こんにちは!ニュージーランド留学中のもえみん(@MoemiN_814)です!みなさんはいかがお過ごしですか?
日本と気候が真逆なニュージーランドでは、2月現在は夏真っ盛り!日が暮れるのが午後9時頃なので、仕事の後にみんなでビーチに集まってバーベキューをしたり、ピクニックをしたりして、キウィサマーを満喫しています。
さて本題ですが、今日のテーマは“レストランで役立つ英語フレーズ”です。ワーホリで英語圏に行く予定の方だけではなく、これから海外旅行をする人にとって、レストランで知っておくと便利な英語フレーズをシチュエーションごとにまとめました。ぜひチェックしてみてください。
【英語をレベルアップしたいなら留学という選択肢も!】
英語学習手段としての留学には、下記のメリットがあります。
1. 英語が必須の環境なので、モチベーションに頼らず追い込める
2. 英語を実際に使いながら学べる
3. 他の留学生と切磋琢磨できる
4. 英語を使って暮らす、働くイメージが湧く
留学は1週間からでき、学習に集中すれば1日10時間もの学習時間が確保できます。続けづらい英語学習、集中的に学ぶなら留学!
お店に入るとまずは、店員さんが”Hello~!”と笑顔で迎えてくれます。ドア付近を担当する人が決まっている場合が多いので、もし誰も反応せず店員さんが前を横切っても、少しの間入り口で待ってみましょう。
客:“Table for 2, please.(2人分のテーブルをお願いします。)”
店:“Alright. Right this way.(かしこまりました。こちらへどうぞ。)”
という感じで、店員さんが席まで案内してくれます。カジュアルなお店ででは、
店:“Have a seat !(どうぞ、お座り下さい。)”
と言うように好きな席に自由に座れるお店もたくさんあります。
また海外のバーでは、お酒を1杯ごとにカウンターで買って席まで自分で持っていく形式が多いです。先にバーカウンターに行ってお酒を決め手から自由に座る場所を決めます。
料理をオーダーする際ですが、英語圏では基本的に手を挙げたり、声をかけて店員さんを呼んだりはしません。どうするかと言うと、周りを見渡して店員さんと目が合うまで待ちます。ちょっと時間が経つとテーブルまで来てくれます。
店:
“Hello. How are you today ? (こんにちは。調子はどう?)”
“Have you decided ?(決まりましたか?)”
“Are you ready to order ?(オーダーをとっても良いですか?)”
“How can I help you today ?(今日はどんなものをお探しですか?)”
上の4つが店員さんがオーダーを聞く際によく話すフレーズです。もし“How are you ?”と聞かれても、真面目に答えず、“It’s been good and yourself ?”などと軽く流しましょう。また、メニューがまだ特に決まっていない場合は、
客:“We haven’t decided yet.(まだ決まっていないです。)”
と正直に言って大丈夫です。
まだメニューを受け取っていない場合は、店員さんに以下のように尋ねてみましょう。
客:“Well, would you get me a menu ?(メニューを見せてくれませんか?)”
実際にレストランで料理を注文する際は、「Do you have 〜 / Can I have〜」などのフレーズをよく使います。
客:“Could I have a glass of beer, please ?(ビールをください。)”
客:“Well, what do you have for main course tonight ?(今晩のメインディッシュは何がありますか?)”
店:“We’ve got 「A」, 「B」, or 「C」.(「A」と「B」と「C」があります。)”
また何か苦手なものや、アレルギーなどがあって食べられないものがある場合は、遠慮せず聞いてみることをオススメします。
客:“Does 「A」 have peanuts in it ? I can’t handle nuts.(「A」にピーナッツは入ってますか?ナッツが食べられないので。)”
店:“No it doesn’t.(いいえ、入ってませんよ。)”
客:“I will have A then.(では、Aをください。)”
注文が済んだら、以下のように店員さんとのやりとりも楽しんでみてくださいね。
店:“Sure. I love A actually.(かしこまりました。実は私もAが大好きなんですよ。)”
客:“Oh really? I’ll be looking forward to it then. Thanks.(そうなんですか?それはとても料理が楽しみですね。)”
店:“Thank you. I will get you soon.(すぐにお持ち致します。)”
店員の方は空いたお皿をこまめに取りに来てくれます。ですので、追加で料理をオーダーする際はその時にするとスムーズです。
客:“Could I have another glass of wine, please ?(もう1杯ワインをください。)”
店:“Certainly, Sir/Miss. Anything else for desert ?(かしこまりました。何かデザートはいかかですか?)”
客:“Well, would you get me a desert menu ?”/(ええと、デザートのメニューをくれませんか?)”
「another glass (cup) of〜」で、もう一杯の〜という意味になります。飲み物を追加で注文する際は是非覚えておきましょう!
私が留学しているニュージーランドでは、お会計はレジまで自分でいく場合が多いです。それからチップは強制ではありません。もしとても良いお店だなと思ったら、レジの隣にあるチップ用の箱の中に入れましょう。
店:“Hello. Did you enjoy your meal tonight ?(食事は楽しめましたか?)
客:“Yea that was good. Thanks.(はい、美味しかったです!ごちそうさまでした。)
店:“That’s awesome. Where was your table ?(それはよかったです。どちらのテーブルでしたか?)
客:“Over there.(あちらです。)
店:“Ok. So your charge is 130.99 (one thirty, ninety nine). Thank you.(かしこまりました。それでは合計は130.99ドルでございます。)
支払い時にクレジットカードを利用したい場合は、以下のフレーズを使います。
客:“Do you accept credit card ?(クレジットカードは使えますか?)
お店によってはクレジット利用だと手数料がかかる場合があります。店員さんからそれでも利用するかどうか確認されるので、その際のフレーズも覚えておきましょう。
店:“We charge 5% for payment with credit card. Is that alright ?(5%の手数料がかかりますが、よろしいでしょうか?)
客:“Yeah, that’s fine.(はい、大丈夫です。)
店:“Great. So now it’s 137.53. Would you like a receipt ?(それでは、合計で137.53ドルです。レシートは入りますか?)
客:“Yes please. / No it’s fine.(はい、ください/いいえ、大丈夫です。)
店:“Thanks. Enjoy the rest of evening.(残りの夜も楽しんでくださいね。)
客:“Thanks. Same for you.(ありがとうございます。)
お店にもよりますが、レストランでは基本的にカジュアルな会話で大丈夫です。逆にあまりに丁寧すぎても不自然です。ワーキングホリデーを通じてレストランなどで働き初めた方だと、日本と環境が違いなかなか慣れないかもしれません。
またニュージーランドではお客さんはとても優しい人ばかり、という印象を受けます。ですが、それはキウィの外食文化の1つです。間違った料理が届いた、ドリンクを持ってくるのが遅いなど、ちょっとしたその場で解決できることでもクレームは言いません。その代わりにレストランレビューなどに掲載して、2度とそのお店には行かない、という人が多いのです。
そのためどの店でも、“are you ok with everything ?(何かお困りなことはありませんか?)”などと客が間違えを指摘するタイミングを作っています。もし何かあったとしたら、“Excuse me, I didn’t order this. (すみません、これ注文していません)”と言っても大丈夫ですが、優しい口調で言いましょう。
今回はワーキングホリデー中にレストランでアルバイトをする場合や、海外旅行での食事に役立つ英語フレーズを紹介しました。ぜひ参考にしてください。
また旅行書の場合、レストラン以外にも英語を使うシーンは多くあります。下の記事では空港やホテルといった旅行に関わるさまざまなシーンで使える英語フレーズを紹介しているのであわせて読んでみてください。
【旅行の英会話フレーズ】海外旅行で役立つ覚えておきたい例文50選をシーン別に解説
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