたしが留学先でオーストラリアを選んだかをご紹介します。
留学、とくに英語圏への留学を考える皆さんは、何を基準に留学国を選んでいますか?気候や食事、住居など人によって様々な基準があると思います。
1つ目は、気候が温暖であること、2つ目は、移民の多い多民族国家でありながらもフレンドリーな国民性で親日家であること、さらに3つ目としては留学生へのサポートが充実しているというところでした。
オーストラリア留学と聞いて、留学へ行った行かないにも関わらず、今でもワーキングホリデーのイメージが強いオーストラリアですが、オーストラリアは語学留学にもおすすめの国です。というのも、他の先進国の英語圏に比べ、教育水準は高いにも関わらず、学費が比較的安く、さらに国を挙げての留学生への受け入れ・保護をする法律なども整っているからです。
ワーキングホリデーよりも、外国の地で語学や文化を学びたいと思っていた私は、最初、語学留学を考えていました。
語学留学にも様々な方法があります。1番スタンダードなのは、語学学校へ通うことでしょう。語学学校は、英語を第1言語としない国の人々が集まって、英語を学習するため、同じ目的を持った仲間ができ、モチベーションも持続できます。
しかし、語学学校で求められる入学の英語力はそこまで厳しくなく、すでに英語力がある人にとっては、時間を無駄にする可能性も出てきます。
当時、世界でも比較的安いと言われているオーストラリアの語学学校の費用でさえも、もったいないと考えていた私は、「英語を勉強」するために、語学学校で貯金を使い果たすのではなく、「英語で何か別のことを学ぼう」と思ったのです。
海外で暮らせるチャンスに巡りあえたのだから、学校という場を最大限に使い、現地の人とも関わりを持ちたいと思い、専門学校留学を視野にいれはじめました。
オーストラリアの専門学校は2種類あり、私立の専門学校と公立の専門学校(TAFE)があります。一般的に大学留学の方がTAFE留学よりも、より深く学べ、さらに就職にも有利です。
しかし、ある一定基準の英語力レベルがある社会人留学生や、今は英語力が足りなくて大学へは行けない学生さんには、TAFE留学はオススメです。
TAFEで学べるのは、州ごとの特色はありますが、基本的なものとしては、マーケティングや会計学などのビジネスやファイナンス関連、IT、観光学、チャイルドケア、ヘルス&フィットネス、映画学、通訳・翻訳、ネイルなど、趣味レベルのものから就職に直結した本格的なコースがあります。
また、オーストラリア独特のコースとして、ワインマーキング、アボリジニ学、マリン・ツーリズムなども学べます。
TAFEのコースは2,000コース以上あるため一部を抜粋してご紹介します。
会計、ビジネス、国際ビジネス、銀行・金融、ファイナンシャルプランニング、国際貿易、マーケティング、リーダーシップ・マネジメント、人事、経済、経営、報道学
ツーリズム、ホスピタリティ、イベントマネジメント、ガイド、調理、パティスリー、ホテルマネージメント
空港技術学、航空ビジネス、海事、マリン・ツーリズム
グラフィックデザイン、インテリアデザイン、ジュエリーデザイン、舞台芸術、印刷、映画学、写真、ファッション、花飾学、音楽とサウンド
チャイルドケア、高齢者介護、地域福祉サービス、カウンセリング、
アニマルテクノロジー、ペットトリミング、水産養殖、動物飼育、海洋漁業、園芸、農業学
医療アシスタント、歯科助手、歯科衛生士、准看護師
美容師、ビューティーセラピー、マッサージ、アロマセラピー
健康学、応急処置、スポーツ・フィットネス
コンピューターシステム、ゲーム開発、IT・情報、プログラミング、Webデザイン、ソフトウェア開発、エンジニア
建築学、設計学
アボリジニ学
Childcareは、保育士やベビーシッターとして働くために必要な資格のことです。夫婦の共働きが多く、多数の女性が出産後も働き続けたいというオーストラリアでは、近年、チャイルドケアの需要が高まっています。しかし、現状では、チャイルドケアは人手不足になっています。
そこで、オーストラリア政府は、チャイルドケアの担い手として海外から人手を積極的に採用し始めました。そのため、チャイルドケアはオーストラリアの永住権を取得しやすい資格の1つとして留学生の間では人気になっています。
オーストラリアは、いま高齢化社会へ向かっています。そのため、高齢者向けのサポートをする、介護福祉の需要が高まっています。
このコースでは、介護の基礎を学ぶことができ、Certuficateを修了すると、実際に介護福祉として働くことができるため、オーストラリア人からも人気のコースです。
各コースによって取得できる資格のレベルは異なりますが、CertificateⅠから徐々に難易度が高くなっていきます。学んだことや資格を仕事へ繋げたい場合、CertificateⅠ〜Ⅲまではほとんど勝負になりません。
そのため、留学生は履歴書に書けるレベル、Diploma以上を目指していることが多いです。
Certificateの種類 | 取得期間目安 |
---|---|
CertificateⅠ | 数週間~6ヶ月 |
CertificateⅡ | 数週間~6ヶ月 |
CertificateⅢ | 6ヶ月~1年 |
CertificateⅣ | 6ヶ月~1年 |
資格として履歴書に書けるレベルです。Advanced Diplomaと比較するとやや落ちますが、十分に仕事で活躍できるレベルになっています。
この資格を修了する前提条件として実践の場が設けられているため、高いレベルでの専門性をもつ資格として認められ、管理者としての技能も身につけています。
一部のコースでは、大学の学位と同等の資格を取得できます
TAFE留学する方はどのような理由でしているのでしょうか。TAFE留学していた私の知り合いの事例をいくつかご紹介します。
日本で救命士として働いていたが、海外で働きたくて資格を取るため、NursingコースのあるTAFEへ
・付属の語学学校があり、英語力がなくても修了すればTAFEへ入学できる
・海外で働くために世界的に認められる資格がほしい
Diploma of Nursing
高校を卒業後、大学進学のため、オーストラリアへ。
・大学入学を満たす英語力はないが、TAFEに入学できる英語力はあった
・大学編入制度がある
Advanced Diploma of Hospitality Management
日本で税理士アシスタントとして働いていたが、海外に住みたくてオーストラリアへ
・大学より学費が安い
・すでに基礎や実務経験があるため、実践的なスキルを身につけたい
・資格取得後の就職が見つかりやすい(TAFEのAccountingは単位を取るのが難しく、毎シーズン3分の2の学生が落第するため、資格としての価値が高い)
Advanced Diploma of Accounting
TAFEの入学条件として、最終学歴の成績証明書(英文)、最終学歴の卒業証明書(英文)、英語力が必要です。また、デザイン系のコースを志望する場合には、作品集やポートフォリオの提出が求められることがあります。
英語力に関しては、IELTS(アイエルツ)のアカデミックで5.5以上を求められます。また、医学、翻訳・通訳などの専門性の高いコースは、6.0~7.0を求められる場合もあります。
入学時点で英語力が足りない場合、独学してIELTSのスコアをとる、TAFEと提携している私立の語学学校を修了する、TAFEの付属語学学校を修了するなどして、入学の条件を満たす必要があります。
ただし、TAFEに入りたいという強い意思があるならば、後方のTAFEの付属語学学校へ通ったほうがよいでしょう。何故ならば、ほとんどのTAFEの付属語学学校の場合、TAFEのキャンパス内にあるため、語学学校にいながらもTAFE内の雰囲気などを直接体験できます。また、クラスメイトもTAFEへ進学するため、入学前の友人作りにも最適な環境です。
TAFEのコースの入学時期は、基本的に2月と7月です。コースなどによりますが、1ヶ月前までには、下記の8まで完了していると良いでしょう。
ステップ1
志望するコースを決めます。
ステップ2
入学に必要な書類を集めます。
・出願書
・最終学歴の成績証明書(英文)
・最終学歴の卒業証明書(英文)
・IELTS、TOEFLの英語力を示すスコア(TOEICや英検は使えません)
・パスポートのコピー
※志望コースによっては、作品集やポートフォリオ、履歴書の提出が必要になります。
ステップ3
書類をTAFEへ提出し、審査を待ちます。
ステップ4
入学条件を満たすと、TAFEから学費の支払い請求書(Offer letter)が届きます。
ここで請求された金額を指定された宛先に支払いします。
ステップ5
TAFE側で支払いを確認すると、入学許可証CoE(Corfirmation of Enrolment)が発行されます。
ステップ6
CoEは学生ビザ発行に必要な書類です。これを習得して学生ビザの申請手続きを始めます。
ステップ7
学生ビザ申請時の必要書類を揃え、オーストラリア大使館指定の病院で健康診断を受けます。
ステップ8
必要書類を提出し、申請を待ちます。しばらくすると、移民局より学生ビザがおりた旨のメールが届きます。
ステップ9
オーストラリアへのフライトのスケジュールや滞在先を決めます。
ステップ10
オーストラリアへ出発
ステップ11
通達されている授業開始日のおよそ1~2週間前に、入学オリエンテーションがあります。学生証をもらったり、授業のスケジュールが配られたりします。
※教科書に関しては、実際に本を使ったり、PDFが配られたりと先生によってまちまちなので、この日に買うことはありません。
ステップ12
授業開始日当日!最初の自己紹介は大切です!笑顔で楽しみましょう!
料理コース志望は、調理道具が必要ですし、写真コースはカメラが必要です。このように、志望するコースによってかかる費用は異なります。
人気コース1位として先述しましたEarly Childhood Education and Careコース(1年間)のDiplomaでかかる費用を例に見てみましょう。(2018年5月現在)
※費用はすべて1オーストラリアドル(AUD)=90円で計算しています。
項目 | 費用 |
---|---|
入学金 | 100AUD(9,000円) |
学費 | 約12,300AUD(約111万円) ※最低240時間の実習も含む |
留学生健康保険 | 600AUD(54,000円) |
合計 | 13,100AUD(約118万円) |
なお、教科書などは、新書で買うと、平均400AUD(約36,000円)ほどしますが、学生のほとんどがAmazonなどで中古を買ったりするので、節約したい方は中古で十分でしょう。
また、一般的な、Marketingコース等のビジネス関連は、Diplomaコース1年間で約7,250AUD(約66万円)など、コースによって費用の振り幅があります。
その他、学生ビザの申請費、滞在費、食費、交際費など生活費も考えると、学費と合計して1年間最低200万円は用意してあったほうがよいでしょう。ただし、オーストラリアの学生ビザはバイトを認めていますので、余裕があればバイトで生活費を稼ぐことも可能です。
TAFE留学のメリットを大きく3つに分けてご紹介します。
海外留学は、お金も時間も必要です。そのような限られたなかで、留学を最大限に活かすには、英語を学ぶことはもちろん、英語+αで学ぶということはとても意義があります。
また、TAFEは1,200以上のコースを開講しており、就職に直結する実践的なスキルや知識を身につけることができます。さらに日本ではあまり知られていませんが、Diploma以上の資格をとれば、海外で働きたい人にとっては、就職の強い武器になるでしょう。
オーストラリアの大学へ入学するためには、最低でもIELTS6.5が必要ですが、TAFEならIELTS5.5で入学可能です。TAFE在学中に徐々に英語力をあげて、大学へ編入するのも効率的な方法です。
学費に関しては、TAFEは1年間平均12,000AUD(約110万円)ほどですが、オーストラリアの大学の学費は1年間で平均20,000AUD(約180万円)と大きな差が出ます。TAFEで取った単位は大学に移行できる制度もあるので、最初の1、2年はTAFEで学び、その後大学へ編入することで費用を抑えられます。
また、3週間のコースなどもあり、短期留学でも本格的なものを学べるのというのはメリットでしょう。
語学学校へ行くと、クラスメイトは100%留学生で、唯一いるオーストラリア人は先生の場合がほとんどです。そのため、あまりオーストラリアにいる感じがしないかもしれません。実際に語学学校へ行った私の友人の多くは、オーストラリアへ留学したけど、オーストラリア人の友達を作ることができなかったと語っています。
しかし、TAFEだと学生の90%がオーストラリア人です。現地のオーストラリア人がどのように生活し、物事を考えているのか、直接感じることができます。私の実体験ですが、授業中にお菓子だろうがご飯だろうが、授業に支障が出なければ、自由にとっても構わないというその自由な文化には、とても驚いたものです。
TAFE留学のメリットはたくさんありますが、デメリットもやはりあります。
下記に2つ挙げておきます。
日本の授業はよく、受け身的だと言われていますが、世界では通用しません。授業中に先生がわからないことを言ったら、すぐに先生の話を遮ってても質問します。
また、課題も相当な量を出されますが、授業中は基本を軽く教えてもらい、あとはYoutubeや教科書で自力で勉強して、課題を解いていきます。課題は応用のものがほとんどなので、授業外でも自分で積極的に勉強していかないと、次の授業では追いつかなくなります。
気を緩めると、すぐに単位を落としてしまい、TAFEに入学しても何も資格を得れず帰国してしまうといったケースを何人か見ました。
オーストラリア人と交流できたりするのはメリットです。オーストラリア学生の中には、大学へ編入したい意欲の高い学生はもちろんいますが、趣味がてらに学びに来る学生もいます。なぜならば、現地のオーストラリア人の学費は格段に低く、1年で1,200AUD(約10万)で受けれるコースもあります。
そのため、グループワークで課題を作る時に、集まりに参加しなかったり、そのまま授業に来なくなったクラスメイトも何人かいました。そのような意欲の低い学生の中で、どれだけ意思を強く持ってやるかも大切になっていきます。
TAFEについてなんとなくご理解いただけたでしょうか。
TAFE留学の入学難易度の位置付けとしては、語学学校留学<TAFE留学<大学留学というところでしょう。入学条件もあり、語学学校ほど手軽に入学できるわけではありませんが、身に付く実践的なスキルや知識は、一生ものです。
現地での就職の武器としてはもちろん、日本に帰国した時に、ただ英語を学んできたのではなく、英語で何か専門的なものを学んでいた方が、就職時の印象は格段に良くなります。
筆者はDiploma Advertisingコースで勉強していましたが、帰国後、広告関係の仕事に就き、そのコースで学んだ知識を実務で活かしています。1年という短時間でありながらも、充実した学生生活を送ることができました。
ぜひ、TAFE留学を留学の1つの選択肢として考えてみてくださいね!
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