HELP ロンロン校

誘惑のない学習環境

バギオ市に隣接する「ラ・トリニダード」にある校舎です。僻地に位置するため、平穏で落ち着いた環境です。バギオ市と比較し標高は数百メートル高く、平均気温は3度低いです。年間平均気温は19度程度、頻繁に霧がかかります。また大学のように非常に広い敷地を有しています。平日は外出禁止ですが、校内にはジム等の体を動かすスペースや、買い物や軽食ができる憩いのスペースがあるため、スパルタのイメージにあるような息苦しさを感じることはないです。広大な校舎には至るところに学習スペースがあり、いつでも好きなだけ学習に没頭できます。

ストイックに基礎固め

HELP英語学校では、学生のレベルやスパルタ度合いによってキャンパスを棲み分けています。「初級者向け本格スパルタ教育」と位置付けてキャンパス運営を行っているため、HELPロンロン校舎には意識の高い初級レベルの学生が多く集まります。基礎を固めて確実に次のステップに繋げたい人には最適なキャンパスです。マンツーマン主体かつボリュームのある構成のプログラムのため、就学を通して強固な英語の基礎力を培うことができます。周りには意欲のある学生ばかりのため、学習モチベーションの維持・向上にも良い環境です。

日本人比率5％

ロンロン校は400人規模の大きな校舎。日本人学生数は年間を通して5%（15〜25人）で推移します。日本人比率は小さいので、関わらないで過ごすこともできます。一方、5%と言えど少なく人数がいるのも事実。困ったことがあれば、いつでも周りの日本人学生にも頼ることができます。大きな学校だからこそ実現できる「少なくない人数で、少ない割合を占める」ことはHELPロンロン校の強み。また模擬テスト等や転校の機会を通して、マーティンス校と交流があります。少ない日本人割合ですが、多くの日本人と知り合い情報共有ができます。