こんにちは、スクールウィズのセブオフィスメンバー、ちゃんりーです!
この「留学カウンセラーの学校訪問レポ」では、私が現在滞在しているフィリピンを中心に学校を訪れて周り、学校の特徴や様子、設備に関してなど、これから留学したい方が気になるところを色々と紹介していきます!
今回ご紹介するのは、セブシティに位置する語学学校「CEBU ESL」。CEBU ESLは親子留学、ジュニア留学を専門に扱っていて、安心して親子で留学できる語学学校として人気があります。
これから親子留学、特にCEBU ESLへ留学を検討している方はぜひチェックしてみてくださいね。
当記事は2017年10月時点での情報を元に作成しております。
公開から年月が経ち、情報が古くなっている恐れがございますので、CEBU ESLの最新情報は留学エージェントスクールウィズまでご確認ください。
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CEBU ESLは、フィリピンでも珍しい親子・ジュニア留学に特化した英語学校実際に訪問してみて感じた、全体的な印象は?
CEBU ESLは少人数の学校なので敷地自体は小さいものの、各建物がハウス型で独立している、ビレッジ型キャンパス。日当たりは良好で温かく、開放感もあり、子供が走り回れる環境が特徴的。すごいアットホームでまったりしている雰囲気なので、子供がのびのび過ごすことができそうです。
バスケットコートもあります
留学生の国籍は、シーズンによっても異なりますが、平均して8割位が韓国人。残りが日本、台湾、中国といった感じです。現地学校スタッフには韓国人と日本人の方がいました。
訪問した10月末時点では、夏休みのピークシーズンが過ぎていたため、6家族、単身留学のお子様4名、スタッフのお子様、総勢20数名ほどが滞在していました。
土日含め全3食付きで、寮も家族用に比較的大人数用の広めの部屋もあります。キッチンも完備で、一連の料理道具も用意してあります。
また学校からBTC(現地スーパー)にも歩いて行けて、ASフォーチュナもすぐそこで便利な立地な上、敷地内にもサリサリ(現地の売店)があるので生活には困りません。
総じて、親子で留学する場合はとても過ごしやすそうな印象を受けました!
ちなみに、長期滞在を検討している親子には現地インターナショナルスクールも紹介可能とのことです!
(※正式な提携はしていないため、詳細は学校スタッフにお問い合わせください)
CEBU ESLは、3歳から受講可能な幼児英語プログラムや、8〜17歳まで単身受け入れをしている親子特化型の学校。通常のESLコースのカリキュラム自体は、他の一般的なフィリピンの語学学校と大きくは変わらない印象でした。
幼児部コースがあるのが特に特徴で、ナーサリー専用の講師と一緒に工作したり、絵本の読み聞かせやスポーツ、ゲームなどをして遊びながら英語を学んでいけます。
またレベル毎に英語だけでなく、英語で算数、科学も学べます。通常の時間割のように、基本的に時間の区切りは明確にはないようでした。
日本の同じで小学1年生からは、実際に机を使って1日5コマのレッスンを学習します。英語のスピーキング、ライティング、リスニング、リーディングの4技能を中心に強化していきます。
親子で留学に来る場合、保護者の方は専用の授業コースを受講できます。保護者の方は、1日5コマのフルタイムか、3コマのショートコースの2種類から選択することができます。
がっつり勉強されたい方は5コマ、子供の英語学習を中心にご自身はのんびりされたい場合は3コマなど、目的に応じて調整できる環境です。
月1回、保護者の方と先生が面談する機会もあります。実際にお子さんに授業を教えていない講師が担当するので、授業への要望など相談しやすい印象です。
CEBU ESLでは、毎週金曜日にクッキング、バドミントン、工作など、お子さんも楽しめるアクティビティを毎週開催しているようです。キャンプシーズンにはライティング、スピーチコンテストなど過去に開催しています。
今回の学校訪問では、模擬レッスンを受講させていただきました。CEBU ESLの人気講師JAM(女性)先生が担当。
私はスピーキングのレッスンを希望したので、ケンブリッジのTALKTALKTALKの原本でレッスン。JAM(女性)先生は引き出し上手、話させ上手で好印象。^^
私が分からない箇所も丁寧に解説してくれました。
ちなみにCEBU ESLの講師数は訪問時の2017年10月末時点で、25名。夏休みなどのピークシーズンでは40名前後にまで増えるそうです。その内幼児部のナーサリーとの兼任講師は2名とのこと。
講師の採用基準は4大卒(学部は英文、教育、Nursery Management、数学、科学など)で、TOEFLで一定の点数を取得した講師を厳選。その後も定期的にヘッドティーチャーにより訓練されます。
全体的に若い先生から年配の講師まで幅広く、継続年数も2〜3年から最長7年と長めとのことです。みなさんフレンドリーな印象^^
CEBU ESLの教室はカラフルな内装で、一般的な大きさの教室です。先生とは90度で話し合うスタイル。
教室の廊下
CEBU ESLの部屋は、単独タイプ、2階建てタイプ、リビングルーム付きタイプに別れており、ベッドは家族で寝れるように大きめのものが多い印象です。
部屋全体の様子(1)
部屋全体の様子(2)
各ユニット毎にWIFI付きで、担当いただいたスタッフの方曰く、ネットのスピードは早い方。洗濯はビレッジ内のハウス外で天日干しする感じです。
お部屋のトイレとシャワーは境目のないタイプ。
キッチン付きなのは嬉しいポイント!
またキッチン(コンロ、食器、冷蔵庫完備)もあるので、近くのスーパーで買い物してお部屋で料理するのにも◎
2段ベッドタイプの部屋も
2人部屋
学校の施設内に大きめのサリサリ(現地の売店)があります。韓国系のカップラーメンやお菓子、アイス、保護者に方や大人向けに、お酒・タバコも完備しているので不自由感はないです。
また大きくはないですが、プールもキャンパスの中心にあり、土日のみ利用可能です。
CEBU ESLの食事は、韓国からの留学生が多いということもあり、韓国食がメイン。ほぼ毎食キムチが出るとのこと。本当に辛いものは、辛さ控えめのものと2種類に分けて提供しているので、辛いのが苦手な方への配慮もされているそう。
木曜、日曜朝はパン食ですが、その他はご飯中心で、一汁、副菜は韓国式で多数用意されています。
また土日含め3食付きなので、親子で留学されている方だと、いちいち外食しに行かなくていいのが嬉しいところ。
CEBU ESLはヘンリーホテルの近くに位置し、歩ける距離にBTC(現地スーパー)、そこのすぐ近くに外国人も多いセブのメインロードの1つ「ASフォーチュナ通り」があります。生活には困ることはない絶好の立地。
セブンイレブンにも徒歩3分、日本食スーパーは徒歩3分、大型ショッピングモール「アヤラモール」もタクシーで10分ほどです!
ちなみにお子様の外出時は、保護者の方の同行は必須で、門限自体は特にないそうです。保護者の方はもちろん自由に外出できます。
今回の学校訪問では、日本人スタッフの内藤さんにご担当いただきました。内藤さん自身も2016年11月よりにCEBU ESLに親子留学していて、既にフィリピンのリタイアメントビザを取得している2児の母。
お子様達もCEBU ESLとインターナショナルスクールに通いで学習しています。とても落ち着いた方で、私の質問に丁寧に答えて下さいました。親子留学に来るお母様方と同世代なので、子育てのことなど色々と相談もしやすそうです!
みなさん、いかがでしたでしょうか?CEBU ESLについて色々と見ていきましたが、留学生活のイメージが沸いてきましたでしょうか?これから留学を考えている方はぜひ参考にしていただければと思います。
CEBU ESLのみなさん、今回は学校訪問にご協力していただき本当にありがとうございました!
今回私が訪問した語学学校の詳細はこちらから↓↓
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