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オーストラリアで語学留学。高度な英語を学ぶ「アカデミックコース」の授業内容を解説

オーストラリアは大自然に囲まれた生活ができ、食べ物も美味しく、治安も良いです。そのためオーストラリアは留学先としてかなり人気がある国。

みなさんも留学先の候補として、一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

私もオーストラリアの生活に魅了された1人であり、1年間の語学留学(アカデミックコース)をしてきました。

アカデミックコースでは、通常の英語よりも高度な英語を学ぶことができます。主に将来海外の大学や高校、専門学校でさらに勉強したい方向けのコースです。

今回は私の経験をもとに、オーストラリアの語学学校のアカデミックコースでは一体どんな授業を受けることになるのか、また日本での事前学習に役立つ情報も合わせて紹介したいと思います

私が留学していたアカデミックコースの授業の特徴は、大きく分けて以下の3つです。

  • 1) アカデミック・ライティング
  • 2) 大量のリーディング
  • 3) クラスの皆の前で行うプレゼンテーション

それでは、それぞれ具体的に見ていきましょう!

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1. アカデミック・ライティングで、論理的なエッセイを

アカデミック・ライティングで、論理的なエッセイを

オーストラリアの語学学校の授業では、ライティングスキルを向上させるため、英文のエッセイを書く課題が毎週ありました

というのも、海外の大学や大学院では大量のエッセイを書くことが求められているからです。語学学校のうちに、より高いレベルのライティングスキルを身につけるべく徹底的に学びます。

トピックはアカデミックなテーマが多く、環境・教育・医療・法律・地域などに関連した質問に対して、他の論文からの根拠や自分の意見を盛り込んで、論理的にエッセイを構成することが求められます。

日本の英語教育ではエッセイの書き方などはあまり習わないため、イメージがしづらいと思います。私が実際に授業で習ったエッセイの書き方と「IELTS」のライティングの書き方が似ていたため、ここで1つ私がオススメするサイトをご紹介します。

「IELTS Liz」IELTSでハイスコアを取るために効果的なサイト

このサイトは「IELTS」に対して効果的な勉強法を学べます。なかでも「writing task 2」にあるエッセイの作り方やモデルエッセイを見ていただくと、日本にいるうちにアカデミックに構成された英文エッセイの特徴をつかむことができると思います。

アカデミックな英単語を使いこなすことも重要

また英語のアカデミックライティングでは、アカデミックな文章構成に加え、アカデミックな「英単語」を選んで使用することが必要になります。

ここで求められるのが「AWL:Academic Word List」です。 
学術的な文章や講義などを理解するために有用な単語570語がまとめられており、当時通っていた語学学校の先生もオススメしていました。

以下に、私が実践したAWLの勉強にオススメなサイトをご紹介します。

「AWL」

アカデミック・ライティングに必須な単語がまとまっているので、上手に活用してよりアカデミックな単語を使いこなしましょう!

2. 英語の論文を大量にリーディング

英語の論文を大量にリーディング

上記で述べたアカデミックなエッセイを作成するためには、トピックに関する論文を何冊も読む必要があります

私の通っていた学校の場合は、1週間で1つのトピックのエッセイを常に課題として出されていたのですが、論文は常に5~6冊は読んでいました。

論文を読み、理解しそれを根拠としてエッセイに盛り込むことで、文章により厚みを作っていきます。つまり短い時間で大量の論文を読むだけではなく、内容を解釈しエッセイの根拠となる情報を洗い出し、エッセイの主張を立証する文章を作らなければなりません。

私はまず正しく論文の内容を理解できるように精読に力を入れて勉強し、その後、速読を意識したリーディングを心がけていました。 

3. クラスの皆の前で行うプレゼンテーション

プレゼンテーションの授業では、論理的なスピーキング力を問われます。

あるトピックに対して1人またはペアになり、20~30分くらいのプレゼンテーションを行います。このプレゼンテーションにもエッセイと同様、構成があります。日本で言う「起承転結」のようなものです。

エッセイの構成と多少似ているところはありますが、1番の違いはエッセイでは「written language」が求められますが、プレゼンテーションでは「spoken language」で構成する必要があります。つまり、「書く言葉」と「話す言葉」の違いということです。

以下が、私が実際に使用していたオススメの教材になります。

英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング
Photo by : Amazon

英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング

この本は、「written language」と「spoken language」の使い分けについて解説してくれる上に、実際のプレゼンテーションで即実行できる英語フレーズなどが盛りだくさんです。またプレゼンテーションやエッセイのトピックになる環境・教育・医療・法律・地域について、論理的に述べるための例文などがたくさんあります。ぜひ活用してみてください。


以上が、私がオーストラリアの語学学校で学んできた内容です。
より高度な英語を学んでみたい方は、アカデミックコースの受講も考えてみてはいかがでしょうか?

これからオーストラリアへ留学しようとしている方の役に少しでも立てれば幸いです。

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この留学ブログを書いた人

chatty

chatty

フィリピンとオーストラリアへ語学留学しました。留学を通して一番感じたことは、すべてが貴重な経験。少しでもその経験を伝えられたらと思います。

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